エゾグマさんのクチコミ(160ページ)全3,625件

天安門広場中央にある記念碑です。高さは20ｍはあると思われる大きな記念碑ですが、天安門広場も広大な上、色もただの灰色のため、ついつい先にある赤色の天安門に目が移ってしまいました。素通りしてしまいがちだと思います。

故宮内に、星付きのトイレを発見しました。4つ星でした。利用すると、何のことはない普通のトイレですが、海外、特に新興国だと屋外のトイレは不潔なことも多いと思われます。そういった意味では、特に観光時間が長引きがちな故宮のような場所に、普通に安心して使えるトイレがあるのはありがたいです。

出張中の週末を利用して訪問。シャイヨー宮越しに臨むエッフェル島は、なかなかの見応え。近づいていくと。。。アフリカ系の人たちが、民芸品みたいのを売りにしつこく話しかけてくる。無視しても次から次へと寄ってきて、気分は台無しでした。塔自体は良かったです。

ややテーブルの間隔は狭く、高級感には欠けますが、雰囲気は良かったです。マカロンで有名な店ですが、昼間のレストランは満席。私はラムを頼みました。スイーツ屋とは思えないほど本格的な味わいで、パリのレベルを感じる一品でした。パンも美味しかったです。

ウエスティンホテル向かいの小道です。パブやバー、レストランなど、比較的小さい店が連なっていて、夜も大賑わいでした。私も、会社の同僚と遅めの夕食をギネスビールと楽しみ、最後はアイリッシュコーヒーで締めて、ほろ酔いでホテルに戻りました（笑）

ダブリン城そのものは13世紀に建てられたが、17世紀に大火で殆どが焼失し、現在は塔の部分のみ修復して当時のかたちが伝えられているとのこと。したがって、城っぽい雰囲気は、あまりありません。中庭に芝生があり、憩いの場所との印象です。

早朝にバンコク市街を東に抜けたかったので、市街東部にあるこのホテルを選びました。ブティックホテルで、さほど期待していませんでしたが、部屋は全室スイートタイプとのことで広かったです。アメニティも充実していて、部屋やロビーも清潔でした。想像していた以上にきちんとしたホテルでした。

オペラハウス東側に広がる広大な王立植物園。植物園というものの、イメージは広場か公園に近いです。車は入ってこなく、また高低差もあるので、ところどころ海を臨める絶景スポットです。背後側はシドニー中心部で高層ビル群となっています。気持ち良い散歩道です。

船着場であるサーキュラーキーを背に右手前方がオペラハウス、左手前方が、このハーバーブリッジとなっています。下を大型船も通れるようにか、かなり高位置に駈けられた巨大な橋です。橋の手前はロックスといって、オーストラリアの歴史地区になっています。

世界遺産に登録されたオペラハウス。その価値は私には判断できませんが、船着場であるサーキュラーキーの近くにあり、存在感を示しています。キーからは徒歩5分程度で、そこまでの間、オープンカフェが並んでいます。

出張でシンガポールからシドニーに移動する際に利用しました。座席は少し古いタイプでしたがサービスや食事は秀逸。たまたま自席の機内エンターテイメントの不具合があっただけで、機内販売で使える約10,000円分の金券をくれようとしました。断ると、結局免税品で見繕った男性用スキンケアセットなどのプレゼントをくれました。写真では食事を紹介します。

約2時間ほどの快適な移動でした。列車は、日本のブルートレインのようなつくりで、端が通路になっていました。席はその通路から反対側の端に3席並び、これが向い合せて6席ワンセットの個室形式でした（個室といっても貸切ではありません。単に6席ごとにセパレートされた壁と扉があるだけです）。

中央市場広場に面してそびえる塔。聖マリア教会と合わせて、広場からの美しい眺望を造り出していると思います。あいにくの雨でしたが、晴れていれば広場にあるオープンエアのレストランで、この景色を見ながら食事をしたかった！！旧市庁舎自体はすでに取り壊されていて、この塔の部分のみ現存しているそうです。

中央市場広場からみて、織物取引所の左手にある塔。聖マリア教会と合わせて、このエリアの雰囲気を形成している。旧市庁舎自体はすでに取り壊されていて、この塔の部分のみ現存しているそうです。大きすぎず、細すぎず、美しい塔だと思いました。

世界遺産に登録されているクラクフ歴史地区の中心です。聖マリア教会も同エリアにあり、これも合わせて必見です。広場は観光客で賑わっていますが、もともとの観光客数が、そこまででないのか、ゆっくり見学できます。織物取引所の内部も同様で、冷やかしながら各店を見学するにはちょうど良い感じです。

西欧の華やかさと一線を画し、東欧らしい？少し暗い雰囲気が印象的な歴史地区です。世界遺産に登録されています。歴史地区自体は、聖マリア教会や中央市場を中心に、すべて徒歩で回れる程度の広さです。広場にはオープンテラスのレストランもあり、良い雰囲気です。

くさり橋からすぐ、ペスト地区にある大聖堂です。幅が55メートル、奥行きが86メートル、高さが96メートルあるそうです。内部も広く、ドーム型の天井は美しく開放感があり、その下に白い大理石でつくられた聖イシュトヴァーンが祀られていて見応えります。

ドナウ川西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を結ぶ8本の橋のうち、最古の橋のようです。ただドイツ軍が橋を破壊してしまったので、現在の橋は戦後建てられたものです。ペスト地区からくさり橋越しに王宮や国会議事堂を狙う写真スポットだと思います。

13世紀に建てられ、約700年に及んでハンガリー国王の居城だったそうです。今は博物館が入っていて、観光客でにぎわってます。丘の上にありますが、くさり橋のたもとからケーブルカーで登れます。周辺には漁夫の砦などがあり、この王宮周辺にブダペスト観光の目玉が集約しています。

ドナウ川西岸がブダ地区で一部が世界遺産に登録されている。なだらかな丘が続いており、王宮や国会議事堂を中心に石畳が続く昔ながらの街並みとなっている。ドナウ川東岸のペスト地区から、くさり橋とドナウ川越しに臨むブダ地区は幻想的で絶好の写真スポットです。