バロンさんのクチコミ(37ページ)全960件

ホワイトハウス正面側を見て背面側に行く途中左手に見えてきます。
正面側から背面側まで行くには結構距離があるので、途中休憩するためにも
ここはおすすめです。先端に黄金の天子像が掲げられた、このモニュメントは第一次世界大戦で戦った兵士への哀悼の意を表すために造られたそうです。

ワシントンＤＣに行くのにスターアライアンスのＡＮＡの直行便で行きました。
日本からの飛行機の乗り入れのためか、バージニア州にありかなり郊外にあるイメージです。ワシントンＤＣまではバスで40分位かかります。
行きはＡＮＡでしたが、帰りはスターアライアンスのユナイテッド航空で帰りましたが
日本への出発時間がANAとユナイテッド航空は大変近いようで、間違える方がいるようでANAの乗務員さんが走り回って乗客を探していました。入国審査は時間がかかりました。

いわずと知れたアメリカ大統領官邸、私の行った日はトランプ大統領は
いなかったようで、案外のんびりしたムードでした。
始めて正面玄関側に立ったとき、イメージしていたのより小さく感じました。
正面玄関前の前庭がとても広いので近くで見ると大きく感じるのかも知れませんが
テロ以降、内部見学は大変難しいようで建物を見るしかありません。
背面側からも見ることが出来ます。どちらから見ても、テレビでよく見る
ホワイトハウスなので感動はあります。背面側から写真を撮った後
道を間違えて敷地内のほうに行きそうになったとき、遠くから警報を鳴らされてしまい
少し恥ずかしかったです。背面側は立ち入り禁止区域の区別が分かりにくいです。

ポーランド南部にある広大な地下岩塩抗です。
現在は採掘されていませんが観光のルートとして確立されています。
エレベーターでまず、地下８０メートルまで降りて、そこから見学
最終的には地下２３０メートルまでおります。

アウシュヴィッツ第２収容所で第一収容所から車で五分ほどのところにあります。もともとポーランドのこの地域は石炭が採掘された場所で石炭を運ぶための線路が引かれていたそうです。とにかく周りは何も無い何も出来ない湿地帯です。だからこそ大きな強制収容所が出来たわけです。そして石炭を運ぶための線路は強制収容所に入れる人々を運ぶ線路へと変わったわけです。そして、生と死を分けるため二方向に分かれているあまりにも有名な線路をみると、時間が止まったように感じました。
罪の無い人間を強制的に連れてきて、無造作に生と死に選別していく
それが、ほんのこの前、２０世紀におこなわれた事実です。
戦争は人を狂気にそして凶器変えていく。

忠烈祠は衛兵の交代儀式が大変有名ですが、辛亥革命や日中戦争などで戦没した英霊が
祭られている場所です。日本統治時代は台湾語国神社が祭られていたそうで、その跡地に
建てられたものです。内部は広く幾つかの祠に分かれています。

忠烈祠 衛兵交代儀式 は時間が決まっているのでそれにあわせていきます。
結構沢山の人が、交代儀式の通る道の両側に並んでいます。
儀式自体は交代するためのものなので１０分もかかりませんが
前もってみんな並んでいるのでぎりぎりに行くと良い場所がなくなりそうです。
儀式が始まると衛兵さんについて、観客も移動します。

台湾の旅行本に猫がいる店と出ていたのでいってみました。
駅から結構はなれていて探しながら行きました。お店に入ったとたん日本語で
挨拶してくれました。日本の観光客も来るとは思いますが、周りに美術系の
大学があることから学生らしきお客さんが静かに猫と触れ合っていました。
私が行ったときは、お店に出ている猫が４．５匹奥の部屋で休んでいる猫が
３匹くらいと８匹の猫がいました。

ホテルがここの近くだったので、地図を見ながら歩いて行ってみました。
民家が密集しているところなので大きなお宮ではないです。
近くで朝市がやっているので台湾のファーストフードを買って
行天宮に併設された公園で食べました。

大変由緒正しそうなところで、内部に入ると沢山の人々が一生懸命祈りをささげていました。沢山のお供え物もあってたいそうにぎわう場所でした。
また個別の部屋では、占いなどもやっていた台湾の人が字画などを凄く考えている姿を見ました。

龍山寺駅から少し歩きます。
台湾では大変人気のあるお寺らしく、ひっきりなしに参拝客や観光客が
訪れていました。前殿の前が道路になっていて前殿を全体像で写真に撮るにに
道路を渡って撮ったほうがいいので渡ってとりましたが結構車が走ってくるので気をつけたほうがいいです。

龍山寺本堂にいく手前にある滝です。水が少ししか流れていませんが
街中のお寺にあるのでありがたい感じがします。
ここのお寺は大変人気があって沢山の人が来るので、滝の前で写真を撮るには
人の波が切れるまでかなり待ちました。

ホテルが近くだったので行天宮とともに見てみました。
観光用というより地元の人たちに愛される朝市で
日本ではあまり見ることのないマニアックな姿の鶏肉や
食用蛙などがあり、見てて楽しいのやら怖いやらでした。ここで台湾のファーストフードのようなものを買って朝食にしました。

士林夜市に行くにはここで降ります。始めて行った時は駅から夜市の場所が分かりにくいかもしれません。あと、故宮博物院に行くにもここで降りて少し歩いてバスに乗り換えます。
こちらのバス停のほうが沢山の人が待っているのが見えるので分かりやすかったです。
ここの駅は高架になっていました。

台北旅行でホテルがこの近くだったので何度と無く利用しました。
このとき、台湾に来るのが始めてで、日本と似た漢字表記で
大丈夫だと思いましたが、月台と言う言葉がプラットフォームとわからず
最初、駅を間違えたのかと思いました。自販機で切符を買うと
ゲームのコインのようなものが出てきて、自動改札機にどうやって
入れるのかしばし悩みました。駅周辺は夜遅くても明るいので安心です。

中正祈念堂の最上階にあります。まっすぐなお顔は自由広場をじっと見据えています。
像の両脇には衛兵が二人警護をしており、いかに台湾が蒋介石を
大事にしているか分かります。衛兵の交代式もあり張り詰めた空気を感じる場所です。

中正記念公園の中にあって自由広場門からは直線の位置にあります。
長い階段を登り建物まで行きます。地下も含めると５階建てになっており
図書館なども入っています。最上階には蒋介石像が祭られており
まっすぐに自由広場門を見据えています。

台湾、国立故宮博物院の前横にある庭園です。行ったときは
夕方で閉園時間も迫っていたせいか、入場者は殆どおらず、ゆっくりと周れました。
広大な庭園で池もあり散策するのにはとてもいいです。
博物院が大変な人ごみなので、こちらで頭と目を休めるにはもってこいです。

北京の紫禁城にあった所蔵品が紆余曲折を経て
現在の台湾故宮博物院で公開されるまでの歴史は、日本統治時代の歴史もあいまって興味深いものであり、美術品を国の財産と考えると歴史に翻弄されたお宝たちです。
主に中国工芸の粋を集めて作成された、陳列品の数々は見ごたえがあります。
中でも翡翠で作られた白菜と豚の角煮は大変人気が高く
並んでみることになります。また、どちらかが貸し出しでない場合もあります。

さすが日系「今はかなり中国資本の比率が多いと聞いた」のホテルで良いホテルです。
あまり高くないツアーなのに部屋もゆったりとしていました。
ただ、夜は周りにコンビニのような店が無く、あってもホテルの横を少し歩いた
寂しい場所にしかなく、夜の外出は控えたほうがいいです。
昼間でしたら少しはなれていますが大きなデパートに近いようなスーパーがあったので
大概のものはそろいます。