2022/05/29 - 2022/05/29
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まみさん
この旅行記は作成中の形で止まっていた2022年5月の東北サファリパーク(略して「東北サファリ」)再訪のものです。
年に2回ある仕事のピークが5月第三週目でいったん終わるので、私にとって5月再週末は月曜に休みをとって2泊2日のレッサーパンダ遠征の予定を入れやすい時期なので、車で東北サファリパーク・デビューを果たした2020年から5月の最終末に東北サファリパークと那須どうぶつ王国をはしごするレッサーパンダ遠征をするようになり、2023年5月もその予定を入れました。
その前に前回2022年の旅行記を完成させたかったというわけです。
1年たってしまって記憶がだいぶ薄れていましたが、旅行記作成のために写真をひっくり返したことで、記憶がよみがえりました。
と同時に次の再訪の予習にもなるだろうと思っています。
東北サファリパークは車デビューするようになって、もよりの二本松駅や前泊の宿にしている岳温泉からのアクセスは便利になりましたが、私の運転技術と古い軽自動車では、東北サファリを17時まで満喫した後に、その日のうちに埼玉の我が家まで帰宅するのはハードすぎるので、帰りに那須塩原市に泊まって那須どうぶつ王国とはしごして帰宅するようになっています。
なので土曜日出発で月曜日の深夜に帰宅の2泊2日の遠征になるのです。
東北サファリではもちろんレッサーパンダが一番楽しみで、他にアニマルショーも楽しめます。
なので、サファリエリアには行かないでも1日終わってしまいます。いや、再訪を重ねるうちに、レッサーパンダ以外の動物に会うのも楽しみになったのし、動物たちとゆっくり向き合ううちに、ウォーキングエリアにあたるのんびり広場・ふれあい広場だけで1日では時間が足らなくなって、回りきれないほどです!
特に、回るのがいつも最後になってしまうのですが、ふれあい広場では、エリマキキツネザルとワオキツネザルに直接ふれあえるし、ここでその魅力を知った毛長のモルモットたちは、数の多さもあって、いつまでも見ていられます!
ただ、目当ての上位の動物たち、トップのレッサーパンダのほか、ホワイトライオンやベンガルトラ・ホワイトタイガーなどは、がっつりした鉄柵や金網の展示場にいるので、写真を撮るのは難しいのが残念。
会う回数が増え、また、個体の話を、飼育員さんやこの時期よく遭遇するレッサーパンダ・ファンさんから聞くうちに、写真が撮れなくても元気そうな姿が見られるのがなによりだという愛着度は高まりましたが、もともと動物園めぐりのきっかけは写真撮影趣味からなので、やっぱり写真が撮りたいには変わりません。
なので、訪問直後は、思ったより写真収穫がなかったり、撮れていると思っていたのが被写体ぶれやピントがあっていなかったり、画質が落ちていたりして、ずいぶんがっかりしたものです。
でも、1年もたつと、記憶の方が薄れたせいで自分の写真に対する評価が甘くなったためか、思ったより撮れているではないかと思えてきました。
逆に、来る再訪時に同じくらい写真が撮れるか、いや、同じくらいシャッターチャンスに恵まれて、それをものにできるか、という不安も出てきたりしました(苦笑)。
ともあれ、このときの再訪では、やんちゃな姿をまた見たいと楽しみにしていたレッサーパンダ姉妹のランファちゃん・ムーランちゃんが、もうレディといえる年になったからか、荒ぶるハイテンションな姿がほとんど見られなかったのが残念でした。
レッサーパンダも、食べ物の燃費が非常に悪いので、おとなになると動きを省エネし始めて、ランファちゃんは前より昼寝の時間が多くなった衣装がありました。
とはいえ、動いているときは、がっつりした柵もあるので、写真に残せず、おとなしくしている姿の写真ばかりなので、多少、記憶がゆがんでしまっている可能性は否めません。特に1つ年下のムーランちゃんは、まだまだやんちゃなお嬢さまな年頃でしたから。
というか、その前の年までのランファちゃんの荒ぶりようがものすごかったから、それが見られなかったので残念だったにすぎません。
とはいえ、東北サファリでは、時間はやや不定ですが、リンゴの差し入れタイムがあります。また、朝一番に到着できたおかげで、レッサーパンダたちの朝ごはんタイムも見られました。
レッサーパンダたちがもうすぐ誕生日を迎えるので、早めの誕生日祝いに来ていたレッサーパンダ・ファンさんたちにまた会えて、観覧のあいまのちょっとしたおしゃべりなども楽しかったし、みなさんがお祝いに飾った写真パネルなど、すばらしかったです。
それに、2021年度はやんちゃ盛りのランファちゃん・ムーランちゃん姉妹にばかり注目していましたが、今回2022年はその両親のリーリーちゃんとライライくん、ライライくんと同居しているチュイホワちゃん、そしておばあちゃんのシーリィウちゃんの可愛らしさをあらためて満喫できまました。そのシャッターチャンスもとらえて、可愛い姿を私のもとにとどめておけたのも、すごくよかったです。
というわけで、2022年5月の東北サファリ再訪の旅行記の前編では、アトラクションと世界のクマコーナー以外の写真でまとめました。
今回も、シロフクロウのひなが見られたのは収穫でしたが、その前の年よりも小さなひなで、見事なぶさ可愛ぶりがおかしいやら、さらにいとしさが募ったやら。
顔が黒いサフォーク種の羊には、今回も子どもが生まれていて、今回は双子でした。
ラクダのカリンちゃんやポニーのカナエちゃんのお散歩にも遭遇できて、カリンちゃんのお散歩中の記念撮影や子どもが乗れるサービスは復活していました。
ちなみにレッサーパンダたちはまだ換毛中で、みんな顔がほっそりしていて、耳が大きく見えるパピヨン状態ですが、一番若くてまだ3才になる直前だったムーランちゃんはそれがあまり目立ちませんでした。
ふっさふさで可愛い盛りのレッサーパンダたちが見たかったのはやまやまでしたが、パピヨンなレッサーパンダたちも季節の風物詩的で可愛いです。
<東北サファリパークと那須どうぶつ王国ハシゴ自体は3度目でちょうど1年ぶりの旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ&グルメ:夏日のドライブ日和~ステーキづくしのグルメ~福島みやげの買い物は1年ぶり
□(2)岳温泉前泊&東北サファリパーク色々~提灯のお囃子に迎えられホテルパラダイスヒルズは会席夕食付き
□(3)那須高原前泊&那須どうぶつ王国色々~ガストホフ・ハイウイングは貸切状態で&どうぶつ王国みやげ物色
■(4)東北サファリパーク:換毛中でも可愛いレッサーパンダたち~ひながいたシロフクロウやなかよし広場ほか
□(5)東北サファリパーク:ドッグランと新しいドッグサーカスも含め5つのショーを見学~世界のクマコーナー
□(6)那須どうぶつ王国:真前でレッサーパンダ全員に会えてリンゴタイムとトレーニングはぎりぎり見られた他
□(7)那須どうぶつ王国:スナネコの三つ子にナマケモノ・コモンマーモセット・アシカの赤ちゃんにも会えた他
東北サファリパークの公式サイト
http://tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(東北サファリパーク・詳細版)>
【2022年5月28日(土)】
11:20 車で自宅を出発
(鶴ヶ島ICで事故渋滞があったが関越自動車道の方)
13:15-14:50 那須高原SAでランチ&買い物休憩
(ほぼ時速110~120kmで走行/渋滞なし)
15:30-16:35 安達太良SAで買い物休憩
16:40頃 二本松ICから東北自動車道を出る
17:00すぎ ホテルパラダイスヒルの駐車場に到着
17:05 ホテルにチェックイン
19:00-19:55 会席料理の夕食
20:35-21:35 もみほぐし60分コース
23:20-23:55 温泉大浴場
(温泉の営業時間は24:00まで)
【2022年5月29日(日)】
07:00 起床
07:15-07:45 ホテルの和御膳朝食
(ほんとは07:00からだが寝坊して遅れた)
09:15 ホテルをチェックアウト
09:20 駐車場を出発する
09:30 東北サファリパークに到着
(09:00開園/入園受付待ち3台目)
09:35すぎ-10:15 レッサーパンダ★
(ちょうど朝食タイム)
(10:00すぎ リンゴの差入れ)
(10:10頃 みんなまったり)
10:15すぎ ショー会場に向かう
10:20 ケープペンギン★
(フィーディングタイムは終了したところ)
10:20 アシカ劇場でスタンバイ
(この時間なら好きに席を選べた)
10:30-10:45 マリンライブ
(アシカのトクくん)
10:50-11:05 Wonder Zoo
(ニホンザルのアンズちゃん16才)
11:15-11:20 ドッグショー
(ミディアムプードルのチョクモくん3才)
11:25 チョクモくんとふれあい
11:30 ヤギのごましおくんとシフォンちゃん★
11:35-11:50 アザラシ館★
(&アザラシ円筒のペンギンの羽根)
12:00-12:10 猛獣舎★
(ほぼみんな寝てた)
12:10-12:15 抱卵中のシロフクロウ★
12:15 ホンドタヌキ★
12:20-13:20 レッサーパンダ★
(起きたり毛繕いしたりまったりしたり)
13:20-13:25 散歩中のラクダのカリンとポニーのみかげ★
13:25-13:55 レストランでランチ休憩
14:00 カリンちゃんまだお散歩中
14:00-14:40 レッサーパンダ★
(本日はリンゴの差入れは14時過ぎ)
(いつもはリンゴの差入れは13時過ぎ)
(14時過ぎ頃ライオンにフィーディング)★
14:40-14:45 のんびり広場★
(ラクダのカリンとサフォーク種のヒツジ)
14:45-14:50 ヤギ・ラマ★
14:50頃 ショー会場に向かう
14:55 ワンちゃんのお出迎え
15:00-15:10 マリンライブ
(オットセイのセイちゃん)
15:20-15: 45 Wonder Zoo(ドッグサーカス)
(ミディアムプードルのチョクモくん3才)
15:55-16:00 世界のクマコーナー
16:00-16:30 ふれあい広場★
(ワオキツネザル・エリマキキツネザル・毛長モルモット・マーラ)
16:40-16:45 シロフクロウ・ホンドタヌキ・キツネ★
(特にシロフクロウのひな狙い)
16:45-17:00 レッサーパンダ★
17:00 撮影切り上げる(閉園17:00)
17:10頃 駐車場を出発する
18:20-20:30 那須高原SA(上り)で夕食&買い物休憩
(安達太良SA(上り)には寄らず)
21:00 ガストホフ・ハイウィングに到着
20:05 チェックイン
【2022年5月30日(月)】
07:45 起床
08:00-08:25 ペンションの朝食
09:25 チェックアウト
09:30 駐車場を出発
10:05 那須どうぶつ王国に到着
10:10 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:15-16:00 那須どうぶつ王国を堪能
16:00すぎ 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
16:25 駐車場を出発する
(道の駅 友愛の森に寄らず)
17:45-19:00 都賀西方PAでトイレ&ドリンク休憩
19:25-21:10 羽生PA(鬼平江戸処)で夕食休憩
22:10 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの東北サファリパークや前泊編や提灯祭りなどの旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東北サファリパーク(略して「東北サファリ」)のレッサーパンダの第1展示場
ここのレッサーパンダ展示場は、どこもこういう柵越しになるので写真が撮りづらいのは残念ですが、ハード面の外枠の残念さを補うようにソフト面や内部のレッサーパンダを楽しませるエンリッチメントなどで、レッサーパンダ・ファンの評判が高い動物園のひとつです。
今回もこの目の前に車と駐車することができたので、車を出し入れ自由なロッカー代わりに、レッサーパンダ観覧の最中は、貴重品を入れたカメラバッグだけで、リュックを持ち歩かなくてすむのもありがたいです。 -
2022年5月現在のレッサーパンダの布陣案内
第1展示場と第2展示場の行き来を自由にして、シーリィウちゃん、娘のリーリーちゃん、リーリーちゃんの娘でシーリィウちゃんの孫にあたるランファちゃんとムーランちゃんが4頭で同居していました。 -
2022年5月現在の東北サファリのレッサーパンダたちと誕生日と2022年に誕生日を迎えたらなる年齢
みんな実は漢字があって、ランファちゃんは蘭花、ムーランちゃんは木蓮、リーリーちゃんは日歴(がんだれに力・暦と歴の中国の簡体字)、シーリィウちゃんは、石榴、ターシャンじいちゃんは稲光、チュイホワちゃんは菊花、そして多摩動物公園(略して「多摩ズー」)生まれのライライは、来来。
この中で、ターシャンは無事20才を迎えたのですが、2022年10月7日に老衰のためになくなりました。
この日は非展示で会えなかったですが、ターシャン、長生きしてくれてありがとう。 -
レッサーパンダの第1展示場前
柵のすぐ手前にレッサーパンダたち用の板張りの通路になっていることもあり、来園者が一定の距離をとれるよう、手前に木柵があります。
レッサーパンダがこの目の前に来てくれると、息遣いも感じられるほど間近ですが、奥にいる方が写真は撮りやすいというジレンマ。 -
すぐ手前で朝ごはんの皿ごはんを食べていたのは……
可愛くワンちゃん食い。 -
我らがアイドル、ランファちゃん、ごはんを食べながら、ちょっとだけこっちを見てくれた@
ランファちゃんはリーリーちゃんの最初の子供ですが、うまく子育てができなかったので、飼育員さんによる人工哺育で育ちました。
だからかおっとりした性格に育ったようです。
換毛期なので、顔が少しほっそりしていて、耳が目立つパピヨンチック。
去年会ったときはもうすぐ3歳という年齢だったからか、荒ぶるハイテンションな姿をたくさん見せてくれましたが、今回の訪問ではランファちゃんは落ち着いていました。
よく東北サファリを訪れるレッサーパンダ・ファンさんの投稿でも荒ぶるランちゃんの姿が登場しなくなったので、たぶんランちゃんも、ちょっと寂しいですが、おとなになったということでしょう。 -
隣の第2展示場側から第1展示場を横から見られるところもある
この向きで奥は日陰になっているので、レッサーパンダたちの昼寝場所になっていました。 -
第2展示場は長細い
この展示場は横からも眺めることができます。
奥に高めな台があるからか、あの上でくつろっぐレッサーパンダの姿もよく見られました。 -
第2展示場の真ん中の通路あたりをズームして
横から中も見える小屋もあります。
これは2022年5月現在の様子です。東北サファリをよく訪れるレッサーパンダ・ファンさんの投稿から、ここはあの小屋のあたりが少しリニューアルされたようで、楽しみです。 -
ムーランちゃんは第2展示場の奥の台の上で朝ごはん
食べている最中でしたが、朝一番の来園者の私にちょっと視線を向けてくれました。
朝ごはんはみんながそれぞれゆっくり食べられるようにか、お皿は離れたところに用意されたようです。 -
ちょっとあたりを見回したムーランお嬢様はどこか知的な雰囲気
ランファちゃんよりもお姉さんみたいな顔つきでした。
ムーランちゃんはリーリーちゃんにとって2度目の出産だったからか、ムーランちゃんはリーリーちゃんに育てられました。いわば野生下と同様、自然哺育ということになるからか、たぶんリーリーちゃんからの親離れはきっちりされて、ランファちゃんより大人っぽい印象になりました。
もうすぐ3才という若さからか、換毛があんまり目立ちませんでした。 -
奥の第3展示場の様子
ここは日陰なので展示場内は暗くなりがちですが、真夏日の気温にもなったこの日でも、5月なので日陰はだいぶ涼しくて、レッサーパンダたちにとっては過ごしやすいでしょう。
実際、観覧していた私も、第1・第2展示場前では、日が差すと暑くてきつくて日傘がなかったらきびしかったけれど、この前では日陰を確保できたので、ゆっくりできました。 -
朝から仲良く一緒に笹ごはんを食べていたライライとチュイホワちゃん
ライライはリーリーとの間でランファちゃんとムーランちゃんとのパパになりましたが、ふだんはチュイホワちゃんと仲良く過ごしています。
特にチュイホワちゃんがライライが大好きみたいなのです。
いい感じのツーショットで、ライライもいい顔に撮れて、表紙候補でした。 -
ぺろっちょライライと、ライライを見ていたチュイホワちゃん
このペアからも赤ちゃんが生まれたら素敵でしたが、ひょっとしたらライライにとって、チュイホワちゃんは大好きなお姉さんかな。
チュイホワちゃんの気も知らないで、となるのか、レッサーパンダの発情期は季節限定なので、仲良きことは良きことかなって穏やかなペアかな。 -
休憩エリアに飾られた誕生日を祝うファンたちからの展示
これは本日やってきたレッサーパンダ・ファンさんたちやおそらく飼育員さんも加わって展示が増えたり位置が変えられたりして、夕方はいったんこのような完成形になりました。
この恭敬エリアの展示がここまでそろう前や、一部のズーム写真は、シリーズ2本目の前泊旅館や東北サファリの動物以外をメインにいろいろな写真でまとめた旅行記「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(2)岳温泉前泊&東北サファリパーク色々~提灯のお囃子に迎えられホテルパラダイスヒルズは会席夕食付き」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11759690 -
もうすぐ完食しそうなランファちゃん
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完食、にっこり!
ペレットもなめるようにきれいに食べました! -
奥の大きなたらいから水を飲んでいるのは……
プールにできそうな大きさのたらいが豪快です。
ただ、レッサーパンダは水にぬれるのは好きではないので、プールにすることはないでしょう。 -
大きなたらいでのどをうるわせたランファちゃん!
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渡り板を通ってこっちに来るランファちゃんをぱちり
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すたすたお散歩
目の前の縄で遊ばなかったです。 -
木に登ったランファちゃん
遊ぶかな? -
ロープをくんくんしたけど、スルー
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10時すぎにリンゴの差入れがあった!
レッサーパンダたちも大喜びでしたが、私も大喜び!
こちらは第1展示場。 -
手でもちやすいリンゴがたくさんあるね!
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ランファちゃん、左手でリンゴを持って食べる
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にっこり三角おめめのランファちゃん
ランファちゃんにとってママである飼育員さんが去りましたが、ランファちゃんはそのままリンゴを食べ続けました。 -
シーリィウちゃんのおいしい笑顔!
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ムーランちゃんはおすまし顔で食べる
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イチオシ
ランファちゃん、可愛い笑顔でリンゴをいただく
表紙候補でした! -
第2展示場の方にもリンゴがあるよ
みんなだんだんとばらけていました。
取り合いにはならないです。 -
台の奥でリンゴをいただくランファちゃん
1人で落ち着いて食べたかったのでしょう。 -
おいしかった、ぺろっ!
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食後のかきかき
これはムーランちゃんだと思います。
あの台の上は、みんながお気に入りだからか、入れ替わり立ち替わり。
以前は場所の取り合いになったことがありましたが、それはムーランちゃんが小さい時で、いまや、みんなで譲り合いをしながら使っていました。 -
シーリィウちゃんは第1展示場の日影の幹の上でまったり
リンゴを食べ終えて、10時をすぎる頃には、みんなまったりしてきました。
なので、10時30分からの一連のアニマルショーを見に行くために、レッサーパンダ展示場を離れました。 -
アニマルショーの前にペンギン展示場をちょっと見に行く
10時から、アザラシ・ペンギンのフィーディングタイム(給餌時間)があることを、アトラクション時刻表に書かれていたので、もう間に合わないだろうと思ったのですが、先に寄ってみました。
やっぱり終わっていました。 -
まったりしていたケープペンギンたち
給餌時間は10分ぐらいなのかな。
この時点で10時20分でしたから、さすがにそんなに長くやっていなかったようです。 -
フリッパーを前に差し出した子
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小屋の出入口が網でふさがれているところもある
抱卵中だったのかな。 -
小屋にの中にちょこん
このあとは、「マリンライブ」でアシカのトクくんのショー、「Wonder Zoo」でニホンザルで16才のベテランの杏ちゃんのショー、そして「Dog Run」でミディアムプードルのチョクモくんのショーを見学しましたが、その写真は後編の旅行記「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(5)東北サファリパーク:ドッグランと新しいドッグサーカスも含め5つのショーを見学~世界のクマコーナー」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11829911 -
アニマルショー会場の外側にあるヤギさんの展示場
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ヤギの八木さんち
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ここにいるのは双子のシフォンちゃんと
生まれた年度が書かれていませんが、2020年生まれの双子です。
2020年度の訪問時に子ヤギの時に、のんびり広場で会いました。
関連の旅行記(2020年6月21日)
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636330 -
双子のお兄ちゃんのごましおくん
この子は、サンドイッチマンのZoo1グランプリでエントリーしたことがあった子だったと思います。 -
おうちに上にいたごましおくん
紹介写真は顔のアングルが違うので見分けが難しかったですが、ごましおくんの方がベージュ模様が多く頭から鼻まであるのを決め手としました。 -
この時は地上を歩いていたシフォンちゃんのサイドビュー
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その後、アザラシ館へ
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アザラシ館の室内の様子
旭山動物園や日本平動物園にもあるアザラシが行き来できる円筒です。
でもこの時は、アザラシたちは円筒はあまり行き来せず、奥のプール側で楽しそうに泳いでいました。 -
円筒の中をずずーんと降りていくアザラシ
アザラシは口角が上がっているので、笑ってみえます。 -
ぎゅいーんと気持ち良さそうに急上昇
これは円筒でなく、プール側。 -
水面近くだとおなかを上にするのが常らしい
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ガラス越しに目が合った!?
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ひれをおなかに当てて
かえって短さが強調されます。 -
楽しそうに一緒に泳ぐ
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両手を広げて
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まるで気球なたいなフォルム!?
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円筒の中でたわむれる2頭
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光の中を泳ぐ
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おちりにはしっぽがある
アザラシが泳ぐ姿を眺めていると、時間を忘れそうになりました。 -
のんびり広場の猛獣舎のホワイトタイガーのマリンくんの紹介
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マリンくん、寝てた~
12時だったので、ネコ科の動物は寝ていても仕方がないでしょう。 -
ベンガルトラのステラちゃんはゴールデンタイガー
那須サファリパークにいた有名なベンガルトラのボルタくんと同じタイプだと思います。
ボルタくんは残念ながらこの後まもない2022年6月8日に亡くなってしまいました。 -
ステラちゃんも寝てた~
ステラちゃんは、那須サファリパークでボルタくんが亡くなった後に、那須サファリパークに移動しました。
また東北サファリで会えることを楽しみにしていたのですが、残念です。
調べてみたら、ボルタくんは東北サファリ生まれでした。 -
ホワイトライオンのカップルが住むエリア
ホワイトライオンたちは、一部しか個体紹介がないので、私には把握しきれていないのが残念。 -
ホワイトライオンと普通のライオンの違い
私がホワイトライオンによく会ったことがあるのは、ここ東北サファリパークと姫路セントラルパークくらいです。 -
寝てたホワイトライオンのカップル
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柵の間から奥さんの寝顔を眺める
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柵の間から旦那さんの寝顔を眺める
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いつも紹介があるライオンののぞむくんとホワイトライオンのポップくん
この2頭は兄弟のようです。
野生でも群れを出たばかりの若いオスライオン同士で一緒に過ごすことがあるので、若くて、あるいは少なくともメスを争う必要がないオス同士は仲良く過ごせるのだと思います。 -
寝てたポップくんとのぞむくん
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笑っているようなポップくんの寝顔
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ポップくん、ちょっと目を開けた@
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同じ並びにシロフクロウのケージもある
以前もシロフクロウのひなを見られました。
抱卵中ということは、ひなはまだ見られないと思ったのですが……。
シロフクロウのひなが見られた時の関連の旅行記(2020年6月21日)
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636330 -
シロフクロウの女の子のそばにもふもふがいる?
奥の黄色いのは、たぶん食料のヒヨコ。
でもいつぞや生きたヒヨコがシロフクロウと同じケージにいてよく動いていたこともありました。 -
お隣のケージのおすましシロフクロウの女の子
男の子たちはうまく写真が撮れませんでした。
でも私はシロフクロウはなにげにこの黒い模様がある女の子の方が好きだったりします。 -
めずらしく起きているところに会えたホンドタヌキさん
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見上げた顔が可愛い
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お昼時はレッサーパンダたちもお昼寝する
でも、しばらく見ていたら起きてきた子もいました。
手前で寝ているのはシーリィウちゃん。 -
シーリィウちゃんの脱力可愛い寝姿
-
しっぽを毛づくろいしていたムーランちゃん
ムーランちゃんのしっぽはふさふさ。 -
ムーランちゃん、ぺろっと舐めた@
-
第2展示場の台の上でリーリーちゃんも毛づくろい
12時半頃でした。 -
換毛期で小顔になったリーリーちゃん
なかなか色っぽい顔をしていました。 -
リーリーちゃん、ひっくり返って毛づくろいをする
-
ランファちゃんはシーリィウおばあちゃんの近くでまったり
-
ちょうどハシゴを登るところだったライライの姿をカメラでゲット!
連写して1番可愛く撮れた写真です。
ぺろっとしていました。
ランファちゃんとムーランちゃんのパパとは思えない童顔な可愛らしさです。 -
気持ち良さそうにかきかきしていたチュイホワちゃん
あごを見せていました。 -
チュイホワちゃん、かきかき中の色っぽい表情とポーズ
-
孫がそばを歩く気配でシーリィウちゃんはちょっと目を開けた@
しっぽだけ写っていたのはムーランちゃん。 -
かきかき中のムーランちゃん
ムーランちゃんはママ似かな。 -
舌をぺろっとさせて、ほんのり笑顔を見せたムーランちゃん
ムーランちゃんはなかなか笑顔を見せないので、貴重です。 -
あごかいか~い!
-
右手を投げ出し、目を開けたランファちゃん
まだまだ眠そうでした。 -
もうちょっと眠たいの、って言わんばかりのランファちゃん
-
ご機嫌な顔でかきかきしていたリーリーちゃん
-
イチオシ
リーリーちゃん、ごろんとひっくり返って
思いがけず可愛いポーズが撮れてラッキー!
なにしろヘタするとすぐに柵の方にピントが合ってしまったりするんですから。 -
寝っ転がったまま、両手をぺろぺろ
リーリーちゃんも、なんて可愛いしぐさを見せてくれたことか! -
毛づくろいを終えて、散策をはじめたリーリーちゃん
-
ランファちゃん、ぺろーっと寝たまま
ランファちゃんが荒ぶる姿やハイテンションなところをまた見たかったけれど……これも可愛いからオッケー! -
三角おめめのななめ横の寝顔
-
ムーランちゃん、向こう向いてかきかき、ふくよかなおちりが色っぽい
もうすぐ3才となると、レッサーパンダは幼いようでいて、ヤンママにはなれる年齢です。 -
新鮮な草を食べるリーリーちゃん
いわば、サラダバー状態@ -
第3展示場でも、チュイホワちゃんが活動を始める
チュイホワちゃんの換毛はあまり目立たなかった印象ですが、こうして見ると、やはり少し小顔で耳が大きかったです。 -
チュイホワちゃんもサラダバーを召し上がる
チュイホワちゃんは、草がまだほとんど生い茂っていない3月に訪れたときは、木八草の根っこを食べていました。それはそれはおいしそうに。
動物園のごはんも大好きだけど、自然に生えているものも大好きなんだと思います。 -
13時頃、ライオンたちに餌やり
飼育員さんが餌をあげている迫力あるシーンを少し離れたところから眺めました。
近づいて見学しようと思ったのですが、気付いた時はもうほとんど終わりかけだったので、間に合いそうになくて、結局、レッサーパンダ展示場近くから離れませんでした。 -
レッサーパンダ展示場の前の広場にいるのは、フタコブラクダのカリンちゃん
前はアジアゾウがいたところですが、いまはカリンちゃんとサフォークのヒツジたちが過ごしていました。 -
カエル顔で可愛いカリンちゃん
飼育員さんにお手入れしてもらっているところでした。 -
「わたしって、きれい?」
-
緑の中のカリンちゃん、きれいにブラッシングしてもらう
少し離れたところから、緑でいいかんじにフレーム構図にできそうだと思って撮りました。 -
お散歩しポニーのミカゲちゃん
ミカゲちゃんのたずなを引いていたのは、飼育体験の特別プログラムに参加していた子どもでした。
名前はミカゲちゃんと教えてもらいました。
ふれあい広場の馬舎にいる子です。 -
ふれあい広場の馬舎のポニーの紹介
ミカゲちゃんは、前にも広場をお散歩しているところに会ったことがあります。
カナオくんは、よくドッグランの前座で登場することがあります。
レットくんだけは、馬舎の外で会ったことがないかも。 -
ミカゲちゃんは道草中
ミカゲちゃんにとって、広場のお散歩の楽しみは、やっぱり道草です。 -
ラクダのカリンちゃんも広場をお散歩中
新型コロナウィルス対策がもっと厳しかったときは、来園者がいるときにお散歩もあまりしていなかったり、お散歩していても少し離れて見学しなければならなかったりしましたが、この頃から、カリンちゃんがお散歩中でも、おさわりしたり、子どもであれば無料で乗せてもらったりするふれあいが復活していました。 -
ランちゃんのところに戻ってきたよ~!
14時。
時間は決まっていませんが、13時から14時くらいに、昼のリンゴの差入れがあるので、レッサーパンダ展示場の前から離れはしませんでした。 -
リーリーちゃん、いい顔でかきかき中
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ご機嫌で歩き回っていたムーランちゃん
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ムーランちゃん、ぺろっ!
ちょっと伏し目も可愛いムーランちゃんです。 -
リーリーちゃん、かきかきが止まない
換毛中で毛が抜けていて、かゆかったせいもあったかもれません。 -
リンゴはまだなのかな~と、ランファちゃん
柵は消せなかったけれど、ランファちゃんの可愛さは柵でさえぎられることはありません! -
シーリィウちゃんも目を覚まして
バックヤードに飼育員さんの気配を感じたのか、レッサーパンダたちがそわそわしてきました。 -
歩きながら鼻をなめるムーランお嬢さま
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ムーランちゃんは笑わないけれど、りりしくて可愛い
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お待ちかねのリンゴの差入れ!
飼育員さんがまずランファちゃんに食べさせてあげました。
そしてタッパいっぱいのリンゴの多くは、柵の手前の板張りの上に置きました。 -
嬉しそうにリンゴを食べるムーランちゃん
柵は消せないけれど、リンゴがあるおかげで、来園者にとって、レッサーパンダたちが食べているところを、すぐ近くで見られるのです。 -
ランファちゃんも加わって
以前はなかなか一緒にリンゴを食べられなかったり、飼育員さんであるママに食べさせてもらわなければならなかった甘えん坊さんだったランファちゃんですが、いまではしっかりレッサーパンダの家族と一緒にリンゴを食べられています。 -
リーリーちゃんとムーランちゃん
ムーランちゃんは、リーリー・ママに育てられた自然哺育だからか、あるいは生来の気質からか、ちっちゃい頃から1番年下でも全く臆する様子はありませんでした。 -
お耳をピンとさせてリンゴを食べるランファちゃん
目の前のしっぽは誰のかな。 -
リーリーちゃん、とっても嬉しそう!
これも表紙候補でした。 -
チュイホワちゃんもリンゴ
第1・第2展示場でリンゴを食べる4頭に夢中になっていたので、第3展示場に行くのが遅れました。 -
ライライもリンゴ
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ステキな笑顔でリンゴを食べていたチュイホワちゃん
このカップルもリンゴでケンカすることはないですが、ライライが大好きなチュイホワちゃんも、リンゴはゆずらないって感じでした。 -
お口にぱくっとほおりこむ
これも表紙候補でした。 -
お口のリンゴが落ちないように上を向いて食べる
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あぐあぐ可愛く食べるチュイホワちゃん
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リンゴを求めて移動中のライライ
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イチオシ
ワンちゃんチックな童顔ライライは、リンゴの後の主食の笹ごはん中
これも表紙候補でした。 -
はみ笹、舌出し、可愛いライライ
これも表紙候補でした。 -
チュイホワちゃんも可愛くはみ笹
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大人っぽい表情を見せるチュイホワちゃん
笹が目に当たりそうになったからかもしれませんが、ウインク・チュイホワちゃんです。 -
あーんと食べるチュイホワちゃん
これも表紙候補でした。
前はまともな写真が撮れないとあきらめていた第3展示場のカップルは思ったより写真が撮れていました。
この日は日が差すと日差しが厳しくて、第1・第2展示場前にいるのはきつかったのですが、第3展示場前は木陰があって過ごしやすかったので、ランファちゃん・ムーランちゃんが荒ぶる様子はあまりなかったこともあり、第3展示場前で過ごしていた時間も長かったからだろうと思います。
つまり良い写真をゲットしたいのなら、やはり時間をかけなければならないということでしょう。 -
金網からライライとチュイホワちゃんを覗き見する
金網を消すためにズームして撮らなくてはならないので、仲良しなツーショットがなかなか撮れなかったのは残念でした。 -
のんびり広場のサフォーク種のヒツジたち
前回の再訪時では、子羊レーズンちゃんに夢中になりました!
今回はだいぶ大人になっていました。
関連の旅行記(2021年5月30日)
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン」
https://4travel.jp/travelogue/11758292 -
2022年度に新たに生まれていた双子のトムとティム
あれっ、もっとちっちゃい子がいるっと思って、こちらの紹介に気付きました。 -
まだまだひとまわり小さかった子羊たち
手前がティムくんで、奥がレーズンくんだったかな? -
子ヒツジは好奇心一杯
こちらはトムくんかな。 -
大人と比べるとまだまだあんなにちびっ子!
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じっと見てくれた@
この子らは、ママと一緒に囲いの中にいました。 -
他の子羊はラクダのカリンちゃんと一緒の広場
カリンちゃんがいろ広場の方が広くて、自分で食べたい草を探して食べている子もいました。
この子はなぜかカリンちゃんのおなかの下にもぐろうとしていました。 -
カリンちゃんとおなかの下のヤギ
カリンちゃんは、おなかの下にもぐりこもうとするヤギさんの存在を、気にしていたような、気にしていなかったような。 -
のんびり広場のラマさん
どこかの牧場のように見えるこのシーンもお気に入りです。 -
すごくこっちを見ていたラマさん
なんだか猛烈に期待されていました。
レッサーパンダたちのお昼のリンゴの差入れも見られたこともあり、このあとはもう一度15時からのアニマルショーを見に行きました。 -
午後のアニマルショーの帰り
ごましおくんとシフォンちゃんが小屋の屋根の上で仲良くくっついて過ごしていました。 -
16時になってしまったけれど、ふれあい広場はやはり外したくない
こちらにいるのは、ウサギとポニー。
ウサギは餌やりができます。 -
ウサギさんのエリア
中に入って直接餌やりなどができます。
餌は自販機で販売されています。 -
ちんまり座っていた可愛いウサギたち
このつぶらな瞳とまるっこい体がたまりませんでした! -
悩殺ポーズ@
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こちらのふれあい広場も外せない!
こちらでも、有料で餌やりができるエリマキキツネザルやワオキツネザルやマーラ、それから餌やり対象ではないけど毛長のモルモットがいました。
以前はクジャクやミニブタもいた記憶がありますが、このときはもういませんでした。 -
ふれあい広場のワオキツネザルのメンバー紹介
こちらのふれあい広場は、すぐそばでキツネザルたちとふれあえる分、トレーナーさんがお客さんの近くで待機しているので、その場で名前を聞くことはできるのですが、覚えきれませんでした。 -
ワオキツネザルたちは物怖じしない
お客さんから餌をもらえることがあるのを知っているので、めちゃくちゃひとなつっこいです。
でも餌をくれそうにないと分かると、すぐに去ってしまいます(笑)。
なのでトレーナーさんが餌で誘ってくれたりもしました。 -
ふれあい広場のエリマキキツネザルのメンバー紹介
ワオキツネザルもエリマキキツネザルも顔つきなどで個性があるので、時間をかければ見分けがついたはずです。
それにこんなにしっかりした紹介があったんですから。 -
「ごはん持ってないの? くれないの?」
めちゃくちゃひとなつっこくて可愛かったです。
餌ねらいだってわかっていても。 -
甘えん坊さん、飼育員さんの指をちゅぱちゅぱ吸う
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餌パワーで近寄ってくれる
私はあまり時間がないので餌を買っていなかったのですが、トレーナーさんが餌で釣ってくれました。 -
「餌もってないの?」
この左手は私の手です。
ちょっと冷たいぷにぷにの肉球の手の感覚も味わえました。 -
このふれあい広場で1番楽しみにしていたのは、毛長モルモットたち
毛長モルモットの存在を初めて知ったのは、ここ東北サファリのこの広場でです。
はじめは、毛並が乱れているのかと思ってしまいました。
でも見慣れた後では、毛長の魅力にハマりました! -
毛並みから個性が表れる
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くっっいていた姿も可愛くて
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おちりはつやつや!
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つぶらな瞳に吸い込まれそう
顔の毛も長いので、顔の輪郭が変わって見えて、それも個性になりました。 -
可愛い子はたくさんいるとますます可愛い
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指が長い!
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ぞろぞろいるところが撮りたくて
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ぷっくりほっぺにつぶなら瞳
この子たちもいつまでも見ていたいくらいでしたが、閉園間際の最後はもう一度レッサーパンダたちに会いたかったので、後ろ髪が引かれる思いで次のエリアに移動しました。 -
いつもすまして見えるマーラ
マーラはうさぎじゃなくてネズミの仲間です。 -
ほっこりするマーラのトリオ
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レッサーパンダ展示場に戻る途中、シロフクロウのケージを見てみると
ひながいました!
前に見たひなよりもずっと小さいひなでした!
肉眼では気付かず、写真で気付きました。 -
くわっと口をあけたお母さんシロフクロウ
舌まで見えました。
ひなはもこもこ動いていました。 -
ひなの顔が見えた!
お母さんも美人! -
ぶさ可愛ひな!
いやーなんだか魔法使いのしもべのような。
でも、やっぱり小さな新しい命は、すごく可愛かったです。 -
待ち構えていたキツネさん
待っていたのは私ではないと思いますが、そろそろ夕食の時間だったからでしょう。 -
スロープをすたすた降りるシーリィウちゃん
閉園前のぎりぎり最後にまたレッサーパンダたちに会えました。 -
かきかきランちゃん
半開きになった口から舌が見えていたのが可愛かったです。 -
最後に可愛い後ろ姿@
ムーランちゃんだと思います。
ちなみに、ずっとレッサーパンダ展示場前にいたレッサーパンダ・ファンさんによると、昼間、一時だけ、ターシャンが出てきたようです。
ターシャンは、この後、2022年10月6日に亡くなってしまったので、この時に会い損ねたのは残念でした。
でもターシャンは20才の長寿で老衰だったというので、ターシャンの訃報を知った時は、哀しみより感謝の気持ちの方が強かったです。
2022年5月の東北サファリ再訪の旅行記・前編おわり。
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(5)東北サファリパーク:ドッグランと新しいドッグサーカスも含め5つのショーを見学~世界のクマコーナー」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11829911
<これまでの東北サファリパーク(前泊&提灯祭りを含む)の旅行記>
5回目:2021年5月29日(前泊)~5月30日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(1)アクセス&みやげ:那須高原や安達太良SAの買い物三昧&最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11696102
「車で「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(2)岳温泉前泊:ついに空の庭リゾートに宿泊し福島牛サーロインステーキ付の夕食&東北サファリの景色」
https://4travel.jp/travelogue/11696103
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン」
https://4travel.jp/travelogue/11758292
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(5)東北サファリパーク:フラミンゴ以外の3大ショーからふれあい広場やクマコーナーまでもれなく回る」
https://4travel.jp/travelogue/11758316
4回目:2020年6月20日(前泊)~6月21日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから」
https://4travel.jp/travelogue/11631741
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636280
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636330
3回目:2019年10月5日(前泊)~10月6日
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(1)東北サファリパーク前夜と岳温泉前泊編:祭りの週末と知って直前で変更したアクセス経路と前泊ホテル」
https://4travel.jp/travelogue/11552273
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(2)思いがけず見学できた一度は見てみたいと思っていた提灯祭りの迫力の7台の太鼓台の引廻し」
https://4travel.jp/travelogue/11552274
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダ特集:初めまして赤ちゃんムーランちゃんとまんまるランファちゃん&ロンロン爺ちゃん元気」
https://4travel.jp/travelogue/11555071
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(4)大はしゃぎホワイトライオンのイチゴちゃんや赤ちゃんブラックバックやショーも含めてふれあい広場を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11555147
2回目:2018年10月7日(前泊)~10月8日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(4)二本松前泊&グルメ・おみやげ&東北サファリパークいろいろ編:岳温泉のせせらぎ荘のぬるま湯温泉に大満足&郡山駅で福島みやげを物色」
https://4travel.jp/travelogue/11412019
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(5)東北サファリパーク(前編)<レッサーパンダ特集>朝昼夕とランファ(蘭花)ちゃんにめろめろ&赤ちゃんのママのリーリーは母親のシーリィウちゃんと、パパとなったライライは年上女房チュイホワちゃんとそれぞれ同居&寝相が可愛かったロンロン爺ちゃんとなんとか会えたターシャン叔父さん」
https://4travel.jp/travelogue/11414118
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(6)東北サファリパーク(後編)冬と違って動物が多かったウォーキング・エリア~連休特別バージョンのショー&ホワイトライオンの赤ちゃんのリズムちゃんにめろめろ」
https://4travel.jp/travelogue/11413258
1回目:2016年3月18日(前泊)~3月19日(大森山動物園とハシゴ)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(1)前泊の岳温泉の温泉旅館ライフ:二本松駅とあただらの宿 扇やと福島みやげ物色」
https://4travel.jp/travelogue/11114854
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(2)前泊の岳温泉散策とグルメ:空の庭自然レストランの安達太良カレーとあただらの宿 扇やの朝食」
https://4travel.jp/travelogue/11115045
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(3)東北サファリパークのレッサーパンダ編:多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/11115047
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11115053
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11115058
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