施設情報
文政10年(1827)の柏原宿の大火で焼け出され、焼け残りの土蔵で一茶は65才の生涯を閉じました。終焉の土蔵が国史跡に指定され史跡内に弟屋敷が復元されている。 江戸時代後期に活躍した俳人小林一茶(1762-1827)は、15歳で江戸に奉公に出ましたが、50歳の文化9年(1812)に故郷の柏原に帰りました。翌年、父の遺産半分を受けとり、弟と住居を二分して暮らしました。文政10年(1827)閏6月におこった大火で住居を焼失してしまい、焼け残った土蔵を仮住まいとしましたが、同年11月19日に没しました。史跡内にはこの土蔵と弟弥兵衛が大火ののちに建てたと伝わる民家が残されています。
クチコミ(4件)
- 黒姫・野尻湖 観光 満足度ランキング 11位
- 3.25
- アクセス:
- 3.67
- 国道に面しており、駐車場も2ヶ所
- 人混みの少なさ:
- 4.17
- バリアフリー:
- 0.00
- 見ごたえ:
- 2.75
- 質素な終焉の地の土蔵がメイン
-
丁寧な案内板と共に生家を見学することが出来ました
- 5.0
- 旅行時期:2021/07(約3年前)
- 0
-
まことに質素
- 2.5
- 旅行時期:2020/05(約4年前)
- 0
-
ちょっとした観光
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
- 0
-
-
当時の面影を色濃く残すあずまや
- 4.5
- 旅行時期:2013/03(約11年前)
- 0
1件目~4件目を表示(全4件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
小林一茶旧宅について質問してみよう!
黒姫・野尻湖に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
mireinaさん
-
エロシさん
-
amekoさん
-
kirin3さん