駿河大納言さんのクチコミ(2ページ)全60件

40年位前には、中国のどの都市に行っても、「友誼賓館」（Friendship　Hotel）しかありませんでした。今回は、久しぶりで、「北京友誼賓館」での宿泊でした。基本的には、一昔前の重厚長大な作りでしたが、内部には、いろいろな手が入れられ。内部はそこそこ近代的なホテルでした。

ドンコイ通りに面したホテル。コロニアルな雰囲気と近代的なホテルの雰囲気がうまくミックスされている。朝食のビュッフェも和、洋、中、ベトナム料理といろいろあって、満足。ホテルマンも親切にしてくれたが、英語が厳しい人が数人いて、タイヘンなことも若干。

決して新しいホテルではなく、設備も良いとは言えないが、とても良い場所にある。
インターネットが無料なのはうれしいものの、もう少し速くないとストレスが溜まる。
朝食も不味くはなかったが、毎日ほとんど全く同じ内容だとさすがに飽きる。

このホテルで一番びっくりしたことは、バスタブがタイルでできていて、広いこと。しかも、バスソルトまで揃っている。ゆったりできて、疲れも取れた！
もう１点は、アメニティ（の入れ物は少なくとも）ロクシタン。
両方とも、とてもイイ感じでした！

ホテルとして必要なものはすべて揃っている。
朝食も引上げ湯葉食べ放題とか、高く評価できる。
特に、ペットボトルの値段が、通常と同じなのはうれしい。
最上階の大浴場（露天風呂付き）も大好き。
１点だけ気になることは、部屋の中に、いろいろ「社長」を思わせるものが存在すること。これさえなければ、言うことないのだが。。。

300年の歴史を持つ老舗料亭「ちもと」の姉妹店。
一番安いコース（彩点心3,024円）とビールを注文。
15種類のいろいろな料理が１つの鉢に盛られている料理が最初。１つ１つ素材をいかしながら、丁寧に作られている。
続いて、この店の名物「玉子宝楽」。茶碗蒸しの上に出汁で調合したメレンゲをのせ、オーブンで焼いたもので、一見洋風のスフレのよう。一緒に出される甘酢しょうがと一緒に食べると美味しさが引き立つ。
後は、木の芽の香りが良い五目御飯、赤出し、デザート。
料理は美味しかったが、若干急かされて食べさせられている感もありました。

『宮殿』の中心部は、『宮殿』の所有者である王様や貴族、あるいは、その家族などが住む建物であろう。ここを『宮殿』と呼ぶのが普通だと思う。
一方、ヨーロッパでは、このような『宮殿』を取り巻くように、建物（群）が建てられていることがある。この建物（群）を『宮殿』と呼ぶべきであろうか？
『ワルシャワ大学の正面、聖十字架教会の隣に、「チャプスキ宮殿（旧：クラシンスキ宮殿）」がある。ここに、1827年から1830年までショパン一家が住んだ』といった記述が多い。しかし、ショパン一家が住んだのは、宮殿の所有者がもつ『宮殿』そのものではなく、『宮殿』をとりまく建物である。
また『今は、ワルシャワ大学の中にある「カジミエシュ宮殿」にショパンが住んだ』という記述が『地球の歩き方A26 2015～2016年版』にある。ショパンは、「カジミエシュ宮殿」にある学校には通ったが、住んではいない。ショパンが住んでいたのは、「カジミエシュ宮殿」の隣にある建物である。この建物が「カジミエシュ宮殿」の一部であったかどうかは調べてもわからなかったが、『宮殿に住んでいた』というのは誤解をい受けやすいと考える。
誤解は避けたいと思う。

ワルシャワ中央駅からの距離、部屋の広さや設備、朝食のブッフェの内容どれをとっても、ちゃんとしている。特に、朝食は、ワッフルの作成機をはじめ、野菜も揃っており、毎日全く同じということを除けば、とても良かった。
欠点を２つ。
・私の部屋のは、セーフティボックスはあったが、冷蔵庫がなかった。ホテル内に、アイスを作る装置もなかったと思う。冷たいビールを飲みたい私としては、美味しいビールを売っているだけに残念であった。
・４泊したのだが、バスタオルが新しくなったのは、３泊してからだった。どうせなら、２泊したところで代えてくれれば、２泊づつで良かったのに。

同じこのホテルに５泊しました。とりあえず、最低限必要なものは揃っています。朝食もそれなりですし、ベッドメイキングなどもしっかりしており、バス・トイレは床暖房ですし、隣の部屋の音が漏れてくるようなこともありません。
しかし、いくつかの問題点もあります。
・交通が不便：一番近い地下鉄の駅がOdenplanなのですが、ストックホルムについてすぐ、この駅からホテルにたどり着くのは非常に難しい
・冷蔵庫、セイフティボックスがない
・エレベータがおバカ：たとえば、下向きのボタンを押しても、上向きの時に止まるし、ドアが閉まらないと、カードを入れての階数の指定ができない。

繁華街や熊本城から歩くのには結構遠いけど、市電やタクシーを使うほどではないという微妙な場所に建っている。
良いところは、ホテルの従業員さんたちの応接、大浴場があること。
悪いところは、壁が薄くて（？）、隣の部屋で水を使う音がモロに聞こえてくること。

　中央駅から歩いて10分程のところにありますので行きやすいです。
　私は、「教会の入場料は『無料』」と固く信じていましたが、アムステルダムでは、ほとんどの教会は有料。それも、10ユーロとか言われてびっくり！
　この旧教会では、国を聞かれて、日本と答えたところ、日本語で書かれた説明書を貸してくれました。この説明書のおかげで、レンブラントの妻サスキアのお墓もすぐに分かりました。
　内部の装飾は、宗教革命の時にほとんど破壊されてしまったということで、ほとんどありません。天井をよ～っく見ると、昔の絵画が、ぼんやりと見えます。
　飾り窓地帯のど真ん中にありますので、心して！

　場所は、旧証券取引所の裏で、最初は分かりにくかったが、中央駅から近く、交通の便は良い。旧教会の近くではある、ということは、飾り窓エリアの近くでもあり、周辺は雑然としている。周りにはエッチ系の店がたくさん。
　設備はまずまず、朝食もまずます。
　このホテルが良かったのは、スタッフの知識。最初の日の夕食には「美味しいシーフードを食べたい」、２日目の夕食には「美味しい中国料理を食べたい」と聞いたところ、紹介してくれた店は、両方とも美味しく、価格もリースナブルであった。感謝！

　フランス人（パリ人）はセッカチです。
　歩くスピードは非常に早く、普通に日本での速度で歩いているとドンドン抜かされてしまいます。特に、朝・夕のラッシュの時にはそう感じます。
　メトロは、降りる時にボタンを押すスタイルのものが多いのですが、多くのパリ人は降りる前から、ボタンを押し、しかも、車両がきちんと止まるまえにドアが開きます。
　動く歩道も速度が速く、そこをさらに早い速度で歩いて行きますので、加えると結構な速度です。
　ちなみに、パリは「関西」です。エスカレータで立つ時には、右側に立つのが標準です。
　気を付けましょう！

　地下鉄のCadet（カデ）駅からすぐの場所にあり、交通の便は良い。
　しかし、中身は古い。
　基本的に、いろいろの費用を部屋にチャージするということができない。ホテルのフロントでの、現金での精算。たとえば、24時間5ユーロのインターネット使用料（無料でないところがすでに古い）、１日3ユーロのセキュリティボックス（暗証番号によるものではなく、フロントで鍵を借りる方式）などなど。
　テレビも、（多分、一般の家庭で見ている）フランス語のものしか映らない。
　朝食もとっても「ジミ」。
　エレベータの外扉は、人手で開ける方式。
　多分、二度は泊まらないでしょう。

　「スパ」とホテル名についているので、まあ想像はしていたものの、ベッドにビックリ。部屋そのものは、木製を多用した落ち着いた作り。ダブルルームのシングルユースとは言え、ベッドの周りには、天幕のようなカーテンが。。。まるで。。。
　バスタブの栓がきっちり閉まらない、お湯の温度の調整がうまくいかない。。。などいくつか欠点はあったものの、朝食のビュッフェも（時間によって非常に混んでいることを除けば）料理はまあいろいろあるし、無料の飲料水も毎日２本置いてくれるし、NHKも移るし、無線LANもまあまあの速度だし。。。

　JR奈良駅から徒歩５分ほどのところにあり、交通の便はとても良い。宿泊した人には、朝食がついている。このような場合、悲惨なことも多いが、このホテルの場合には、なかなか充実していた。コーヒーを自室に持ってかえることができるようになっていることも良い。

決して種類が多いという訳ではありませんが、真面目に調理されていて、好感が持てます。
ただ、一つ、ビックリしたことがあります。私は少しゆっくり起きたせいか、朝食のバイキングはすでに終わりも近く、すいていました。そしたら、ウェートレスの女性が、お皿に、とても「雑」に料理を盛っていました。「何をしているのだろう」と思って見ていたら、それをもって、厨房の中に。きっと彼女の朝ご飯、いわゆる『まかない』だと思いました。こんなのを見たのは、記憶の中では、初めてです！

羽田空港発、台北松山空港行きのANA1185便のビジネス席を予約してありました。
羽田空港に行ってみると、機材の変更で、B787がB767になるので、全席エコノミーになるという説明。しかも、そのB767は、国内線仕様とのこと。航空券代の差額の返還と15000円のお詫び金。
最初からエコノミーだと思えば良いじゃん。。。というのは、間違い。家を出る前に知らされていれば良いのですが、ビジネスに乗るときには、それ用の支度をしてくるので、困るのです。たとえば、ANAのビジネスならスリッパがあるので、これをホテルでのスリッパに使おうとするとか。。。しかも搭乗してみたら、10席だけは、ビジネス席がある仕様。その10人はどうやって選んだのでしょうかね？
まず、食事。国内線仕様なので、食事を積めない。。。ということで、搭乗時に弁当を渡される。これが悲惨。多分300円でもお釣りがくるような内容。食べられない。
次に、お酒。シャンパンを飲もうとしたら、積んでいないとのこと。10席はビジネスがあるので、積んでいるはずなのに、嘘つき！　ワインはマズイ。とりあえずビール。
機内での楽しみの一つである映画は、国内線仕様のため、実質的には「なし」。
こんなことは、はじめての体験。無理に飛んで、墜落したりするのはイヤだけど、この対応はない（！）と思いました。

大きな欠点はないホテルです。気になるのは、バス・トイレ。
トイレは、改修して、ウォッシュレット。気持ち良い。説明の文字だけでは意味不明な個所もあるが、絵を見れば機能は明らか。
問題は、普通の便器をウォッシュレットに変更したために、ドアを開けて、風呂に入ろうとすると、便器が邪魔をする。
さらに、バスタブの底に傾斜があり、滑りやすい。ホテルもこれが分かっていて、すべり止めマットが用意されている。しかし、個人的には、この種のマットは衛生的に心配なので、使わないことにしている。こんな人は気を付けましょう！

「しなの鉄道」で軽井沢⇒中軽井沢⇒信濃追分（240円）。江戸時代の宿場で言えば、軽井沢⇒沓掛⇒追分。いずれにしても、隣の隣です。しかし、オシャレな軽井沢とは大違い。宿場町の雰囲気を残しています。この意味では、妻籠や馬篭の雰囲気を思い出していただければ、その小さなもの。。。という雰囲気です。
国道18号線（中山道）の昔のバイパスとして「分去れ」と「追分一里塚」の間、きれいに舗装されています。道沿いに歩けば、ほとんどすべてのものに出会えます。
軽井沢で少し時間が余り、喧噪から逃れたい時には、とても良い街です。
自転車でもOK！