エロシさんのクチコミ(111ページ)全6,830件

行田市にあるさきたま古墳公園内にある高さが約19mもある日本最大の円墳が丸墓山古墳です。この古墳は「のぼうの城」で知られる石田三成が忍城を攻めたときに本陣を築いたところとしても知られています。
今回、パソコンの壁紙に表示された満開の桜の木が丸墓山古墳の上に咲く姿を見たく花見に訪れました。桜の名所としてはさほど未だ知られていないようで、9時半頃行くとカメラマンが10人程いる程度でそんなに混んでいませんでした。
青空にそびえ立つ丘（古墳）の上に咲き誇る桜の花の姿は正にフォトジェニック。下から見上げるアングルがとっても良く、絵になる風景に出会えます。

行田駅から車で5分程の住宅街にある手打ちうどんのお店です。土曜の開店直後11時に行くと待つことなく入れました。店内は板間の席と名がテーブルの席があります。頂いたのは玉子とじうどんと、小カレー丼、舞茸の天ぷら。うどんは讃岐うどんではないのでこしはあまりないですが、出来立てのツルツルのうどんが美味。小カレー丼はいわゆる蕎麦屋のカレー丼でとろみの聞いた小丼は少し物足りないときに丁度いいです。
嬉しかったサービスとしては揚げ玉をただで頂けます。

東名高速道路の上り線足柄SA内にあるコーヒーチェーン店の店舗です。東名高速が渋滞する海老名の手前最後のSAのため休日の19時頃に行くと長蛇列でした。SA内のお店なので店内の客席は少ないですが、店内で飲む客には試供品の食べ物を頂けるサービスがありました。売られているものは他の店舗と変わりませんが、サービスの良い店舗で店員さんの対応も良かったです。

浅草駅から少し離れた言問い通り沿いにある大学芋の専門店です。マンションの一階にあるお店ではパックに包装された大学芋ではなく、今時珍しく大学芋が量り売りで売られています。しっとりとした大学芋は甘いだけでなく、芋の美味しさも味わえ、流石専門店だと思える味です。アクセスが悪いところにお店はありますが、再度訪れたいお店です。

伊豆松崎からの帰りに国道136号線を北上して車を走らせていると、曇っていた雲の下から夕陽が差し込んで来ました。丁度そのとき堂ヶ島付近を走っていたのですが、夕景を見るために車を止め見入ってしまいました。辺りを見るとこの夕景の写真を撮るためにカメラマンも沢山訪れていて、初めて夕景が人気の場所だと知りました。今度伊豆に来るときはこの夕景を温泉に浸かりながら眺めてみたいものです。

本厚木駅に近い相模川側小田急高架のそばにある厚木で一二を争う中華そばのお店です。土曜の夜8時過ぎに車で行くと駐車場は空きがありましたが、店頭には3組程待っている人がおり20分程入店するのにかかりました。店内の雰囲気は昭和レトロな雰囲気が良い感じです。
頂いたのはちゃーしゅーそばと餃子。出汁の良く効いたコクのあるスープがとっても美味しく一気に食べてしまいましたが、気付くとちょっと塩辛かったのかちょっと喉が渇きました。

伊豆半島の西南部にある歴史があり、見所の多い街です。伊豆には何回も訪れているのですが、松崎町は今回初めて訪れました。町内にはこの町の風景で親しまれているなまこ壁の古い建物が残り、映画のロケで使われた景色が見られしっかり見ると意外と時間が掛かります。下田と同じく歴史のある街ですが、アクセスが悪いのだけが難点です。

伊豆松崎を走る国道136号線沿いにある真赤な両部鳥居が印象的な神社です。精霊の森の前に本殿があり、境内には神明水と呼ばれる水が湧き出ておりこの水を汲みに来られている方が結構おられました。見所は境内の真ん中にある樹齢千年と言われる大公孫樹。御神木として祀られているこの公孫樹は幹回り何と8mもあるそうです。その存在感は圧巻です。

伊豆松崎町のなまこ壁通りから少し離れたところにある古民家の建物です。明治43年に建てられた元呉服商の住居兼店舗の建物で、現在は無料休憩所として公開されています。しかし、16時までしか公開しておらず、行ったときにはすでに閉まっており、外観だけの見学になりました。外観だけでしたが、なまこ壁が見事な建物は中瀬邸よりもある意味立派で見ごたえがあります。今度訪れる機会があればしっかり中も観たいと思いました。

伊豆松崎を代表する景観がなまこ壁。その写真で一番多く使われる場所が、このなまこ壁通りです。期待して行ってみると、なまこ壁は3軒程の外壁しかなく、「え、これで終わりなの？」とこぼしてしまいました。写真でみると長い壁が続くように見えますが、大したことはありませんでした。

伊豆松崎になまこ壁通りに面した角の住宅が近藤平三郎の生家です。近藤平三郎がどのような功績のあった方か知りませんでしたが、説明版が設置されており、薬商の長男としてこの家で生まれ、東京帝国大学教授を務めアルカロイドの研究に貢献した方だと分かりました。
この生家は江戸時代後期に建てられた木造2階建て、切妻造りで、一番の見どころは外壁がなまこ壁で仕上げられているところです。

伊豆の南部、松崎町の中心部を流れる河川の那珂川の堤は春先の桜の咲く時期が有名ですが、その時期以外は観光的には魅力はありません。しかし、街中を流れる那珂川も見どころはあり、おだやかに流れる川面に映るなまこ壁の街並みは風情があり、映画のロケ地にも使われるほど雰囲気のある場所です。

松崎の町内を流れる那賀川のほとりにある明治初期の呉服店の旧邸宅です。中瀬と言う屋号を持った依田直吉呉服店は母屋や土蔵んなど7棟からなり、なまこ壁のレトロな建物です。内部も波打つ古い板ガラス、天窓、漆喰鏝絵のある土蔵の扉など見何処が多く、人力車や蓄音機等、これまたレトロな物が展示されています。

松崎の市街から2,3km程山側に入った岩科地区にある日本で3番目に古い洋風学校建築です。松崎の伝統的なナマコ壁とバルコニーにある洋風建築の和洋折衷の木造2階の建物です。内部では当時の教室が再現され、見物は2階の日本間の客室にある入江長八の鶴の作品。青い壁に鶴の舞う姿は見事です。

松崎出身で江戸で活躍した漆喰職人の入江長八の作品を展示する美術館です。漆喰と言うと土塀や蔵の壁と言うイメージがありますが、作品を見て、こんな漆喰作品があるのか驚きました。立体感のある富士や龍、鯛、人物を描いたものなど、まさに漆喰絵画と言って良い作品ばかり。この作品は実物を見ないと、その素晴らしさは分からないと思います。

伊豆　松崎町にある伊豆の長八美術館の前の駐車場の脇にある地魚料理のお店です。土曜日の3時位ならば空いているだろうと思っていたのですが、訪れるとほぼ満席。一番奥の席に通され注文したのは鯵まご茶漬け。新鮮な鯵のナメロウがたっぷりで、さらに熱いお茶を掛けて頂くととても美味しく、大満足の味でした。天ぷらや無料のところてんが付くのも嬉しいお店です。

松崎のなまこ壁通りから歩いて10分程の住宅街にある人気の洋菓子店です。店頭でのケーキ類販売の他、奥には落ち着いた雰囲気のカフェが併設されています。この店のお薦めケーキは伊豆の旬の柑橘類を使ったフルーツケーキ。他の店で食べたフルーツケーキは何だったの？と思う程の味。帰宅して食べた後、また食べたくなってお取り寄せしてしまいました（店に電話すると対応してくれます）。

伊豆半島の先、石廊崎から松崎町に向かう136号線沿いにある展望所のある休憩所です。駐車場のある展望所からは駿河湾の海を見下ろす景観が綺麗です。そして休憩所は軽食堂になっており、お薦めはソフトクリーム。暖かい伊豆ではソフトクリームは美味。海の景色を見ながら食べるソフトクリームは、また別格です。

伊豆半島の先端、奥石廊崎のあいあい岬の駐車場にある伊豆半島のジオサイトです。あいあい岬に訪れた際に立ち寄りましたが、館内には土産物などが販売される、ただの土産店だと思ったのですが、建物にジオパークビジターセンターと書かれているのを見つけ、「え、そうなの」と驚いてしまいました。元々は土産物屋だった建物を改装したのではないでしょうか。言っては失礼ですが、あいあい岬からの眺めは良いですが、ジオパークビジターセンター大したことはありません。

石廊崎から県道16号を西に少し行き、ユウスゲ公園を過ぎて150ｍ先に行った所に、あいあい岬があります。ここからも奥石廊崎の断崖が続く海岸線の絶景を見ることができますが、ユウスゲ公園の展望台からの方が高い分、眺めが良いと思います。
良い点はジオパークビジターセンターがあり一服することが出来るところでしょうか。