けーしちょーさんのクチコミ全54件
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投稿日 2021年05月06日
総合評価:4.5
去年の夏にオープンしたばかり。まだ一年経っていない新しいホテルですが。
さすがのネームバリューか、我々が宿泊した時は満室だとおっしゃってました。
いろは坂を登り切った信号の手前、左手にあります。
以前は「レイクサイドホテル」があった場所です。
場所的に、クルマで行かれる方が殆どかもしれませんが。
バレーパーキングは宿泊者でも有料でした。
路線バスのバスターミナルも歩いてすぐで便利です。
マリオットホテルグループの一つ、マリオットボンヴォイというポイントを利用して宿泊するのに大変評判が良いようで、価格帯の割りには若いお客さんが多い印象を受けました。チェックインに時間をかけるので、周囲のお客さんの「マリオットが~」的な会話を小耳に挟みましたし。我々もそうだったので。
建物の内装やインテリアに。レストランやラウンジの食材に。
とにかく地元のものを使おう、大切にしようという気概にあふれていました。
リッツカールトンでは初めての「温泉大浴場」があるというのもその一環かと。
コロナ禍で大変な状況下でのオープンだったでしょうけど。
我々が宿泊した日も満室だったそうです。
こんなに身近に、こんなにステキなホテルが出来たのかと、近隣県民ですが嬉しかったです。
季節ごとに変わるであろう、しつらいや食材を目当てに
まぁ、正直、価格帯がすごいので、海外旅行に行ったつもりで。
また再訪したいです。- 旅行時期
- 2021年04月
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投稿日 2021年05月03日
Willard InterContinental Washington ワシントンD.C.
総合評価:5.0
「ロビー活動」という政治用語の語源になったホテルだそうです。
ホワイトハウスの広大な敷地の、道路を挟んだ、隣って感じの立地なので
恐らく、超、超、便利なホテルなのだと思います。政治活動する人たちにとっては。
我々が宿泊した日も日本の政府関係者と思しき人たちがロビーをウロウロしてました。
安倍首相の訪米に同行してきた人たちだったようですが。
観光目的しかなかったのですが、宿泊してみると「すごい安心感」がありました。
建物は頑丈そうだし。調度品も何だか強そう。部屋も広いし、
設備の故障なんてあり得ない、ってくらい「安心感を超えた緊張感」すらありました。
スミソニアン博物館までは結構、離れているので。本当に観光目的だったらもっと
違う立地のホテルが良いと思いますが。
後々の話のタネになってる、思い出のホテルになりました。
観光に忙しくて、こちらのホテルのアフタヌーンティーを利用しなかった事だけが
唯一の心残り。- 旅行時期
- 2019年04月
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投稿日 2021年04月30日
スティーブン F ウドバー ハジー センター シャンティリー
総合評価:4.0
盛大に勘違いしてましたが。
「別館」というだけで、スミソニアンの敷地内にあるのかと思いきや、
そこではなくて、ワシントンD.C最寄りの国際空港の隣の敷地。
とはいえ、あるのはお隣のヴァージニア州。
日本からの直行便が到着するので、そのまま、ワシントンD.Cの中心部に向かうよりも
先に行かれたほうが近いです。手前にあるので。
「コインロッカーはあるけどスーツケースが入らない」と何かで読み、
我々は一旦、ワシントンD.Cへ行き。後日改めて訪問しました。
ワシントンD.Cの市街地から向かうのは距離と時間が結構あります。
スミソニアン博物館の国立航空宇宙博物館からこちらまでクルマで移動したとして
グーグルマップだとルートにもよりますがおよそ30マイル。
キロ換算すると、およそ50kmは離れた場所にあると考慮して、旅の計画を。
なかなかの距離です。
クルマを使わずに市街地から向かう場合。
地下鉄(シルバーライン)に乗って、
それが地上に出てからしばらく走って終点(Wiehle-Reston駅)へ。
バスターミナルがあり、博物館に向かうバスがでているようです。
我々はバスに乗らず、Uberを手配して向かいましたけど。
帰りもバスが来なさそうと判断してUberを手配して帰りました。
近くに民家や商店などもなく、そもそも人の気配がしないような場所ですが、
空港とワシントンD.Cを結ぶ幹線道路から近いせいなのか。
Uberはかなり待ちましたけど、ちゃんと敷地内に来てくれました。
本当に、この建物があるだけ。
食事などは他で済ませてから向かったほうが良いでしょう。
などと行き方を一生懸命説明してもいつ行けるようになるのか解らないので
現時点での楽しむ方法?を一つ。
グーグルマップで、こちらの建物内にペグマンを置いてみると。。。
相当に気合いの入ったストリートビューが楽しめます。
地図表記にして拡大してみると。。。
展示してある機材のシルエットに合わせて、機材の名称が記されています。
かなりバーチャル体験ができます。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- ダレス国際空港の隣の敷地。ワシントンD.C市街地からは離れています。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ワシントンD.Cから行くとしたら結構な交通費。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- スミソニアン博物館と比較にならないほど。アクセスの悪さかな。
- 展示内容:
- 4.0
- 圧倒的な展示品と展示スペースです。
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投稿日 2014年04月08日
総合評価:3.5
1泊のみ、利用しました。ホテルの隣地に立体駐車場があって利用しましたが、
下関駅からもそう遠くない立地にありました。
最上階の大浴場が天然温泉だとかで、とても気持ち良かったです。
小さな露天風呂もありましたが、周囲は倉庫街。
景観を眺める、というより、目隠しのほうが大事、といった風。
比較的新しい建物で、とても気持ちよく利用できました。
すぐ近くにもコンビニがあって、便利です。- 旅行時期
- 2013年01月
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投稿日 2007年09月04日
総合評価:4.0
19世紀末に実業家ヒューゴ・スタンデルシェルド大佐によって造営された人工的な公園、だそうです。
園内には1周3?の車道があり、あと、
車両進入禁止の遊歩道が内部にある、といった感じ。
33メートルの高さの展望台から望むアウランコ湖は、パンフレットなどにも掲載されている「フィンランド的」な絶景スポット。トラベラーさんの旅行記も、この写真を撮られているかたが多いようです。
白鳥の湖、森の湖、と園内にある2つの湖も
湖底がハッキリと見えて、本当にきれいでした。
車道はアスファルト舗装されていて、遊歩道も砂利道だったり、簡易舗装がされていたりして、歩きやすいのですが、意外にアップダウンがあります。
私は一周歩いて、展望台にのぼり、カフェで一休みしたりしてて、結局4時間くらいの時間がかかってしまいました。
ウワサどおりの絶景でした。
行ってよかったです。
車でも展望台と二つの湖には行けましたが、
時計回りに車両一方通行。
歩いていても、恐ろしいほど目印や案内プレートなどがなくて、人もぜんぜんいなくて、不安に(爆)
ランタシピ・アウランコの近くに、インフォメーションセンターがあって、そちらで地図を頂戴しましたが、日本語の地図はありませんでした。
イラスト入りでかわいいのですが。
結構、不安な地図(爆)
フィンランド的な風景を気軽に楽しめる場所だと思いました。- 旅行時期
- 2007年08月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2007年09月24日
総合評価:5.0
フィンランドを代表する児童文学、「ムーミン」のテーマパークです。
毎年、6月半ばから8月半ばまで。
夏季限定のオープンです。
冬は冬眠してしまうようです。
その年によって、オープンしているタイミングが異なるようですので、
事前にホームページなどで確認しておいたほうがよいでしょう。
オープンしている間は無休のようで
午前10時から午後18時までの営業時間です。
ジェットコースターなどの派手なアトラクションは一切ありません。
あくまで、ムーミンのお話に沿ったテーマパークといった風情です。
小さな島全部がムーミンワールド。
園内は起伏に富んでいますが、ベビィカーでどこでもいけるように、園内いたるところ、無垢の針葉樹のウッドデッキが敷いてあるのはさすが森の国。
ここを訪れる観光客で、1番多いのは地元フィンランド人、次いで隣国のスウェーデン人、
次はなんと、我々日本人だというからオドロキです。
日本語を話せるスタッフさんなどはいらっしゃいませんでしたが、
郵便局なども、日本語の案内プレートが置いてあったりして。
ムーミンのアニメを製作したのは日本だけ、という事情もあり
日本人観光客は多いです。
ですが、園内の案内標示は、フィン語、スウェーデン語、英語、の表記です。
持ち帰れる園内パンフレットのようなものはありません。
園内は、トーベヤンソンさんが執筆した8冊のお話に沿った建物(ムーミンパパの家)や、ビューポイント(おさびし山、ニョロニョロの森など)
になっていて、日本で放送されていたアニメとは、ちょっと様子が違います。
事前に絵本を読んでいかれると、意味が解って面白いと思います。
そうでないと、大人の足ではあっという間に一周してしまい
せっかく行ってもつまらないかもしれません。
ちなみに。
ムーミンは本国では「ムーミ」
ニョロニョロは和名で「ハッティバッティトゥ」
スナフキンは英名で「ヌースカムイックネン」
突如、ゲリラ的に始まるキグルミショーなども、
こんなふうにキャラクターを呼んでいます。
入口そばの「エンマの劇場」でも、別料金を払うことなく
キグルミショーが楽しめます。
園内のお土産ショップはtax freeに応じていないようです。
大人のくせに私は大興奮でしたが
好き嫌いはハッキリ二分されるような気がします。
ただ、小さなお子さんたちは、言葉や意味が解らなくても
無条件に楽しそうでした。- 旅行時期
- 2007年08月
- 観光の所要時間
- 1日
-
投稿日 2013年05月16日
総合評価:4.5
日本海の波打ち際の立地を生かした、全室オーシャンビューの温泉宿。
日本海に沈む夕日の眺望が素晴らしかったです。
温泉旅館にありがちな、奇妙な増改築がされてなくて
大浴場までが遠すぎたり、迷子になったり、
エレベーターになかなか乗れなかったり、
等々の煩わしさが無く。
建物の導線がコンパクトにまとまった印象です。
快適に過ごせました。
大浴場は1階部分にあり、かなり熱かったです。
風呂に浸かりながら夕日を見るのも
厳しいくらい。源泉は93度もあるそうです。
手早くあがって、部屋でゆったりと夕日を眺めました。
夕食は部屋食で。。
村上牛、岩船麩、酒びたし、岩船産コシヒカリ。
地元のめいぶつを沢山、美味しく味わうことができました。
朝食は広間でバイキング。
ご飯と味噌汁をとりわけてくださるスタッフさんが
ずっと持ち場を離れずにいらしたのが、嬉しかったです。
さりげない気配りが随所に光る宿でした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2013年04月11日
総合評価:4.0
レストランに立ち寄りました。
観光客が沢山きてますが、観光バスの団体さんは別の場所で食事をするようで。
レストランに案内されているのは、個人客ばかりだったような印象です。
値段は少し高めの設定なのかな?と思いましたが。
この値段では安いんぢゃないか?というほど。
黒酢を使った料理のバリエーションが豊富で
ランチセットをお願いしましたが、沢山の品数を楽しめました。
ランチは月ごとにメニューを変えてらっしゃるそうなので
ブログを参考にされたら良いと思います。
http://kurozurestaurant.com/news/
思っていたほど、黒酢の気配?を感じることなく。
お酢がそれほど好きって訳でもない私でも、
美味しくいただけました。
予約をせずに行きました。
何組か、予約されたお客さんが優先案内されましたが
それほど待たずに案内されました。
席数がかなりあるようです。
壺畑の見学も随時、できるようです。
味見をさせたりして、かなりフランクな案内スタイル。
物販コーナーもかなり充実していて。
黒酢ドレッシングなどは試食用のサラダなども。
観光途中に立ち寄るには、とても手頃で良いと思います。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2013年04月11日
総合評価:1.0
昨年、2012年9月で閉館したそうです。
http://kaiten-heiten.com/furukan/
http://www.fukeiki.com/2012/10/furusato-kanko-hotel.html
最新の「るるぶ」にも載ってましたし、こちらのクチコミにも掲載があったので、楽しみに行ってみたら、正面玄関に「破産宣告」の紙が貼りだされてました。
とても残念です。
クチコミをしようにも、しようがないのですが
総合評価に☆をいれないと投稿できないようですので
とりあえず、☆1つにしておきます。
これから行かれる方は、注意してください。- 旅行時期
- 2013年04月
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投稿日 2008年12月13日
総合評価:5.0
Teatre Museu Dall
シアター ミュージアム ダリ???
ミュージアムの前に「シアター」と付くのは、もともと劇場だった建物をダリが美術館にしたためだそう。
フィゲラスの駅から歩いていきましたが、その間の案内表示は全て
「Teatre Museu Dall」となってました。
美術館の入口は二つあって、
右側の入口。個人客。
左側の入口。団体客。
と分かれていました。
屋根の上に卵が載った、不思議な外観で知られていますが、入口はそれとは真逆の、潜水服を着たダリが2階のテラスにいる建物?の下に当たります。
屋根の上の卵、が見たければ、出口から右にまがり、大型観光バスの駐車場のほうへ歩いて行きましょう。
あ。再入場は不可でした。気をつけてください。
左側の団体客入口は、バスツアーなどでやってきた団体さんたちが、並ぶことなくどんどん入場してしまう。
一方のお個人客入口は。キップを売るおばちゃんがぬわんと一人。
これだけ並んでいるのに、平然と窓口業務は一人で遂行。
しかも、ガイジン。ここまで来て窓口でもめたりして、一向に列が進まない(涙)
私はチケットを買うまでに1時間近くも炎天下で行列に並びました。
(2008年5月訪問)
個人で行く場合には、開館と同時に入場するイキオイで行ったほうが、待ち時間のロスが少なくて済んでよろしいかと。
私が見学を終えて出てきた午後2時くらいは、もう、行列がふくれあがりすぎちゃって、何がなんだかわからない状態になっていました。
私は一人で行ったのですが、そんな東洋人?はめずらしいのか、語学堪能?と思われたのか、待ってる間、ほぼ3分置きくらいの間隔で「英語話せますか?」だの「何分待ってる?」だの、質問攻めに(汗)
ま、堪能ではないんですけどねぇ。
単に、行列を整理する人とか、アナウンスするプレートとか、そういったものが無かっただけだと思われます。
だけど、殺伐とした雰囲気は全然なくて、みんなでまったり待ってる、といった風。
チケット売場でチケットを買って、入場。
そのチケットがバーコードが印字されただけの
ただの感熱紙でものすごくガッカリ(爆)
ミュージアムショップのレシートみたいなんだもの。
日本のような、美しい写真入りのチケットではありません。
レシート(爆)
は、2枚あって、1枚はこちらのダリ美術館、もう1枚はダリ宝飾美術館のもの。
ダリ美術館だけ、というチケットもあったと思います。
係りのおじさんに1枚渡すと、おじさんがレシートの真ん中の上のほうだけ「ピリピリ」って破いて、なんだかそれが入場チェック?らしくて、正直、気が抜けてしまいました(笑)
そんなユルい雰囲気のせい?なのか、館内は写真撮り放題。美術館では非常に珍しいこのユルさ。
お客さんは皆、すごい勢いで写真撮ってました。
絵画や彫刻のほか、1ユーロとか、コインを入れると動く仕掛けなんかもあったりして、みんな、誰かがコイン入れるの待ってたりして。
相当面白かったです。
あの、くちびるで有名な「メイ・ウエストの部屋」なんかは行列で、撮影の順番を待つ、といった感じ。
不思議な世界で、気がつけば結構な時間が経っていました。
ミュージアムショップは品数が少なく、お値段も少々張る印象。美術館の周りにある土産屋さんのほうが、安くて、面白いモノがいっぱいあったと思います。
<交通>
バルセロナから、電車で往復しました。
『REGIONAL』という、おそらく普通乗車券に該当するであろう往復料金で15.4ユーロ。
バルセロナへ戻る時、この電車を逃すと次は2時間後、とかの表示が出ていたので、慌てて電車に飛び乗ったら、それが特急だったらしく、検札にきた車掌さんに特急分の料金1.6ユーロを現金で支払いました。カードはダメだと言われた気がします。
指定席ではなかったようで、座席に関する注意等はされませんでした。
往路の普通列車?で、約2時間。
復路の特急列車?で、約1時間半。
バルセロナからの日帰り旅に、ちょうどよい距離、場所だったと思います。- 旅行時期
- 2008年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2011年08月27日
総合評価:5.0
今回、2回目となった台北での変身写真。
今回、利用したのはMagic Sさん。
http://www.magics-jp.com/
直接、ホームページの予約フォームから申し込みましたが。ただの返信だけでバウチャーらしきものも添付されてないし。予約できたかどうかものすごい不安になって(爆)
日本語予約電話なる番号があったので、結局、電話することに。
「お電話ありがとうございます。MagicSです」
と、流暢な日本語対応に、まるで国内電話のような気分(笑)
きちんと予約も確認できたし。当日は肩ひもの取れる黒いブラできてくださいとか
色々と細かい指示があったのも良かったけど。
なにより。
「直接ホームページで予約してくれた」
というので提示されている料金から割引してくれたことが良かったです。
予約されるなら直接、ホームページから予約するほうが吉。
比較的、新しいお店なのか、衣装がとてもキレイ。
前回の変身写真体験では、その待ち時間の長さ、過酷さが強烈に印象に残っていますが。
こちらのお店では、飲み物のサービスや、お菓子のセルフサービスなど。待ち時間も退屈しないように工夫されてました。
ま。こちらのお店が掲載されている雑誌やガイドブックを配本してもらったでありましょうや、日本語のものばかり。
この日のお客さんは、我々も含め、ほぼ全員が日本人でした。
3パターンの衣装を着るCコースだと7200元とありますが。カード決済だと7500元の請求になります。
撮影した写真のアルバムとデータを収録したDVDを
日本の自宅に届く送料が1000元。
他のサイトで話題になっていた
こちらのお店がめっさ勧める美容液が300元。
断っていいものですが。
その攻勢はウワサどおり、商売熱心でしたよん(苦笑)
なので、私が利用した2011年6月の時点でCコースだと料金はこんな感じ。
空港で両替しておいた現地通貨で支払うことにして
7200元。
空港便の送料
1000元。
ナゾの美容液
300元。
直接サイトで予約したというので600元の値引き。
7200+1000+300-600=7900元。
この時のレートで計算すると大体、22000円くらいだったでしょうか。
まぁ、すんごく安上がりで様子がおかしい成人式、とでも申しましょうか。
安いと思うか、高いと思うかは人それぞれってことになりますが。
私の友人たちの間でも「すごい面白い!ぜひやってみたい!」派と。
「なんでわざわざ台湾行って写真館で拘束されなきゃなんないの?」派と。
興味の有無は両極端に二分するようです。
まぁ、写真を見せるとあまりの変身っぷりが面白いらしく、前者が圧倒的に多いですが(笑)
やってる本人も、自分が持っていないような衣装を着て、自分ぢゃ絶対やらないというような濃い化粧をされて、スタジオでカメラマンにポージング指導されながらの撮影は、ことごとく非日常で、面白いもんです。
そんなんで、時間がかかることを覚悟しておきましょう。
変身写真を予約する際は、旅行中の行程に余裕がないと難しいです。
また、日本人に人気というか、ほとんど日本人客しかいない状態なので、日本の祝祭日や土日は予約でいっぱい(爆)
予約は早めに。
前回のお店に比べて、お茶やお菓子のサービスや、それと衣装がキレイだとか、
企業努力?がはっきりと前面にでてるような気がしました。居心地の良さはこちらに軍配。
選んだ衣装のせいもあるかもしれませんが。
前回のお店のほうが、キッチュなアジアンテイストに満ちていたかと。
「台湾でやったぜ」的なパンチが薄れ、少々寂しく感じる品の良さ。
写真データがあれば、あとでどうとでも遊べると思って一番安い、プリントアウトされた写真がファイルに入っているだけ、
というアルバムをチョイスしましたが。まぁ、とにかく質素なアルバム(笑)
それと、写真データが入ったDVDが1枚。2週間後に我が家に無事、届きました。
是非やってみたいという方に参考になれば幸いです。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
-
投稿日 2011年07月25日
総合評価:4.0
江戸蔵、大正蔵、昭和蔵。建立された時代を追って並ぶ蔵の内部が見学コースに整備され、無料で見学できるようになっています。
見学コースの最後には、ティスティングコーナーが設けられ、こちらも無料で試飲できるようになっていました。季節もの以外は、どれも試飲させていただきました。
掃除の行き届いた館内は、保存状態もよく、案内していただいた係の方も大変に説明が上手で、気持ちよく見学ができました。蔵以外にも、帳場も当時のまま、現在も利用してるようです。ああ、掃除って大事だよなぁ。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2010年01月13日
-
投稿日 2009年05月11日
総合評価:5.0
店舗販売しておらず、お茶会や茶稽古のお菓子として
仕出しのみ、卸しているという
我々観光客にとってはマボロシ?的な
「吉はし」の和菓子が味わえるというので行ってみました。
1階~3階は、漆器店の「能作」店舗部分。
4階が喫茶室。
道路を挟んだ反対側にある、旧制第四高等学校の赤レンガの校舎を見ながら、吉はしの和菓子と抹茶のセットをいただきました。
700円。
さすが、和菓子消費量日本一を誇る街の和菓子。
抹茶の消費量は・・・・島根県の松江市に軍配だそうですが・・・・(笑)
ともあれ、抹茶と和菓子のセットは器も美しく
金沢らしいティータイム?を堪能することができました。- 旅行時期
- 2008年11月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2009年05月11日
総合評価:5.0
お麩の懐石コースがランチで味わえる。
というので、友達と行ってみました。
2週間前に予約の電話を入れたら
もうすでに時間選べなくなってるほど予約で埋まっていて。人気のほどが伺えました。
こちらのお店、食事は要予約。
気になるランチのメニューですが。
コースになっているので、一皿出して、一皿下げて、というパターンで給仕されてゆきます。
その度に「お麩」のバリエーションに驚かされました。
生麩、車麩、といった麩そのもののバリエーションに加え
お刺身のようだったり、土鍋で蒸されていたり
揚げ出し豆腐のようだったり、酢の物だったり。
調理方法のバリエーションも豊富で。
ずっと麩を食べている、というようないわゆる「単品食材に対する飽き」のようなものを感じないまま、食事を終えて、デザートの麩まんぢゅうを食ス、といった趣向。
目で驚いて、舌でも驚き、ほんのりと上品な味付けに舌鼓、といった風で、同行した友人共々、大満足でした。
ホームページには、系列のお店が数箇所、紹介されてますが、利用したのは「宮田・鈴庵」という、住宅街の一角にあったお店です。
目印は、写真のこの暖簾。
通された座敷の内壁は「加賀群青」という、
目の覚めるような鮮やかなブルー。
食事もインテリアも楽しめた、ちょっと高めのランチ。
大満足でした。- 旅行時期
- 2008年11月
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2009年04月25日
総合評価:5.0
カキ氷やソフトクリームが楽しめるお店です。
オウチは厨房兼レジで。セルフサービス。
壁に張り出されているメニューの写真を見ながらオーダーすると、にこやかなおかあさんが作ってくれました。
ガルバリウム鋼板でどぉんと覆われた庭は、例によって、白い砂が敷き詰めてあり、水はけの良い、吹抜けのガレージのようで大変気持ちよく。
そちらにテーブルと椅子が用意してあって、自分の好きな場所に座って食します。
三線と、BEGINが開発したという楽器、一五一会(いちごいちえ)も、さりげなくぶら下がっていて、誰でもどうぞ、といった感じで置いてあります。
もちろん、楽譜や教則本、それと、BEGIN関連の本ももちろん置いてありました。
BEGINは竹富島であいましょうという曲を作ったせいか
竹富島の人たちに愛されているようです。
カキ氷の量がハンパなくって、二人でシェアしてよかったとしみじみ。
引けもしない三線をビョンビョン爪弾きながら
風通しのよい庭で冷たいデザートを食べるシアワセ。
雰囲気も含めて、おいしかったです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2009年04月24日
総合評価:5.0
私も含め、多くの人がこちらのお店に行ったら、車エビがモリモリ入っているという「エビ入り野菜ソバ」を食べようと思うハズ。
クチコミでも絶賛されてたし。
竹富島で車エビの養殖をしていると聞けば、1杯1200円でも食べてみようぢゃないか。
そう思い、楽しみにしてました。
行ったら、車エビは「シーズンオフ」だと言われてしまいました。
楽しみにしてた分、傍目にもあからさまなほどガッカリしてしまいましたが(爆)
それぢゃ、と食べた八重山そばはものすごく美味しかったです。
固めの太麺。不思議と噛み応えがあります。
澄んだスープ。コクがあります。
トッピングのカマボコとお肉。ジワジワと味が染み込んでいます。
暑いさなかの、熱い八重山そば。
とっても美味しかったです。
車エビが入荷してないこともあるやもしれませんが
オススメです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2009年04月23日
総合評価:3.0
日曜日までギリギリ遊んで帰路につきたい。
そう思うのは人情でして。
石垣の街は、日曜日は定休日、というお店が意外に多くて困ってしまいました。
クチコミでも多い「石ラー」も日曜、祝日は定休日。
Tシャツ屋さんも日曜日休みが多いです。
結局、離島にはお土産屋さんはあまりなくて。
石垣島にフェリーで戻ってきてから、帰りの石垣発の飛行機の時間までに荷物になるお土産はまとめて買おうと思っていたのですが。
意外な盲点でした。
日曜日の帰りの飛行機は予約がいっぱいだったし。
なんとなく「日曜日は商売繁盛」と、勝手に思い込んでいたのがアダに。
目的のお土産があったら、必ず、お店の営業日を調べていくことをオススメします。- 旅行時期
- 2009年04月
-
投稿日 2008年12月13日
総合評価:5.0
日本にもショップがある、スペインのシューズブランド。
ショップの第一号はバルセロナで開業したとかで、市内には路面店やテナント店舗など、たくさんのカンペールを目にしました。日本ではちょっと高級な扱いですが、スペインではそれほどではないかな?といった印象を受けました。
カサ・カンペール(カンペールが経営しているホテル)のスタッフに聞くと、直営店はバルセロナに7店舗あるとかで、その中でも一番規模が大きいというショップがこちら。
PASSEIG DE GRACIA店。
カサ・ミラの近く、BINSONというセレクトショップ?の左隣にありました。
他にも、無印良品の近くにあったRAMBLA CATALUNYA店、バルセロナ現代美術館の脇にあったPLAZA DE LOS ANGELESお店、なども覗いてみましたのですが。いづれも店舗はそう大きくなく、サイズを切らせているものが多かったです。
ここの2店舗で無かったものが、パセジ・ダ・グラシィアのお店には全然ありましたので、「買う気」で行くならこちらに直行することをオススメします。
他のお店に無かったキッズラインもありました。
むちゃくちゃ可愛かったですが、値段はいっちょまえでした(涙)
ショップのスタッフは、英語が堪能な人が一人、ボスっぽい人がいて、あとはそうでなかった、という印象。
英語を話せる人を探すとか、会話帳を指差しなんかやってモタモタして荷物置き引きなんかされてるより、ボディランゲージだけで結果的にスムーズにお買上げ、できちゃいました。
サイズを出してもらいたい時は、手でヒラヒラしてスタッフを呼ぶ。
「これの37をお願いします」と日本語で言って、指で「37」とでも書いてみせれば「シーシー」とか言いながら、持ってきてくれます。
履いてみて、もっと大きいサイズが欲しければ、靴を指し、指で天井でもさせば通じる(爆)
サイズはガイドブックに表記してあるのを参考にしました。日本の5?間隔サイズとは違うので、私も、モノによって、購入したサイズにバラつきがあったので、必ず試し履きされることをオススメします。
購入する際、英語が堪能なスタッフから念を押されたのが、こちらで買った商品でも、日本のショップでは保証に応じない、とのことです。
基本的にデザインと色はお店に全部出てる、という説明があり、色違いがなければ完売してると考えてよいようです。日本のショップで販売されているものと、シーズン商品展開のラインは一緒かと思われます。
私自身、靴のサイズは大きくて、日本のショップにはまず入荷してない事が多いのですが、このショップではごくごく小さいサイズから大きなサイズまで、「なんでもある、全部ある」という状態にすっかりウカレてしまい、閉店間際(午後9時30分)まで夢中になってしまいました。
カジュアルデザインがウリの世界ブランドらしく、スタッフの感じはとても良かったです。スペイン人の「おおらかさ」ゆえなのか、長くかかりがちな靴選びにも、ストレスを感じることはありませんでした。
帰国後、日本のショップとの値段を比較したところ、モノにもよりますが、大体、5000円〜9000円くらい、安かったような印象です。この時、ちょうどユーロがものすごく高かった(1ユーロ=162円換算)ですし、サンダルやパンプスなどばかりで、ブーツなど単価の高いものは時期的に購入できなかったのですが、それでも「内外価格差」に満足しての買物でした。
為替相場の変動によっては、さらにお値打ち感があるやもしれません。
ですが、靴底がゴムの型抜ソールのものは、とても重たい(爆)
気をつけましょう。
日本でも実は多いのですが、靴の試着中の盗難。
椅子に自分の荷物を置きっぱなしにして「歩いて確かめるんだ」みたいな、イキオイ店内を歩き回っちゃう人。
背中に荷物を置いて、前かがみになって足先を指で熱心に押さえてる人。
即効で荷物盗まれますよ。いわゆる「置き引き被害」ってやつ。
バッグの中から財布だけ抜き取られたりとか。
ひどいのはバッグまるごとお持ち帰り、とか。
気をつけましょう。
そして、買物を楽しみましょう。- 旅行時期
- 2008年11月
-
投稿日 2008年12月13日
総合評価:5.0
タルヘタディエスという回数券を購入しました。
券売機は自動で、改札の外に2、3台設置されている感じです。
現金でもカードでも購入できますが、意外?にもJCBカードが使用できました。落書きがしてあったり、ゴミが散らかってたりして、買う時にかなりドキドキしてたのですが。きちんとした請求が来て、ほっとしたものです。
液晶画面のタッチパネル方式で、画面に「わっ」と一気に色々な切符の種類が表示されますが、どれも下地のプリントが一緒(爆)
最初はちょっとパニくりましたが、時間が経つと同じ画面を繰り返し表示してることに気づきました。
T−10 1 ZONA
って表示してあるのがタルヘタディエス。
バルセロナで、特にガウディの建築物なんかを一つ一つ巡ろうと思っていたので、滞在中はとても重宝しました。サグラダファミリア、カサ・バトリョ、などは地下鉄の駅が目の前にあるのですが、グエル公園だけは、地下鉄の駅から離れていたので、エラい目にあいましたケド・・・・
地下鉄の駅はこんな感じ。
これも意外だったけど、ドアは手動開閉。
最新式の車輌は光ってるボタンを押す。
ちょっと古い型の車輌だと、ハンドルレバーをひねる。
の2パターンがありました。
自分で開けるか、誰かが開けるかしないと
ドアは開きませんので注意。
頭上の電光掲示板は次の電車が来るまでの時間を
カウントしてます。
電車の扉が閉まった瞬間から、次の列車の到着時間のカウントが始まっていました。
日本でいうところの、いわゆる「シルバーシート」のような優先席は無いのですが、お年寄りや赤ちゃんを連れたお母さん、盲導犬を連れている人などが乗ってくると、何も言わずに「スッ」と席を譲る人の多いこと多いこと。滞在中、何度もそのような場面に出くわして、ちょっと感動しました。ま、当然のことなんですけどね。- 旅行時期
- 2008年11月
- 利便性:
- 5.0