エロシさんのクチコミ(166ページ)全6,830件

横須賀ヴェルニー公園のショッパーズモール側の端に石碑が並んでいる場所があります。それらの碑の中でも錨と桜の徽章、艦影写真が印象に残る碑です。軍艦山城はフィリピン特攻の旗艦としてスリガオ海峡に突入。1600余人の人が戦死。その追悼慰霊碑として建立された碑です。
この碑以外にも慰霊碑がありますが、何れも悲しい歴史を想像してしまいます。

明治期に横浜港から現横浜公園の間に作られた両サイドに歩行者専用通路を設けた日本初の西洋式街路です。通り沿いには神奈川県庁、裁判所等の官庁施設が並び、街路樹の緑がとても美しい幅広い通りです。その反面夏は照り返しが強いです。歴史的近代建築を見て歩いたりカフェで一服するのも良いでしょう。

保土ヶ谷宿本陣跡から旧東海道を横浜方面に進み踏切を渡った先にある十字路の脇に旧東海道保土ヶ谷道標が並んで立っています。まさにこの道標が立つ場所が金沢や鎌倉への分岐点で重要な場所だったことが分かる遺跡です。円海山之道は読めましたが、その隣の崩したひらがなは読めませんでした。案内板を見てなるほどの納得。旧東海道沿いにはここ以外にも高札場跡、問屋場跡等の碑が立っていました。

東海道五十三次の4番目の宿場町である保土ヶ谷の本陣が国道1号線保土ヶ谷橋交差点のそばのあります。近寄って見ると本陣であった刈部家には現在、通用門しか残っていません。案内板を見ると当時は相当大きな本陣で参勤交代の大名が宿泊した場所であることが分かりますが、今はその姿はありません。本陣跡自体は見ごたえはないですが、ここが保土ヶ谷宿の中心地であったと思うと、当時の姿を想像してしまいました。

横浜大桟橋の袂、横浜開港資料館前の道を挟んで反対側に篝火のついたお店がサンアロハ みなとみらい山下公園本店です。お店は階段を上がった2階にあります。店内は名前通りハワイアン風の雰囲気ですが、メインメニューはカレー。二人でビーフステーキカレーとロコモコカレーを頂きました。カツカレーは食べたことがありましたが、ステーキカレーは初めて。ステーキもカレーと合うんですね。値段も1520円と意外と安いです。

横須賀ヴェルニー公園のショッパーズモール側の端に石碑が並んでいる場所があります。海軍関係の石碑が多く並ぶ中この石碑だけが文学碑。「横須賀や 只帆檣の 冬木立」と刻まれています。子規が二十歳の時に横須賀に訪れたときに詠まれた句ですが、軍艦のマストを木立に例えているものと思います。うまい例えだと思うのと共に、当時明治期より軍港であったことが伺える碑です。

横須賀ヴェルニー公園のショッパーズモール側の端に石碑が並んでいる場所があります。その一番左手にある大きな石碑が海軍の碑です。旭日旗の描かれた石碑はこの地で近代日本海軍が生まれ、海軍が発展、そして海軍終息に至り、終息50年を記念して建てられたものです。
横須賀の地は今でも自衛隊や米軍の基地がありますが、如何に海軍と関わりが深い場所であることが分かります。

横須賀港の最奥突き当り、ヴェルニー公園の東側にあるイオンのショッピングモールです。ヴェルニー公園に行く際、公園には駐車場が無いため、ここの駐車場を利用するのが便利です。大きな駐車場で、しかもイオンである程度買い物をすると駐車料金が無料になります。
ショッピングモールなのでレストランからスーパーまで沢山の店が入っており、なんでも揃います。

横須賀駅から徒歩1分、横須賀港の面した横に長い公園です。左手には自衛隊基地、正面に横須賀製鉄所跡を望むことができ、軍艦を見に来る人が多いですが、5月末はバラ園のバラの花がとても見事です。軍艦とバラを同じアングルに入れて写真が撮れるのが面白いです。
この時期にはローズフェスタが開催され音楽祭、フリーマーケットが開かれていました。
軍艦マニア、バラ好きどちらも納得の行く公園です。

土佐くろしお鉄道の夜須駅の正面にある道の駅です。駅からも、国道55からも、バイパスのICからもアクセスが良い便利な道の駅です。農産物、海産物を数多く扱う産直物産販売所、情報コーナー、ラーメン、カレー店等があり、観光客、地元客が多く、駐車場が混んでいて停め辛かったです。

安芸の土居地区に残る武家屋敷の町並みで、「どいかちゅう」と読みます。野良時計の駐車場に車を止めて歩いて散策しました。
現在も人が住む土居廓中は道幅の狭い通り沿いに生垣が造られています。ちょうど生垣の緑が新緑を迎え、とても美しい武家屋敷の町並みでした。とても日本らしい風情のある風景が絵になります。

安芸の土居に安芸市のシンボルとなっている野良時計はあります。日本家屋の屋根の上に時計台が乗っており、どこかしら札幌の時計台に似ているように思います。外観だけしか見られないので、見ていても余り面白くありません。
明治20年にこの野良時計が作られてから120年経った今も動くそうですが、行ったときは動いて居ませんでした。しかし何で、「野良」時計と言うんでしょうか？

安芸　土居廓中の中で唯一、一般公開されている武家屋敷が野村家です。土居廓中で最も古い武家屋敷で、野村家は与力、騎馬として五藤家に仕えた上流家臣だったとのこと。武家屋敷の中には上がれませんが、外からでも十分間取りが分かるように公開されています。また、今でも奥の方では住まわれており庭も綺麗に手入れされていました。

三菱財閥の祖　岩崎弥太郎の生家が安芸にあります。車で案内標識を見ながら車で行ったのですが、標識がどちらを指しているのか分からなかったり、道がとても細くて人に聞かないと辿り着けませんでした。生家の近くには広い駐車場が整備されており便利です。
生垣のある生家は大きな木が茂る庭の中にある藁葺きのさほど大きくない家です。中庭には日本地図を型取った石が置かれていると言われていますが、私には日本地図には見えませんでした。

安芸出身の童謡作曲家　弘田龍太郎の業績を記念して建てられた曲碑が安芸市内にはいくつかあります。弘田龍太郎の名前は知りませんでしたが、「鯉のぼり」「春よ来い」「雀の学校」等、名の知れた滝廉太郎よりも、よっぽど知っている曲が多い作曲家でした。
色々なところに曲碑が建てられており、曲碑を探すのも面白いかも。

三菱財閥の祖である岩崎弥太郎の生家の近くにある駐車場の横に岩崎弥太郎像が建てられています。右手を広げた威風堂々としたいで立ちで、写真で見たことのある威厳のある弥太郎の顔とそっくりに作られています。思わず同じ格好で写真を撮ってしまいました。

高知の景勝地　桂浜の竜王岬にある大海津見神を祀る神社です。正式名は海津見神社と言います。海上安全の神様として親しまれています。景勝地としての桂浜の景色には欠かせない神社で、弓状の桂浜から望む竜王岬の上に朱色の祠が印象的です。桂浜に来る人の大半が龍王宮を参拝するのではないでしょうか。

桂浜に向かう途中にある坂本龍馬記念館へ向かって行く左手が浦戸城の跡です。この地に城があったことは知りませんでしたが、国民宿舎「桂浜荘」前の駐車場裏手に石碑があり知りました。この石碑の横に浦戸城の石垣が残っていますが、駐車場用に作られた石垣の様に見え見ごたえ無しでした。
長宗我部の居城は風光明媚な場所にあったんですね。

高知の景勝地　桂浜の西端　龍王岬にある展望台です。龍王宮後方をさらに上った所に展望台があります。上るための遊歩道は上り下りの人が行き来できる程の幅がありますが、人が多く写真を撮る人が居ると詰まり気味になります。
展望台からは真下に龍王宮の建つ岸壁、その先に太平洋を望めとても気持ちが良いです。空気が澄んでいれば足摺岬が見えるかも？

高知の景勝地　桂浜を見下ろす小山にたつ坂本龍馬像です。龍馬像として建てられた像では最大で、一番有名な像だと思います。懐に手をいれ、靴を履いた姿は龍馬の写真と似ていますが、ちょっと違う感じもします。
訪れたときは横に鉄骨骨組みが建てられ像を真横から見られる様になっていましたが、お金が掛かるので上りませんでした。お金を出してまで、真横から見る必要はないです。
高い所に建てられた像なので、見上げる様に取らないと一緒に映れません。