エロシさんのクチコミ(80ページ)全6,830件

妙高山の山麓、赤倉温泉にある山岳リゾートホテルです。昭和12年に大倉財閥によって作られたクラシックホテルです。予約したのはSPA＆SUITE棟の部屋だったのですが、色々とあり無償でプレミアム棟の部屋にアップグレードしていただきました。
部屋の窓からは斑尾山、野尻湖、妙高市街を眼下に一望できる素晴らしい景観。その景観を見ながら浸かれる露天温泉風呂は硫黄の香りが漂い、最高の気分が味わえます。料理は新型コロナの為に部屋食で給仕もない物でしたが、味は一流。ソファー、ベッドの調度品も気持ちよく正に山岳リゾートを満喫出来ました。
他の人にも絶対に勧められるホテルです。

赤倉温泉の温泉街を通る県道396号線沿いに赤倉温泉足湯公園があります。公園の中には池の様な足湯、東屋付きの足湯、手湯など沢山の湯船があるのですが、訪れたときは新型コロナウィルスの影響で湯が抜かれて居て残念でした。無料で駐車場もある足湯公園で赤湯温泉を気軽に楽しめる施設として便利です。

妙高赤倉温泉から燕温泉方面に向かう外れに岡倉天心六角堂があります。天心と妙高との関係があるとは知らなかったのですが、天心は晩年、この地に山荘を建て過ごしたと言うことです。その山荘跡に建てられたのがこの岡倉天心六角堂です。中には金色の天心胸像が祀られています。
岡倉天心の六角堂と言うと茨城 五浦の六角堂しかないと思っていたのですが、妙高にも同じ六角堂があるとは思いませんでした。

長野県の北方 妙高山と飯縄山の間にある標高2053mの山です。
黒姫山を見るのは小学校の林間学校以来で約45年ぶり。北信五岳の一つに数えられる小さいとき見た山様と変わらぬ姿に何だか少し感動しました。以前見たときは黒姫高原の花と一緒に見た記憶がありましたが、今回は新緑ちょっと前。信濃富士とも呼ばれる黒姫山は少年時代を思い出させてくれる山でした。

池の平温泉にあるいもり池の東岸に面した所にある蕎麦屋さんです。ここの売りはそば・天ぷら食べ放題が売りですが、この店の売りは何と言っても、そのロケーションです。店前にいもり池、その先の妙高山の美しい姿を見ながら食べたり、休憩することが出来ます。私たちは蕎麦は食べませんでしたが、コーヒーを飲み優雅な時間が過ごせました。

池の平温泉の中心地にある周囲約500m程の池です。いもり意見の正面には妙高山の雄大な姿が望め、風がなければ池に映り込んだ逆さ妙高山が見られます。池の周りには遊歩道がつけられており、水芭蕉の花が沢山咲いていました。妙高一の景勝地ではないでしょうか。

旧関川宿から北国街道を1km程北上したところにある関川公民館の対面に天神社があります。この神社の御神木である大杉は国の天然記念物にも指定される程の大杉です。何と樹齢は1000年とも言われ、下から見上げると首が痛くなる程。また写真に撮ろうとしても中々良い写真が撮れず、全景を撮るには離れた所からしか撮れません。
こんな大杉が雪深い妙高にあるとは思わず、神社よりも見応えがありました。

新潟県と長野県との県境、国道18号から少し東に逸れた旧北国街道が関川を越える所に旧関川関所があります。旧東海道の箱根関所程ではありませんが、関所が再現され、歴史館では通行手形や、どのような関所改めが行われていたかが展示されています。
当時の関所の雰囲気が良く分かる施設として面白いです。

信州 野尻湖と言えばナウマンゾウ。その野尻湖で発掘されたナウマンゾウの化石や模型を展示する博物館がここです。ナウマンゾウの化石発見現場から300m程の開けた場所にあります。小学校の頃から日本に象が居たとは驚きで化石を見てみたいと思っていたのですが、行ってみると新型コロナウィルスの影響で臨時閉館中。展示をみられずとても残念でした。
博物館の周りにはナウマンゾウの形をしたオブジェなどがあり、花も植えられとても綺麗でした。

長野県の北部 信濃町 斑尾山と黒姫山の間に広がる湖です。湖畔からは斑尾山、妙高山、黒姫山が良く見え、釣りを楽しむ方が多いですが、野尻湖と言えば何といってもナウマンゾウです。小学校の時に習った教科書に出ていたのでよく覚えています。博物館もありますが、湖畔に建つ旅館 小松屋ホテル前の駐車場にナウマンゾウの臼歯の発見現場があります。ここからは野尻湖の眺めも良いので、野尻湖に行くならばこの場所を訪れて下さい。

黒姫駅から1分の所にある酒屋さんです。ここでは地元の酒蔵 末尾を始め、真澄、夜明け前、大信州、水尾などの信州の名酒を買うことが出来る貴重なお店です。大きな業務用冷蔵庫には生酒も置かれています。店員さんも気軽にどの酒が好みに合うのか相談に乗ってくれます。信州土産として黒姫で地酒が買うならこのお店がお薦めです。

黒姫駅に近い信濃町を通る旧北国街道の国道18号線に面した所に小林一茶旧宅がありました。「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」「やせ蛙まけるな一茶これにあり」等の俳句で知られる、あの小林一茶です。まことに質素な住居で晩年を過ごしていたとは知りませんでした。たまたま通りがけに見つけましたが、当時の姿が残されているとは思いませんでした。

信州中野インターチェンジを下りて200m程直進したところに、そうげんラーメンはあります。広い駐車場のある一軒家のラーメン店で、訪れたときは新コロナウィルスの影響で昼だけの短縮営業でした。店内はカウンター席、テーブル席と座席席があります。頂いたのは味玉地鶏白湯ラーメンと鶏餃子。麺は2種から選べるラーメンはトロっとしたスープですが、味はあっさりしていてまろやかな味が美味。鶏餃子は軟骨のコリコリ感が他では食べてことがなく美味しい。レベルの高いラーメン店です。

横浜藤が丘の国道246号線の立体交差点南角にラーメン大桜 藤が丘店はあります。店内は奥行きのある店舗でテーブル席はなく、厨房前にあるカウンター席のみです。別の大桜の店で、ラーメンは食べたことがあったので、今回は「あかつけ」の中盛を頂きました。辛いつけ麺だとは思ってましたが、出て来たつけ汁は赤々としており、見るからに辛そうでしたが、食べてみると思った程辛くは感じませんでした。豚骨風のつゆが魚介風のつけ汁とは違い、美味しかったです。

閑静な住宅街の新宿内藤町にある多武峯内藤神社の境内の中に駿馬塚があります。高遠藩の藩主であった内藤清成の駿馬が内藤家の敷地を走り回るうちの息絶え、駿馬を葬った塚が駿馬塚として、神馬殿と一緒に祀られています。
塚が立てられる程可愛がっていた駿馬とは、さぞかし可愛がっていた馬だったんでしょうね。内藤新宿の歴史が分かる史跡です。

青葉台東急スクエアの地下1階にある東急フードショーの中に銀座ハゲ天 青葉台東急店があります。銀座天一の天ぷらは高いですが、ハゲ天の天ぷらはとってもリーズナブルな価格で高い物でも500円しません。今回買ったかき揚げも200円もしませんでした。また、天ぷらを買うとサービスで揚げ玉も貰えるのでたぬき蕎麦・うどんにも使えます。リーズナブルでサービスの良いお店です。

外苑西通りと新宿御苑側に挟まれた細い路地のある住宅街の中に多武峯内藤神社はあります。現在新宿御苑となっている旧内藤家の屋敷にあった内藤神社が始まりで、御祭神 藤原鎌足公です。狛犬など江戸時代の物が祀られています。観光で訪れるひとは殆どおらず、児童公園が近くにあるため、境内は子供の遊び場になっています。

新宿御苑の北西にある新宿区四谷区民センターの一角に柵に囲まれた大きな石碑が建てられてこれが水道碑記です。碑文は漢文で書かれているので読めませんが、この辺りに玉川上水の水番所があったことから、玉川上水事業の功績を称えて建てられたそうです。
江戸を潤した玉川上水の歴史が分かる資料として貴重です。街歩きをしているとこの様な石碑などに出会えるのが面白いです。

新宿駅北大ガードから隅田川の両国橋に至る都道が靖国通りです。通りの中程に靖国神社があることから靖国通りと言われています。
今回訪れた新宿周辺の靖国通りには歌舞伎町、伊勢丹、映画館などが通りに面して立ち並んでおり、新宿の中でも賑わいのある通りです。私は新宿通りの方が馴染みがあって好きですが、車で通るなら靖国通りの方が便利です。

新宿内藤町にある国民公園です。高遠藩内藤家の下屋敷のあった場所が皇室御料地となり、その後国民公園となりました。
園内には芝生の広場、フランス式庭園、イギリス式庭園、大温室、日本庭園が点在しており、新宿副都心とは思えない風景が広がります。特に桜の時期は綺麗でコロナウィルにも関わらず沢山の人が花見に訪れていました。