ナツメロ大王さんのクチコミ(353ページ)全9,711件

京橋に近い銀座の一丁目から新橋よりの八丁目まで思い切って歩いてみました。時間にもよるのでしょうが、四丁目の三越のあるあたりから六丁目のユニキロのあるあたりが特に大勢の買い物客で賑わっていました。また、日曜日の昼下がりは歩行者天国となるので、買い物もしやすいと思います。

銀座・有楽町界隈には、多くの地方自治体のアンテナショップが集まっていますが、こちらは沖縄県の物産を扱いお店で、多くの買い物客を集める人気のお店の一つです。沖縄の黒砂糖を使った菓子類やソーキソバなど、沖縄を感じる内装と相まってリゾート地の雰囲気で充満しています。

地下鉄銀座駅から直結の百貨店ですが、私はJR有楽町駅を降りて向かいの和光界隈もふくめてぶらつきながら訪問しました。久しぶりの銀座でしたが、迷うこともなく到着しました。やはり立地のよさなのでしょう、大勢のお客さんで賑わっていました。

JR大阪駅からほど近い場所にあるグランフロン大阪の南館にある鞄専門店です。「ポーター」のブランドで有名な吉田カバンの直営店で、ビジネス向け、カジュアル向けともに豊富な品揃えで十分楽しませてもらえます。デザイン・機能面ともに拘っていて楽しく商品選びが出来ると思います。

地下鉄淀屋橋線に乗り、淀屋橋駅で降り梅田方向に向かう途中で見つけました。昭和１２年に御堂筋が整備されて５０周年ということで、それを記念して作られた石碑とのこと。現在のものは作りなおされているようですが、この街の歴史の一端を知ることが出来ます。淀屋という富豪が私財を投じてかけた淀屋橋の存在や、大阪と心斎橋方面を幹線道路にしようという都市計画の存在もあって今の美しい大通が出来たのだと知ると感慨無量です。

大同生命は1902年（明治35年）に加島屋とNHKの連続テレビ小説で有名になった広岡浅子が中心となって設立されました。この加島屋（ドラマでは加賀屋と呼ばれていました）の本店があった場所に、小さいですが石碑が立っています。大同生命のすぐ横、緑地帯の中にあって注意しないと見落とします。

天王寺駅からほど近い、大型ショッピングモール「あべのキューズモール」の３階にあるカジュアルシューズのチェーン店です。スニーカーを初め代表的なブランドの靴はおおむね取り揃えています。ビジネス用も定番とされるラインであれば揃っていますので、成人式とか就職活動などを控えた方にとっても重宝すると思います。私も拘りの商品以外は、ABCマートにはお世話になっていますね。屋外作業用の靴、レインブーツ、町内運動会用のスニーカーなどなど、考えてみるとしっかりニーズに応えてくれます。

南海電鉄なんば駅から「なんばパークス」を超えたところにあり、少々距離はありますが、充実した品ぞろえの大型家電専門店、ヤマダ電機のお店になります。４階まで売り場があり、店内もゆったりとしており落ち着いて買い物ができます。iPad かノートパソコンの購入を考えて店内を徘徊しましたが、外国人を含めて多様がお客さんが訪れていました。ちなみに会員カードを作っておくと日本の地方都市でも店舗があるのでポイントがたまってお得です。大都市に限定されないのはヨドバシカメラやビッグカメラにはないメリットですね。

土佐堀川を御堂筋から西に歩いてくと、淀屋屋敷跡を示す記念碑を通り過ぎた所にあります。説明文を読むと、大阪府知事を務めた方で、民生委員の基となる制度を作ったとの内容が書かれていました。明治維新後まもなくの、まだまだ日本が貧しい時代に、極貧の小・中学生生活を送った経験もあり、そうした経験が庶民の側に立つ思想を彼に抱かせたのでしょう。こうした貢献をした方ですが、あまり一般に知られた方ではなく、尚且つ像も非常に小さいので、私もそのまま通り過ぎてしまうところでした。

天王寺駅からほど近い巨大商業施設「あべのキューズモール」の２階にある、若い女性向けのファッション専門店です。大学生か社会人なりたての女性と思しい女性客が多く訪れていました。この店のあたりは「渋谷１０９」のテイストでまとまっているようです。季節が秋ということで、デザインに一工夫のあるセータや、シャツなどお値段も手ごろ。一枚数千円程度なので、お洒落が楽しめる秋ですし、お気に入りアイテムのまとめ買いも良いでしょう。

天王寺駅から程近い、あべのキューズモールに入っているディズニーストアです。広い店内にはディズニーの様々な魅力的なキャラクター商品が多数陳列されていて、ディズニー好きの方にはたまらないのではないでしょうか。アナ雪などもそうですが、高校生から大人の女性に訴えかけるストーリーの作品が多くなっていますが、キャラクターグッズとなると、やはりディズニー好きの大人が子供に買い与えるぬいぐるみやステーショナリーという定番アイテムになってしまうのが少し残念ですね。

あべのキューズモールの中にある靴の専門店です。２０年ほど前に一世を風靡したブランドで、ちょっとぼてっとした独特のシルエットで、スケードボーダー向けを感じさせるストリートのイメージそのままのデザインでした。私は好みのファッションが変わってしまい今は購入しようとは思いませんでしたが、懐かしくて覗いてみましたら、デザインの幅が広がってタウンユースでいけるデザインのものも置いていました。

あべのキューズモールの中にある、ニコルが展開するメンズカジュアルブランドのお店です。若い男の子向けのかっこよいシルエットのパンツなど、デザインにも色合いにも拘った商品群が多数あり、それぞれコーディネートを考えながら陳列されていました。特にブルゾンはミリタリーっぽさを取り入れていてお値段も２万円程度と、学生でもバイトすれば手が届く位のお値段ですし、一枚もっていれば汎用性も高いマストアイテムですね。

天王寺の駅から程近い場所にる、巨大複合商業施設「あべのキューズモール」の中にある世界中のブランド腕時計を集めたセレクトショップです。お馴染み日本のセイコーやカシオはもちろん、オメガなど海外ブランドまで幅広く取り揃えています。一時期だれでもはめていたG-shockやBaby-Gなどもありました。また個人的にはデザインが好きなロンジンのウォッチも豊富で感動しましたね。通販で購入するのも良いのでしょうが、現物を見て購入するとほれ込み方が違ってくると思いますね。

阪急梅田駅からほど近い場所にある、メンズ向けアイテムのみを取り扱う阪急のメンズ館です。世界的ブランドもあれば日本の老舗ブランドなども揃っていて、ダンディな男性のニーズに応える商品が豊富に取り揃えてあります。イタリアのスーツ向け生地ミルとしての有名なロロピアーナや、スペインの鞄ブランドロエベ、イタリアのシューズブランドであるフェラガモなど、高品質の商品ばかりです。特に３階が最も充実しているように思いますね。一方５Fに上がれば若者向けのデンハムやトルネードマートなどのショップもありますし、ヤング層も決してなおざりにはしていないようです。

阪急梅田駅から南へ向かって歩いていくとすぐに見えて来るユニクロで、日本でも有数の規模を誇る店舗です。世界展開をしていて上海などにある巨大店舗には比べられませんが、それでも豊富な品揃えでお客さんも多いですね。季節の変わり目なので、３０００円ほどの薄い折りたためるポリエステル製のパーカーなど複数の色使いで売れ筋でした。

ＪＲ大阪駅前に建つ高級ホテル「ヒルトンホテル」に隣接したショッピングゾーンで、世界的な有名ブランドのお店が多数入居しています。エルメスやフランスのガラスブランドであるバカラも入っていますが、私のお勧めは地下にある紳士靴のジョン・ロブ。パリとロンドンのビジネスパースンに愛されるブランドで、一足１０万円近くなりますが、そのフォルムと革の質感は一流と呼ぶにふさわしい風格を漂わせています。梅田の地下街からのアクセスも良く、阪神百貨店の前を過ぎるとすぐに到着します。

大阪の淀屋橋はこの土佐堀川に架けられた橋です。中之島で淀川は二手に分かれ、南が土佐堀川、北側が堂島川となっています。この界隈は水の都大阪を感じる場所であるとともに、商人の町大阪の歴史的史蹟が多く集まる場所でもあります。中之島をバラ園の突端まで歩きましたが、向かいに旧大林組本社や三井住友銀行の重厚な建物を望む川沿いのベンチで市民が憩う姿は、殺伐とした都会の風景に彩りを添えているようで趣きがあります。川には観光用も兼ねた水上バスが時折走っていく姿も一見の価値があります。

江戸時代末期の蘭学者、医者、そして教育者でもあった緒方洪庵の私塾で、維新の推進力となった若者が多く集いました。周囲の近代的なオフィス街に囲まれていますが、地図を頼りに訪れました。内部は彼が生活していた当時のままに家具などしつらえてあり、嫌が上にも幕末の志士らの思想的背景に興味がわいてきます。なお、現在この建物は国の重要文化財に指定されています。

江戸時代に不治の病として恐れられていた疫病の天然痘を、種痘で防ぐことが出来ると分かり、緒方洪庵により実際に治療が行われた場所を示す碑が立てられています。淀屋橋から徒歩５分ほどの場所ですが、非常に分かり難いですね。何度も地図ていたのですが、銅座の碑を目印にしてはす向かいのビルの一角で、しかも１F入り口に向って右のくぼんだ所に設置されていたため、淀屋橋方面から来ると目に入らずに通りすぎてしまいました。