フロンティアさんのクチコミ(146ページ)全11,087件

　静岡市葵区にある新静岡と静岡市清水区にある新清水との間を結ぶ鉄道路線で、静岡市内に訪れた際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年11月８日に新清水16時10分発新静岡行きで新清水から新静岡まで移動した時の話です。
　コロナ対応の為、相変わらず10分おきという不便なダイヤでした。
　２両編成での運転で、新清水発の時点では座席に十分空きがありましたが、途中駅での乗車が結構あり、新静岡到着間際の時点では前寄り車両でほとんどの席が埋まり、他人と隣り合わせで座るのを嫌って立って乗車する方もいる状態でした。
　後寄り車両では他人と隣り合わせでよければ座れるレベルでしたので、少しでも空いている車両を利用したい方は後寄り車両の利用を検討したほうが良いかもしれません。

　新横浜・町田等を経由して東神奈川と八王子を結ぶJR東日本の鉄道路線で、2020年９月28日に利用しました。
　当日は新横浜から新幹線を利用する為、横浜17時44分発各駅停車八王子行きで横浜から八王子まで移動した時の話です。
　形式はわかりませんが、８両編成の通勤電車タイプの車両が使用され、座席はロングシートと乗り心地はイマイチでした。
　横浜到着時でもほとんどの席は埋まり、空席は僅かしかなく、横浜からでも座るのは困難な状態でした。
　さらに東神奈川・小机等での乗車がある為、コロナ禍であるに混雑は多く見えました。
　時間帯柄、この時間帯を利用する方は座れないことを覚悟したほうがよさそうです。

　東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
　少し前までは上野～青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡～八戸間、さらに八戸～新青森間の開業ならびにより上野～盛岡間の路線に短縮されました。
　しかし2015年３月の上野東京ラインの開通により東京～盛岡間の路線となりました。
　そのうち今回は2019年８月24日に新白河13時57分発普通列車郡山行きで新白河から郡山まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、４両編成での運転でした。
　前から２両目の車両を利用しましたが、新白河発時点で半分以上の席が埋まる程度で、他人と隣り合わせでよければ座れる状態でしたので、座って移動したい方は参考にしていただければ幸いです。
　

　JR宇和島駅から徒歩20分程度の宇和島市内中心部の外れ付近にあり、2020年６月14日に訪れました。
　春雨亭や潜淵館付属茶亭といった建物の他、広めの池や竹林等がありました。
　当日は庭園を一周しましたが、落ち着きのある風情ある景色を楽しむことが出来ました。
　なお入場の際には500円の入場券が必要です。
　

　地元の鉄道会社である静岡鉄道が運営する商業ビルで、JR静岡駅から北東方向に徒歩10分程度の葵区鷹匠というところにあります。
　館内にはファッション・雑貨から飲食、音楽関連、食品、家電まで多くのジャンルから様々なお店が軒を連ねています。
　そのうち今回は地下１階にある「しずてつストア」という食品スーパーで弁当・惣菜等を購入予定の方への注意点についてです。
　2020年11月８日の16時頃に訪れたのですが、品数は十分あり、その点は便利でしたが、当日はマイバックを忘れた為、レジ袋を購入することにしました。
　しかし購入したレジ袋、有料対象外であるバイオマスのレジ袋で、さらに値段も小で５円、大に至っては10円とかなり高かったです。(一般的には小で３円程度、大で５円)
　そういう意味では買い物をする予定の方は可能であれば袋を持参したほうが良いと思います。

　名古屋市交通局が運営する鉄道路線で、名古屋へお出かけした際はほぼ必ず利用します。
　そのうち今回は2020年６月７日に金山14時00分発名港線の名古屋港行きで金山から名古屋港まで移動した時の話です。
　６両編成での運転で、当日は３両目に乗車しましたが、１人ずつ空けて座る程度の状態で、ちょうどよい混み具合だと感じました。
　参考までにまえ寄り２両の場合、他人と詰めて座るところもあり、それを嫌ってか立って乗る方もいましたので、後寄り車両を利用したほうが空いているかもしれません。

　博多と長崎を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2020年11月１日に博多18時55分発特急かもめ長崎行きの様子についてです。
８８５系という特急車両が使用され、６両編成での運転でした。
　１号車の一部はグリーン車、４～６号車は自由席、以外は普通車指定席でした。
　比較的利用が多いはずの日曜日の午後の時間帯の列車のはずですが、コロナによる利用減が収まらない為か４号車こそほとんどの２人掛けシートが１人以上埋まるものの、５・６号車については誰も座らない２人掛けシートが所々あり、意外と空いていたことに驚きました。
　ちなみにこの日は「鬼滅の刃」のイラストが描かれたラッピング車両が使用されていましたが、外観を見る限り中は普通の特急車内の感じを受けました。

　道の駅しーまーとの中にある飲食店の１つで、2020年11月２日のランチに利用しました。
　当日は12時40分頃に訪れましたが、平日の為、並ばずに入れるだろうと油断していたら、５組待ちの状態で、焦る思いがしました。ただ５分程度の待ち時間で席に案内されたので助かりました。
　2020年11月１日現在、公式サイトに「来萩定食」(2,000円弱でのどぐろの煮付け、刺身、天ぷら、ご飯・味噌汁が付く内容)なるメニューがあったので、それを頂こうかと思っていたのですが、メニューになく、お店の方に聞いたところ、取扱いを終了したと旨言われガッカリしました。
　その為、当日は1,500円する「煮魚定食」を頂きました。
　煮魚は日替りで、この日はいさきでした。他に刺身３種、茶碗蒸し、小鉢(この日は「しらす和え」)、ご飯・味噌汁が付いてきました。
　煮付けは適度な濃さの味付けで、刺身も食感が良かったです。
　支払いにはクレジットカードが利用可能で、一人利用でもきちんとした接客をする等サービス面は良い印象を持ちました。

　JR松山駅の東隣に位置するビジネスホテルで、松山に来た際には時折利用しています。
　当日１泊4000円するシングルルームのプランを利用し、部屋は白を基調にした明るめの内装でしたが、この日はやや狭めの部屋に案内されたので、その点は残念でした。
　ただ松山駅のすぐの立地で、値段も比較的高くないので、利用価値は十分あると思います。
　

　三陸海岸沿いを経由して岩手県の盛と久慈を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回は2020年７月26日に浪板海岸８時19分発普通列車久慈行きで浪板海岸から新田老まで移動した時の話です。
　１両編成のディーゼルカーが使用され、座席は４人掛けのボックスシートが中心でした。
　到着時は４～５名程度の利用でしたが、陸中山田等途中駅からの乗車があり、幸い相席になるまでには至りませんでしたが、宮古到着時は誰も座らない４人掛けボックスシートが僅か２～３箇所しかありませんでした。
　なお、宮古から先は比較的空いていました。

　JR浜松駅から北西方向に１km少々のところに位置し、2020年５月５日に訪れました。
　中央芝生広場、展望広場、佐作の森、浜松城天守閣等から構成され、今回は展望広場の他、日本庭園についてそれぞれ以下のとおり紹介します。

◎展望広場
　木に覆われ、残念ながらあまり外の景色を楽しむことができませんでした。むしろ天守閣付近の広場のほうがまだ浜松の街並みを楽しめると感じました。

◎日本庭園
　緑と池のコントラストが綺麗で、さらに滑滝や大滝があり、その景色は穏やかで街中ということを忘れさせてくれます。こちらは非常に良かったです。

※当時は外出自粛期間中でしたが、散歩目的の外出によるものです。

　北九州市の小倉と鹿児島を結ぶJR九州の鉄道路線です。
　そのうち今回は2020年７月19日の鹿児島中央12時25分発普通列車国分行きの様子についてです。
　８１７系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　座席は転換式クロスシートの為、進行方向に向かって座れるだけでなく、足を伸ばして座れる為、便利です。
　当日は半分弱の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。

　高知市内にお店を持つ「上町池澤本店」という鮮魚店がプロデュースする鮮魚販売店兼魚料理の飲食店で、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の夜須駅の目の前に位置する「道の駅やす」の中にあります。
　2020年６月15日のランチに利用し、当日は1,200円する「かつおのたたき丼」と、1,000円する「お刺身盛り合わせ」の単品を頂きました。
　まずは「お刺身盛り合わせ」ですが、鮪(赤身)・ぶり等３種が入り、それぞれ４切れ入っていました。
　鮮度が良く、厚切りの為、食感も良かったです。
　続いては「かつおのたたき丼」ですが、温かいご飯の上にかつおのたたきがのっているというもので、かつおのたたき自体味が付いており、そのまま美味しく味わうことが出来ました。しかしこちらの「かつおのたたき丼」、味噌汁の用意がなく、別料金でも対応できないと言われ、その点は不便か不満に感じました。

　JR東萩駅より益田方面に２㎞強離れたところに位置し、道の駅しーまーとから徒歩10分弱のところにあります。
　付近には無料の駐車場がありましたが、反射炉自体、見学するには駐車場から50段強の階段を昇る必要があり、足腰に不安がある方には注意が必要です。
　トイレは駐車場にある他、時間帯によってはボランティアの案内人の方がいる為、その点は助かります。

　九州新幹線で３つある列車種別の中で最も下位に位置する列車種別で、九州新幹線内の各駅に停車するのが特徴です。
　そのうち今回は2020年８月231日に博多８時52分発つばめ315号熊本行きで博多から新鳥栖まで移動した時の話です。
　800系という６両編成の新幹線車両が使用され、指定席は４～６号車、自由席は１～３号車でした。
　日曜日の朝の列車の為、基本的に空いているのですが、この日の場合、２号車で２～３名程度、１号車では貸し切り状態でした。また指定席の場合、８時45分頃ですが、僅か１名のみの利用と、自由席・指定席問わずかなりの空きぶりでした。
　各駅停車の為、時間がかかりますが、それでも良いのであれば比較的席にありつきやすいメリットがあります。

　JR西日本製の500系という８両編成の車両をベースにキティちゃんをモチーフにした山陽新幹線の車両です。
　勿論、車体にはキティちゃんのイラスト等が描かれていて、８両編成のうち１号車は記念撮影用のスペースや液晶ビジョン等が、２号車にはキティちゃんのイラストが描かれた座席の他、こちらも記念撮影用のスペースが設置されていました。
　ちなみにこの「ハローキティ新幹線」、新幹線に有効な通常の乗車券と通常の新幹線特急券があれば誰でも利用することができるのですが、2020年10月17日現在、２号車の場合、２人掛け・３人掛け問わず９割弱のシートが少なくとも１人以上利用する状態で、コロナ禍であるにも関わらずかなりの方の利用がありましたので利用予定の方は注意が必要です。

　新山口～鳥取間で運転し、新山口と津和野、益田、浜田、松江、鳥取等の山陰地方主要都市、ならびに山陰地方の各主要都市間を結ぶJR西日本の特急列車で、山陰地方の旅行の際に時折利用しています。
　そのうち今回は2020年８月24日に新山口13時01分発特急スーパーおき４号鳥取行きの指定席で新山口から米子まで移動した時の様子についてです。
　１８７系という２両編成の特急用ディーゼルカーが使用され、そのうち１号車は指定席、２号車は自由席という構成でした。
　平日ということもあり、混んではいませんでしたが、自由席で半分弱のシートが誰か１人以上利用する程度、指定席でもそれなりの数の２人掛けシートが１人以上利用する程度と少なくともガラガラではありませんでした。
　コロナ禍ということもあり、所定の席を利用していたところ、車掌による切符の拝見を受けずにゆったり移動することが出来ました。

　萩城城下町エリアにある通りの１つで、真ん中辺りに位置する通りです。
　2020年11月２日に訪れたのですが、呉服町側では白壁と昔ながらの民家のコントラストが、慶安橋通筋側からは白壁と緑のコントラストを楽しむことができ、同じ通りでも場所によって異なる景色が眺めることが出来ます。
　そういう意味では興味深いところです。

　かつては鹿児島本線・日豊本線を経由して博多と西鹿児島(現在の鹿児島中央)を結んでいましたが、運行系統の見直しにより2020年10月31日現在、特急にちりんは主に大分と宮崎空港を、特急にちりんシーガイアは主に博多と宮崎空港を結ぶ特急列車です。
　2020年11月１日に宮崎から小倉まで宮崎15時35分発にちりんシーガイア20号で移動しようと思ったのですが、コロナによる利用減により利用を検討していた2020年11月１日より当面の間、宮崎空港～大分間で運休するそうです。
　行程の都合上、にちりんシーガイアのほうが都合が良かったのですが、残念ながらそれは叶わず、きりしま＆九州新幹線経由で移動することにしました。
　なお、宮崎空港～延岡間については臨時の特急ひゅうがが同じダイヤで運転されるそうですので、宮崎空港～延岡間に関してはあまり不便さを感じなさそうです。

　高知県の御免駅と南東部に位置する安芸駅・奈半利駅を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回は奈半利６時29分発普通列車高知行きについてです。
　御免までは２両、御免～高知間は４両での運転の為、座席が多い点で便利なように感じるかもしれません。しかし高知駅に８時頃に到着する為、平日では通勤・通学利用が多いと思われる為、座れるとは限りませんので注意が必要です。