地中海人さんのクチコミ(7ページ)全146件
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- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2013年02月12日
総合評価:5.0
旧市街にあるメインストリート・マルマン通り(車乗り入れ不可。タクシーの場合北側の入り口で下ろされます。)の魚市場から東へ細道を入る。GPSを持っていない場合は二度くらい道を尋ねることになるでしょうが、街歩きには非常に便利です。
プロムナードとディオクレティアヌス宮殿から1分。街歩きに至便。
向かいにミニスーパーあり。
鉄道駅、長距離バスターミナル、スプリット港から徒歩の距離。
女性のみで運営、新しく、内装は斬新なデザインホテル。
二階にテラスがある、部屋数22室の四つ星
浴槽あり。一人コンチネンタル朝食つきWiFi無料 1泊95ユーロ。
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今、スプリットに着いて、レストランを探している方へ
[R]スプリット
夜であれば ホテル・アドリアーナのレストラン プロムナードを散歩し、ホテル・アドリアーナではどうでしょうか。テラスもありますが、夜、ホテル一階にあるしっとりとした内装及び悠然とした給仕の下のレストランで、魚スープ、えびリゾットとビール(120Kn)でゆったり、落ち着けます。 テラスでエスプレッソは8Kn。
昼であれば カフェ・ジュピター
ジュピター神殿跡(洗礼室 入場料5Kn)向かって左側裏の小さな広場にあるカフェ・ジュピターをお勧めします。スパゲッティはおいしかったです。ビール含め100Kn。WiFi無料。
ジュピター神殿跡へ入る手前にあるぺリスティル広場にはインフォメーションあり。宮殿内徒歩ガイドツアー(90Kn)あります。塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読んでいらっしゃる方は、ガイドブックのみで歩けます。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2013年04月05日
総合評価:5.0
初めてフランクフルト空港駅を利用しました。
空港駅ホームに降り立ち、エスカレーターで上がるとすぐのところに、ルフトハンザ航空チェックインカウンターがあって、荷物も預けられるのは便利ですね。
ここのカウンターは、あのFRA1内のとは異なり、1ヶ所にこじんまりとして、わかりやすく、利用する人が少なくてそれほど並んでいる人はいませんでした。
当日ケルンやマンハイムからのみでなくフランクフルト市内から帰国する場合でも利用価値があります。
この空港駅ホーム到着から、チェックインして荷物を預け、FRA1ターミナルへ、出国手続き、セキュリティーを通過し、のんびり歩いてB42番ゲート近くのLHセネターラウンジまで1時間でした。
この空港駅から、ケルンなど北へは1時間に1本、ミュンヘンなど南方面へは毎時1本乃至3本あります。
ドイツ国鉄HPを検索すると、乗り換えの場合の所要時間、発着ホーム(Sバーンも)までわかるのでたいへん便利ですね。
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DBのICE車両は、指定席自由席車両の別が無く、予約が入ったシートの上に、駅に停車前後の間のみ電光表示(予約区間も)が点ります。
ケルン・FRA空港駅間(往復とも毎時1本)の1等車両内(個室は予約専用?)シートについては常時、全シート予約電光表示が点っていますが、予約チケットを持参する乗客が来たら譲って下さいとのことでした。
ドイツ国鉄の主要な駅には1等利用者のためのDBラウンジがありますが、ジャーマンレイルパス(1等)所持者は現在利用できません。
主要駅からは放射線状に路線が多く伸びていて、新幹線専用線路だけではないためか、遅延がありました。ベルリンからケルンまでのICEで、「システム異常」とかで、途中運転停止し、後続ICEに乗り、それも30分、通常4時間のところ結局2時間遅れで到着することがありました。
ホーム上にはAからEの表示があり、1等2等の乗車位置と現在の立ち位置が表示されている掲示板があるのでわかりやすいですね。
ホーム上の上の行き先の電光表示だけでなく、柱中ほどにある当駅から1時間内の列車ホーム案内電光掲示にも注意しましょう。直前に乗車位置、ホームに変更がある場合がありました。
主要駅の構内放送はドイツ語のほか英語でもありました。ケルン駅ではパリ北駅まで(パリ東駅までではないことにご注意)タリスが出ているためか仏語も。
ドイツ人は親切でホームでうろうろしていると声を掛けてくれますが。- 旅行時期
- 2012年10月
- アクセス:
- 5.0
-
投稿日 2013年02月26日
The Classic Hotel Nicosia - Handwritten Collection ニコシア
総合評価:4.5
ニコシア旧市街の内部、南西側にあるが、南北ニコシア旧市街は全て徒歩で回ることができる。
フロントの若い女性二人はきびきびとして即座に対応する。
新しく清潔で、ベッドはイタリア製、客室(広さ 24 平方メートル )、ロビーは狭いが斬新で機能的。静か。
金曜まではビジネスマン、週末は観光客でほぼ満室に近い。
朝食ビュッフェは三つ星としては、果物などかなり充実している。
スタンダード1 名インランド ビュー, 夕食 (無料),無線インターネット (無料)。
2013 年 2 月 20 日 (水) ¥11,065
2013 年 2 月 21 日 (木) ¥11,065
2013 年 2 月 22 日 (金) ¥6,486 (2泊以上割引)
近くの和食店
ホリディインホテル一階に回る寿司があるが、ヨーロッパでこのような寿司の出会うことは稀である。
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なお、ミニバス(9人乗りワゴン車。朝ホテルのフロントで申し込む)を利用し、リマソルのアマサスビーチホテルからこのホテルまで(11ユーロ、3人相乗り)、このホテルからラルナカ空港まで(約40キロ。11ユーロ、4人相乗り)- 旅行時期
- 2013年02月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーのみ
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月09日
総合評価:5.0
ペロポネソス半島北岸から来たアカイア人の植民都市として建設され,紀元前13世紀後半と前12世紀の2回にわたって、ミケーネ文明が進出したことが、後期青銅器時代の特徴を伝える住居遺跡や古代の陶器、装飾品などで判明しており、クリオンは、古いアカイア人の植民都市の特徴的な出土品、ミケーネ文明の文化財が共に見られるという。
ただし、コリントス湾岸やクレタの線文字BやBC1200-800の暗黒時代に言及している書は見受けられません。
ラムセス3世(B.C.1198-1167)の時代、クリオンは地中海世界でもとくに重要な都市として歴史書に名を残し、現在ベルリンの博物館に保管されている石碑には、紀元前709年、クリオンの王は、他のキプロスの6人の王とともに、アッシリア帝国に服従したとされ、紀元前569年には、クリオンも含めキプロスのほとんどが、エジプト王国の支配下に入ったとされています。
前546年ペルシャ帝国に降伏、その後アレキサンダー大王の死後プトレマイオス朝やローマ帝国に併合されていくという、まことに、地中海の覇権の動きの全てに連動していくという歴史を持ち、それゆえ、現在はキリスト教社会とイスラム教社会の境界線を国内に線引きされているという、ギリシャ文明世界の末裔としては、非常な運命、飛び地的な地理的状況にあります。
クリオンは、4世紀後半大地震により壊滅的な打撃を受け、5世紀なかば再建されたが、7世紀中ごろからアラブ人が数回侵攻し、649年破壊された。
現在海を前に広大な丘一体に、ローマ時代の劇場、泉の家、剣士の家などが残り、一部屋根が掛けられ、モザイクが保護されいる。
ここから西3.5キロ地点に、アルカイック時代からローマ時代晩期までの建築、ローマ時代の競技場、アポロの神殿などがあります。
またこの近辺をタクシーで回る途中、サントリーニ島のミケーネ時代の埋没した古代都市の名「アクロティリ」の道路標識を見ました。
ギリシャ文明遺跡マニアは見逃せません。
- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- バスの便が悪く、タクシーで
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月06日
総合評価:5.0
城壁の西側にあるが旧市街のホテルからも徒歩の距離にある。パフォス門から出るとすぐ。
石器時代からの長いキプロスの歴史をたどり、ここも時代順にかなりの展示数である。
ギリシャ好きの方々には、特に、出土品が少ない暗黒時代(1200-800BC)がここでは後期青銅器時代(1650-1050BC)と前期幾何学模様(1050-750BC)に二分され多くの出土品を見ることができ、途切れなくギリシャ文明世界の歴史をたどることができる。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 冬季は閑散としている
- 展示内容:
- 5.0
-
リマソル新市街動物園前バス停の裏側にあり、石器時代からローマ時代までの発掘品多数
投稿日 2013年03月06日
総合評価:4.0
リマソル旧市街とホテル街を結ぶ海岸通りにある動物園前バス停で降りるとすぐ北隣にある。冬季閑散としていた。
石器時代(8000-2500BC)の発掘品、前期青銅器時代(2500-1900BC),後期青銅器時代(1650-1050BC),幾何学模様時代(1050-750BC),アルカイック時代(750-475BC)など多数の発掘品、発掘現場写真、石器、陶器、盾が展示され、建物外にはモザイクや多数の発掘品が倉庫に積み重ねられていて、クリオンやアマサスの出土品であふれていた。
キプロスはまことに歴史が深い。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 冬季はほとんどいない
-
リマソルの中心街から東へ10キロにある古代都市、アクロポリスに登ると絶景
投稿日 2013年03月05日
総合評価:3.5
リマソル海岸通りを走る30番のバスで東へ、フォーシーズン、メリディアンの次アマサス・ビーチ・ホテル前バス停から徒歩5分の左前方に丘を背に古代都市があり、頂上にアクロポリスがあります。
先にアクロポリスに上り(ここは無料)、全体を見渡すと、大きな河沿いの町ではなかったためか、現在もかなり海岸に近く古代都市があり、港跡が波に洗われているのが見えます。
紀元前8世紀頃に港が建造され、海上交易の拠点として栄えた。紀元前9世紀から紀元7世紀頃までの各時代の遺跡が見つかっています。
湧き水を溜めて飲料とした様子で、導水管や若干の復元した石柱、建物跡が見られる。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
ラルナカ市中心部からも徒歩の距離でいけるBC13世紀の古代都市
投稿日 2013年03月05日
総合評価:3.5
ラルナカ考古学博物館を北へ10分、住宅街にあるキティオンは、紀元前13世紀ペロポネソス半島からやってきたミケーネ人、アカイア人によって建設された町。紀元前9世紀地中海対岸からフェニキア人がやってきて支配し、大いに栄えたが、紀元前312年に滅びた。
ラルナカは古代ギリシャ時代はキティオンと呼ばれ、ストア学派の開祖ゼノン(禁欲主義的心情をもち、世界市民主義を唱えた)の生地。
周りを住宅地に囲まれ、一部のみ発掘され,神殿跡、外壁がある。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど訪れる人はいない
- 展示内容:
- 3.0
-
市内中心部近くにあり、紀元前8000年から時代順にかなり充実している
投稿日 2013年03月04日
総合評価:5.0
市内中心部にあり、気軽に徒歩で行ける。
石器時代紀元前7000年ヒロキティアの写真展示に始まり、石器の発掘物、前期青銅器時代(2500−1900BC)の陶器、中期青銅器時代(1900−1650BC)の陶器がケースに分けられずらりと並んでいる。
特に後期青銅器時代(1650−1050BC)のコレクションはすばらしく、6ケース分あり、これほどの量はアテネにもなく、ギリシャの暗黒時代(1200−800BC)に相当しますね。
レバノン・フェニキアのすぐ向かい側のこの地には、海の民はここまで到来しなかったのでしょう。
前幾何学模様時代(1050−950BC)、アルカイック時代(750−475BC)の彫刻、ヘレニズム時代(325−50BC)の陶器、クラシカルローマ時代(475BC−400AD)の彫刻、刀剣などがずらっと並んでいます。
文明時代順にそれぞれ特徴がある作品を見ることができ、一地方の小さな博物館に期待していなかっただけに、たいへん驚いた。
- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 全く少ない
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年02月26日
総合評価:4.0
アテネ空港から朝早く出発する方向き
何といってもアテネ空港出口から歩いて数分の真向かいにあり、間違いようがない。シンタグマ広場からはバス1時間。
最安価格で予約したが、トイレとバスルームは別。シャワールームと浴槽の間に仕切りがなく、浴槽からあがって反対側にゆったり腰をかけて体を洗うことができる構造になっているのは珍しいですね。
夜遅くか、朝早い人たちのためのホテルなので、冷蔵庫は鍵をフロントからもらい、ホテル内レストランは24時間営業。
朝食なしWiFi無料で一人1泊15.657円。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 5.0
- 洗い場がある!
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
古代ギリシャ彫刻の最高傑作・御者の像やアルカイック期の像などが見られる!
投稿日 2013年02月11日
総合評価:5.0
1 アルカイック期の彫像
アルカイック期の独特な形。左足前と微笑。
左足から一歩前に出すのはここからきたのでしょうか。
2 御者の像
前5世紀前半に作られ、前373年の大地震で地中に埋もれた為、1896年にアポロン神殿のテラスの北西角で発見された、デルフィ考古学博物館の作品のうちで最も有名な像。当時の高度な鋳造技術を示す古代ギリシャ彫刻の最高傑作の一つとされています。
この等身大の青年御者像は、前474年のピュティア祭における戦車競争で優勝を記念して奉納された、馬と戦車と御者からなる青銅群像の一部。
目にはガラスと石、唇には銅がはめ込まれ、頭のバンドには銀で模様が入っています。
馬はありませんが、戦車の御者は今も、失われた馬の手綱を持っている、ういういしい青年の御者像です。
戦車競争で優勝することは、競技会で最大の栄誉だったのでしょうね。
三島由紀夫は「勝利に傲らぬ青年の謙虚な晴れやかさ」に摶たれたという。
3 ナクソスの有翼のスフィンクス
前560年頃にナクソス人が奉納した大理石の像でアルカイック期の彫刻の傑作。
女性の顔、ライオンの胴体、鳥の羽を有する怪物。
高さ9mを超えるイオニア様式の円柱の上に載っていました。
4 アポロン神殿の破風の彫刻 彫像群
紀元前6世紀を絶頂とし、ペルシャ戦争後更にアレキサンダー大王の庇護もあり、当時の地中海ギリシャ世界(黒海からイベリア半島のギリシャ殖民都市まで)からここに馳せ参じ、祈り、祭り、諸都市の市民達が泊り込みで神託を授かり、交歓し、競技をし、ギリシャ民族の歴史において最高の夢のような時代だったのでしょう。
インダス川からエジプトまでの広大な人類史上初の大帝国ペルシャを、当時の辺境にあって圧倒的に力の差があったにもかかわらず打ち破り、学問的にも、軍事的にもギリシャが世界の中心であり、ここがその精神的なよりどころと信じることができた時代なのですから。
博物館内外WiFi無料
博物館から町への道すがら、眼下の谷を見通すと、はるかにイケアの町と海が見えます。これまで地図を何度も眺め、旅行記を読んでは山奥にあるとばかり思っていましたが、何と古代は地中海世界から船で来て上陸すれば、その日にはここの諸都市の宝庫に泊まれたのでした。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2013年02月09日
総合評価:5.0
何といっても立地がよい。近くにケンピンスキー・ホテル・ブリストルやインターコンチネンタルホテルなどあり。
ベルリン・テーゲル空港からX9番のバスで国鉄ツオー駅前で降りると、南側のメトロ・ツオー駅向かいにある巨大なオイローパセンター(入り口が数箇所あります)に、 たくさんの専門店、レストラン。駅の東側に巨大なショッピングセンターが建設中。
オイローパセンターの二つの建物にまたがるこのホテルの看板も見える。
市内観光に必ず乗る100番200番のバス停はホテル玄関近くにあり、西へ向かえば繁華街クーダムだ。
掃除1日2回の五つ星、フロント受付に常時4,5人待機、二つのビルにまたがる大規模ホテルであるが団体は見かけなかった。浴槽とシャワーは別、部屋は広い。 ポット、コーヒーカップあり。
ビュッフェ朝食は別途一人14.5ユーロ
リーダーズクラブからの予約で、コンチネンタルブレックファースト付きWiFi無料。水、赤ワインなどが初日サービス。
2012年7月11日から曇りときどき雨の涼しい3泊 二人1泊115ユーロの最安値で予約
オイローパ・センター内にあるレストラン
和食 [http://www.daitokai.de/ 大都会]
オイローパセンター内にある従業員全員日本人でビールにおつまみだけでも気楽に。 鉄板焼きあり。 寿司 25ユーロ
ケルンにも店がある。
中華 「大明酒家」
二人分のコース料理が三種、
R2(スープ、春巻き、三種の肉料理が大皿に、ご飯大盛り)は35ユーロ
フランス料理
ホテル内に1つ星のフレンチレストラン、バーなどある。
近くの屋台
ツオー駅近辺、オイローパセンター前広場には屋台があり、イチゴ、寿司、ビールなど調達できます。
*******
交通機関
ベルリン・テーゲル空港からX9番のバスで国鉄ツオー駅前でおり、徒歩数分
空港タクシー乗り場ではない所からから、ベンツSタイプタクシーに乗って、ホテル玄関から大分前に停車した場合、ぼられる可能性大ですので、断固として正面玄関まで行くように言い、ドアマンに交渉してもらいましょう。ツオー駅近辺まで通常は20乃至30ユーロ。
1日券(AB区間6.3ユーロ、ポツダムまでならABC区間6.5ユーロ)をメトロ・ツオー駅で購入し、バス100番また200番で、ブランデンブルク門、ウンター・デン・リンデン、博物館島方面へ向かいましょう。
ポツダム駅へは、ツオー駅からS7で。
ベルリン中央駅へはツオー駅からS5,7,9で
ジャーマンレイルパスで日帰り遠出の方
[http://www.bahn.de/p/view/index.shtml/ ドイツ国鉄HP]で検索すると、乗り換えの場合でも所要時間、発着ホームがわかり非常に便利です。
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ミュージアム3日券 19ユーロ
[http://www.smb.meseum/ smb] ペルガモン博物館のチケット売り場は行列ですので他の博物館かインフォメーションで購入を。1日滞在でも3館以上回る方に。
- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
-
ギリシャで最も広いアゴラ跡、、柱廊跡、古代は湾まで通じていたといわれる広いレカイオン通り
投稿日 2013年02月12日
総合評価:4.0
コリントス運河のほうが有名。コリンティアス湾奥にあって交通の要衝にあるため、古代コリントスは、海運による西方貿易で活躍した時代は長い。紀元前7世紀僭主制により地中海沿岸に進出して栄え、紀元前3世紀にコリントス同盟、ローマ植民地時代に総督が赴任した街であり常に国際貿易都市。
イアソンとメディア、コリントス王クレオンと娘グラウケの神話はここを舞台としており(楠見千鶴子さんの「エーゲ海 ギリシャ神話の旅」(講談社文庫)に詳しい。)、ミノア時代には既にギリシャ有数の街であったに違いない。
今でも、8キロ離れた海辺の新市街は、コリントス運河を航行する船からフィリピン人船員が降り立つ、この地方の中心都市です。
バスを降りると少し下ったところに入り口。まず、博物館にはいると、カエサルがいた。何故かうれしくなる。彼もここを訪れている。100年後に作られたので、本物に似ているに相違ない。暗黒時代を脱し、幾何学模様から動物や植物などが描かれるようになったといわれる紀元前8世紀から7世紀頃のコリントス式陶器を見ることができる。
ここも反時計回りに、競技場としても利用されたといわれるギリシャで最も広いアゴラ跡、、柱廊跡、古代は湾まで通じていたといわれる広いレカイオン通りを巡り、アポロン神殿にたどり着いた。木造から石へ代わった初期のものとされ、7本のドリア式石柱はそれぞれ一つの石からできている。積み重ねられてはいない。
レカイオン通りの北側にある出口近辺にタベルナやカフェ、土産物店、ミニスーパーが立ち並んでおり、コーヒー休憩をし、入り口に戻って再度入り、神話の故地を巡った。
2012年3月20日訪問
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交通機関
アテネ空港駅12.44発キアト行き列車 新コリントス駅着14.05(定刻)
12ユーロ
新コリントス駅から市中心部バスセンター近くのホテルまでタクシー4.5ユーロ
コリントスバスセンター(カフェを兼ねた)から遺跡まで毎時10分発 1.6ユーロ 20分
9.10発だったが9.02に発車した。 おうようですのでご注意。バス停で周りの人に行き先を告げていれば、止めてくれます。
ペロポネソス半島一周は、コリントスでレンタカーを手配したほうが便利でしょうね。
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コリントス運河へ
コリントスバスセンターから、アテネ又はナフプリオン行きに乗ると、どちらも、コリントス運河バスセンター(広い駐車場あり)で停車しますので、そこから歩いてすぐ。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2013年02月12日
総合評価:5.0
ブダペスト・ペスト側の交通の要衝デアーク広場駅(メトロ1,2,3番)隣のエルヴェージェト広場南にあって、どこへ行くにも非常に便利です。
石造りではなく、近代的な大規模ホテル。団体客は見当たらず、静かなホテルです。
(以前宿泊したことがある、地下にローマ風プールがあるコリンシア・ホテルと勘違いをした。街歩きしているときに発見。)
正面玄関向かいの公園側に毎日、日中警察車両が駐車。
朝食つきWiFi無料 赤ワイン1本、果物サービス。 毎日水1本。
ここも、1日二回室内清掃サービス
オペラ観劇のため午後4時ごろシエスタしていたところ、女性スタッフがお体大丈夫ですかとわざわざ部屋まで様子を見に来てくれた。
平成24年4月25日から 一人三泊で120307.00 HUF(換算レート0.38268)(リーダーズクラブHPから予約したので部屋はグレードアップされたかな。)
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近くの日本人経営和食店
「ありがとう」 メニューの種類豊富 御主人は在住18年
午後10時ラストオーダーなのでオペラ観劇などのときは夕方に。
「Nobu」 ホテル内一階フロント右側にあります。盛装した若い日本人女性達が出入りしていました。
近くの日本語メニューがあるハンガリー料理レストラン
[http://www.gruribacsigrill.hu/ ジュリ・バーチ・ヴェンデーグ]
メトロ1番オクトゴン近くの、レストランテラスが立ち並ぶリスト広場を東へリスト音楽院を過ぎたあたりの左側にある。 地元客が多く、静か。量多し。店主は控えめで好ましい。
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空港からホテルまで(初めての方へ)
[http://www.airportshuttle.hu/en// エアポート・シャトル・ミニ・バス]
空港第2ターミナルAに到着し、荷物を受け取り出口に歩みだしたところに、このバスの受付カウンターがあります。乗り継ぎで夜遅くに初めてこの空港に着いたのであれば、迷わずこのバスを申し込みましょう。ホテル名を告げると片道か往復かと問われます。
現在片道3200Ft(平成24年4月25日成田空港両替1万円22,000Ft)。
チケットを渡され、説明を受けます。受付番号の下三桁を示されます。出口に電光掲示板があり、下三桁に対応したバス番号と出発時刻が明示されています。
出るとすぐ右側にバス番号が車体に書かれたワゴン車と運転手一人が待ち受けています。満席近くになったところで発車し、あなたのホテル正面玄関に到着します。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
オペレッタハウス近くはレーパーバン 北ヨーロッパ最大の歓楽街
投稿日 2013年02月11日
総合評価:3.0
日帰り遠出1日はドレスデンと一応決めて、ブルースカイ炎天下のサントリーニ島から曇り時々雨の涼しいベルリンまでやって来ました。
が、 ドイツ国鉄のHPを検索していたらドイツ第2の都市ハンブルグ中央駅まで1時間40分で行ける。
ハンブルグは、シベリア経由でヘルシンキに出た日本人が、ドイツ入り初日として記憶が鮮明に残っているところかもしれません。 ?年前、ここのユースホステルには、世界有数の港町ということからか、かなり様々な人達が滞在していました。
[http://www.youtube.com/watch?v=UUif3bNnYko&feature=related/ こんな気分]
北欧4ケ国からと南からの自動車旅行者、鉄道旅行者が、今も交わるところなのでしょうか。また、今も北欧の男達はここへ遊びに来るのでしょうか。
思い出すのは、傘を持たず、濡れても歩き回るうちに乾いたことだけ。
レーパーバンは東西約1キロにわたり、キャバレー、ホテル、みやげ物店が並んでおり、その横丁にもバーやセックスショップが密集し、おそらく北ヨーロッパ最大の規模かと思われます。カジノが多く、テーブルダンスバーなど、パリのピガールを質量ともに凌ぐものですね。
昼だったので閑散としており、少数の観光客、バス1台分の中国人観光客を見かけた。レーパーバンに並行する小道には、ザンクトパウリ劇場、蝋人形館、オペレッタハウスが並び、大通りの警察署から曲がると右手にヘルベルト通り{飾り窓 写真 女性、18歳未満立ち入り禁止)がある。
緩やかな坂ともいえない道を南へ下れば必ずエルベ川へ数分でたどり着く。港巡り遊覧船乗り場近くにはインフォメーションセンターがあります。
内アルスター湖岸を短時間逍遥、ハンブルグ滞在4時間。夜の繁華街を放浪しても癒されることはなかった青春の孤独に別れを告げた。
2012年7月13日訪問
********
交通機関
ジャーマンレイルパス
4日間(1ケ月) 二人で 43,200円
[http://ohshu.com/ohs_rail/railpass/passmap/germanrailpass.html/ MAX VISTA] の手数料込みで44,700円
ツオー駅でジャーマンレイルパスにヴァリデーション、ベルリン中央駅11.12発ハンブルグ・アルトナ駅行きICE1196に乗った。
(ドイツ国鉄ICE1等座席には、当列車の途中停車駅からの詳細な乗り換え案内も記載されたパンフレットがあります。
[http://www.bahn.de/p/view/index.shtml/ ドイツ国鉄のHP]では、乗り換えの場合でも。所要時間、発着ホームまで詳細に検索することができます。
予約席車両、自由席車両の別がありません。仏TGVと異なりほとんど自由席と言ってよいでしょう。1等座席シート上棚下に、予約ならびに予約区間の電光表示ががあるか確認しましょう。)
終点一つ前のハンブルグ中央駅12時54分定刻着でSバーンに乗り換え、レーパーバン駅で降りる。
ハンブルグ中央駅17.07発ミュンヘン行きICE1517、ベルリン中央駅18.48着で帰った。
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レーパーバン警察署近くの中華「文華楼」でチャーハン、スープ、ビール、ジャスミンティー(全部で17.40ユーロ)で休憩。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2013年02月11日
-
シンタグマ広場から徒歩数分! 日本人店主がお茶をサービス! 地元客で満員
投稿日 2013年02月11日
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投稿日 2013年02月11日
総合評価:4.0
コニンブリガの遺跡は、ポルトガル最大で重要な遺跡。古代をたどることができ、ポルトガルの人、歴史時代を探るには、ここから。
コインブラ駅前からコンデイシャ行きのバス(1時間に2便)のうち数便がコニンブリガ博物館まで延長され、運行されています。(2.3ユーロ)
コンデイシャの町でバスを降りた場合は遺跡までタクシー(4〜5ユーロ)。
基層に先住民イベロ族の青銅器時代があるとされ、次いで、鉄器文化をもたらしたケルト人がピレネーを越え波状的に来襲(ブリガはケルト語の要塞といわれています)して混血、イベロ・ケルト族を形成して住んでいたルシタニア人のコニンブリガを紀元前139年ごろローマ帝国が攻略し、町を作り変え、基地にしたとされています。
テージョ川からドウロ川の間に住むルシタニア人は、圧倒的なローマ軍に対し100年間激しく抵抗したと、ローマ側に,族長ヴィリアトの名前とともに記録されている。
紀元前19年皇帝アウグストゥスが自らドーロ川以北を征服し、イベリア半島全体を完全にローマの支配下に置いたといわれているので、アウグストゥスもこのローマ軍基地を訪れたに違いありません。
ローマ時代、自治都市となり、大いに栄え、遺跡はイベリア半島一の規模と言われていますが、まだ発掘面積は10%であるという。発掘済み面積は、見た目にはセヴィージャ近郊のロ−マ遺跡のほうが広いかもしれません。
この時代に今のポルトガル語の古い形の俗ラテン語が共通語となったようです。
5世紀前後に西ヨーロッパをゲルマン諸族が荒らしまわりましたが、そのうちのスエヴィ族が465年コニンブリガを略奪荒廃させ、住民は今のコインブラに追いやられたといわれています。
古代の市壁の一部、アウグストゥスが通ったかも知れないローマ街道がそのまま残り、写真にある噴水の館のモザイクは保存状態が大変よいものです。
カンタベルの館は、基礎、壁、門、柱もそれぞれ一部ですが残存しており、浴場跡ではダクト跡が見られ、博物館には陶器、彫刻、モザイク床などがあります。
博物館付属カフェがあり、ゆっくり、ポルトガルの古代、その後の、スエヴィ王国、西ゴート王国、イスラム化、レコンキスタと、歴史に思いをはせることができます。
100年間の辺境の民・ルシタ二ア人のローマ帝国との戦いの記憶は、ローマ時代にも独立心が保持され、少数の西ゴート人を吸収し、イスラム化に耐え、レコンキスタに奔走中も他のイベリア半島諸王国からのけん制を排除して、レコンキスタと独立を果たし、保持し、今にいたることに繫がったのでしょう。
ポルトガルとスペインとの国境には、ピレネー山脈もなく、ライン川もありません。カタロニアやバスクはスペインからいまだに脱っし切れてはいません。
ユーラシア大陸の東の辺境の民は、日本海で護られ独立を保持し、西の辺境の民は、かくよく独立を保持するどころか南米、極東の島国まで羽ばたいた。
コインブラやポルトで土産物として売られている陶器は、遺跡から2.5キロのコンデイシャの町で作られており、コニンブリガ焼きと呼ばれています。
2011年8月16日(火)コインブラ滞在中、訪問しました。フランスからの自動車旅行者多し。
往(バス、タクシー)復(バス)
- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2013年02月09日
総合評価:5.0
メトロ1号5号・グランヴィア駅から近く、グランヴィア大通りの一本北の通りに面している。日本語メニューあり、日本人店員数人。
私達を除き地元客で満員、マドリッドの人たちに愛されていることがわかる。
盛りだくさんの寿司てんぷらセットをおいしくいただいた。(二人用で48ユーロ)
ご主人は1964年横浜から船出、シベリア経由、語学留学生として来て以来と言う。6月であったが風邪気味でよく効くという飲み物をいただいた。
異文化の中で半世紀、いつまでもお元気でと願わずにはいられない。
- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
-
投稿日 2013年02月08日
総合評価:2.0
ケルキラのリストン通りを見下ろす、1819年完成のドリア式柱廊の枯れた建物の一部が現在ギリシャ唯一のアジア美術館となっている。
二階中央部に日本の鎧の展示されていた。、左側が中国部門、右側に入るとインド部門で現在日本部門はその奥に屏風4点展示されているのみであった。
聞くと、2013年浮世絵の展示がなされるという。日時未定。浮世絵所蔵のパンフレットは置いてあった。昨年3月は浮世絵が若干展示されていたというブログをみたが、残念。
[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%B2%E6%96%8E%E5%86%99%E6%A5%BD/ 写楽の肉筆]などの1600点もの浮世絵が100年あまり密かに埋もれていた。
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ケルキラにあるコルフ考古学博物館は2012年10月17日現在リノヴェーション中とあって閉館中。2013年とのこと。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間












































































































