2025/09/27 - 2025/10/03
63位(同エリア173件中)
まみさん
7日6泊5園(レッサーパンダ動物園は6日間)という長期レッサーパンダ・ドライブ遠征をまとめた旅行記シリーズの2本目は、福島県二本松市の東北サファリパークの園内いろいろな写真と、前泊した岳温泉のホテル「空の庭リゾート」編です。
今回の長期遠征を思いついた時、関西在住のレッサーパンダ・ファンのmaoさんも行けそうだというのでお誘いして、宿は、私がまたぜひ泊まりたくて、maoさんにもぜひお勧めしたいところを選ぶようにしました。
だって、そのホテルがいかにすてきで快適で、料理もおいしくて、楽しかったって思いは、知人に話したり、こうやってフォートラベル旅行記の形で感想を書いて吐き出してはいるものの、やっぱり一緒に体験して、よかったね、と感想を言い合いたいですからね。
東北サファリパークの前泊先として、私は公共交通機関でアクセスしていたときから、タクシーを利用して岳温泉に泊まっていました。
そしてこれまで泊まったことがある岳温泉のホテルや旅館では、施設や部屋のおしゃれさや温泉、そして料理のおいしさから、空の庭リゾートが飛びっきりお気に入りです。
ただ、ここは部屋数も多くなく、シングルルームはさらに少ないので、日程を決めた後でも、予約が確保できないこともあるかしれないと、あやぶんではいました。
今回は2部屋確保できなければならないので、なおさら。
なので、早くも7ヶ月も前の今年2025年2月に、なんとなく「じゃらん」で空室検索してみて、2人とも予約を無事に確保できた時は、躍り上がるような気持ちでした@
もちろん、今回の遠征の第一目的はあくまでレッサーパンダ動物園なのですが、再びこのホテルに今度はmaoさんも一緒に泊まるためにこそ、ぜひこの遠征計画を実現させたい、くらい思ったものです(笑)。
私がここに泊まるのは実は4回目ですが、これまで私は3階のはじっこのシングルルームに泊まっていました。
今回はそこにmaoさんが泊まり、私はその上の4階の部屋に泊まったのですが、これまで泊まっていた部屋と、基本は同じなのにちょっと違っていたことから、早速、テンションが上がりました@
料理はほんとに記憶に違わないおいしさでした。
記憶はあとから美化されがちですが、それを全く裏切りませんでした。
追加した福島牛サーロインステーキも、使い古された表現ですが、まさにほっぺが落ちるようなおいしさ!
口の中でとろけるおいしさでした。
夕食はハーフバイキングで、前菜と2品ほど御膳料理として提供されていて、とても凝っていました。
そのバイキング料理ですが、maoさんがこれまで私が感じていたことをぴったり表現してくれました。
すなわち、見た目はふつうなのに、すごくおいしいのです!
やっぱり一緒においしいって賛成してもらえるのって、食事の楽しさが倍増します。
私が気に入っている、このホテルのオリジナルの福神漬けも、これだけでごはんのおかずになる、とmaoさんにも好評でした。
そういう好みを共有できるのも、やっぱり楽しいです。
東北サファリパークは、私の今回の再訪は1年ぶりでした。
今回も、放し飼いエリアには回らず、ウォーキングエリアのみで終日過ごしました。
直近では去年2024年9月の国際レッサーパンダデー(毎年9月の第3土曜日)がかかる三日連休の中日に訪れたので、顔見知りの常連さんが3人いて、レッサーパンダコーナーのすぐ近くの休憩所の展示スペースには、いつもよりもたくさんレッサーパンダ関連の展示があり、おひとりはボランティアガイドをされていて、半日雨で一時大雨だったあいにくの天気でも、それを上回るくらい楽しく過ごせた覚えがあります。
今回は、特に常連さんや、ほかにレッサーパンダ・ファンらしき人は、私とmaoさん以外には特にいなかったと思います。
展示スペースも通常モードになっていました。
でも、東北サファリパークのレッサーパンダたちのすばらしい写真パネルはやっぱりあったし、園長さんがレッサーパンダたち、特に人工哺育のランファちゃんの様子を見に来ていて、園長さんがいらしているときは、ランファちゃんが近寄ってきて、甘えたそうしているように見えました。
maoさんは東北サファリパークは2日目でしたが、前日のレッサーパンダたちに比べると、この日は、特に眠り王子のように言われているリュウくんがなかなかアクティブだったし、ムーランちゃんはさらにアクティブで、金網を伝って何度も上り下りしてスパイダー・パンダっぷりを見せてくれました。
展示交代の前後を含めて、飼育中のレッサーパンダたちには全員会えました。
それから、いつもの午後のリンゴのおやつタイムが早まったので、アトラクションのうち、11時からのみでぃぶプードルのチョクモくんのドッグランは見送りましたが、代わりにいつも見られなれなかった13時からのアニマル・オン・ステージが初めて見られたし、14時30分からのチョクモくんのドッグ・サーカスは見られたし、今回はアシカ・オットセイのトレーナーチームが再編成されたことで、アシカ・オットセイのアトラクションはお休みでしたが、代わりに初めのアトラクション「ペンギン散歩」が見られました。
今回の東北サファリパークでの1日の過ごし方としては、レッサーパンダたちがアクティブな時間が長かったおかげで、レッサーパンダのところで過ごしていた時間は長めになりましたが、ウォーキングエリアは、ホワイトライオンらネコ科の猛獣たちや、アトラクションエリアの動物たちや、世界のクマたち、ふれあい広場や、のんびり広場のラマやスイギュウたちのエリアも一通り回れました。
また、動物の赤ちゃんでは、ラマの赤ちゃんとシロフクロウのヒナがいるのは当日知ったのですが、遇えてかったです。
というのが、今回の東北サファリパーク再訪の全体的な感想ですが、この旅行記の後半では、東北サファリパークで撮った動物以外の園内いろいろな写真、具体的にはレッサーパンダコーナーの様子やそのすぐ前の休憩エリアのレッサーパンダ関連の展示、のんびり広場1の展示棟の展示の一部(鳥の羽)、アトラクションエリアやアザラシ展示室の展示、ウォーキングエリアから見られる周辺の眺望などの写真でまとめつつ、写真コメントに1日の感想とか、何をしたか、といったことを書きつづっています。
動物写真の方は、つづきの旅行記にまとめる予定です(作成中のまま時間がたってしまって未作成のままに終わらず、なんとか完成させたい……)。
<1年近く前から立案していたmaoさんと一緒の7日6泊5園(動物園は6日)のレッサーパンダ・ドライブ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)旅程概要~サービスエリアやホテル・動物園売店や旅の駅での買い物&動物園ランチ
■(2)福島県岳温泉の空の庭リゾート~おしゃれなプチホテル&東北サファリパークいろいろ
□(3)栃木県那須高原ホテル・ハーヴェスト那須~ゆったりリゾートホテル2泊と懐石料理
□(4)茨城県日立市のテラス・ザ・スクエア&併設レストラン夕食&かみね動物園いろいろ
□(5)群馬県桐生市のコンテナホテルR9&レストランいっちょう&桐生が岡動物園いろいろ
□(6)群馬県猪ノ田温泉の久惠屋旅館~山の中の秘境的旅館&群馬サファリパークいろいろ
□(7)東北サファリパーク(前)レッサーパンダとリンゴタイムとのんびり広場の動物たち
□(8)東北サファリパーク(後)新アトラクションや世界のクマやふれあい広場の仔ラマほか
□(9)那須どうぶつ王国ハイライト~ハロウィーン色の園内と久しぶりのザ・キャッツ観覧等
□(10)那須どうぶつ王国(前)マヌルネコの初アブリコースやぎり朝ごはんレッサーパンダ
□(11)那須どうぶつ王国(後)ビーバークリークを堪能~リンゴレッサーパンダ撮影は微妙
□(12)かみね動物園~なんとレッサーパンダもぐもぐタイム~ビーバーとキリンの赤ちゃん
□(13)桐生が岡動物園~レッサーパンダ4頭リンゴタイム2回~埼玉生まれキリンのアップ
□(14)群馬サファリパーク~ケンタくん顔は拝めず~新施設のふしぎの動物の森に癒やされ
福島 岳温泉「空の庭リゾート」の公式サイト
東北サファリパークの公式サイト
http://tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(岳温泉前泊と東北サファリパーク・詳細版)>
【2025年9月27日(土)】
10:55 車で自宅を出発する
12:30-12:40 上河内SAでトイレ休憩
13:15-13:55 那須高原SAでランチ休憩
14:35-15:25 安達太良SAで買い物休憩
15:50 東北サファリパークに到着(maoさんと合流)
16:00 ガソリン給油後に出発
16:20 ホテル空の庭リゾートに到着
16:25 チェックイン
16:45-17:40 ラウンジでコーヒータイム
18:00-19:40 ハーフバイキングの夕食
21:40-22:25 大浴場の温泉
(大浴場は23:00まで)
【2025年9月28日(日)】
07:05 起床
07:30-08:20 バイキング朝食
08:35 ホテルの部屋を出る
08:40-08:45 チェックアウト&出発
08:55 東北サファリパークに到着
09:05 東北サファリパークに入園(開園09:00)
09:10-10:35 レッサーパンダ
(第1展示場:すでにリーリー・ランファ・ムーランが出ていた)
(その次に第2展示場にリュウ登場)
(第3展示場にライライとチュイホワ)
(その後、第1展示場から順次、朝リンゴ)
(ムーランが何度も金網をよじ登る)
10:35-10:40 のんびり広場2の展示棟
10:40 お散歩中のラクダのカリンちゃん
10:50-10:55 シロフクロウのヒナ
10:55-12:00 レッサーパンダ
(11:20すぎ リンゴの差し入れ・いつもより早い)
(第3展示場のライライとチュイホワ、お帰り)
(その後、第3展示場にリュウが移動)
(第2展示場にシーリィウ登場)
(11:55~ケージの外からリンゴの差し入れ&ガイド)
(12:15-12:40 リュウが元気いっぱい)
12:50 セントバーナーのグラムくんとケープペンギンのお迎え
13:00-13:25 ドッグ・サーカス(チョクモくん)
13:30-13:35 2階のケープペンギン
13:40 お散歩中のラクダのカリンちゃん
13:45-13:50 売店散策
13:55 シロフクロウのヒナ
13:55-14:00 レッサーパンダ
(みんなまったり、時々動いた)
14:00-14:20 ドリンク休憩
14:25 スタンバイ
14:30-14:50 アニマル・オン・ステージ
(ニワトリのツバサくん)
(ウサギのナミくん)
(モルモットのロンくん)
(双子のヤギのごましおとシフォン)
14:55 八木山さんちの双子のヤギ
15:00-15:05 アザラシ館の展示
15:10-15:20 ベンガルトラのミッチェル&ホワイトライオン
15:25 スタンバイ
15:30-15:45 ペンギン散歩(NEW)
15:45 八木山さんちの双子のヤギ
15:50-16:00 世界のクマ館
16:00-16:05 ふれあい広場のウサギ
16:05-16:20 ふれあい広場の屋内
(&ネコのあられとダイ)
16:25-16:35 のんびり広場1
(ヤクのカムカム)
(ラマのコゲチャ)
(ラマのコムギチャと2025.6.23生のコムチャ)
(アジアスイギュウのネム)
(アルパカやトカラヤギ)
16:40-16:45 レッサーパンダ
16:50-16:55 ホワイトライオン
7:00 東北サファリパークを出発(閉園17:00)
17:30-18:40 安達太良SAで夕食・買い物休憩
(17:35-18:15 レストランで夕食)
19:55 ホテルハーヴェスト那須に到着&チェックイン
22:05-23:00 大浴場の温泉
(大浴場は24:00まで)
【2025年9月29日(月)】
那須どうぶつ王国&那須2泊目
(ホテルハーヴェスト那須)
【2025年9月30日(火)】
那須どうぶつ王国&茨城県日立市前泊
(ホテル・テラス・ザ・スクエア日立)
【2025年10月1日(水)】
かみね動物園&群馬県桐生市前泊
(コンテナホテルR9 The Yard桐生)
【2025年10月2日(木)】
桐生が岡動物園&群馬県の猪ノ田温泉で前泊
(久惠屋旅館)
【2025年10月3日(金)】
群馬サファリパーク&帰宅
※全行程・概要のタイムメモは、この旅行記シリーズ1本目の旅行記「7日6泊5園のレッサーパンダ・ドライブ遠征は友人と2人旅(1)旅程概要~サービスエリアやホテル・動物園売店や旅の駅での買い物&動物園ランチ」の表紙にて。
https://4travel.jp/travelogue/12010588
※また、これまでの東北サファリパークの旅行記(アクセス・前泊&二本松の提灯祭りや岳温泉散策を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2025年9月27日(土)アクセス&福島県二本松市の岳温泉で前泊
今回の遠征の旅程の全体像は、シリーズ1本目の旅行記「7日6泊5園のレッサーパンダ・ドライブ遠征は友人と2人旅(1)旅程概要~サービスエリアやホテル・動物園売店や旅の駅での買い物&動物園ランチ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/12010588
本日、私は自宅をのんびり出発して、岳温泉に前泊するだけの日です。
関西在住のレッサーパンダ・ファンの友人のmaoさん(トラベラー名だとshimahukurousさん)はフライトでいったん仙台入りし、本日は朝から東北サファリパークで過ごしていたので、東北サファリパークまでmaoさんを迎えに行ってから、岳温泉で泊まるこのホテル「空の庭リゾート」に到着しました。
当初の予定の二本松駅まで迎えに行くより、東北サファリパークの方が岳温泉にずっと近くて、16時20分、車で20分ほどで到着しました。
先にエントランス前で荷物を下ろし、maoさんに見ていてもらっている間に、私は駐車場に向かいました。
でもこの駐車場はこの敷地内にあり、このホテルの部屋数は少ないので、一番遠いところでむすぐそばです。 -
車を駐めた位置からホテルの建物を望む
荷物はもうエントランスに下ろしてあるので、芝生を越えてえんトランスに向かいました。 -
花柄のある赤い絨毯が敷かれたエントランス
2人ともキャリーバッグがあるので、右側の柱の向こうのスロープを利用しました。 -
入ってすぐのロビーの奥にチェックインカウンターがある
-
私とmaoさん、それぞれチェックイン
部屋は、前にも私が泊まったことがある3階の角っこシングルルームにmaoさん、私は4階のその上の部屋になりました。
夕食時間は17時からと18時からでしたが、17時だともうすぐなので18時にお願いしました。
翌朝の朝食は7時、7時30分、8時からの3部制で、東北サファリパークが9時から開園で30分未満で到着するので、食後ちょっとせわしないけど7時30分からにしました。 -
部屋にあるアメニティは歯ブラシセットだけなので、ヘアブラシはこちらからもらう
ちなみに、ほかにペットボトルのドリンク1本のサービスもありました。
前にはなかったです。
期間限定か、これかあもあるのかは分かりません。 -
エレベーターの前あたりから入口の方を見たところ
室内義は作務衣でした。
私は浴衣は着くずしてしまうので、浴衣の場合のために自宅から室内着用に上下トレーナーを持参していましたが、今回の旅程で最後の群馬の久惠屋旅館でも作務衣だったので、結果的には持参したトレーナーは不要でした。 -
エレベーターは1機
でも部屋数が少なく最上階が4階なので、待たされ感はありませんでした。
ちなみに前はこのエレベーターの右側にクラシカルでフェミニンなイスがあったのですが、なくなっていました。 -
エレベーターの中の案内は要チェック
要チェックと同時に、私自身がホテルで楽しみにしているチェックポイントの1つでもあります。 -
行く機会がなかなかない2階ロビーの案内
東北サファリパークへ行く前泊で利用していて、一人なら部屋の方がのんびりできるので、こういうサービスはなかなか利用できません。 -
エレベーターの中のフロア案内
今回、礼服っぽい服装のご夫婦がチャックいんしていたので、ひょっとして宴会場の利用客だったりして。
それにたしか空の庭系列では、近くに挙式できるところもありましたっけ。 -
エレベーターにあったこのホテルの写真
上の写真は、建物をちょっと右斜め前から撮ったもの。左の棟の向こうには大浴場の温泉があったと思います。
下の写真は、このホテルで一番豪華なデラックスルームかな。 -
4階のエレベーター前
きちんと比べたわけではないけど、いままで泊まっていた3階と同じでしょう。 -
エレベーターの目の前にあった4階のフロア案内
部屋の番号の付け方が3階とは逆でしたが、3階と違って貸切露天風呂がないだけで、構造もさほど変わらなかったはず。 -
エレベーターのすぐ隣の階段
屋上には行けるのかな。
行ったことはないし、そんなにそそられなかったけど。 -
廊下には絵画が飾られていて
1枚1枚しっかり確認したわけではありませんが、地元の人が描いたものが多かったように思います。 -
途中にロビースペースがあるのも3階と同じ
-
客室への廊下
私やmaoさんが泊まる部屋以外は、客室のドアは赤くて、高級感があります。 -
廊下をずんずん進む
大きめな窓から外の緑がよく見えるのも気持ちよい廊下です。 -
突き当たりの角っこが私の部屋
わけあり部屋とまで言わないけれど、他の客室と違って、ドアがちょと無味乾燥になります。
でもたぶんその分、リーズナブルな価格帯になっていて、私でも手が届きやすいんだと思います。
部屋に入る前に廊下の奥の外の景色が気になったので、先にあちらを覗きに行きました。 -
エントランス前の駐車場が見えるところであったか
このホテルは岳温泉の中心地よりちょっと離れたところにあるので、このアングルだと見渡す限り林でした。
ちょっと離れていると言っても、全然徒歩圏内です。 -
彼方に安達太良連邦のつづきが見える
岳温泉は、安達太良山の麓にあります。 -
クラシカルな鍵でドアを開けると
え、前の部屋と違う。
真っ先にタンスがありましたs。 -
ドアの足元の様子
タンスの右側に洗面所とトイレがあるのは同じですが、いままで泊まっていた部屋と、仕切り壁の感じが違っていました。
タンスの下の金庫の前にある健康グッズは、3階の部屋にもあったので、各部屋にありそうです。 -
ドアを閉めてエントランスの様子
このあたりは前の部屋と同じ。
これはすでにスリッパに履き替えた後に撮ったので、運動靴はもちろん私のもの。
ドアノブにかけてあるのも私の帽子。
ちなみに部屋の鍵はオートロックではありません。 -
これぞ「空の庭リゾート」のシングルルーム!
この大きな窓から緑がいっぱい見える細長い部屋!
でも、いままで泊まっていた3階の部屋と違っていました。
ベッドがあるところまで、同じ高さのフローリングです。
部屋がちょっと違うだけで、なんかおもしろくて、すごくテンションが上がりました。 -
フローリングの段差はドアのすぐそばにある
3階のシングルルームでは、ここには段差はなかったはず。
ベッドやソファやテーブルは同じだったと思います。 -
緑がたっぷりのシングルルーム
この大きな窓がいいんです。
3階だと目隠しがあるけれど、4階はどどーんとクリアでさらに良し。 -
窓の外の初秋の緑も美しい
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4階の窓から下を眺める
あそこに小道があるけれど、散歩道として整備されているわけではないので、敢えて通ろうとする人はおいそれといないと思うし、4階なので、カーテンは閉めずに過ごしました。 -
ベッドの壁側の方を見ると
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サイドテーブルがある!
3階の部屋と違ってベッドが高くなっているので、サイドテーブルが加わったのでしょう。
テーブルの下にはブランケットがありました。 -
ふわんとしたベッド
奥の小窓からも緑が見えました。 -
ベッドを背にテーブルとソファの方を見たところ
3階の部屋と違って、テレビがある台は小さく、デスクではありませんでした。 -
ベッドの足元も入れて少し引いて撮ったところ
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ソファに座ったアングルの窓の外
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ソファとその左のサイドテーブル
このテーブルのすぐ左はドアになります。 -
テレビや冷蔵庫がある台のまわり
3階の部屋はここがデスクになっていて、椅子もありました。 -
冷蔵庫の中には水のポットがある
もらったドリンクと一緒に撮りました。
水は、岳温泉のおいしい湧き水だと思います。 -
タンスと洗面所と敷居の壁
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タンスの中にタオルセットと温泉に行くために使うと便利なカゴ
クリップは、更衣室の前でスリッパを脱いだときの目印用。 -
洗面所へ向かう
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シンプルな洗面所
タオルとかけるところがんかうて、鏡の前のところに置きました。
この部屋に風呂はないです。 -
洗面所の様子
ペーパータオルがありましたが、洗面所を使うたびにペーパータオルを使うのはもったいないし、その習慣がないので、タオルセットのハンドタオルを使いました。 -
洗面台にあるアメニティは歯ブラシセットとコップと洗顔料だけ
ビジネスホテルではないので、旅館やペンションやプチホテルみたいなところは、アメニティはたいていこんな感じですね。 -
隣にトイレ
洗面所とトイレも窓が大きくて日中は外光がよく入ってきました。 -
ロビーでもらた作務衣
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部屋のテーブルにあったお茶セット
マグカップとアクリルガラスコップとトレイがおしゃれです。
これらはホテルの売店で販売していたと尾みます。 -
山塩ようかん、とってもおいしいヨ
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部屋を出て、ロビーに向かう
ロビーで宿泊者無料のコーヒーのサービスがあるというので、maoさんと一緒に明日の打ち合わせなどを兼ねてすごそうってことにしていました。 -
廊下から見える建物の一角
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廊下のロビースペース
あちらの棚には、浴衣とか枕とかありました。 -
廊下のロビースペースと絵画
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こういう絵画は私のこの好み
なにげない景色を温かく描いているところがいいです。
視線が奥に向かって広がりを感じる構図もいいです。 -
廊下のつづき
あっちは喫煙ルーム。 -
ロビーでmao さんと合流
宿泊者無料のコーヒーで、夕食前にちょっとお茶しようってことになったのです。 -
応接エリアの方へ
売店と隣接しているので、あちらのテーブルにあるバッグなどは商品です。 -
イスやテーブルがたっぷりあって
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奥の方は自販機と温泉がある方向
吊るされてある服も商品。 -
ソファに座って見たアングル
あっちは売店。 -
挽きたてコーヒーは宿泊者は無料
日帰り客というのは、大浴場の温泉を日帰りで利用できるからです。 -
コーヒーをいただきながら、おしゃべりに花が咲く
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ソファに座ったアングルで入口側の方を見たところ
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絵画がもう少し分かるようにズーム
絵画は近くて確かめなかったけれど、印象派のようなタッチの静物画。 -
売店のいろいろな商品
この時は特に買い物気分ではなかったので、ざっくり見て回っただけ。 -
可愛い雑貨がたくさん
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手作りと思われる品もいろいろ
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商品の棚には可愛いぬいぐるみも置いてある
これらのぬいぐるみはたぶん飾りで、非売品でしょう。 -
部屋にあったマグカップや、レストランのテーブルにあるつま楊枝入れなど
チェックインカウンターのすぐ左。 -
18時になったのでレストランへ
ハーフバイキングで、テーブルに用意されてあるものもありましたが、写真はまずはバイキングの料理から。
こちらのバイキングの料理がmaoさんの言葉を借りれば、見た目はふつうなのにすごくおいしいのです。
種類もたくさんあって、全種類はとても食べきれませんでした。
連泊しておかずが全く同じでも全く飽きないでしょう。 -
和洋中のおかずがたっぷり
こちらはフライドポテトと、鶏肉と野菜の炒め物。 -
前菜チックなおかずたち
ザーサイ、いか人参、ナムル、スモークサーモンの和え物、カプレーゼ。
カプレーゼはいただきました。
福島の郷土料理のいか人参、ここでは食べなかったけれど、この日の夕方、那須に向かう復路の安達太良サービスエリア(上り)のショッピングエリアで買いました。 -
カブのマリネとか、サーモンのマリネとか
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地元契約農家の新鮮野菜サラダ
ドレッシングは4種類。
ここは、なかなかない人参ドレッシングにしましょう。 -
麻婆茄子と、中華玉子の黒酢あんかけ
こういうのは大好物なので、しっかりいただきました。 -
牛肉のやわらか煮と、鯵のゆず風味焼き
これらもいただきました。 -
そして天ぷら3種
手前のポットに天つゆ。 -
温泉たまごや、麺類もあって、トッピングも豊富
奥には明太子ピザがあって、これがめっちゃおいしかったです。
これでバイキング料理のテーブルを一周しました。 -
赤出汁の味噌汁と、カレー
夜からカレー。いや夜だからカレー?
翌朝の朝食にももちろん(?)カレーが出ました。 -
カレーのそばに、自家製の飛びっきりおいしい福神漬け
福神漬けで、こんなにいろんな野菜が入っているのが、すばらしくて、maoさんもこれだけでおかずになってしまうと絶賛していました。
買って帰りたいくらいでしたが、今回の遠征はまだ始まったばかり。
そして自家製ということもあって、保存料が使われていないようなので、すぐに帰宅できる場合でないと、なかなか買って帰れないので、あきらめました。 -
ごはんのお茶碗とお新香
おかゆも用意できる、とあります。
ごはんは、福島県産コシヒカリ。さすがおいしい、と思いました。 -
デザートコーナーをチェック
梨やオレンジと、なめらかプリン。
ここに写っていませんが、フルーツカクテルもありました。
このなめらかプリンは、絶品で、私のお気に入りです。 -
ドリンクコーナー
ミネラルウォーターとか。 -
お茶とか
-
ドリンクコーナーのすぐそばに、ソフトクリーム!
デザートは別腹と言っても、ソフトクリームまでは食べられませんでした。 -
食後にいただくコーヒー
部屋に持ち込むことはできないようでした。
ここに限らず、夕食だと、たいていそうでしたっけ。 -
そしてハーフ御膳料理のお品書き
-
前菜6品が、可愛らしく盛られて
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白和えに、イクラものっている
-
にしんの山椒漬けに、自社ファームの野菜添え
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エビチリも、大きなぷりぷりの海老
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鴨スモークも、なかなか
ちょっとずつがいろんなのが食べられるのがいいです。 -
生ハムと果実
生ハムっていろんなものに合いますな。 -
お造りは、鯛とお鮪
定番だけどやっぱりおいしい。 -
追加注文の福島牛サーロインステーキ
予約時にこれがついているプランを選びました。
ぜひまたこれを食べたいと思っていました!
記憶にたがわず、ほっぺが落ちるようなおいしさで、口の中でとろけました。 -
できたての温かい品が2つ
器も美しいので、ふたを取る前に、ぱちり。 -
こちらは野菜とあさりの炊き合わせ
汁もたっぷりあって、あさりもたくさん入っていました。 -
茶碗蒸しも具がたっぷり@
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バイキング料理から盛ってきた分
ハーフじゃないっす、この量!
でも、どれも見た目以上においしくて。
それから明太子ピザもほんとにおいしかったです。 -
小皿にもいろいろ盛っちゃった@
-
食後のデザートとコーヒー
なめらかプリンには、カラメルをかけました。
めっちゃおいしかったです。
果物もとてもおいしかったです。
プリンはおかわりしたかったけれど、そこまで食べられませんでした(苦笑)。
でもコーヒーはおかわりしました。 -
レストランが閉まった後のエントランス
食後にゆっくり休んでから、大浴場の温泉に向かいました。 -
こちらは追加料金が必要な「スーパー陶板浴」の入口
追加料金無しの大浴場の温泉だけでも、十分なので、こちらは利用したことはありません。 -
少し先に進むと自販機がある
アルコール飲料とソフトドリンクと、牛乳類の自販機がありました。 -
さらに進むと1階の化粧室と、インフォメーションボードや
このアングルで奥に大浴場の入口が見えています。 -
空の庭リゾート・インフォメーション
いろんな有料の催し物案内や、安達太良山の観光バスの案内や、二本松駅との路線バスの時刻表、周辺マップなど。
東北サファリパークのために前泊となると、バスの時刻表はなかなか合いませんが、岳温泉滞在そのものが目的であれば、二本松駅から公共交通機関でアクセスも可能なようです。
ちなみに、左下の案内には、系列の「空の庭プチホテル」の方は、日帰り温泉利用は終了して、宿泊客のみの利用となった、と書かれてありました。
でもこのホテル「空の庭リゾート」は、日帰り温泉利用は継続しているようですが、温泉を利用できる時間帯は昼間だったと思います。 -
階段とスロープがある大浴場の入口
-
その背後の壁には、岳温泉や安達太良山や福島県の観光案内
東北サファリパークの園内マップのあるリーフレットもあったので、もらっておきました! -
入口の前にはロッカーあり
更衣室には、一応、鍵付きロッカーがあったっけっかな?
宿泊客は温泉利用の際には身軽にやって来られますが、日帰り利用客の場合はまとまった荷物があることもあるので、このロッカーが利用できるわけです。 -
女湯の入口
この後の撮影は禁止。 -
ホテルの部屋にあった案内より、大浴場の写真
右手が露天風呂、左手が内湯。
私が入浴した時間は遅めだったので、他に2~3人いたくらいでした。 -
翌朝2025年9月28日(日)東北サファリパーク&栃木県の那須高原で前泊
窓の外の緑に日差しが差し込んでいて、気持ちが良い朝でした。
まだ残暑がある時期でしたが、安達太良山のふもとにある岳温泉や東北サファリパークは、標高も少し高く、湿度は低いので、だいぶ快適に過ごせました。 -
身支度をしていても、窓のカーテンは全開
というか、カーテンは一切、閉じませんでした。 -
朝の4階の客室前の廊下
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1階のロビーのカウンター
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朝食会場へ
朝食時はテーブルは自由でした。
窓際で、あまり日が当たらないテーブルにしました。 -
朝食バイキングメニューをひととおりチェック
まずは、パンやスクランブルエッグやソーセージ。 -
左に行くと和惣菜
かぼちゃの甘露煮もありました。 -
脂がたっぷりのった焼鮭と焼鯖
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地元契約農家の新鮮野菜に、ポテトサラダやハムが加わって
彩り美しいお豆さんもいただきました -
テーブルの反対側に回ると、納豆、めかぶ、温泉卵、海苔
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玉ねぎレモン、たらくとか
右手には、かつお梅とか、わさび昆布とか、なめことか、しその実もろみ漬け、などがありましたが、半分以上フレーム外になってしまいました。 -
夕食にも出た赤出汁の味噌汁とカレーと福神漬けとごはん
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デザートコーナーに、お気に入りのなめらかプリンがある
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ドリンクコーナーに、タンクにぎっしりハーブウォーター
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牛乳やオレンジジュースやふつうのミネラルウォーター
ミネラルウォーターは、ふつうの、と言っても、あだたらのおいしい湧き水だと思います。 -
私とmaoさんの朝食
手前が私の朝食ですが、我ながら、あいかわらず2人前か、って量です(笑)。 -
着席して撮った私の朝ごはん
途中で足しに行くのではなく、デザートも含めてみーんな盛ってしまいました。 -
上から見た私の朝ごはん
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朝ごはんにカレーをリベンジ!
お気に入りのホテル自家製の福神漬けたっぷり。
当然これで、この日はランチ要らずとなりました。
あれだけたくさん盛ったので、朝食時間は50分もかかってしまいましたが、それから15分で支度を終え、8時40分にチェックアウトして、車に荷物を積んで、私にとっては最初の目的地の東北サファリパークに出発しました。 -
東北サファリパークには、岳温泉のホテルから10分で到着
入園受付は9時からなので、すぐ前の駐車場で待機し、9時になったら入園受付の列に並びました。
3台目くらいだったので、5分くらいで入園できました。 -
入場エリアの動物たちを車越しに眺めて、まっすぐウォーキングエリアのレッサーパンダコーナー前へ
レッサーパンダコーナーのすぐ前に車を駐めることができました。
レッサーパンダ展示場とこの距離なので、カメラと、貴重品が入ったカメラバッグ以外は、荷物を車の中に置きっぱなしにできるのも、非常に便利です。
9月末のこの時期、晴れると少し残暑を感じましたが、東北サファリパークは山の中腹くらいにあるので、街中よりは気温も湿度も低く、車の中にいろんなものを置きっぱなしにしても気にならない季節になったのもありがたいです。 -
レッサーパンダの第1展示場
レッサーパンダの展示交代はこの日は飼育員さんの都合で少し早めになって11時台でした。
ただし、こちらの第1展示場の方は、終日、リーリー・ママと、ランファちゃん・ムーランちゃん姉妹でした。 -
2025年に誕生日を迎えたレッサーパンダたち
ランファちゃんとムーランちゃんは、多摩動物公園生まれのライライと東北サファリパーク生まれの娘たちです。
そのライライがお婿入りしたのをきっかけで2016年3月に初めて東北サファリパークを訪れたのですが、あれから8年半、たつんだなぁ。
リュウは、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれですが、リュウは草食男子みたいで、来援後にまずはランファちゃん、それからムーランちゃんとお見合いしていますが、ムーランちゃんはリュウに興味を示したのに、リュウの方で女の子にちっとも興味を示してくれないようです。
ムーランちゃんがお母さんになるのも、そろそろ年齢的にぎりぎりなので、がんばってほしいなぁ。 -
すぐそばの休憩エリアから第1と第2展示場を見たところ
第2展示場では、午前中にリュウ、午後、シーリュウおばあちゃんが出てきました。 -
脇から見た第2展示場の様子
小屋の屋根の上にリュウが寝ています。
常連さんには、寝てばかりと言われっぱなしですが、本日はうれしいことに、11時台のリンゴのあとから1時間以上アクティブな時間帯がありました。 -
第2展示場の脇の小道を進み、第3展示場に向かう
ちなみに、この左の柵の下は、昔はアジアゾウがいたエリアでしたが(当時は有料のゾウライドも体験できました)、いまはラクダのカリンちゃんや羊たちがのんびり過ごしています。
また、小道沿いの柵には、歴代レッサーパンダの写真や、リーリーちゃんが赤ちゃんの頃の写真集などがあります。 -
大人の胸くらいの高さ以上にある第3展示場
こちらには、交代前は、ライライとチュイホワちゃんが同居していました。
交代後は、第2展示場からリュウが移動してきました。
そしてリュウは、ここでリンゴをもらった後、1時間近く元気で散策したり、ちょっとテンション上がったりして、アクティブでした。
そんなレッサーパンダたちの写真は、動物メインのつづきの旅行記にまとめます。 -
レッサーパンダコーナーの休憩所の様子
ここにはいつもレッサーパンダに関する展示があります。
また、もうちょっと奥には、子どもたちが遊べるものもあります。
先週の国際レッサーパンダデーからはじまった三日連休では、常連さんによってもっとたくさんの展示があり、ボランティアガイドもここで行われたと思います。 -
合間にこちらのベンチに座って休憩したり
ここでレッサーパンダコーナーの方を向いて座れば、第1と第2展示ばの様子を見ながら休憩することができます。
実際、休憩の途中で、レッサーパンダたちに気になる動きがあった時、すぐに向かったこともあります。
ちなみに、冬はストーブがつけられて、暖まれるスポットになるようです。 -
パネル写真や絵画や可愛い置物がある展示エリア
こちらに今年のレッサーパンダたちの誕生日と年齢一覧と、東北サファリパークのレッサーパンダの系譜があります。 -
常連さんが撮影した、パラを持つランファちゃんの写真
これはきっと合成ではなく、実際にランファちゃんがバラを手にした瞬間が撮れたんだと思います。
ランファちゃんは人工哺育なので、育ての親の飼育員さんになついているから、飼育員さんがランファちゃんに持たせたのではなかろうかと思っています。
ランファちゃん、なにかしら、と思いながら匂いをかいで、でもきっと、食べ物じゃないと分かったら、すぐにぽいっ、しちゃったかもね。 -
常連さんが撮影した、たっちしているランファちゃんのパネル写真
レッサーパンダは足裏がぺたんと地面につくので、立てます。
ただ、たっちが上手か、そんなに上手でないかは、個性があります。 -
ランファちゃんが遊んでいる額入り写真と、おもちゃたち
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レッサーパンダの風太くんについての本や、レッサーパンダの解説本「レッサーパンダからのメッセージ」などの書籍もある
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常連さんが撮影した、寝そべるムーランちゃんの大型写真パネル
こちらにパネルは大型サイズです。
大型パネル写真に引きのばしても、画質がすばらしいです。
あれだけの柵越しで、引きのばしてもきれいに撮れるのは、すばらしいです。カメラの性能だけではないと思います。 -
常連さんが撮影した、もふもふしっぽを毛づくろい中のリュウの大型パネル写真
リュウは東北サファリパークのレッサーパンダの血統にいない、くっきりした顔立ちの子です。
このリュウとムーランちゃんの子は、どんな子になるのかしら。
ぜひ繁殖に成功してほしいです。 -
常連さんが撮影した、ブランコを楽しむランファちゃんの大型パネル写真
こんな風にブランコではしゃぐ姿を私も見ることができましたが、写真はとてもきれいには撮れませんでした。
笑顔の瞬間もすばらしいです。 -
レッサーパンダコーナーの隣にある「のんびり広場2」
かつてアジアゾウの展示場と、ゾウライドの運動場だったところです。
いまはラクダのカリンちゃんと、顔が黒いサフォーク種のヤギの親子が過ごしています。
カリンちゃんは、仙台の八木山動物園に婚活に行って、2025年4月には戻ってきました。 -
日向ぼっこしていたカリンちゃん
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フタコブラクダのカリンちゃんの紹介
かっこに「白」とあったのは、前にもっと黒っぽい色の男の子がいたからだったと思います。
今回も、カリンちゃんがお散歩しているところにも遭遇できました。 -
のんびり広場2にある展示棟
おそらくここは前はゾウ・ライドの受付とか、そういった用途の建物だったんではないかな。
この中には、鳥の羽や、動物たちの卵や出したものの展示があります。
今回は、鳥の羽だけ撮影してきました。 -
東北サファリパークで飼育されている鳥たちのカラフルな羽
放し飼いエリアの鳥たちも含まれています。
ほんとうに美しいです。 -
クジャクの羽を中心に
クジャクの羽のすぐ上の黄色や赤の羽は、アオボシインコのもの。
うっすらピンクの羽は、フラミンゴや白鳥など。 -
上の方にはなんの鳥の羽かも書かれている
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こうやって飾るとさらに美しい
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レッサーパンダコーナーを背にウォーキングエリアに広がる駐車場や東北サファリパークを見下ろす山を見渡したところ
奥に見える建物は、レストランや売店の建物です。 -
白ライオンのケージと、その向こうに見える青い山
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美しい安達太良連峰が見える
あっちのゲートは、放し飼いエリアです。
東北サファリパークに初めて訪れた時は、放し飼いエリアも行きましたが、ウォーキングエリアだけでも一日たっぷりかかってしまうので、その後は行ってないです。 -
4種の鹿の角で作ったオブジェと、放し飼いエリアのゲートの向こうに見える安達太良連峰
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ふれあい広場の一角にあるアトラクションエリアのうち、アザラシやアシカやオットセイやペンギンのエリア
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そのすぐ右隣のいろんな動物がいるアトラクションエリア
チンパンジーの展示場もあちらにあります。 -
アトラクションWonder Zooの会場入口
Wonder Zooは、アザラシ・アシカ・ペンギンなどの海獣以外のいろいろな動物のアトラクションです。
これまで、お猿さんのショーをよく見ていました。
いろんな動物たちが登場する、アニマル・オン・ステージは、今回初めて見ることができました。
数年前から、ミディアムプードルのチョクモくんによるドッグサーカスも行われるようになりました。
ちなみに、チョクモくんはドッグランでアジリティも披露してくれます。今回は時間が合わず、ドッグランは見られませんでしたが、ドッグサーカスの方は見られました。 -
本日のWonder Zoo
アトラクションの日程は公式サイトでも確認できますが、Wonder Zooの内訳は、当日、会場で確認しないと分かりません。
今回はこちらでは、13時からのドッグサーカスと14時30分からのアニマル・オン・ステージを見学できました。 -
ドッグ・サーカスの会場の様子
ドッグ・サーカスの時だけは、舞台の前の椅子が一部撤去されて、チョクモくんのサーカスはこちらで披露してくれます。 -
アニマル・オン・ステージの会場と、一部
モルモットの行進の時は、子どもたち参加型でした。
子どもたちが、モルモットのスタートのゲートを、取っ手を引き下げることで開けたのです。 -
会場の入口のすぐ左手から、アザラシ・ペンギン館の入口に続く廊下がある
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廊下にあった動物たちの背比べのイラスト・フォトスポット
レッサーパンダもいまーす! -
アザラシ館(黒い建物)と、その上のペンギン展示場への入口のスロープ
アザラシ館の入口はこちら側でなく、フレームの外の右側にあります。
前はこっちからも入れた覚えがありますが? -
アザラシたちが行き来できる円筒と、アザラシ・ペンギンプールがガラス越しに見えるアザラシ館
今回は、円筒を行き来するアザラシは見られませんでした。
タイミング的に、アザラシたちが泳いでいない時だったんだろうと思います。
代わりに、というわけではありませんが、展示物を見て、一部、写真を撮ってきました。 -
ゴマフアザラシのひみつ
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ペンギンの換羽って?
換羽で抜けたペンギンの羽はとてもきれいです。
実物の展示もありました。 -
抜けたペンギンの羽をさわれる
すごくふわふわです。
抜けた羽を見ると、ペンギンってやっぱり鳥だなぁと実感できます。 -
ペンギンの羽は二重構造
内側の白くてふわふわな「綿羽」と、外側の鉤状の突起がある黒い羽と、その役割やしくみが書かれていました。 -
実際にさわってみた@
綿羽をペンギンの形のケースに入れたペンギンの羽キーホルダーは売店で販売されていて、私も持っています。 -
アシカ・オタリア・ペンギンの飼育員さんの一日のお仕事スケジュール
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今回初めて見られたアトラクションの「ペンギン散歩」
1羽のペンギンが来園者の前に来てくれる、くらいのものかと思っていたら、10羽近いペンギンたちは、まずはこの台の上に乗り、それからハードルのあるコースを往復して、またここに戻って、記念撮影もできる、思った以上に盛りだくさんだったアトラクションでした。 -
ペンギンたちが往復したコース
このハードルをぴょんぴょんと跳び超えてお散歩しました。
そのときの写真は、動物メインのつづきの旅行記にまとめます。 -
アトラクションエリアのチンパンジーのゲートと園内カート
アトラクション開始前にふれあい広場からアトラクション会場に向かいたいお客さんを無料で乗せてくれるのです。
定員2~3人くらいなので、誰かが乗っていれば乗れませんが、本日は日曜日でもお客さんが少なめだったこともあってか、今回はじめてこのカートに乗るチャンスがありました。
一度はmaoさんと一緒にアトラクションを見に行った時。
私はその後ももう1回、このカートでアトラクション会場に向かいました。 -
アトラクションカートは定員2~3人
1番前は運転するスタッフさんが乗っていました。
たぶんその隣にも乗れたと思います。
歩いて5分程度の距離でも、乗せてもらって移動できたのは、とてもラクチンで助かりました。 -
アトラクションエリアからふれあい広場に向かう途中での眺め
下の方に併設のサーキットのコースの一部が見えていました。 -
トラやジャガー模様のバス
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シマウマやホワイトタイガー模様のバス
これらのバスは、GWとか限定期間にのみ、放し飼いエリアの運行があるようです。 -
夕方の放し飼いエリアのゲートの向こうの安達太良連峰
岳温泉前編と東北サファリパークの園内いろいろ編、おわり。
「7日6泊5園のレッサーパンダ・ドライブ遠征は友人と2人旅(3)栃木県那須高原ホテル・ハーヴェスト那須~ゆったりリゾートホテル2泊と懐石料理」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/12010639
<これまでの東北サファリパーク(前泊&二本松の提灯祭りや岳温泉散策を含む)の旅行記>
9回目:2024年9月21日(前泊/国際レッサーパンダデー)~9月22日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「雨模様の福島那須レッサーパンダ遠征2024年2回目(1)アクセス・ホテル以外のグルメやみやげの買い物~源泉温泉「那須山」や各サービスエリア」
https://4travel.jp/travelogue/11934803
「雨模様の福島那須レッサーパンダ遠征2024年2回目(2)岳温泉前泊:再び空の庭リゾート~福島牛サーロインステーキと豪華なハーフバイキング夕食」
https://4travel.jp/travelogue/11935152
「雨模様の福島那須レッサーパンダ遠征2024年2回目(4)東北サファリ:国際レッサーパンダデーのボランティア展示とふわふわレッサーパンダたち他」
<作成中>
「雨模様の福島那須レッサーパンダ遠征2024年2回目(5)東北サファリ:雨上がりの霧の園内~流しアジに群がる食欲旺盛なケープペンギンたち他」
<作成中>
8回目:2024年5月25日(前泊)~5月26日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(1)アクセス・ホテル以外のグルメ・買い物&SAのツバメ~日光高原牛に始まり締めは餃子と豚生姜焼き」
https://4travel.jp/travelogue/11908545
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(2)岳温泉前泊:空の庭リゾート再び~福島牛サーロインステーキ目当ての夕食は豪華なハーフバイキング」
https://4travel.jp/travelogue/11908582
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(4)東北サファリパークいろいろ&ハイライト~ウォーキングエリアとショー会場と安達太良山麓の自然」
https://4travel.jp/travelogue/11909533
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(6)東北サファリ:レッサーパンダのリュウ再会~全員リンゴと筍の差入れ制覇~ふれあい・のんびり広場」
https://4travel.jp/travelogue/11908545
「福島栃木レッサーパンダ遠征2024は3日間(7)東北サファリ:ドッグランとドッグサーカス他4大アニマルショー&猛獣やアザラシ館のごはんタイム」
https://4travel.jp/travelogue/11923993
7回目:2023年5月27日(前泊)~5月28日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(1)SA・PAグルメ買い物~上河内SA上下で食事と安達太良PAで買い物&羽生PA鬼平江戸処では休憩のみ」
https://4travel.jp/travelogue/11831920
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(2)岳温泉前泊&散策~再びホテルパラダイスヒルズでグレードアップ会席&みやげ屋と鏡が池公園ちょこっと」
https://4travel.jp/travelogue/11831922
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(4)動物園いろいろ~東北サファリパーク&那須どうぶつ王国~日曜午後から雨がやんだおかげで王国ファームも」
https://4travel.jp/travelogue/11832106
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(5)東北サファリパーク:埼玉ズー生まれのリュウに会いに~再び見られたハイテンションのレッサーパンダほか」
https://4travel.jp/travelogue/11902661
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち」
https://4travel.jp/travelogue/11902662
6回目:2022年5月28日(前泊)~5月29日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(1)アクセス&みやげ&グルメ:夏日のドライブ日和~ステーキづくしのグルメ~福島みやげの買い物は1年ぶり」
https://4travel.jp/travelogue/11759559
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(2)岳温泉前泊&東北サファリパーク色々~提灯のお囃子に迎えられホテルパラダイスヒルズは会席夕食付き」
https://4travel.jp/travelogue/11759690
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(4)東北サファリパーク:換毛中でも可愛いレッサーパンダたち~ひながいたシロフクロウやなかよし広場ほか」
https://4travel.jp/travelogue/11829914
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(5)東北サファリパーク:新しいドッグショーとドッグサーカスも含め5つのショーを見学~世界のクマコーナー」
https://4travel.jp/travelogue/11829911
5回目:2021年5月29日(前泊)~5月30日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(1)アクセス&みやげ:那須高原や安達太良SAの買い物三昧&最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11696102
「車で「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(2)岳温泉前泊:ついに空の庭リゾートに宿泊し福島牛サーロインステーキ付の夕食&東北サファリの景色」
https://4travel.jp/travelogue/11696103
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン」
https://4travel.jp/travelogue/11758292
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(5)東北サファリパーク:フラミンゴ以外の3大ショーからふれあい広場やクマコーナーまでもれなく回る」
https://4travel.jp/travelogue/11758316
4回目:2020年6月20日(前泊)~6月21日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから」
https://4travel.jp/travelogue/11631741
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636280
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636330
3回目:2019年10月5日(前泊)~10月6日
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(1)東北サファリパーク前夜と岳温泉前泊編:祭りの週末と知って直前で変更したアクセス経路と前泊ホテル」
https://4travel.jp/travelogue/11552273
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(2)思いがけず見学できた一度は見てみたいと思っていた提灯祭りの迫力の7台の太鼓台の引廻し」
https://4travel.jp/travelogue/11552274
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダ特集:初めまして赤ちゃんムーランちゃんとまんまるランファちゃん&ロンロン爺ちゃん元気」
https://4travel.jp/travelogue/11555071
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(4)大はしゃぎホワイトライオンのイチゴちゃんや赤ちゃんブラックバックやショーも含めてふれあい広場を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11555147
2回目:2018年10月7日(前泊)~10月8日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(4)二本松前泊&グルメ・おみやげ&東北サファリパークいろいろ編:岳温泉のせせらぎ荘のぬるま湯温泉に大満足&郡山駅で福島みやげを物色」
https://4travel.jp/travelogue/11412019
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(5)東北サファリパーク(前編)<レッサーパンダ特集>朝昼夕とランファ(蘭花)ちゃんにめろめろ&赤ちゃんのママのリーリーは母親のシーリィウちゃんと、パパとなったライライは年上女房チュイホワちゃんとそれぞれ同居&寝相が可愛かったロンロン爺ちゃんとなんとか会えたターシャン叔父さん」
https://4travel.jp/travelogue/11414118
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(6)東北サファリパーク(後編)冬と違って動物が多かったウォーキング・エリア~連休特別バージョンのショー&ホワイトライオンの赤ちゃんのリズムちゃんにめろめろ」
https://4travel.jp/travelogue/11413258
1回目:2016年3月18日(前泊)~3月19日(大森山動物園とハシゴ)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(1)前泊の岳温泉の温泉旅館ライフ:二本松駅とあただらの宿 扇やと福島みやげ物色」
https://4travel.jp/travelogue/11114854
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(2)前泊の岳温泉散策とグルメ:空の庭自然レストランの安達太良カレーとあただらの宿 扇やの朝食」
https://4travel.jp/travelogue/11115045
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(3)東北サファリパークのレッサーパンダ編:多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/11115047
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11115053
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11115058
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