エロシさんのクチコミ(162ページ)全6,830件

有馬温泉を流れる有馬川に架かる橋です。太閤橋から一つ上流にある歩道専用の赤い欄干が艶やかです。橋のたもと近くにはねねの像が立っているのと、橋からは馬温泉親水公園を見渡せる位の橋で、私には特段見ごたえのある橋とは思えません。
ただ、太閤、ねねと言う名付け方は有馬ゆかりに良い名だと思います。

JR奈良駅から油坂交差点に5分程行ったところに8月に新規オープンしたばかりのホテルです。オープンしたてなので仕方がない所もありますが、受付は二人しかおらずチェックインに時間が掛かりました。
宿泊したデラックスツインの部屋は細長い部屋でドアを入るとユニットバス、真ん中にベッド、奥にソファがある広い作りとなっておりリラックスできるのですが、窓の外は隣のビルのの壁で眺めは最悪（たまたまこの部屋だけかもしれません）。朝起きても日が入って来ません。
コインランドリーがあるのは夏は助かるのですが、3台ある乾燥機は順番待ちでした。提携駐車場はなく、近くのコインパーキングを紹介されましたが、このホテル付近のコインパーキングは1泊700円程でした。
便利なホテルですが、もう少しサービスレベルが上がると嬉しいです。

有馬温泉の太閤橋とねねの橋の間の有馬川沿いに作られた公園です。橋の脇から降りていくことが出来ます。ひょうたんの形をしたせせらぎや飛び石、堰堤、滝があり、子供が遊ぶのに良い公園です。一見温泉でも湧き出ているのかと思いましたが、あいにく温泉ではありません。

有馬温泉を流れる有馬川に架かる橋です。上流に架かるねねの橋と夫婦で対になっていますが、太閤橋は車も通行できるほど幅があります。橋の欄干には太閤秀吉の家紋である桐の紋、旗印である千成瓢箪が刻まれており、橋は橋下の親水公園を望むことができるポイントになっています。

京都西陣 五辻にある老舗の鶏料理のお店です。夜は高いので、お昼だけ出される親子丼を食べに行ってきました。開店が12時なので、11:45頃に行くと既に15人程の並んでました。開店少し前に中庭を横に奥の2階席に通されました。椅子席はなく、全席相席の座敷席です。メニューは親子丼のみ。鶏だしスープ、沢庵が付いた親子丼は900円。出てきた親子丼は意外と小さな器で2杯でも食べようと思えば食べられる量です。トロトロの卵に、鶏肉が美味。よっぽど良い鶏を使っているようです。また食べたい親子丼です。
店を出るときには30人位の待ちが出来ており、早く行って良かったと思いました。

有馬温泉駅近くにある太閤橋の交差点前にゆけむり広場があります。広場には滝のある池がある広場ですが、それよりも有馬温泉を愛した太閤秀吉の座像があることで知られています。そんなに大きな像ではありませんが、太閤秀吉さんと一緒に写真を撮れば有馬温泉の記念になります。私たちもしっかり記念写真撮りました。

姫路城の内堀を挟んだ西側、追手門駐車場の正面に好古園があります。古い日本庭園かと思っていたのですが、平成になって作られたそうです。それぞれ壁で仕切られた９つの日本庭園があり、池泉回遊式庭園をなすそれぞれ趣の異なる日本庭園が楽しめます。姫路城との共通券で入りことが出来、外国人の観光客が喜ぶお庭です。

等々力駅から大井町線を自由が丘方面に線路沿いに歩いた住宅街にあるパティスリーです。土曜の12時前に行くと店の近くには入店待ちの人が店外で待っている位の人気。待っている人はすべてカフェ待ちの人でケーキ持ち帰りの人はすぐ買うことができました。カフェメニューを見てないのでわかりませんが、そんなに景色の良いカフェでもないのにこんなに待っているのはここでしか食べられないメニューがあるんでしょうか。
買ったのはレアチーズケーキ。ちょっと酸っぱめのチーズにブルーベリーが程よく合い美味でした。

姫路城の登城口を右手に行ったところに黒田官兵衛ゆかりの石垣がありますが、その下側が下山里丸です。わざわざ言ってみたのですが、木々に覆われた上に、手前にロープが張られており、分かりづらく、古い時代の石垣をちらちらとしか見ることが出来ません。そのためか訪れる人は皆無と言った感じ、よっぽどの城好きしか行かなくていい所でしょう。

姫路城見学コースの終盤、ぬの門を出た所にある高い石垣が扇の勾配です。門を出てすぐ目の前にある為、通り過ぎてしまう方もいらっしゃいますが、姫路城の中で一番見事な石垣として知らています。備前丸を構成する石垣は黒田官兵衛が作った石垣とは違い、角には算木積と言われる互い違いに石を組んだ手法で築かれ、勾配の反りの曲線が見事。しっかりとみて頂きたい石垣です。

河原町御池交差点の北東角、長州屋敷跡にある老舗ホテルです。前回宿泊し、部屋、接客、立地等とっても良いホテルだったので、安く泊まれる方法を探して宿泊しました。
その方法はフリマなどに出展されている宿泊優待券を買って使う方法。正規料金の半額で泊まれます（特定日はNG）。今回セミダブルの部屋が2人で3万円弱の所、1.5万円弱で泊まれました。安く優待券を買えれば、お盆の混んでる時期でも安く泊まれ、いい方法です。

姫路城見学コースの最後の方、扇の勾配に出る手前に姫路城 ぬの門があります。櫓門は色んなお城に残っていますが、この門は何と三層造りの櫓門。現在残っている櫓門では唯一この門だけだそうです。知らないと単に通り過ぎてしまいますが、とても貴重な櫓門です。
また、門の左手には明治、昭和、平成各時代の鯱が展示されているのも必見です。明治期のものが一番精緻に見えます。

姫路城の天守を見学した後、備前丸から出口に向かって下りりの門を通った上山里の中程に石の杭で囲まれたお菊井戸があります。お菊さんと言えば番町皿屋敷なので、何でこの場所に？江戸じゃないの？と思ったら、実の舞台は番町ではなく、播州だったんですね。
網の張られた井戸を覗いて見ても暗くて良く見えません。

見学コースに沿って姫路城天守を見学後外に出てくると天守石垣の前に広がる大きな広場が備前丸です。大きな木が1本だけ繁るだけの、大きな広場ですが、ここから見上げる天守はとにかく圧巻の迫力です。前景を撮ろうとすると広場の端まで下がらないアングルに収まらない大きさは流石世界遺産。ほんと、戦時中に空襲で焼け落ちなくて良かったと思います。

世界遺産に登録される日本一の城郭です。
日本には現存する天守は12しかありませんが、その中でも最大の連立天守を持ち、巨大な城郭が残るお城です。平成の大修理の後は漆喰の色が白く「白過ぎ城」とか揶揄されましたが、それから2年建ち白色も大分落ち着いてきてました。
天守以外にも見所が多い城ですが、天守しか見学しない人が多いです。西の丸の百軒廊下など是非見てほしいものです。

今池駅と池下駅の丁度中間点辺りにある福井の焼き鳥チェーン店の支店です。カウンター席と奥にテーブル席があります。金曜日の6時に行くと既にお店は満員。15分程待って空いたカウンター席に滑り込みました。
メニューはシンプルで焼き鳥を中心に揚げ物、トマト、キュウリなどの野菜があります。この店が人気なのは、ともかく焼き鳥を焼く店長の威勢が良い所。話していて面白いだけでなく、焼き方もうまいし、愛想も良い。
飲んでて楽しいお店です。

姫路城の菱の門を潜り天守に向かうコース3番目にある櫓門です。この門を含む門の前の狭間のある壁、坂はしょっちゅう映画やテレビの時代劇の撮影で使われるポイントです。有名なのは「暴れん坊将軍」。
人を入れずに良い写真を撮りたいと思うのですが、人気の場所故人は中々途切れません。でも、必ず途切れるタイミングがあるので、待ちましょう。

姫路城の西の丸長局、通称百軒廊下の終わりに重要文化財の化粧櫓があります。徳川秀忠の娘　千姫が本多忠刻に嫁いだ際に暮らした場所が西の丸で、化粧櫓は防御的要素よりも居住空間としての畳の敷かれ、壁紙が貼られた室があります。他のお城で、この様な櫓は見たことがありません。化粧櫓には人形が置かれ当時の生活が再現された姿が見られます。

JR名古屋駅の中央コンコースの真ん中辺りにある名古屋名物のきし麺のお店です。入口の左手ではお土産用のきし麺が売られており、土産を買うのに並んでいる人の列がありましが、中でで食べる人は右横を抜けて入店します。手前には一人でも食べられるテーブル、奥に複数人で食べられるテーブルがいくつかありますが、さほど広くはありません。
頂いたのは海老天の乗った冷たいおろしきし麺。注文してから5分も待たずに出てきて独特な歯ごたえがうまいです。

姫路城の西の丸を取り囲むように築かれた長屋です。ワの櫓から化粧櫓まで300m近くの長さがあり百軒廊下とも呼ばれています。これまで、いくつものお城を見てきましたが、こんなに長い長局は他では見ることができません。それも昔の姿で残っています。
西の丸に来る人が少ないので空いていますが、城好きには見逃せない場所です。