フロンティアさんのクチコミ(2ページ)全11,080件

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、小倉駅新幹線口はJR小倉駅新幹線口から線路沿いを東に徒歩５分程度のところにあります。
　2024年６月１日にシングルルームのプランを利用しましたが、白を基調に木目調を活かした内装で、広さは普通でした。
　翌日の朝食ですが、この日の場合、肉団子・卵焼き・筑前煮等がありましたが、残念ながら他の東横インと比べると品数が少なめなような気がしました。
　また値段は6,470円～6,945円と7,000円近い値段となり、さらに高くなっていました。

　東京と主に銚子を結ぶJR東日本の特急列車です。
　少し前までは２５５系という９両編成の特急車両が使用されていましたが、2025年10月20日現在、特急成田エクスプレスにも使用されているＥ２５９系という特急車両に変わっていました。
　また６両編成での運転と、車両数が３両も減り、その為か全席指定席となり、自由席は無くなりました。
　しおさいとして運行する時もフリーWi-Fiの利用は可能でその点はありがたいですが、もともと成田エクスプレス向けのフリーWi-Fiの為、入らない時が時折ありますので注意が必要です。
　またトイレは１号車と６号車の２ヶ所しかない為、その点は不便です。

　下関市内から北に約50km、下関市豊北町というところに位置する角島と本州を結ぶ橋です。
　橋と海のコントラストが綺麗と評判の為か橋を見るための展望台がある程です。
　2025年11月２日の日曜日にこちらの橋を車で通りましたが、天気にも恵まれ、景観が良い中を走る快適なドライブになりました。
　但し橋のエリアで非常駐車スペースこそありますが、写真撮影目的で停車できるスペースがない為、その点は残念です。
　また車道は片側１車線の対面通行となっていますが、歩道の設置がない為、角島大橋を徒歩で楽しみにくい点も残念なところです。

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　そのうち今回は「山口ふくの国周遊パス」という割引切符についてです。
　この切符、2025年10月１日から2026年１月２日までの間の連続する好みの３日間、5,000円で一部を除く山口県内のJR西日本の鉄道路線と新山口駅～秋芳洞間や新山口駅～萩バスターミナル・東萩駅間を結ぶ等指定された区間の路線バスが何回でも利用し放題になる他、各１回に限りますが、秋芳洞や錦帯橋等指定された観光施設も利用出来るという内容の切符です。
　参考までに新山口駅と萩市内を結ぶスーパーはぎ号という高速バスも追加料金不要で利用できる他、新山口～津和野間の利用に限り特急スーパーおきを利用する場合、別途、特急券の購入は必要ですが、乗車券としても利用可能です。但し新幹線を利用する際には乗車券部分の利用すらできず、別途、乗車券・特急券の購入が必要で、その点は残念です。
　2025年11月１日から３日にかけて利用しましたが、秋芳洞への入場料で1,600円、新山口駅～秋芳洞間のバス代が1,040円程度、さらにスーパーはぎ号で新山口駅～萩市内を移動しましたが、こちらが片道あたり1,600円した為、これだけで十分モトが取れました。
　なお、紙の切符ではなく、スマホの画面が切符代わりとなるデジタルチケットで、購入・利用ともに「tabiwa」というJR西日本の観光案内サイトのみでの取扱いであること、また発売枚数に限りがあるそうですので利用したい方は注意が必要です。
　

　ユニバーサルホテルのチェーンタイプのホテルの１つで、姫路駅前ユニバーサルホテル南口はJR姫路駅南口から南西に徒歩５分弱のところにあります。
　2025年２月８日に「数量限定特別価格朝夕食無料プランというプラン」を利用しました。
　白を基調とした内装で、広さは普通でした。
　また個別空調となっていて、客室内でもフリーWi-Fiが使える為、比較的便利でした。
　参考までにエレベーターは３基あり、コインランドリーも洗濯機・乾燥機それぞれ３台ずつあり、こちらも不便さはありません。
　ちなみにこの日の夕食はメンチカツと酢豚の定食又はコロッケカレー、翌日の朝食はバイキングでした。
　残念なのは翌朝の８時10分頃に朝食会場に入ったところ、利用が多く、空席が少ないことと料理によっては残りの量が少なかったことです。
　ただ１泊朝夕食付で4,580円と2025年のホテルの値段としてはあり得ない格安なので文句は言えません。

　JR青森駅東口からロータリーを挟んで真向かい側に位置する海鮮料理を中心とした青森の味を楽しめる飲食店で、2025年３月22日に利用しました。
　当日は12時55分頃に入店しましたが、幸い待たずに入ることが出来ました。
　この日も「県産牛バラ焼き」と「おまかせ海鮮丼」を頂きましたが、この日のおまかせ海鮮丼は帆立が不漁のため、入ってなく残念でした。
　また2025年３月22日現在、県産牛バラ焼きの単品は950円から1,100円に、おまかせ海鮮丼は1,800円から2,000円に値上がりしていました。
　正直、料理の内容からするとこれ位の値段が妥協点かなという感じです。

　2025年７月現在、新青森と新函館北斗を結ぶJR北海道の高速鉄道鉄道路線で、2030年頃には札幌まで延伸される予定です。
　一部の列車を除き、東京～新函館北斗間で直通運転をし、列車種別も一部を除き東北新幹線の列車種別のうち最上位に位置する「はやぶさ」として運転しています。
　2025年９月13日に新青森13時59分発はやぶさ17号新函館北斗行きで新青森から新函館北斗まで移動しました。
　Ｅ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席でした。そのうちグリーン車は９号車、グランクラスは10号車、以外は普通車指定席でした。
　この日の13時45分現在、誰も座らない２人掛けならびに３人掛けシートがありましたが、意外とその数は多くはなく、驚きました。
　当日は「えきねっと」というJR東日本の切符購入サイトで利用する日の14日前までに購入すると40％オフの値段で利用できる「トクだ値14」を利用しました。
　新青森～新函館北斗間の場合、所定料金の合計額である8,050円に対し3,300円程度安くなる4,700円で利用することができ、お得でした。
　なお、東京～大宮発着の「トクだ値14」が事前申込ですら購入ができないのに対し、この日の場合、１ヶ月前の発売開始日であれば取扱い席数が残っていて、その点は良かったです。
　

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　2025年９月13日に東京から新青森まで「JRE BANK優待割引券」という割引クーポンを利用した新幹線eチケットを利用しました。
　この「JRE BANK優待割引券」という割引クーポン、①「JRE BANK(楽天銀行　JRE◯◯支店)」に預金口座を開設した上で、②JRE BANKの資産残高が50万以上あること、③加えて給料の受取口座又は「ビューカード」というJR東日本系列のクレジットカードの利用代金の引落口座のいずれかをJRE BANKにしていれば(③のみいずれか該当すればOK)JR東日本エリアの鉄道路線の運賃・特急料金・グリーン料金が４割引(40％オフ)の値段で利用できるという制度です。
　参考までにこの日は繁盛期に該当する為、東京～新青森間の所定運賃・特急料金の合計は17,870円、通常の新幹線eチケットの値段は所定運賃・特急料金の合計より200円安い17,670円であるのに対し、こちらの「JRE BANK優待割引券」という割引クーポンを利用した新幹線eチケットの場合、所定運賃・特急料金の合計より何と！7,400円も安い10,470円で利用することが出来ました。
　しかも利用した金額の２％分のJREポイントも頂ける為、209円相当のJREポイントも頂くことができ、さらに得しました。
　参考までに利用する日の14日前まで「えきねっと」というJR東日本の切符購入サイトで購入可能な東京～新青森間の「トクだ値14」の場合、運賃・特急料金の合計の25％オフの為、13,090円となります。
　さらに実際には利用する日の１ヶ月と１週間前の14時より申込可能な事前申込をして購入できるかどうかの状態で、私自身、利用する日の１ヶ月と１週間前となる８月６日の17時30分頃に申込したのですが、残念ながら発売枚数に達したとのことで購入することが出来ませんでした。(17時までは仕事中の為、仕事が終わってから申込しました。)
　しかし「JRE BANK優待割引券」という割引クーポンを利用した新幹線eチケットの場合、列車自体に空席があれば当日でも申込が可能で、少なくとも東京～新青森間の場合、トクだ値14よりも割引額が多いため、利用可能な方はこちらの利用をオススメします。

　博多駅博多口より徒歩10分弱のところに位置し、2024年１月26日に利用しました。
　当日は１泊6,000円する「シングルＡ」というシングルルームのプランを利用しました。
　部屋自体は白を基調とした内装で、広さは狭めでした。
　ベッドはシングルサイズで、トイレとシャワーは付いていました。また空調は個別空調で、フリーWi-Fiの設備もありました。
　しかしデスクや椅子の設備はなく、不便に感じるかもしれません。
　なお、コインランドリーは洗濯機・乾燥機がそれぞれ２台ずつあり不便さを感じませんが、エレベーターは１基しかなく、その点も不便に感じるかもしれません。
　

　東京又は御茶ノ水と銚子を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は「サンキューちばフリーパス」についてです。
　この切符、2025年９月１日から2025年10月31日までの間と2026年１月４日から2026年２月28日までの間に限り、千葉県内のJR東日本の鉄道路線をはじめ、銚子電鉄・いすみ鉄道・小湊鉄道・京成電鉄等指定された私鉄、さらに久里浜と浜金谷の間を結ぶ東京湾フェリーや一部の路線バスが連続した２日間3,970円で利用し放題になるという切符です。
　2025年10月19日の日曜日から2025年10月20日の月曜日にかけての２日間利用しました。
　基本的には乗車券部分のみが有効となりますが、「しおさい」や「わかしお」等特急列車を利用する場合、乗車券部分は有効で、別途特急券を購入すれはこれらの特急列車も利用できる為、その点は助かります。
　また切符の呈示により、千葉駅のNewDaysでパン等を購入したところ、商品の購入代金が５％割引してもらえた為、非常に便利でお得でした。
　参考までに千葉駅より銚子・館山・安房鴨川方面側に位置する駅のNewDaysであれば、一部のケースを除き５％割引をしてもらえるそうです。
　ちなみに19日の日曜日はわかしお・新宿さざなみを利用して館山方面へ、20日の月曜日はしおさいと京成電鉄を利用して銚子方面と佐倉に向かいましたが、さざなみの場合、平日は東京への通勤に向かう為の時間帯しか列車がなく、東京・千葉等から木更津・館山方面へのお出かけに使える列車がない点、しおさい号の場合、2024年３月のダイヤ変更で銚子方面から千葉・東京方面への帰りに使える列車が銚子発16時台・18時台の２本から銚子発17時台の１本のみとなり、特急を利用しての「サンキューちばフリーパス」の旅がしづらくなったのは残念です。
　とはいえ2025年の場合、「週末パス」をはじめとする紙によるフリー切符が多数取扱いを終了した為、値上げで発売があれば御の字と思っていただけに、お値段据え置きで取扱いをしてくれていることに対しては関係する各鉄道会社の方々に感謝したいです。
　

　JR千葉駅一帯で展開しているJR東日本系列の商業施設で、2025年10月19日の日曜日に利用しました。
　JREポイントの取扱い対象の施設で、基本的にはJREポイントのポイントカードを提示すると税込か税抜かはわかりませんが、100円ごとに１ポイントJREポイントが付きます。
　さらに支払いの際、Suicaで支払うと200円ごとにJREポイントが１ポイント頂けるので、さらにお得です。
　なお2025年10月19日現在、Suicaで支払うと200円ごとにJREポイントが通常の10倍となる10ポイント頂けるキャンペーンをやっているらしく、余分にポイントが頂けたのは嬉しかったです。

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　2025年10月17日の金曜日に浜松から東京まで乗車したのですが、その際、新横浜駅に停車中、平日の東京９時着までの新幹線については自由席特急券で普通車指定席の空席を利用できる旨掲示がありました。
　自由席の混雑緩和の為とのことですが、事前に座席指定を受けた上で普通車指定席を利用していて、相席で座っている場合、相席になっている人が新横浜で降り、ようやくゆったり座れるかと思いきや自由席利用者により再び相席になるリスクがありますので注意というか覚悟が必要です。

　根室花まるが運営する主に焼魚と海鮮丼を提供する海鮮料理店の１つで、一夜干しと海鮮丼できたて屋ステラプレイス店は札幌駅に隣接する「ステラプレイス」という商業施設の６階の西寄りにあります。
　2025年９月21日の日曜日のランチに利用しました。
　午前11時オープンで、当日は開店時刻である午前11時に訪れましたが、18組の順番待ちの状態でした。
　幸いすぐに入れましたが、開店同時にテーブル席は全て利用する状態で、２名以上の利用でもカウンター席へ案内となる状態でしたので、覚悟が必要です。
　参考までにこの日は11時20分頃から入店待ちとなり、11時45分頃に店を後にしましたが、２組待ちでした。
　当日は1,320円する「切り落とし丼」と1,408円する「ほたてフライ」を頂きました。
　まず切り落とし丼ですが、酢飯の上にたこ・サーモン・まぐろ・海老・しらす等が盛られていました。
　ちなみに提供数量限定のメニューで、盛られる魚は日により異なるそうです。
　一方、ほたてフライですが、大きめのほたてが４個、それにキャベツの千切りが盛られていました。
　決して値段が安いとは言えませんが、食感が非常に良く、美味しく頂きました。
　なお、基本的に定食形式ではなく、焼魚・フライものともに単品でのメニュー取扱いで、定食で頂きたい場合、少なくとも税込396円する「白米とあさり汁」のセットメニューを別途注文する必要があり、残念ながらコ・ス・パはあまり良いとは言いづらいです。

　姫路と和田山を結ぶJR西日本の鉄道路線です。
　途中の寺前を境に姫路寄りは電化されている為、電車が、和田山寄りは非電化の為、ディーゼルカーが使用されています。
　そのうち今回は2025年10月11日に寺前16時03分発普通列車和田山行きで寺前から和田山まで移動した時の話です。
　キハ４１系という国鉄製のディーゼルカーが使用され、１両編成での運転でした。
　この日は３連休期間かつ秋の乗り放題パスの利用期間ということもあり、10箇所あるボックス席の全てが少なくとも３名以上で利用し、ロングシートもほとんどの席が埋まる状態でした。また立って乗車する客の姿もそれなりにありました。
　竹田で多数下車することを期待しましたが、この日はあまり多くはなく、ボックスシートは少なくとも２名以上利用する常時で、ロングシートも全て１人以上利用する状態で和田山へ向かう状態となりました。
　それゆえ少なくとも秋の乗り放題パスの利用期間中はボックスシートを独り占めする等ゆったり乗車は厳しいかと思います。

　関西地区の東海道線・山陽本線（琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2025年10月11日の土曜日に米原10時20分発新快速姫路行きで米原から野洲まで移動した時の話です。
　２２３系という車両が使用され、12両編成での運転でした。
　３連休初日かつ「秋の乗り放題パス」の利用期間ということで、米原で多くの利用があり、全ての座席が１人以上利用する状態でした。
　特に５～８号車は早々に席が埋まり、２人掛けシートでも相席で座る状態でした。
　当日は１号車を利用しましたが、彦根からの乗車も少なくなく、８割程度のシートが相席で座る状態でした。
　18きっぷの改悪により「秋の乗り放題パス」の利用者が多いと思われる為、混雑するリスクは高いかもしれません。
　

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2025年10月11日に豊橋８時09分発特別快速米原行きで豊橋から米原まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、この日は４両編成の車両と２つを繋いだ８両編成での運転でした。
　この日は３連休の初日かつ「秋の乗り放題パス」の利用期間中ということもあり、始発駅の豊橋で全ての座席が１人以上利用し、前寄りの車両に至ってはボックス席を中心に相席になる状態でした。
　金山・名古屋の両駅でほとんど下車しましたが、名古屋からの乗車が多く、さらにこの日は名古屋から米原までの長距離乗車者が多く、終点の米原まで全ての座席が１人以上利用する状態でした。
　せめて大垣辺りから２人掛け転換式クロスシートを独り占めと・・・思いましたが、岡崎から相席で座られ、名古屋から相席で座った方が米原までそのまま座った為、残念ながらゆったりというわけにはなりませんでした。

　金沢市に本拠地を持つ天とてんという会社が運営する海鮮料理を提供する飲食店の１つで、Rinto店ですが、金沢百番街のRinto館の富山寄り出口を出た通路向かい側(Rintoのエリア内にはありません。)にあります。
　2025年６月８日の12時10分頃にランチ利用で訪れましたが、既に15組の順番待ちでした。
　順番待ちになるのは仕方ないですが、系列店で金沢百番街のあんとの中にある「魚菜屋あんと店」の場合、当日の12時15分過ぎで７組待ちの状態だった為、こちらの利用を断念しました。
　立地的には金沢百番街のあんとの中にある点で魚菜屋あんと店のほうが行列になりやすいはずですが、立地の面で劣る割に魚菜屋あんと店より行列待ちが長くなる場合がありますので、注意が必要です。

　2025年５月現在、長野・金沢等を経由して東京と敦賀を結ぶJRの高速鉄道路線です。
　2025年５月３日現在、敦賀～上越妙高の区間内もしくは敦賀～糸魚川間のいずれかの駅と上越妙高～東京間のいずれかの駅の区間を利用する場合、「eきっぷ」という割引切符が使えます。
　このeきっぷ、北陸新幹線等の普通車指定席を利用する際の特急料金が割引価格で利用することができ、一部例外はありますが、基本的には自由席の特急料金と同額又はそれより安い値段で利用することが出来ます。
　当日は敦賀～富山間のeきっぷを利用しましたが、通常期の所定の指定席特急料金3,170円に対し530円安い2,640円で利用することが出来ました。
　おそらくこの日は所定料金の場合、繁盛期の加算料金として200円又は400円加算されますが、北陸新幹線のeきっぷの場合、繁盛期の加算料金が別途加わらない為、ＧＷ等の多客期であっても自由席料金で普通車指定席を利用することができ、その点も助かりました。
　しかし2025年７月16日のプレリリース(「「WESTERポイント超特典きっぷ」、「WESTERポイント山陽新幹線フリーパス」を発売します」というプレリリースです。)で2026年春を目処に「eきっぷ」の取扱いを終了する旨事前の告知がありました。
　代替商品が発売されるかはわかりませんが、今後、指定席を利用する場合、所定料金のみの取扱いになる可能性もあり、大変残念に思うのと同時に大事に使いたいと思います。
　なお、eきっぷを利用する場合、「e5489」というJR西日本の切符予約サイトのみ購入できる上、支払いはJ-WESTカードというJR西日本のクレジットカード払いのみに限られますので注意が必要です。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、東横イン京都五条大宮はJR丹波口駅から南東に徒歩10分程度のところにあります。
　2024年３月９日にシングルルームのプランを利用し、１泊あたり6,480円で泊まることが出来ました。
　白を基調に木を活かした内装で、広さは広めに感じました。
　エレベーターは２基、コインランドリーは洗濯機・乾燥機それぞれ２台あり、設備面は不便さはありませんでした。
　朝食は２種類のご飯の他、肉団子・焼魚・ほうれん草のごま和え・クラムチャウダー等がありました。
　なお、京都駅から向かう場合、島原口バス停・五条大宮バス停が最寄で、いずれもそこから徒歩３分程度で行くことが出来ますので、バス利用が便利だと思います。
　また５階建てと他の東横インに比べ階数が少なく、客室数も少なめと思われますので、早めの予約をオススメします。

　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線です。
　2025年８月18日の月曜日に沼津18時30分発ホームライナー浜松３号浜松行きで沼津から浜松まで移動しました。
　３７３系というJR東海の特急車両が使用され、６両編成での運転でした。
　元々は全席指定席での運行でしたが、2020年のコロナ対策により長らく全席自由席での運行とし、330円の乗車整理券があれば好みの席に座ってよい扱いが続いていました。
　しかし2025年８月18日現在、再び全席指定席となり、沼津駅の自動券売機で乗車整理券を購入したところ、号車番号・座席番号が指定されていました。
　それどころか座席位置の選択が出来ない上に少なくとも１名利用の場合、他人と相席になるように座席が設定されていて(発売されたのはＢ席という通路側の席で隣のＡ席には乗車整理券を購入した別の方がいました。)、その点には不快さを感じました。
　なお、従来、沼津駅の１・２番線ホーム上にホームライナーの乗車整理券専用の自動券売機がありましたが、2025年８月18日現在、確認できなかったので、時間に余裕を持って利用する等対策が必要です。
　また利用こそしませんでしたが、沼津19時25分発ホームライナー浜松５号浜松行きは所定６両編成での運転ですが、2025年８月18日現在、当面３両編成での運転になるそうでしたので、注意が必要です。
　この日の場合、全般的に利用は少なめで、沼津発時点で２～３割位の座席が少なくとも１人以上利用し、乗車が多いと思われる静岡からも１乗車口あたり５名強程度の乗車がある位なので、あまり利用が多くない為かもしれません。