エロシさんのクチコミ(164ページ)全6,830件

玉川高島屋S.C.の南館6Fにある寿司のチェーン店です。土曜日の1時過ぎに行くと5組ほどの入店待ちでしたが、回転が速く10分程で入れました。カウンター席とテーブル席がり、3人だったのでテーブル席に着きました。
頂いたのは海鮮丼と、土日限定の握り寿司、そして、のどぐろの塩焼き。握り寿司は良いネタとそうでないものがありましたが、海鮮丼のネタはすべて新鮮で美味しかったです。そして、北陸の魚で人気の高級魚、のどぐろの塩焼きは出てくるまでに30分程掛かりました。程よく焼けたのどぐろは流石の味。値段は張りますがそれだけの味でした。

たまプラーザ駅から5分程、東急百貨店の裏側にある四川料理のお店です。お店は複合ビルの2階にあり、通りからは店内が見えません。金曜日11:40頃行くと既に店内は8割の席が埋まってました。その殆どの人が注文していたのが陳麻婆豆腐セット\1550。麻婆豆腐、春雨、スープ、搾菜、胡瓜酢漬、杏仁豆腐、ライス（お代わりできます）がついています。本格的な辛さが夏には最適。やみつきになりそうな辛さです。

横浜市青葉区役所近くの旧大山街道沿い荏田宿から長津田宿の間に旅籠 綿屋の建物が残っています。周囲は住宅街で、この建物だけがぽつりとタイムスリプした様な佇まい。見るからに古い2階建ての2階が張り出した出梁造りの木造建築で、現在も個人宅として利用しているため、あまりジロジロ見る訳にはいきません。

神戸三宮のサンキタ通り商店街にあるステーキ専門店です。金曜日の昼11時過ぎに行くと既に1階席は満席。2階席に通されました。頂いたのは勿論、神戸牛ステーキランチ（150g）。シェフが目の前の鉄板でステーキと野菜を焼いてくれます。サラダ、みそ汁、御飯（お代わりできます）、コーヒーがついて3000円強の値段で神戸牛を頂けるところはここ位かと思います。店を出るときには店頭は平日なのに入店待ちの列。大人気のお店です。

山下公園通り沿いに1922年に建てられた小ぶりのレンガ造りの洋館がある。それが旧英国七番館(戸田平和記念館)です。階段を上がった入口のファサードや出窓がお洒落な建物で、中もみられるのですが、創価学会による原爆関連資料の展示されており、建物の内部を見る目的では非常に入り辛いです。

大桟橋通り沿いの蔦の絡まったビルにあるフランス料理＆菓子のお店「横浜かをり」の店先に「ホテル発祥の地」の案内板があります。1860年にこの場所にオランダ人によって外国人向けのヨコハマ・ホテルが創業したそうです。横浜には多くの発祥の地がありますが、ホテルもだとは知りませんでした。

横浜市役所に隣接した横浜公園にはベイスターズの本拠地　横浜スタジアムがあることで知られますが、それだけではありません。中華街の玄武門近くには木々の木陰の中に大きな池がある日本庭園があり、暑い夏には涼を求めて沢山の人が休憩する場所になっています。

横浜都市発展記念館の裏の駐車場の一角にある地下貯水槽遺構と同じ場所に消防救急発祥之地の碑がある。居留地消防隊のあったこの場所は日本初の消防車や救急車が配置された日本の近代消防発祥の地です。碑の下には当時の救急車が描かれたレリーフがありますが、大したことは書かれておらず見ごたえは全くありません。

横浜都市発展記念館の裏の駐車場の一角に地下貯水槽の遺構を見ることができます。元々この地は居留地消防隊のあった場所で、その後1994年まで中消防署日本大通消防出張所として利用されていた場所です。超水槽は煉瓦造りのアーチ状の天井を持ち、取水口にはのぞき窓が嵌められ中を覗けるように整備されています。これを見ると横浜は如何に近代的な場所だったのかが分かりますが、ふ～んと言った感想しかありません、

神戸　三宮高架下商店街にある餃子専門店です。土曜の昼、開店時間前の11:15に行くとシャッター前にすでに6組並んでました。人気店だけありますね。
11:30となるとシャッターが上がり続々と着席。勿論並んでいた人全員は一度に入れませんでした。店内はカウンター席とテーブル席がありますが、小さな店。そして、決して小綺麗ではありません。メニューは当然餃子のみ。一人前7個で最初に頼みます。皮はパリッとはしておらず、柔らかいですが、味噌だれで食べる味は美味しくビールによく合います。普通にラー油を入れた醤油をつけても美味。値段も安く人気なのも頷けます。

横浜市中区区役所の裏にあるビルの1階に横浜土産のお菓子と有名なハーバーのありあけ本館があります。濱の番長こと三浦大輔の看板の立つ入口を入ると売店ではハーバーだけではなく生ケーキも販売してました。奥にはカフェもあり、お茶だけでなく、軽食も食べられます。ありあけと言えばハーバーしかないと思い込んでいたので、ちょっと驚きました。

日本大通りの横浜公園突き当りにあるタイル張りの鉄筋コンクリート建築です。昭和3年に日本綿花の横浜支店として建てられ、戦後接収され、解除後に国が買収し関東財務局となった建物。日本大通り側にある1階入口の装飾がともかく見事。並んで同じく日本綿花の倉庫であった旧神奈川労働基準局と同じ外観をしており、初め見たときは同じ建物だと思ってしまいました。

横浜　日本大通り沿い、神奈川県庁の並びに横浜地方簡易裁判所があります。日本大通り沿いにの西側にはレトロな官庁建築が多く残っており、横浜地方簡易裁判所も昭和5年に建てられた建物です。左右対称の4階建て鉄筋コンクリート造りの建物の正面中央玄関には車寄せがあり、裁判所らしく威厳を持つ建物です。
古い建物を残したまま活用することはとても良い考えです。

横浜　日本大通り沿い横浜地方裁判所の対面に三井物産横浜ビルがあります。現在にビル名はKN日本大通ビルと言う名になっています。明治44年に建てられた日本初の鉄筋コンクリート造りのオフィスビルで現在もオフィスビルとして現役。白いタイル張りの丸みをおびた外観は今でもモダンです。現在のビルには無い暖かさを感じます。

神奈川県庁の敷地内、湊郵便局前交差点の角の植え込みの中に神奈川運上所跡の石碑が建っています。運上所って何？と案内板を読むと、横浜港が開港したことにより作られた、ようは税関です。石碑はツツジの木に隠れるように建てられており、案内板がないと中々気づかないです。

ペリー提督が1853年7月14日に久里浜に上陸したことを記念して作られた公園です。公演中央には「北米合衆國水師提督伯理上陸記念碑」と書かれた記念碑が建ちますが、伊藤博文による書だそうです。また公園内には上陸時の資料等を展示した記念館（入館無料）があります。歴史公園ではありますが、子供がボールを蹴って遊びまわる公園で、親しみが持てます。

横浜開港資料館の中庭、旧館の右前に獅子頭共用栓とブラフ溝があります。プラフ構の施設名は間違えです。
日本最初の近代水道である横浜水道が造られたときに、獅子の頭をもつ共有栓が各所路頭に作られました。共有栓に目が行きがちですが、水受け石になっているのがブラフ溝。山手に作られた排水溝に使われた石材です。
ブラフ溝に網が張られているとことは見ると、もしかして今でも水が出るのかな？

ペリーが上陸した久里浜の地に作られたペリー公園の一角にペリー記念館があります。無料で入館できるので気軽に入りました。上陸時のジオラマや当時の資料が展示されています。瓦版などを見ると当時の日本人がガタイの良い西洋人をどの様に見ていたのかが伺え面白いです。

歴史好きには言わずと知れた、あのバルチック艦隊を撃破した日本海海戦の旗艦　戦艦三笠です。司馬遼太郎の「坂の上の雲」で秋山真之、東郷元帥がこの三笠に乗艦し指揮した船です。被弾した甲板や、戦略会議が開かれた部屋、Z旗を掲げたマスト、2人立った船橋等、小説で描かれた舞台、その本物がここにあります。
小説を読んでから行くと、ある意味感動します。

神戸元町中華街の西安門にほど近いところにある中華料理店です。
南京町のお店は横浜の中華街とは違い、週末でも割と早く店じまいしてしまいますが、ここは閉店間際の20:45近くでも営業しており迷わず入りました。余りお腹は減っていなかったので、ラーメンセットのメニューから台湾ラーメンとチャーハンのセットを頂きました。出てきた台湾ラーメンは唐辛子は乗っているものの全然辛くなく、並みのラーメン店以下の味。チャーハンは普通でちょっと失敗。普通の中華料理にすればよかった。