2021/05/30 - 2021/05/30
83位(同エリア213件中)
まみさん
旅行記が未完成のままだった2021年5月末の東北サファリパーク(略して「東北サファリ」)再訪の旅行記の後編です。
レッサーパンダをメインに、隣の「のんびり広場2」のラクダのカリンちゃんやサフォーク種のヤギの写真は、前編の旅行記「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11758292
後編のこの旅行記は、3大アトラクションをメインに、残りのウォーキングエリアで会えた動物たちの写真でまとめました。
東北サファリパークでは、車でしか入れないサファリエリア(放し飼いエリア)には初訪問の時以来、行っていないのですが、レッサーパンダにゆっくり時間をかけて、アトラクションを3つとも見学するようにすると、ウォーキングエリアだけでも時間が足らなくなるほどだからです。
アトラクションは、去年2020年は、アシカのショーの「マリンライブ」、ニホンザルやフサオマキザルがメインの「Wonder Zoo」、ミディアムプードルのドッグショー、フラミンゴショーの4つもあって、実は今回も、美しいフラミンゴショーを1番楽しみにしていたのですが、フラミンゴショーは、残念ながら、この年から中止になってしまいました。
でも3大アトラクションは制覇し、初めてでないので次にどんな展開があるかだいたい予測がつくようになったため、撮影もうまく狙えたと思います。
もちろん、予測はついても、楽しかったし、見応えありました。
それに予測をつけて、いい瞬間の写真が撮れたら、やっぱり嬉しいです。
というわけで、この旅行記の表紙は、ドッグショーでミディアムプードルのチャクモくんが障害物を飛び越して飛んでいるように撮れた写真を選びました。
今回はアザラシ館もゆっくり見学して、円筒を行き来するアザラシの撮影にチャレンジしました。
アザラシ円筒は、アザラシの習性を利用を利用した行動展示で、私が初めて知ったのは、静岡に日本平動物園ですが、行動展示の元祖として有名なのは旭山動物園です。
東北サファリとどちらが最初かな。
ただ、東北サファリのアザラシ・プールはペンギンと共有で、ペンギンたちは夏にかけて換毛するのですが、アザラシ円筒に抜けたペンギンの羽毛がたくさん浮かんでいます。その羽毛の美しさにあらためて魅了されました。
「のんびり広場1」の方には、以前はホワイトライオンの赤ちゃん等、猛獣の赤ちゃんが展示されていた小屋があります。
そしてその近くには、草食動物の赤ちゃんがたまに展示される囲いがあります。
以前そこで会えた子ヤギたちは、もうすっかり成長し、Wonder Zooの会場前に移動していました。
以前会えたブラックバックのすずめちゃんちゃんも、もうとっくに大人たちがいる放し飼いエリアに仲間入りしました。
ただ、今回も約1年ぶりの東北サファリ再訪なので、それまでのニュースを公式サイト等でチェックしましたが、前編の旅行記にまとめた子羊レーズンくんの情報も、すっかり取りこぼしていました。
なので、誰もいないかもしれないと思いつつも、念のために赤ちゃんエリアを回ってみたところ、エランドの子供もがいたではないですか!
全く情報をキャッチしていなかったし、次回の再訪時には、よっぽどすぐでない限り、もうサファリエリアにデビューしていて、ウォーキングエリアにはいないでしょうから、この時に会えてよかったです。
東北サファリをウォーキングエリアだけにしぼっても、1日では全部回りきれないので、事前に全く情報をキャッチしていないと、特に動物の赤ちゃんなど、期間限定の見どころを知らずに取りこぼしてしまうことがあり、後で知ってくやしい思いをすることもよくあります。
でも逆に、今回のように、事前に知らずに現場で出会えた場合は、喜びも増します。
どっちがいいかは、むずかしい問題です(笑)。
<東北サファリパークと那須どうぶつ王国ハシゴは2度目で約11ヶ月ぶりの旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス&みやげ:那須高原や安達太良SAの買い物三昧&最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫
□(2)岳温泉前泊:ついに空の庭リゾートに宿泊し福島牛サーロインステーキ付の夕食&東北サファリの景色
□(3)那須高原前泊:ついにホテルフロラシオン那須に宿泊しエリア内のチャペルや牧場も散策
□(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン
■(5)東北サファリパーク:フラミンゴ以外の3大ショーからふれあい広場やクマコーナーまでもれなく回る
□(6)那須どうぶつ王国:「アジアの森」レッサーパンダのリンゴ差入れ3回あったがマヌルネコごはんはなし
□(7)那須どうぶつ王国:スナネコ父シャリフが可愛くてびっくり~ひととおり回ったはずがカピバラ逃す
東北サファリパークの公式サイト
http://tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(東北サファリパーク・詳細版)>
【2021年5月29日(土)】
12:15すぎ 車で家を出る
14:10-15:35 那須高原SA(下り)でランチ&買い物休憩
16:20-17:15 安達太良SA(下り)で買い物休憩
17:40 空の庭リゾートホテルに到着
17:45 ホテルにチェックイン
18:30-19:50 会席御膳とハーフバイキングの夕食
22:30-22:50 大浴場の温泉に入る
(温泉営業は23:00まで)
【2021年5月30日(日)】
06:45 起床
06:55-07:15 大浴場の温泉に入る
07:35-08:10 御膳朝食
(1番早い07:30開始で指定)
08:45 ホテルをチェックアウト
08:50 ホテルの駐車場を出発する
09:00 東北サファリパークに到着(開園09:00)
(5台分ほど入園手続き待ち)
09:10 東北サファリパークに入園
(ウォーキングエリアのみで入園料1,500円)
09:10-10:20 レッサーパンダ
(朝一で第1展示場にロンじいちゃん)
(第1と第2展示場行き来自由)
(時々ラクダのカリンとヒツジの親子)
(10:00頃 リンゴの差入れ)
10:20すぎ-10:30 ふれあい広場まで移動
(ふれあい広場までの移動は5~10分)
10:30-10:45 マリンライブ(アシカのトク★)
10:50-11:10 Wonder Zoo★
(ルリコンゴウインコのダイズちゃん)
(ニホンザルの春一番くん)
11:15-11:25 Dog Show★
(ポニーのカナオくん)
(ミディアムプードルのチョクモ)
11:30 ヤギ★
11:35 アルパカ★
11:40-13:30 レッサーパンダ
(12:10-12:15 ランファとムーランの運動会!?)
(12:30~みんな目覚めた)
(13:20~リンゴの差入れ)
13:30--13:35 子ヤギのレーズンくん
13:35 散策中のポニーのみかげ★
13:35-15:14 レッサーパンダ
14:20 散歩中のラクダのカリンちゃん
14:35-14:50 円筒のアザラシ★
14:50-14:55 ケープペンギン★
15:05-15:40 売店で買い物&ソフトクリーム休憩
15:40-15:50 レッサーパンダ
15:50 ラクダとヒツジ★
15:50-16:05 タヌキ・キツネ&猛獣★
(ホワイトライオン・ベンガルトラ・ホワイトタイガー)
16:10-16:15 クマ舎★
(撮影はツキノワグマのチハルのみ)
16:15-16:20 ふれあい広場(ウサギ・ポニー)★
16:20-16:40 ふれあい広場・施設内★
(ワオキツネザル・エリマキキツネザル・モルモット)
16:40-16:45 エランドのコハクくん★
16:45-17:00 レッサーパンダ
(第3展示場にターシャン)
17:00すぎ 東北サファリパークを出る&出発(閉園17:00)
17:35-18:40 安達太良SA(上り)で夕食&買い物休憩
19:50 ホテル・フロラシオン那須に到着
19:55 ホテルにチェックイン
22:45-23:45 大浴場の温泉に入る
(温泉営業は24:00まで)
【2021年5月31日(月)】
07:30 起床
08:00-08:20 大浴場の温泉に入る
08:45-09:00 ホテルの敷地内を散策
09:00-09:35 バイキング朝食
(朝食平日のL.O.09:00/09:30食事提供終了)
09:50 ホテルをチェックアウト
09:55 ホテルの駐車場を出発する
10:15 那須どうぶつ王国に到着
10:20 那須どうぶつ王国に年パスで入園(開園10:00)
10:20-16:00 那須どうぶつ王国を満喫
(15:45-16:00 ショップ「ピアポルタ」で買い物)
16:00 那須どうぶつ王国を出る(閉園16:00)
16:15 那須どうぶつ王国の駐車場を出発する
(途中で一時大雨)
17:25-17:55 上河内SA(上り)で買い物休憩
(雨がいったん止んだが休憩中に降り始める)
18:40-19:45 羽生PA(鬼平江戸処)で夕食休憩
(雨雲を抜けたが休憩中に次の雨雲が差し掛かる)
20:50 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの東北サファリパークや前泊編や提灯祭りなどの旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの東北サファリパーク前編の旅行記「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11758292
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東北サファリパーク(略して「東北サファリ」)のウォーキングエリアの駐車場脇にて、ポニーのミカゲちゃんがお散歩中
10時30分から始まるアトラクションを見るために、レッサーパンダ展示場から会場を向かう途中で遭遇しました。
前編の旅行記にのせたラクダのカリンちゃんもそうですが、運動不足解消のためか、散歩させているようです。 -
ミカゲちゃん他、ふだんは「ふれあい広場」にいるポニーたちの個体紹介
-
アトラクション会場がある「アザラシ・ペンギン館」
ここからショー会場に向かいました。 -
アシカショーの入口
アクリルガラスの柵の向こうに舞台があります。 -
着席した位置から見た舞台の様子
-
トクちゃん、ひれをぱたぱたさせて、ご挨拶!
ベテランのトクちゃんが出演です。 -
トクちゃん、台から下りるところ
-
チューリップの帽子をかぶり、チューリップのさびで、ぐおーっ!
トレーナーさんが手をぐーすると、叫ぶようです。 -
今度は「カエルのうた」なので、カエルの帽子をかぶり
音楽に合わせて、ぐおーっ! -
飼育員さんが鳴らす鈴の音とコラボで
-
次は金髪のかつらをかぶり、トクちゃんは太鼓も叩く
ゲートの壁にあっ多姿です。
少し前に一世を風靡した歌謡曲のようでした。 -
トンっと板を押して太鼓を叩くトクちゃん
-
イチオシ
トクちゃん、お得意の、プールからの空中回転ジャンプ!
なんとかシャッターチャンスを捉えることができました。 -
プールから高くジャンプして、ボールに鼻チョンするのも得意!
こちらのシャッターチャンスは、ボールにピントを合わせて待っていればいいので、そんなに難しくないです。 -
大技を成功させたトクちゃん、どや顔でご挨拶
-
バランス感覚ばっちりの、鼻ドリブル
-
鼻にボールを載せたまま、落とさずにずんずん進む
-
トクちゃんがどれだけバランス感覚が優れているかというと
と、トレーナーさんがおもむろに取り出したのは、キューピー人形。 -
片足立ちのキューピーちゃんをトクちゃんの鼻に載せる
-
キューピーちゃんを落とさずに、ずんずん移動できるトクちゃん!
-
次は、ボールと板だよ~
-
これもちゃんとバランス取れた!
-
板の上のトレイを乗せて
-
さらにその上にグラスを乗せる
-
大成功~! 拍手喝采しなくちゃね!
-
さらに瓶も乗せちゃう!
-
どうですか~バッチリでしょ!
-
がんばったトクちゃんに盛大な拍手を!
-
そしてここでさりげなく、種明かし@
そう、グラスと瓶は、磁石とかマジックテープでくっついていたのです。
でも、ボールの上にのった板のバランスを取っていたのは確かです。さすがにそれで、グラスや瓶を倒さないようにまでするのはむずかしくても。 -
レッツ・ダンシング!
-
音楽に合わせて、リズミカルに首を動かす
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フリスビーキャッチ!
ラストに見せた大技です。 -
そしてショーの終わりの挨拶
このあしかショーは何度も見ていますけど、今回だいぶショーの構成がリズミカルになったなという感想をいだきました。 -
次のアニマルショーの「Woner Zoo」の会場
比較的前の方の席を確保することができました。 -
前座をつとめたルリコンゴウインコのダイズちゃん
トレーナーさんにとっても甘えていました。 -
可愛くばいばいして
-
羽も広げて見せちゃうぞ@
-
逆さになってトレーナーさんに甘えるダイズちゃん
-
メインをつとめるのは、ニホンザルの春一番くん
-
障害物競走を披露するために、準備から手伝う春一番くん
-
高さのある台も運んできて
-
春一番くんが飛ぶ障害物の準備が完成
-
おやおや、春一番くんは、飛びたくないらしい(苦笑)
-
ほんとは飛ぶのがとっても上手!
とても速かったので、連射してかろうじて撮れていた1枚。 -
そーっと三角帽子をかぶせるトレーナーさん
似合ってるよ。 -
玉乗り上手な春一番くんの、しっぽがちょこんと出た可愛いパンツ姿@
-
どや顔、余裕の表情で
-
困ったね~のポーズは、春一番くんの十八番
玉乗り中にボールから落ちちゃったんです。
でも……。 -
ほんとはこんなこともできちゃうくらい上手!
ご安心を。落ちちゃったのは、盛り上げるための演技(?)でした。 -
玉乗りですいすい進む春一番くん
-
上手にできたから、いっぱい甘えちゃう
-
逆立ちも得意、ずんずん歩けちゃう
-
最後の大技のために、階段に上って
-
得意のジャーンプ!
-
階段を離しても、ジャンプに成功
-
一緒にお辞儀
-
観客にむかってばいばーい
ちょっと横向いちゃった春一番くんでした。
すべるギャグもやっぱりあったし(苦笑)、私が慣れたということもあるし、お猿さんのトレーニングがいかに大変か、お互いの信頼関係が大事化っといったバックヤード事情も知るようになったいま、初めて見たときの印象よりも、内容が濃く見えたショーでした。 -
確保できた見学位置から見たドッグショー会場
-
こちらの低いバーは……
-
前座のポニーのカナオくん登場
赤いバンダナ(?)がおしゃれです。
トレーナーさんの衣装とイメージがそろっています。 -
これがホントの道草!?
-
「カナオくん、このバーを落とさずに、飛べるよね」「まかしとけっ!」
-
「ほらっ、お安い御用だいっ!」
カナオくんは、ほんとはあんまり高いと跳びたがらないのです(笑)。 -
「ちゃんと飛んだんだから、ほめてよ」と、歯をむき出したどや顔@
-
真打ちは、ミディアムプードルのチョクモくん
ドッグショーは前回2020年の再訪時に初めて見学できて、その時もチョクモくんでした。
ミディアムプードルという大きめな犬種で、カールがすてきな縮れけなので、敢えて反対の「直毛」から名付けて、チョクモくんです。 -
合図があるまで、おりこうに伏せして待機
-
三角屋根のスロープは一気に駆け上がる
-
降りるときは姿勢を低くして、慎重に
上り下りの差が妙に微笑ましくて、なにげに笑いを誘います。
チョクモくんが一生懸命なのがよく分かるからでしょう。 -
ワンちゃんの足跡デザインのウォール(壁)を軽々飛び越えるチョクモくん
チョクモくんのジャンプの高さは、余裕です。 -
1週回り終えて、ハンドラーさんに抱きかかえられて、ご満悦!
-
2週目のチャレンジ、ウォールを飛び越えるチョクモくん
-
上りは、しゅたたっと
-
下りは、おちりを突き出すポーズで、慎重に
-
スラローム(ジグザグコース)のチャレンジ!
-
シーソーから、すとんとジャンプ!
-
スラロームを走り抜けるチョクモくん
長いお耳が隠れた瞬間も可愛いです。 -
ウォールを飛ぶチョクモくんはとびっきり可愛い@
チョクモくんが宙に浮いている瞬間が撮れたこの写真はお気に入りなので、表紙に選びました。 -
ご挨拶の台で、嬉しそうにたっち
-
前足を組んで、可愛い立ち姿
ショーの後は、チョクモくんとカナオくんのふれあいタイムがありました。 -
WonderZooの会場前の双子のヤギたち
-
どっちが台に登るか、小競り合い
-
ぐいぐい@
-
片方が台の上を占拠、でももう片方も、おいそれとあきらめない
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いいもーん、こっちに乗るもーん!
じゃれっこを楽しんでいたようです。 -
「のんびり広場1」のアルパカさん、柵の向こうからこっちの様子を伺っていた@
アルパカの個体紹介はなかったのですが、誰かな~。
東北サファリのファースト・アルパカは、もっと出っ歯で、「んん? アルパカってもっと可愛いんじゃなかったか?」と飼育員さんたちに言わしめた子だったと思います。 -
カリンちゃんとは別々で過ごしていたラマの男の子
うーん、名前はなんだったかな。 -
また遭遇した散歩中のポニー
今度は、カナオくんかしら。 -
WonderZooやアシカショーの会場の入口には巨大なチンパンジー像
ニホンザルやフサオマキザルはショーに登場した時だけに会えますが、チンパンジー展示場はあります。 -
再び「アザラシ・ペンギン館」の入口
ゲートの上の巨大のアザラシとアシカの像が昭和レトロでたまりません!
そして壁には、アトラクションで大活躍したアシカのトクちゃんがかつらをかぶっている姿のパネルがありました。 -
1階はアザラシ館、スロープを登った2階はケープペンギンたちが見られる
あのスロープの壁沿いに飼育員さんが撮影したアザラシやペンギンのステキな写真が展示されています。 -
アザラシが上下するアザラシ円筒
奥もアザラシが泳ぐプールを覗くことができるガラス窓です。
ケープペンギンたちも同じプールを共有しているのですが、もぐっているところを見たことは、ここではあんまりないです。 -
おなかを見せてもぐるアザラシの可愛いフォルム
泳ぐために徹底的に特化されたカラダなので、でっぱりが少ないです。
お耳やお乳もほとんど突起がないのです。 -
ぬぬぬーっと浮いてくる
可愛い顔して、浮いてきました。 -
あごが見える
-
おへそが見える
-
水面に水平に泳ぐ時、なぜかおなかを上にする
これは他の動物園で会ったゴマフアザラシも同じでした。 -
えびぞり~
-
アザラシ円筒に漂っていた、ケープペンギンの羽根
この羽根の美しさに気付いて、感動し、なんとか写真をゲットしました。 -
スロープを上がって2階へ
-
わらわら集まっていたケープペンギンたち
あちらのプールは、下からガラス越しに見ることができたプールです。
水中で円筒にもつながっています。 -
小屋の中にもいる
小屋から出ないように囲いがされている子たちもいました。 -
小屋の中でまったりしていたカップル
-
いちゃいちゃ
-
激しいキッス!?
-
ぶおおおーっと雄叫び
-
こっちにも熱烈カップルがいる
-
ぶおおーっ
この子は換毛が始まったようです。 -
水面をすいすい泳ぐアザラシ
-
息継ぎのために鼻の穴全開!
-
「のんびり広場2」の猛獣たちのケージの並びにいるタヌキさん
ちょうど、なにかをおねだりするようにこっちを見たところを捉えることができました。 -
柵につかまってなにかを待ち構えていたホンドギツネ
16時近かったので、そろそろ夕食がもらえるのではないかと、そわそわしていたのかもしれません。 -
ホワイトライオンのポップくんとホワイトじゃないライオンののぞむくんが同居しているケージ
-
ケージのそばはのぞむくん、寝転がっているのがポップくん
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子ライオンに時に会っているイチゴちゃんといっきゅうくんは交代展示
-
うっすらピンクがかって美しいイチゴちゃん
-
イチゴちゃんの大あくび~
-
イチゴちゃんたちのパパライオンかな
ホワイトライオンと言えど、大人になると毛色は茶色っぽくなりますが、肉球がピンクで、目はブルー、たまに金色の子がいるようです。 -
パパライオンと同居していたのは、ママライオンかな
奥にいたのでケージをなんとか消して撮影できました。
ちょうどあくびをし始めたところです。 -
すました顔に戻った後
-
まだあくびをし足りなかったらしい
-
ゴールデンベンガルトラのステラちゃん
ふつうのベンガルトラより白味が強くて、茶色い部分が金色に見えるくらい際立っています。 -
ステラちゃん、前足をぺろぺろ毛づくろい
ステラちゃんには、次の再訪の2022年5月末にも、東北サファリで会うことができましたが、この旅行記作成中に公式サイトをチェックしたところ、2022年7月14日に那須サファリパークに移動となっていました。 -
ステラちゃんの隣のケージのホワイトタイガー
あれっ、この子の名前はなんだったかしら。 -
「ふれあい広場」へ向かう
広場といっても、ウサギやポニーがいるこちら側は屋根がある半屋内です。
ウサギには有料でエサやりができますが、すでに16時15分、あまり時間がなくなってしまったので、さくっと回りました。 -
「え~っ、ごはんくれないの~?」
カナオくんです。
たしかポニーの方は、エサやりはできなかったと思います。 -
目の回りが黒くて、パンダな顔のウサギさん
ちんまり丸くなっていて可愛かったです。 -
来るな、来るな~と言わんばかりに、壁際でうずくまっていた子たち(苦笑)
-
お互い毛づくろいし合う(?)ポニーたち
散歩中に会えたミカゲちゃんと、ドッグショーの前座を務めたカナオくんかな。
他にレットおじいちゃんの3頭がいました。 -
世界のクマコーナーへ
手前のケージです。
奥は「恐竜館」だったはず。
前に一度覗いたことがあるのですが、以前はたぶん機械仕掛けで動く動物たちがいたんじゃないかと思います。 -
ケージの前で、なにやら物欲しげにしていたツキノワグマ
このとき展示されていたツキノワグマは2頭で、部屋は別々で、左がクロくん、右がチハルちゃん。
この子はクロくんの方だったと思います。 -
プールに手をついたポーズが可愛くて
他にヒグマ、ウマグマ、ヨーロッパヒグマもいたのですが、こういうケージで、動いていた子は撮れませんでした。 -
屋内のふれあい広場
ポニーとウサギがいた半屋内の続きの建物です。
ゆっくりふれあいする時間はなくなってしまったけれど、ここにもお気に入りの動物がいるのです。 -
ふれあい広場のワオキツネザルの紹介
エリア内は完全に放し飼いのワオキツネザルとエリマキキツネザルのところまでは、お客さんにあまり悪さしないようにか、飼育員さんがついてきてくれます。
そのときに、名前を教えてもらったのですが、覚えきれませんでした。 -
貫禄があるワオキツネザル
他園のワオキツネザルより太り気味の子がいます。
個体紹介によると、ワタルくん。 -
ものすごいおちり@
-
エサをくれるお客さんかどうか見極める
すごくひとなつっこい、というか、物怖じしないので、すぐに肩や頭に飛び乗ったり、荷物に手をかけたりします。
初めてだとびっくりしてしまいますが、私はこの東北サフファリを含め、そういうワオキツネザルの放し飼いエリアに何度もおじゃましているので(東武動物公園とか伊豆シャボテン動物公園とか市原ぞうの国のサユリワールドとか)、急に飛び乗られるとやっぱりちょっとびっくりするけれど、楽しいです。 -
ふれあい広場のエリマキキツネザルの紹介
-
「えっ、ごはん、くれないんですか?」
ひとなつっこい子たちばかりなので、入るときにエサを買えば良かったな~と思うのですが、あんまり時間がなかったので。 -
飼育員さんにおねだり
お客さんよりも確実だと思ったのでしょう。かしこいね。 -
左の子、あくびしてた@
-
あくびの後の気持ち良さそうな顔
-
しゅたっと地面に下りてきた子
-
毛長モルモットたち
私が毛長種のモルモットたちを初めて見たのはここ東北サファリのふれあい広場でした。
毛が長くて、その分、渦を巻いていたり、もじゃもじゃしている子たちがいたので、びっくりしたものです。 -
はじっこに並んでいるところが可愛くて
-
一列に並んだモルモットたち
はじっこが安心するんだよね。 -
毛長で顔がぽわぽわ
初めて見た時は、ものすごい毛が乱れていて、大丈夫? と思ったものですが、よく見ると、毛は波打っているけれど、きれいにそろって波打っているんです。 -
三匹三様
ちっちゃな手も可愛いです。 -
たっちしてる~
あの子は目の周りの毛も長そう。 -
もこもこサイドビュー
背中にも、つむじがあったりします。
この子は顔回りは、すっきりしているようです。 -
目にも手にも、真剣さが感じられる!?
-
最後の部屋には、マーラたちが放し飼い
-
「のんびり広場1」で、以前子ヤギがいた囲いに行ってみると
なんと、子エランドがいました。
コハクくん!
人工哺育でしょう。
2020年4月18日生まれということは、2020年5月末時点で、生まれて約1ヶ月半。 -
柵の間から顔を覗かせていたコハクくん
エランドも草食動物なので、子供の成長は早いです。 -
コハクくん、柵に顔をすりすり
大人のエランドを知っていると、この子がどんなに小さいかわかります。 -
立派な角が生えている
エランドはウシの仲間なので、シカの仲間のように毎年角が生え替わったりしません。 -
東北サファリでは、ホルスタイン種の牛も飼育されている
-
ラマ・トリオの紹介
さわっていいんだ~。
でも、ラマも、気に入らないことがあると、つばを吐きかけることがあるのでは?
それはアルパカの話で、ラマは違うかな? -
小屋の中にいた子
モリネちゃんかな?
それとも、オモチャちゃん? -
小屋の中の子が立ち上がって出て来た@
夕日が白い毛に当たって、とても美しかったです。 -
顔に白い模様がある茶色い子なので、コゲチャちゃん
東北サファリ編おわり。
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(6)那須どうぶつ王国:「アジアの森」レッサーパンダのリンゴ差入れ3回あったがマヌルネコごはんはなし」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11709450
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