エゾグマさんのクチコミ(161ページ)全3,625件

パリとモロッコのカサブランカ間で利用しました。欧州域内線との位置づけなのか、なんちゃってビジネスクラスでした。エコノミークラスの3席の真ん中をテーブルにしているかたちで、シート自体はエコノミーと変わりません。前方席なのと空港でラウンジ等のサービスを受けられるのがメリットです。

ベネチアの代名詞の一つでもあるゴンドラ。市内のいたるところで、乗り場があります。私たちが利用したのは40分で150ユーロでした。相場より多少高かったかもしれません。お薦めは小運河のエリア。光と影のコントラストが素敵です。

切符の買い方、自動改札、乗降車のどれも日本の地下鉄と大差ありません。料金も手頃ですので、慣れないバスやタクシーよりも活躍しました。路線図も色分けされていたり、乗換え可能駅が明示されていて、これも日本の路線図に近く便利でした。

ユーロスターイタリアで、ミラノ～フィレンツェ～ベネチアを移動しました。過去にもミラノ～ベネチア間や、国際特急ピサルチーノでミラノ～チューリッヒ間を移動しましたが、一度も時間に遅れたことがありません。イタリアというと時間にルーズな印象がありますが、電車は例外でしょうか、信頼できます。

善光寺の境内入り口から三門まで約400メートル続く参道です。名前の通り、石畳となっていますが、表面がきれいに整っていて、またすべての石が長方形の同じ大きさに揃っているので、平らで歩きやすいです。道幅は4メートルくらいだと思います。

善光寺の境内、仁王門から三門までの300～400メートル続く石畳の通りです。通りの左右には土産屋を中心に商店が連なっています。善光寺の記念品はもちろん、蕎麦などの名産品も扱っており、覗いてみるだけでも楽しいです。

善光寺の石畳を進み、三門手前の右手側に並ぶ菩薩です現在の六地蔵は昭和29年に再興されたとのことです。公式ホームページによると、「六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様」と紹介されています。六地蔵の隣には、延命地蔵もいます。

善光寺の石畳を抜け、本堂に着く前にある大きな門です。国の重要文化財に指定されているようです。屋根は2階建て構造でからぶき屋根となっています。正面には「善光寺」の額が金色で描かれていますが、この中に鳩が5羽隠されているようです。

必見の観光スポット。境内に向かう石畳は400メートルにおよび、その道路わきにお土産屋、蕎麦屋、宿坊などが連なっています。広大な敷地に全く見劣りしない三門、本堂は大迫力です。公式ホームページも充実しているので、チェックしてから訪れるのも手と思います。

石畳を本堂側に歩いていると通る門。実施的には、善光寺の入り口にあたる気がします。素通りしてしまいそうですが、からぶき屋根部分などは重厚で雰囲気があります。ここを抜けると参道になり、その後山門、本堂と続きます。参道は300メートルほどはありそうです。

武漢～広州まで新幹線を利用しました。武漢駅の新幹線ホームは新しく、また開放的なレストランが数店入店しています。私たちが時間つぶしに入った喫茶店は、英語メニューもあり、店員も親切だったので、普通に利用できました。乗車もスムーズでした。

最新型の長距離ビジネスクラスに搭乗しました。一世代前の長距離ビジネスはフルフラットになるものの、カプセルホテルのようで高級感がありませんでしたが、今回のはスペースも広くなり、フルフラットにもなり、相当快適です。写真では、食事の流れを紹介します。

東京駅日本橋口と東陽町方面を東西に結ぶ永代橋。南北に流れる隅田川と交わる橋が、永代橋です。門前仲町と茅場町にあり、車もいつも渋滞ぎみです。橋そのものよりも、橋から眺める隅田川は、なかなか良いです。南側は中洲にそびえる高層マンションが雄大、春の川沿いは桜も咲きます。

総じて言えば、普通のオフィスビルです。2階が総合受付で、それより上層階がオフィスです。1階はBMWのディーラーになっています。地下は八重洲地下街と直結していて、レストランが数店入店しています。お昼時は行列になっています。

荒川沿いに石畳が広がっています。見学を終えたら、是非、荒川のライン下りもして下さい。川面から石畳をはじめ、河川敷や山々を見上げるのも見応えがあります。そして欲を言えば、川の水量が少ないとライン下りに迫力が全く無いので、多少雨が多い時期のほうが訪れるのに良いかも知れません。

世界遺産にも登録されている沖縄観光の定番スポット。空港や国際通りにも近くて便利な上、駐車場も比較的簡単に入れました。赤色を基調とした建造物は、本土の歴史的建造物とは異なっていて必見です。お土産も充実していました。

首里城と並び、沖縄観光の定番スポットだと思います。本島北部にあり、アクセスの不便さが難点ですが、ジンベイザメやマンタをはじめ、見応えあある海洋生物がたくさんいます。そして、これら大型種が入る大型水槽とガラスの壁も大迫力です。

サンマリーナホテルの前に広がるビーチです。ビーチ内に岩で流砂を防ぐ壁が作られていて、やや人工的な印象です。マリンスポーツは充実しています。ビーチの砂浜は広く、また少し離れると岩場になっていて、海水もきれいです。

夕飯時には行列ができる人気店。店名にもなっている海ぶどうをはじめ、沖縄料理が楽しめる。レストランというより雰囲気は居酒屋です。賑やかで楽しかったです。観光客にお勧めは「海ぶどうキャレル」。2,000円くらいで、海ぶどうやラフテーなど含めた名物料理が入っているお得なセットです。

ホテル日航アリビラ近くのビーチ。半円状の美しい湾に砂浜が広がっています。遊泳エリアが「浮き」で囲われて示されていますが、遊泳エリア外でも奇妙なかたちをした岩が印象的で、朝夕の散歩などは気持ちよかったです。