エロシさんのクチコミ(165ページ)全6,830件

横浜　開港広場の奥の片隅、壁際に旧居留地90番地の大砲が展示されています。旧山下居留地90番地（現山下町90番地）の地中から3門見つかった大砲の一つ。
ベンチの後ろにある花壇の様な草木の生えた場所におかれてり、見過ごしそうになります。大砲自体は大したものではないですが、幕末期の大砲だと思うと当時を想像してしまいます。

ラゾーナ川崎プラザの1Fにある堂島ロールで有名なモンシェールのお店です。
一時期は長蛇の列に並ばないと買えないほど人気だった堂島ロールですが、待つこともなくすんなり買うことが出来ました。久々に食べた感想は、やっぱり生クリームがたっぷりでうまい。
この店はベビーモンシェールでしたが、モンシェールと何が違うのかよく分かりませんでした。

川崎駅西口の球東芝工場跡地に作られたショッピングモールです。
川崎を数十年ぶりに訪れたのですが、人の流れが全く変わっていたので、とてもびっくりしました。それもそのはずで、駅に直結したマルゼン、ビックカメラ、SANWA、ロフト等のショップや、映画館、レストランの入った大きなモールが出来ていたからです。2階には広場もあり開放的な雰囲気がとても気に入りました。
昔の川崎とは大違いです。

横須賀市神明町の米軍の倉庫返還後に久里浜緑地として整備された公園です。一面に咲くシャレーポピーの花畑を見に行ってきました。車は入口手前右にあるコインパーキングしかありませんので、花の時期は結構混んでいました。ゲートを入って先に進むと車道の橋の向こうには森に囲まれた一面ポピーの花畑。別世界の様です。それでいて入園料無料とは太っ腹です。

ラゾーナ川崎1階のダイニング・セレクションにあるラーメン店です。北海道札幌にあるお店の支店。一番人気と書かれた塩ラーメンを頂きました。名古屋コーチンを使ったスープは滑らかな塩味。こしのある麺に大きなチャーシュー、長いメンマ、2種のネギが乗って864円。味はそこそこですが、量は少なめに感じたので、ちょっと高いなと思いました。

横須賀を代表する公園です。横須賀中央駅からは15分程歩きますが、途中の三笠公園通りには帆船のモニュメント等が置かれた並木のある歩道となっており、突き当りに三笠公園があります。公園に入って目に入ってくるのは、なんといっても戦艦三笠をバックに双眼鏡を持って立つ東郷元帥像。とても印象的です。宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の様なものです。
見所は何といっても戦艦三笠ですが、奥の方には芝生や池があり憩いの場にもなっています。

有馬温泉に行ったらこの宿に泊まると決めていた欽山。以前行こうと予約してし、都合が悪くなて急遽キャンセルしたので、今回再予約。
料理：ミシュランガイドにも掲載される宿で出てきた料理はどれもこれも完璧と言うほどの美味しさ。過去に行った宿では湯河原の石葉（こちらもミシュラン掲載）と同じ位の洗練された料理でした。朝夕共に部屋食なのも嬉しい。
部屋：掃除が行き届いており、眺望は市街が見えるだけでいまいちですが、専任の仲居さんが一人付き、親切丁寧な対応をしてくれました。
風呂：銀泉はなく金泉のみ。金泉独特お湯はしょっぱくポカポカになります。1時～5時は入れません。風呂場に手拭、タオルが置かれ手ぶらで行けるのも楽ちん。
期待通りのお湯、料理の温泉宿でした。

横浜　開港広場の噴水そば一角に柵に囲われたガラスフレームがあります。このガラスの下に「明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管」があります。旧居留地に整備された下水道が開港広場を構築中に発見され、当時の状態で保存されて物です。
しかし、ガラス越しに見るとシダの様な植物が中に生え、ガラスが反射して、良く見えません。

横浜大桟橋のたもと、開港資料館前のシルクセンター側にある広場が開港広場です。歴史の教科書に出ている、あの日米和親条約が締結された地が正にこの広場。現在は石畳で幾何学模様が描かれ、噴水、やオブジェが置かれた近代的な広場となっています。開港広場とはいい名前を付けたものです。
広場を良く見ると旧居留地90番地の大砲や煉瓦造りのマンホール、下水管など遺構を見ることもできます。

京急横須賀中央駅近くにある三笠ビル商店街の一番端に自衛隊グッズ専門店のミニタリーショップ横須賀があります。1階～3階まであり、1階では帽子、ワッペン、タオル、食品、マスコット等の小物、2階では迷彩服、Ｔシャツ等の衣類、3階は模型等の展示室となっています。こんなに自衛隊グッズが揃っている所は初めてです。

横須賀駅からヴェルニー公園に入った左手に三角屋根の建物がある。それがヴェルニー記念館です。公園と同じ名を冠した記念館は無料で入館できます。中には江戸幕府が横須賀製鉄所に導入した0.5t（片持ち型）と3t（門型）のスチームハンマーが展示されていました。説明版を見ると何と重要文化財。こんな物も重要文化財なるんですね。初めて知りました。

神戸三宮駅から海側に10分程歩いた磯上公園の近くにある、ビジネスホテル。夏に大きな荷物を持って駅から歩くのはちょっと辛い距離ですが、値段の高い神戸のホテルでは快適に、リーズナブルに宿泊できるホテルです。禁煙が良かったのですが、空きがなく喫煙の部屋にしましたが、煙草の匂いはさほど気になりませんでした。
今回は車で行ったのですが駐車代は１泊1300円（契約駐車場）。近くにはコインパーキングがあり20時～8時の駐車ならば最大料金4,500円で駐車できます。駐車する時間によってはコインパーキングの方が半額以下で済みます。今回私はコインパーキングで安く済ましました。

横須賀駅からヴェルニー公園沿いに歩いて行くと２分程の所に八角形の煉瓦造りの小さな建物が左右対称に二つ建っています。それが旧横須賀軍港逸見波止場衛門です。
横須賀軍港の入口として使われた門で、衛兵詰所が遺構として残っています。ヴェルニー公園は今ではバラの花咲く公園ですが、軍港時代は一般人は近寄れない場所だったことが良く分かる遺構です。

開港広場の正面にあるシルクセンターの1階にかながわ屋があります。銀座周辺には各都道府県のアンテナショップがありますが、神奈川のアンテナショップは東京にはありませんでしたが、地元横浜に神奈川のアンテナショップがありました（当たり前といえば当たり前ですが）。余り大きな売り場ではありませんが神奈川県下のお菓子、地酒、醤油、肉加工品、米、カレー等など、こんな物もあるのと言う物も扱っています。またアンテナショップには珍しくセール品もあります。

特に観光で行く場所ではなく、旅行に関して言えば神奈川県のパスポートセンターがあるオフィスビルです。今回夫婦で更新を迎えるパスポートの申請に行ってきました。窓口は2階で申請は平日しかできないのがとても不便（受け取りは日曜もOK）。
他には飲食店などが入っていますが、パスポート申請の時しか行きませんね。

江戸時代からの軍港　横須賀の港を周遊する観光船です。チケットはショッパーズプラザにある汐入ターミナル、乗り場はその前の桟橋から乗船。吾妻島を一周して港を回ります。
乗船するならデッキ席がお薦め。自衛隊や米軍の艦船が間近に見られます。しかし、空母等のお目当て艦船がいなければ楽しさ半減なので事前調査しておくことを薦めます。

横須賀ヴェルニー公園のショッパーズモール側の端に石碑が並んでいる場所があります。艦船の慰霊碑が殆どですが、その中でも一番名が知られた戦艦　長門の碑です。連合艦隊旗艦として活躍した長門は終戦時も健在。水爆実験で沈没した。その経緯もさることながら、この碑に詠まれた「ありし日の 聯合艦隊旗艦長門の姿を ここに留めて 昭和の激動の時代を偲ぶよすがとする」は裏を碑文を読むと阿川弘之の撰文。そういえば阿川弘之は海軍に従軍していたことを思い出しました。

日米和親条約が結ばれた開港記念広場の正面、シルクセンターの一角に英一番館跡碑が立てられています。現在は碑だけしかありませんが、ジャーディン・マセソン商会がこの一番館に店を構えていたそうです。一番館があった場所だけに、この地の住所は山下町一番地。
神戸の旧居留地と似ているところがあります。

象の鼻パークの高架から日本大通り側でイベント準備が行われていたのですが、真ん中の一角だけ柵から外れて外れており、近づいてみると地面に強化ガラスが張られており、初めてここに鉄軌道及び転車台跡が保存展示されて言うことを知りました。ガラス越しなので見辛いですが、確かに丸いテーブルと線路が見られます。明治期の遺構ですが、横浜にはこの様な遺構が多く残っていて面白いです。

横須賀ヴェルニー公園のショッパーズモール側の端に石碑が並んでいる場所があります。沖島は昭和11年9月30日竣工された日本海軍最大級の水雷の敷設艦で、昭和17年にソロモン諸島で撃沈され44名の英霊が眠っている。
石碑の表に詠まれた不戦の祈りが物悲しく感じました。