nomadさんのクチコミ(7ページ)全944件

立山黒部アルペンルートの拠点となる立山駅すぐ近く、ということで
こちらのホテルに前泊しました。
温泉有り、お食事も充分な量でした。
フロント近くにいつでも飲めるコーヒー等もあってうれしい。
ホテル外観は少し古びた感じでしたが　お部屋はキレイでした。
窓の外は緑いっぱいで落ち着く。
ホテルスタッフの方々が皆さん感じがよくて居心地良かったです。

JR奈良駅からすぐ近くにあります。
車ではなく公共交通機関を利用して旅行している者には　駅から近いというのはポイント高い。
チェックイン前やチェックアウト後に荷物を預かっていただいて観光できました。
大浴場があるので、観光後ササっとお風呂に入れるのもよかったです。

大浴場があるので何ヶ所かお世話になっているドーミーイン。
おいしいコーヒーがいつでも飲めるのがいい。
今回は夕方以降、アルコールもフリーでいただけました。
レストランの席で食べ物持ち込みO.K.
すぐ隣にコンビニがあるので、サラダやつまみを買ってビールで一杯。
京都駅に徒歩で行ける立地も便利でした。

フェリーと小型旅客船では乗り場が別で少し離れているので
間違えないように！
私は直島行きの小型旅客船に乗船しました。
小型旅客船のきっぷ売り場は、乗り場のすぐ横の小さな小屋。
ちなみに出航時間の20分前からの販売でした。

直島旅行で２回乗船しました。
宇野　　　　　⇒　　直島（本村港）
直島（宮浦港）⇒　高松

支払は現金のみです。クレジットカードは使えませんでした。
後方の屋外の席(屋根はあります）で潮風を浴びながら瀬戸内海の景色を眺める。
いいですよ～。

船の発着の多い宮浦港から ベネッセミュージアムなどがある美術館エリア入口のつつじ荘まで走ってます。
途中、「家プロジェクト」が点在している本村エリアを通ります。
100円で移動できる便利なバス。
ただ、バスの中に両替機はないので、100円玉の準備はお忘れなく。

直島の宮浦港にある草間彌生さんの赤かぼちゃ。
オブジェとしてあるだけでなく、実は中に入れるんです。
中に入って穴から景色を眺めるなんてこともできます。
フェリー到着時は混んでいそうですが、到着時を外した時間なら写真待ちの人もおらず、遊びたい放題！　でした。

完全予約制で人数が制限されているので　混雑することなく、ゆっくり堪能できました。
建物、空間自体が美しいアート。
モネの「睡蓮」が展示してある部屋は何と照明がなく自然光のみ。
季節や天候によって作品の雰囲気が違ってみえそう。
床に敷き詰められた大理石のブロックが素敵でした。

自然と調和したアートな島。
一泊じゃ全然足りなかった。
屋外にもアートがあるので、都会の美術館に行く感じとは全く違う
アート三昧の時間を過ごせました。
直島へのアクセスは船のみですが、穏やかな瀬戸内海を眺めながらの移動も楽しい。

土庄港から1時間の船旅です。

土庄港（小豆島）
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唐櫃港（豊島）
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家浦港（豊島）
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宇野港（岡山）

豊島の二つの港に寄っていきます。
多少の乗り降りはありましたが乗客は少なかったです。
豊島のまわりには小さな島がたくさんあって見ていて飽きなかったです。
料金は土庄港から宇野港まで￥1,260でした。

カフェと言ってもちゃんとランチメニュもあります。
お値段はちょっと高めですが、窓の外にはアートと木々と海。
良い眺めでしたね～。
シンプルな白のテーブルとイスで落ち着きます。
ミュージアムショップが併設されています。

約45分間のギャラリーツアーに参加しました。
ミュージアムのチケットを購入していれば
宿泊していなくても誰でも無料で参加できます。
スタッフの方が作品の説明のほかにミュージアムの歴史などもお話してくれたのが興味深かったです。
説明を聞いてから観賞するとより楽しめると思いました。

本村ラウンジ＆アーカイブで6軒を観賞できる共通チケットを購入しました。
その際、人数制限がある「南寺」の時間が指定された整理券をもらいました。
6軒まわりましたが、私が一番よかったと思ったのがこの「南寺」。
これから行く人の楽しみを奪ってしまうので詳しくは書きませんが…
”観るアート”ではなく”感じるアート”でした。

けっこう楽しめる道の駅でした。
斜面にオリーブ畑、眼下には美しい海が望めます。
ギリシャ風車が青い空に映えますね～。
オリーブ関連のお土産（オイルやコスメ…）もたくさんありました。
雑貨屋さんは店内の雰囲気がものすごくかわいい！

往復￥1,890はちょっと高いかな？
あっという間に着いてしまうので…。
でも、晴れていたので景色はとてもよかったです！
奇岩の渓谷や新緑を眺めて、遠くには青い海。
景色が単調じゃないのがいいですね。
秋の紅葉の時期もよさそうです。

潮の満ち引きで道が現れたり消えたり。
もちろん歩きましたが、ちょっと遠目に見る景色も良かったです。
行く前は「潮見表をチェックしなきゃ！」と思ってましたが
意外と長い間、砂の道はありますよ。
道が現れ出して消えるまで約6時間。
これが一日2回あるので、歩けるチャンスはたくさんあります。

フェリーと高速船、行き先できっぷ売り場が違うようです。
大きなターミナルビルがありますが、こちらはフェリーターミナル。
高松港からフェリーで到着した時はターミナルビルは通らず　車の横を歩いて下船しまた。
翌日、宇野港行きの高速船に乗船しましたが、きっぷ売り場は別の場所でした。

高松港から小豆島の土庄港まで60分間。
同じ航路で高速艇もあるけど、フェリーならのんびり景色を眺めながら行けるので60分もあっという間でした。
座席は色々な種類があり、きれいで広々してました。
屋上のデッキも気持ち良かった～。

小豆島や直島行きのフェリーや旅客船が発着しています。
行き先が同じでもフェリー、旅客船の乗り場（桟橋）が違うので注意が必要です。
それぞれの桟橋は距離があるので間違えるとけっこう歩くことになります。
でも、電光掲示板の案内があるのでわかりやすかったです。

航空機到着後15分位で発車でした。
また高松駅から空港行きのバスもフライトに合わせた時間にあるので便利です。
空港から高松駅まで45分。
料金は780円。Suica使えました。
車内にキャリーケース等を積めるラゲッジスペースがありました。