TraveLEDさんのクチコミ(8ページ)全173件

前方・左右から接近する敵や城壁づたいに侵入しようとする敵を防御できるよう、城壁が外部へ張り出した構造の施設を「雉」と呼ぶ。ほぼ一定の間隔で設置されていて、方角と番号によって識別されている。「雉城」と書いてチソンとも言うらしい。名前の由来は、雉が隠れて敵の動向を観察することに長けているからだそうだ。
華城に雉は１０個ある。
東砲楼の隣、125歩に位置する。

砲台である。城壁が外部へ張り出した構造の「雉城（雉）」の壁を高くして、屋根を設け、大砲を使える構造にしたものである。しかし、屋根は木造で、内部の梁には彩色された模様が描かれている。
軍事施設にしては綺麗だ。華城には５つの砲楼があり、そのひとつ。1796年に完成した。

前方・左右から接近する敵や城壁づたいに侵入しようとする敵を防御できるよう
、城壁が外部へ張り出した構造の施設を「雉」と呼ぶ。ほぼ一定の間隔で設置さ
れていて、方角と番号によって識別されている。「雉城」と書いてチソンとも言
うらしい。名前の由来は、雉が隠れて敵の動向を観察することに長けているから
だそうだ。
烽墩（のろし台）の隣に位置する。
雉は幾つもあって、みんな同じようなもの。天気がいい日に展望しよう。

５本の煙突がある建物。これで敵の様子を司令部へ伝達したらしい。５本の煙突があるのは、煙の本数によって、状況を伝達するためである。異常なしは１箇所から、敵を発見すると２本、敵が国境に達すると３本、国境を越えると４本、戦闘が始まると５本ということだ。
とてもユニークな形をしている。しかし、なかを覗いたり、入ったりはできないようだ。
東二舗楼の隣に位置する。

前方・左右から接近する敵や城壁づたいに侵入しようとする敵を防御できるよう、城壁が外部へ張り出した構造の施設を「雉」と呼ぶ。ほぼ一定の間隔で設置かれていて、方角と番号によって識別されている。「雉城」と書いてチソンとも言うらしい。名前の由来は、雉が隠れて敵の動向を観察することに長けているからだそうだ。
東南角楼の隣に位置する。

城壁が外部へ張り出した構造の「雉城（雉）」の上に立てられた木造の建物。兵
士が交代で見張りなどをしていた場所である。華城には５つの舗楼がある。この
舗楼は1796年に完成したらしい。東三雉と烽墩（のろし台）の間にあり、烽火台
を警護するために建てられたらしい。
屋根があるので、日差しを避けて休憩できます。

角楼は城郭の比較的高い位置に建てられた監視と休憩のための軍事施設である。非常時には角方面の軍事指令所としての役割も果たした。東南角楼は４すの角楼のうち、最も視界が開けていて遠くまで四方を見渡せる。南水門方面の守備を強化するために南空心墩と向い合せの形で軍事指揮ができるように建てられたらしい。
軍事施設とは思えないカラフルさである。

南水門の次にある。

水原川が華城内を横切っていて城壁と交わる部分の下流側の水門である。上流側が華虹門である。

1796年に完成した。しかし、1946年の洪水で壊れた。1848年に再建されたが、1922年の洪水で再び流失したらしい。
おそらく、使えなかったため、1927年に日本によって撤去された。
2010年から復元工事を行い、2012年に完成した。
したがって、全く新しい構造物である。

八達門から東側に少し歩くと行ける。

入場料はたったの２０００ウォン。華城、行宮の入場料とセットならもっと安い。
しかしながら、そこそこの展示内容である。ジオラマで華城全体が分かり、どこを歩いてきたかがはっきりわかる。行って損はない。
外には築城に用いたとされる大形器具が展示されている。
他国の城についての考察（ベンチマーク的に）や、華城がいかに価値があるかを解説しているのは韓国的。

敵台のひとつ。角楼などの見張り台と違って、堅牢そうな作りである。内部に小さな大砲が置かれている。長安門の右と左に一つずつ敵台があり、門を守っている。長安門は北側の門である。その左右にあるので、北東敵台および北西敵台なのである。

読んで字の如くの見張り台である。壁がなくオープンな作りである。靴を脱いで上がれるようになっている。月見宴会ができそうな雰囲気の施設である。見張り台なので見晴らしが良い。場所もかなり高い場所にある。とはいえ、どうしても見なくてはならないという建物でもなさそうだ。

２階建ての建物で、靴を脱いで上がることができる。暑い日でもあったので休憩している人が沢山いた。これが城の中央指令所らしい。一番高くて見晴らしも良いところに立てられている。屋根がとても重そうに見える。地震はないのだろうけれども、地震があれば倒壊しそうな気がするほど、スマートな感じである。

暗門は物資の搬入のためなどのための、言わば、城の勝手口であるらしい。西南暗門にくらべて秘密の門っぽい。まず、中から外へ行くときに石段を下りていく。このあたりが、一番高いところでもある。また、城壁の外側では、入口が横を向いていて一見、分かりにくくなっている。城らしい興奮を感じさせる。

親への恩恵を思い、孝について考え、家族の健康と和合を願い、自己の発展と念願成就を祈願して打つことになっているらしい。何もかもじゃないか。
いや、世界平和や他人の幸福には思いをはせないらしい。
正祖王の孝行心を称えて作られているらしい。

舗楼とは見張りのために兵が駐在する施設らしい。華城には５か所あるらしい。彩色が施されていて、ロッジ見ないな感じである。これは派手な建物なので、ここから見張っているぞとアピールするためのものなのだろう。

城壁沿いにどんどん歩いて行くと、次々に防御設備が現れる。雉は西に３つある。雉が隠れて敵を観察するのが得意なので、このような名前がついているらしい。それにしても、どれもこれも同じようにしか見えない。もっとも、城の施設というのは敵にとって目印となってなならないから仕方がないことだろう。

暗門というのは、城の勝手口のようなものらしい。物資などを搬入するそうである。それにしては結構立派な構えをしている。ここから外に出ると、西南舗舎へと道が続いている。こじんまりしているがバランスがよく、少しユニークな形にも見える。それほど人がいないので、両側からじっくりと観察できる。

全部で５つある砲楼のひとつ。八達から入ると一番近くにある。
それほど大きくはない。瓦葺の石の建物である。内部の天井が彩色されている。中に入ることができる。
軍事施設であるのになぜこんなにきれいな彩色がされているのだろう。意味が分からない。

城壁に設けられた防御施設。一定の間隔で設けられている。全部で１０か所あるらしい。雉が隠れて敵を伺うのが得意であるということからこの名前がついているらしい。
石で囲まれたテラスのようになっている見張り台である。八達の入口から一番近い。上り坂が続いて行く。歩きやすい靴で歩こう。

町の真ん中にある門である。ソウルの南大門なんかと同じ雰囲気である。
そうなのです。同じ雰囲気で、何が違うのかはわからない。
私は研究家ではないので。立派な門ですが、他で似たようなものを見たのであれば、別に見る必要はないと思います。