ライナスさんのクチコミ(56ページ)全2,763件

1861年（文久元年）開業の寿司屋。本店は九段下だが、小さい店舗だが西武池袋本店の地下にもある。
160年の歴史がある寿司はネタは大き目、赤酢を使った舎利は小ぶり、酸っぱめのガリなど
回転寿司や最近のお寿司屋さんに慣れている人にとっては違和感を感じるかもしれないが、ネタの味をしっかり感じられ、本当の江戸前寿司を味わえる。
セットメニューや折詰はそれほど高い値段では無いので、たまにはちょっとした贅沢も良いかもしれない。

西武百貨店池袋本店地下1階にある台湾料理のテイクアウト店。池袋西武の地下には中華料理のテイクアウトが数店舗あるが、台湾料理の名前を出しているのはこの店のみ。正直なところ中華料理と台湾料理の区別は難しいが、焼豚と玉子がたっぷり入ったチャーハンや餃子、春巻き、ニラ饅頭といった点心が充実している。
鶏肉の黒酢炒めと焼餃子をテイクアウト。鶏肉の黒酢炒めは黒酢のコクがあって美味しい。餃子もニンニクやニラがキツくなく日本人好みの味。価格も比較的お値打ちなのが嬉しい。

西武池袋線大泉学園駅南口から徒歩10分弱、練馬西税務署の手前にあります。
通り過ぎてしまいそうな小さな店なのだが、たい焼き目当てに並んでいる人が多い。
たい焼きは薄皮、たっぷり入った餡は粒あんだがすっと口の中で溶けていく感じで残らないのが良い。美味しい。また、たい焼きと同じ餡子とカスタードクリームを挟んだサンドイッチもおすすめ。それと自家製シュウマイを販売している（売り切れが多いようでなかなか買えない）。

自由が丘に2店舗あるラーメン店。南口店は大井町線自由が丘駅南口改札口を出て右手にあります。
店は和風。平日15時少し前に入店したが、客は多く、女性の一人客も多い。入りやすい店のようだ。
特製ラーメンをチョイス。券売機で食券を買い、店主に渡すと、いきなり麺の固さ、油の量、スープの濃さを聞かれる。初めての人は少し戸惑うかも。
特製ラーメンには、分厚めのチャーシューが2枚、味玉（半分）、豚角煮、ねぎ、ほうれん草、コーンが麺を隠す様にトッピングされている。チャーシューも豚角煮も美味い。
スープは豚骨だがあっさり系。臭みが無く飲みやすい。中太麺によく絡む。
あっさり系で食べやすく、女性が多いのも理解できる店。

スターフィールド COEX MALL内にある大型図書館。現代百貨店、都心空港ターミナル寄りにある（セントラルプラザ）。
巨大な書棚はInstagramの有名スポットのようで、書籍を借りる人よりもSNS用の撮影をしている人の方が多い感じもあるが、比較的最新の日本の雑誌もあったり置いている本は意外に充実している。
なお、貸出は出来ないが、入場制限はなく誰でも閲覧可能。2階の座席にはコンセントが完備されているので、スマホの充電も可能。

アトレ吉祥寺内にあります。
元々日本1号店がサンロード商店街の中にあったが、3年ほどで撤退。数年前にアトレ内に再度進出している。
砂糖がたっぷり使われた甘さは正直きついのだが、お店の前を通ると食べたくなる時がある。
今回はロール・オン・ザ・ゴーとミニチョコボンを購入。甘いのだが、ブラックコーヒーと一緒にいただくとちょうど良くなるのが不思議。シナモンの香りもあまり気にならない。

小田急・京王下北沢駅近く、レシピ シモキタ（Recipe Shimokta）内にあるイオン系のスーパー。
元々、忠実屋と言うスーパーがあるビルだったが、忠実屋をダイエーが買収し、のちにイオンがダイエーを吸収したという歴史があり、地元の人はフーディアムよりもダイエーの名を言うことも。
今はビル自体が建て替えられ、ユニクロなどの専門店が入っているが、大きいビルではないので、スーパーはビルの1階と地下1階に。地下1階にはレジが無く、1階で精算する。
駅前のピーコックストアとは差別化を図っているようで、何となく庶民的な感じ。惣菜類が充実している。

中央高速相模湖インターの先（手前）にある小さなパーキングエリア。下り線の場合、談合坂サービスエリアの混雑、上り線の場合は小仏トンネルの渋滞があるので、小さいが利用価値は高い。
上り線にはモスバーガー、下り線にはファミリーマートがある。また、下り線の場合、ファミリーマートとトイレの間に階段があってちょっとした観光も可能かも。またすぐ近くにJR中央線の線路があり、トレインビューも可能。
なお、下り線からは緑のラブレターという野外アート作品をゆっくり見ることが可能。ちなみに藤野サービスエリアは相模原市緑区である。

東京都営の空港のひとつ。「調布基地を追い越し～♪」の歌詞の場所はここである。
調布空港ではあるが、京王線調布駅からは3キロほど離れており、路線バス（小田急バス）で約15分ほど。一番近い最寄り駅は西武多摩川線多磨駅になる（それでも1.7キロほどある）。
新中央航空が大島、新島、神津島、三宅島に向かう便を就航させており、航空機の到着時は少しだけ混雑する。とは言え、機材は19人乗りなので混雑するほどではない（滑走路が800メートルしかなく、大型のプロペラ機の就航不可）。
ターミナルビルは比較的新しいが、空港事務所、航空会社のチェックインカウンター、交番があるのみで、売店や食堂は無い（飲み物やスナックの自動販売機はある）。一方でビル2階には展望台があって、飛行機を間近で見ることが可能。

横浜地下鉄センター北駅前にある大型ショッピングモール。屋上の観覧車が目印。
元々都筑阪急（百貨店）がキーテナントであったが、徐々に縮小され、現在はデパ地下の半分のみ（半分は相鉄系のそうてつローゼン）。
とはいえ、阪急阪神百貨店が運営しているせいなのか、入居しているテナントは他のモール比べワンランク上の感じがする。
なお、デパ地下（都筑阪急グルメマーケット）は関西系の百貨店が運営しているせいなのか関西、西日本の食材や調味料の宝庫。関東では手に入りづらいものも多くあり便利。

岡山県東部に路線を展開するバス会社。岡山駅前の乗り場は他社と共通だが、天満屋バスセンターには乗り入れず、近くの表町バスセンターを発着する。
ブラウン系の落ち着いたボディカラーら前面・後部の5つの橙色マーカーランプ、観光バスのようなシート（最近の車両は標準に近くなってきたが）、全車Wi-Fi完備、パソコン対応のコンセント付車両（全車では無い）、降車ボタンは座席の裏にも…など、他のバス会社には無いような、利用客が喜ぶサービスが多い。
ただし、スルッとKANSAI協議会未加盟のため、共通ICカードは導入しているが、Suica、ICOCA等は利用できない。
なお、岡山駅の案内所などでは印刷した全線路線図をいただくことができる。

大阪球場の跡地であるなんばパークスの8階にあります。無料。
小さなスペースであり、エレベーターを待つ間の時間潰し程度の展示であったが、2021年2月にリニューアルされ、今まで大人の時事で展示していなかった&展示出来なかった故野村克也氏の写真パネル、バッド、ユニフォーム、ミッドなどが展示されるようになった（野村家、野球殿堂博物館からの借用とのこと）。
これにより、変な違和感が無くなり、南海ホークスのファンで無くとも、昔を懐かしめるスペースになった感じがする。

明洞から乙支路入口（ウルチロイック）に向かう途中にあるルネッサンス調の建物。劇場として利用されているが、元々1934年（昭和9年）、日本統治時代に「明治座」とという映画館、劇場として建てられた建築物。日本統治時代の建物が撤去、改装されていくソウルにあって、この建物は繊細に守られ、建築当時の面影が比較的残っており、ホッとする感じ。
特に夜は美しい。

JR錦糸町駅北口にあるショッピングセンター。
元々錦糸町そごうとして百貨店で営業していたビルを旧そごう破綻による閉店後、三井不動産（三井ショッピングパーク）が再開業させている。旧そごう店舗だが、そごう末期の店舗だったせいか、旧そごうの他の店舗に比べ豪華な感じはない。
錦糸町駅前と言う立地条件、大きさ、受託企業が優れているのかほとんどのテナントが埋まっているが、巨大なダイソー、アカチャンホンポ等観光客よりも地元民向けの店が多く、店内は混雑している。フードコートは無い（レストラン街はある）が、3階のマクドナルドは店が大きい。
なお、屋上が開放されており、東京スカイツリーが綺麗に見える。

関西国際空港2階北側、ANAカウンターの先にあります。
空港開港時に開業した店舗がいったん閉店し、数年後再度出店しており、再出店後の店はマックカフェを併設し、座席数も大幅に増加しており、コーヒー一杯の時でも便利。
しかしながら、ビックマック、ダブルチーズバーガー、フィレオフィッシュ等は単品、セット共に50円～60円程度市中店舗よりも価格を高くしている。空港内店舗なので仕方が無いが。
なお、モバイルオーダー対応店舗なので支払いの行列を避けることも可能。

上野松坂屋前からJR錦糸町駅間を結ぶ観光路線バス。系統番号はS1。上野から浅草雷門、スカイツリーを経由し、停留所を絞っているたるが、上野から錦糸町まで約30分程度要するので、急ぎの場合は地下鉄の方が便利。なお、土曜、休日ダイヤは一部の便が神田駅、日本橋三越前を経由し、東京駅丸の内北口まで延長される。
2019年まではメタリックカラーの専用車で運用されていたが、専用車の廃車に伴い現在は他の路線と同じ車両に変更。特にラッピングなどは無く、自動アナウンスの際「夢の下町」と言うことと、英語、中国語、韓国語のアナウンスかある以外は他の都営バスと変わらず。車内も観光では無く普段の利用者が多い感じ。

なんばパークスの裏、日本橋方面にある老舗の華風料理店。中華料理では無く、華風料理店である。
昼過ぎはお店の前には行列が。とは言え、2階にもスペースがあるので回転は比較的早めかな。
単品で焼売を注文することもできるが、定食類にも焼売が5個ついてくるので今回は豚天定食を注文。定食のごはんは大盛無料。
焼売は小麦粉では無く薄焼き卵で包まれている。なので黄色い。小麦粉の皮と違って伸び縮みする感じがないので、口の中にすっと入って行き、溶けるような感じで食べてしまう。パンチは無いが甘い味がなんとも言えない。長年親しまれている理由がなんとなくわかる。豚天もふわっとした食感。次はどの定食を頼もうか迷ってしまう。

阪神電車住吉駅から徒歩5分、国道3号線を渡った先にあります。
清酒白鶴、白鶴まるでお馴染みの白鶴酒造本社の敷地にある資料館。大正初期に建造された酒蔵を利用しているそうで、建物自体に歴史を感じる。
中に入ると使い込まれた古い道具が展示され、日本酒の製造工程が勉強できる。2階に上がっていくと実際に使われていたあみだ車を見ることが出来るなど見応えがある。室内の撮影は基本OKである。また日本酒の試飲コーナーや売店、軽食コーナーもあるが、他の酒蔵資料館、ワイナリーに比べ土産物店的な雰囲気はなく（取扱商品は多い）、それも良い。これで入場無料なのは嬉しい限り。個人的な意見だが、酒蔵の資料館の中では一番見応えがあると思う。

近鉄奈良線・けいはんな線の生駒駅からJR大和路線の王寺駅の12キロ少々を25分で結ぶ近鉄電車の1路線。
生駒駅から乗車すると最初は住宅地の中を走行、萩の台駅、東山駅あたりまでは比較的新しい家が多く、大阪方面へのベッドタウンが広がる感じなのだが、東山駅を過ぎると下り勾配が始まり、いくつかあるトンネルを出ると田園風景に。短い距離だが景色の変化を楽しめる。
電車は終日4両編成のワンマン運転。王寺駅経由で大阪、奈良方面に向かう乗客も多いようで、途中から乗客が極端に減ることは無いようだ。
なお、王寺駅の改札口のを出て、ロータリーの奥を進むと近鉄田原本線新王寺駅があって、改札外連絡されており、当日内であれば通算運賃が適用される。

ニューヨーク NO.1 と言われるロブスターロール専門店。ニューヨーク市内にはいくつも店舗があるが、タイムズスクエア近くローNYCホテルの2階フードコート（シティキッチン）内にもお店があります。
ロブスターロール（LOBSTER ROLL）を注文。18.51ドル（日本円で2,100円位）は表参道の支店より少々高め。でも行列は無く、お店の雰囲気も日本より良い。
注文してから作り始めるせいなのか、お金を支払うと唐突に「あなたの名前は？」と英語で聞かれる（ニックネーム可）。アメリカでは有名コーヒーチェーンなどでも同じようなことがあるので、普通の光景であるが、慣れていない人は戸惑うかも。
数分でロブスターロールが到着。
両端を切っているロールパンの中にはロブスターがぎっちり入っている。他の具は入っていない。これだけの具が入っているので高価格は仕方ないかも（価格が半分くらいのハーフサイズもある）。ロールパンはほんのり暖かく小麦の香りが。柔らかい食感はロブスターの味を壊さないためか。主役のロブスターは冷たいが身の味がしっかり詰まっていて、噛めば濃厚な味が広がる。価格は少々高めだが、たまには良い。