エゾグマさんのクチコミ(162ページ)全3,625件

ジンベイザメが間近で見られます。海中のネット内を遊泳しているのですが、ダイビングライセンスを持っていればネット内に入れ、真横をジンベイザメが雄大に泳いでいきます。大迫力です。体験ダイビングやシュノーケルでも楽しめるようでした。

ブラシエンテツインという上層階の部屋に泊まりました。内装もシックに統一されていて、高級感がありました。ただ、部屋代は、通常よりも1.5倍くらいでしたので、そこまでの価値があったかは、微妙です。プールなどの施設も充実しているので、部屋は普通にして、食事やアクティビティに予算を回したほうが良かったかも、との印象です。

トロント中心部からは車で10分強でたどり着けます。湖とはいえども広大です。CNタワーの展望台（350メートル）から見ても、まるで海のようで、対岸が見えるフシは全くありませんでした。湖畔から見ても特に何も無いので、展望台やビルから広大さを確認したほうが良い気がしました。

トロントの象徴とも言えるCNタワー。街のいたるところから見えると共に、タワー展望台からは、トロントの高層ビルですら眼下に小さく見えます。またオンタリオ湖は対岸までは全く見えず、高いところからみて、改めてその雄大さが感じられます。入場料は約3,000円で、少し高いかも。

空港に降り立つと、各リゾートのスタッフが待機しています。空港目の前は船着場になっていて、自分が宿泊するホテルの専用船に乗船します。空港の設備は簡素。一応、お土産屋はありますが、種類は期待薄。帰りの際は、宿泊先ホテルかパペーテに戻った後にお土産を買うのが無難だと思います。

ヒルトンの近くの、エイとサメが集まるエリアに行きました。浅瀬では、エサ待ちのサメがウヨウヨ。体長は1メートル前後のブラックチップです。同じく1メートル近いエイも足元を泳ぎ、ひれが足に当たります。慣れるまでは少し怖いかもしれませんが面白いです。

値は張りますが、一生の思い出になりました。約5時間のクルーズで、途中に昼食が入ります。定番スポットに連れて行ってくれますが、プライベートですので、もちろん行先は自由です。私たちは過去4回のボラボラ旅行で、毎回お願いしています。

1日プライベートクルーズの昼食で2度ほど、モツピクニックをしました。1度目はバーベキュー。火を使う関係上、モツに上陸しての昼食。食べきれなかったので、2度目はサンドイッチにしましたが、これが大正解。ラグーンに用意されたテーブルは、足を水につけながら、オティマヌ山を臨むロケーション。素晴らしかったです。

ボラボラ島にいる間、何度も見る山です。島の中央にあり、ラグーンの美しさと対をなす濃い緑色の山は、「これぞボラボラ」ともいえる景観を作っています。山は、ラグーン南東側からが一番美しいです。近年できたラグーン東側のホテルからは、やや眺望が見劣りします。

ボラボラ島の南側に広がるラグーンエリア。古い方のインターコンチネンタルホテルの近くです。エメラルドグリーンに輝く透明の海は、息を飲む美しさです。島一周のプライベートクルーズをしましたが、このエリアの眺望が一番きれいでした。

欧州線ではJALスイートがビジネスクラスの主力になりつつありますが、アジア路線ではシェルフラットシートが主力。180度にはなりませんが、飛行時間を考えれば、十分リラックスできます。マッサージ機能が付いているのが、良いです。

ビジネスマンと観光客で、いつも賑わっている印象です。特に夕方は大賑わいです。ミュージカルなどの劇場があることに加え、オシャレなレストランが多いです。ロックフェラーセンターやセントラルパーク、5thアベニューから徒歩でも移動可能圏です。

ビーチ沿いではないものの客室からはビーチが見渡せ、サード・ストリート・プロムナードも徒歩1～2分と近く、絶好のロケーションです。部屋は広めで開放感があり、ヨーロッパ調です。バスルームはシックで、アメニティが充実していました。

買い物をするというより、冷やかしながら出店やストリートパフォーマンスを見て歩くエリアだと思います。にぎやかですし、混んでいます。もちろん、ブティックやレストランもあるので、「まじめに」買い物や食事をすることもできます。

元々は街の集会所用のホールだったようです。アメリカが独立するための様々な演説が行われた、とガイドには書いてあります。ただ、正直、建物は平凡で、日本人にはピンとこないかもしれないです。裏側には、にぎやかなマーケットプレイスがあるので、ワンセットでお薦めしたいです。

ボストンのランドマークともいえる歴史的な建造物です。歴史の浅いアメリカにおいては、貴重な植民時時代からの建物です。高層ビル群に囲まれるように建っているので、違和感や伝統が助長されて、かえって見応えがあります。

出張中で、アルカトラス島自体には行けませんでしたが、機会があれば、ぜひ行ってみたいと思いました。サンフランシスコの陸地からでも、荒れた寒々しい海に浮かぶ島は、閉塞感を漂わせています。囚人の島と言われれば、すぐに納得できそうな孤島です。次回は、上陸して、その閉塞感を目の当たりにしたいです。

中央に赤いカニが描かれた円形の看板で有名なシーフードエリア。海産物を扱う店や、シーフードレストランがひしめき合っています。エリア一帯の匂いも、シーフードの生臭さ？で充満しています。迫力ありますが、魚介類になじみ深い日本人には、このエリアでシーフードを食べたいと思わないかも。

サンタモニカプレイスから北に延びているショッピングストリート。歩行者天国になっていることに加え、広いので、開放的。アバクロやディーゼルなどのカジュアルブランドが多かったです。レストランも多数連なっていて、1日いても飽きなそうです。

訪れたのが9月後半なので、遊泳時期は終わってました。一部の人はまだ水着で、海に入ってましたが。。。時期外れとはいえ、すばらしい眺望でした。晴天に加え、広大な太平洋の水平線を見て、また砂浜も美しく、波も程よくあり、とても絵になる風景でした。