エロシさんのクチコミ(112ページ)全6,830件

高知城の大手門の前に2017年に建てられた県立の博物館です。訪れたのは開館してから未だ2月しか経っておらずガイドブックにも出ていませんでしたが、幕末維新博の会場になっていました。館内では長宗我部氏から山内氏に至る土佐、高知の歴史を資料、デジタルコンテンツを使い展示しています。
ひろめ市場や高知城からも近く、土佐の歴史を知るには勉強になる展示ばかりなので、立ち寄ることを薦めます。

伊豆半島の先端、奥石廊崎にある海岸です。車や徒歩では行くことが出来ず渡し船でしか行くことができません。私が言ったときは海が荒れていて、船は欠航。仕方なく、奥石廊崎の展望台からの垣間見えるヒリゾ浜を覗きました。遠くから見ても澄んだ青い海が見え、とっても綺麗です。今度行く機会があれば船で訪れてみたいものです。

下田から石廊崎を超え更に西に進んだ所にある断崖が続く海岸線が奥石廊崎です。いくつか展望台がありますが、ユウスゲ公園から望む奥石廊崎の景色が見事です。青い海と、険しい断崖が織りなす海岸線は伊豆でも1,2番の見事さです。アクセスは不便ですが。石廊崎まで訪れたならば奥石廊崎へも行くことをお薦めすます。

伊豆半島の南端、石廊崎から西に2km程行った所にある小高い丘が奥石廊ユウスゲ公園です。冬に行くとユウスゲの花は咲いていませんが、丘の上には草原が広がり奥石廊の海岸、ヒゾリ浜の景色等を一望できる気持ちのいい丘です。風が吹くと寒いのが難点です。

伊豆半島の最南端、石廊崎にある神社が石室神社です。石廊崎に向かう遊歩道を歩いて行くと鳥居があるので、こんなところに神社があるのかと先に進むと、断崖の下に張り付くように石室神社がありました。社殿の屋根の上に岩が覆い被る様な凄い所に建てられています。伊波例命を祀る神社で海上安全、商売繁盛、学業成就の神として知られているそうです。
とんでもない所にあるので、階段を降りるの怖がる人もいるほど。一見の価値ありです。

伊豆半島の最南端、太平洋に突き出た岬が石廊崎です。行ったときは駐車場は遊覧船乗り場の駐車場から歩いて行くしかなく、行くのが大変でした。
灯台の横を更に進むと狭い階段を下った先に太平洋を一望することができる石廊崎があり、そこからは、キラキラと輝く広大な海が一面に広がります。岸壁の上にそそり立つような場所なので、少し怖く感じられますが、その眺めの良さはとても気分爽快になる景色です。

伊豆半島の最南端、石廊崎岬に立つ灯台が石廊埼灯台です。明治8年に木造の灯台がイギリス人によって作られたのち、昭和8年に現在のコンクリート製燈台に建て替えられました。そんなに高い灯台ではありません。灯台の施設の敷地内には入ることはできず、入口の前からしか見学できませんが白い姿が美しい灯台で、絵になります。

伊豆下田 竜宮窟の上部淵の散策路を歩いていると、岩の斜面に砂が張り付いた様な丘が隣に見えます。そこが田牛サンドスキー場です。傾斜が30度もある砂はまるで砂の壁の様です。スキーをするにはかなりの腕が必要で、ソリで滑り降りると面白いです。しかし、上るのは結構大変です。

伊豆下田の南部、田牛にある海の洞窟です。最近では吉永小百合さんが出演するCMでも取り上げられる程の人気パワースポットです。竜宮窟は上からも、下からも見ることができ、上からは洞窟がハート型に見えると言いますが、ハートと言うにはちょっと無理がある様な気がします。下からは洞窟に空いた穴から海水が入り込む景観が見事です。私にはどこがパワースポットなのか分からりませんでした。

伊豆半島の最南端にある伊豆三大美浜の一つに数えられる弓ケ浜。その弓ケ浜に面して、松林に囲まれた温泉地が弓ケ浜温泉です。20件程の温泉宿があり、お湯は塩分を含んでしょっぱいですが、ポカポカする泉質です。効能は神経痛やリュウマチ、胃腸病。
季一遊に泊まりましたが、冬は静かで、くつろげる温泉です（夏は海水浴客がうるさそう）。

伊豆半島最南端にある伊豆半島屈指の海水浴場です。名前の通り弓状の形をした砂浜が約1.2kmに渡り湾曲し優美な景観が見事です。もちろん冬場は海水浴の人は誰も居ませんが、サーフィンを楽しむ人が沢山います。伊豆半島の先端で行くには遠いですが、海の透明度も高くキラキラと輝く浜辺は海水浴じゃなくても魅力のある海岸です。

伊豆半島の南端にある弓ケ浜にある温泉旅館です。宿の前には弓ケ浜の松林が広がり、その先の海を臨むことが出来ます。宿泊した部屋は露天風呂付き和室、朝夕飯がついて二人で4万円強。一般的に露天風呂付きの部屋だと6,7万円はするのでコスパが良いです。かと言って夕飯には鮑や伊勢えびが付き、朝ごはんはバイキング形式ですが美味しい料理を頂けます。
みなみの桜と菜の花まつり時には夜桜見物に会場までの送迎バス（有料）があり、便利でした。

伊豆最南部を走る国道136号線の日野交差点を曲がった所に元気な百姓の花畑公園があります。休耕田を使った花畑公園でみなみの桜と菜の花まつりの時期には一面黄色の菜の花が広がります。菜の花畑の中には木道が通され、菜の花の匂いが早春を感じさせる公園です。
菜の花をバックの写真を撮るとインスタ映えします。

下賀茂温泉を流れる青野川沿いに植えられた河津桜の並木がみなみの桜（青野川千本桜）です。桜の咲く時期にはみなみの桜と菜の花まつりが開催され沢山の人が訪れます。お薦めは夜のライトアップ。ライトアップされたピンクの花が、青野川の水面に映り幻想的な姿を見せてくれます。日帰りでは難しいですが温泉に宿泊したら夜のライトアップは見逃せません。

南伊豆 下賀茂温泉を流れる青野川沿いに植えられた早咲きの河津桜と菜の花のコラボが美しい早春を彩る春祭りです。本家本元の河津の河津桜は護岸された堤に桜が植えられているのに対しこちらは普通の堤に桜が植えられ、そして堤には菜の花。その自然な感じがとても良いです。そしてアクセスが悪いからでしょうが河津よりも人込みも少なくゆっくりと桜を眺められます。そのためフォトジェニックな河津桜が見られるのが魅力です。

南伊豆を通る国道136号線の下賀茂温泉にある道の駅が湯の花です。みなみの桜と菜の花まつりの際に無料で駐車できると思い行くと、駐車場は有料でした。ここからは青野川の堰堤が裏にあり、アクセスが良いので当然かなと思います。
この道の駅には、トイレは当然、観光案内所、無料休憩所、足湯、物産直売所があり、特に直売所では柑橘類を始め新鮮な農産物が安く買えます。しかし、みなみの桜と菜の花まつりでは祭りのメイン会場になるため非常に混むのは難点です。

犬山にある人工の巨大なため池が入鹿池です。江戸時代初期に作られた古い農業用のため池ですが、池の周囲は16キロで香川の満濃池についで日本で第2位の大きさです。特段に眺めが良いと言う訳でもなく、観光客がわざわざ訪れる場所ではないと思います。しかし、釣り好きには人気があるようで、ワカサギ釣りで訪れる人で駐車場はいっぱいでした。、

伊豆下田を通る136号線の本郷西交差点を西に入ったところにある下田で人気のケーキ店です。平日の3時頃に行ったので先客は居ないだろうと思っていたのですが、入れ替わり客が入ってくるほどの人気店。店内にはショーケースの生ケーキ、焼き菓子が売れら、イートインコーナーもあります。値段も高くなく観光客にも地元の人にも喜ばれるケーキ店です。

伊東駅の駅弁で知られる祇園の店舗が伊東マリンタウン店のバザール棟の北側にあります。幕の内弁当やおにぎり弁当もありますが、有名なのは何と言ってもいなり寿司です。6個入りが定番ですが、2個入りも売られており、味もさることながら、小腹が空いたときに食べられる、いなりずしは旅行時に最適です。テレビでも良く扱われるようです。

熱海の南、上多賀の135号線沿いにある古民家を改装した蕎麦屋さんです。約200年前に大井五左エ門が函南町に建てた古民家を、ブルーノ・タウトが設計したことで知られる熱海にある日向別邸で知られる日向利兵衛が別荘として移築したものです。
古民家の部屋の中から、伊豆の海を見ながら美味しいお蕎麦が食べられるのがこの店の魅力です。しかし、遅く行くと平日でも待つことになるので、早めに行くことをお薦めします。