2020/06/21 - 2020/06/21
85位(同エリア212件中)
まみさん
ムーランちゃん、2度目まして!
ランファちゃん、あいかわらず可愛くって、甘えん坊さん!
リーリーちゃん、娘が大きくなったので、のんびり過ごしていたね。
シーリィウちゃん、あいかわらず美しく気品があるけど、リンゴの時にはぐんと幼くなるね!
ロンロンじいちゃん、ちょっとだけでも元気な姿が見られてよかったよ!
と、がっつり柵越しとはいえ、代わりにすぐ身近に会えて、可愛いさ満載!
ただ、残念ながら一番奥の第3展示場は近くまで寄れなくなってしまったので、ライライとチュイホワちゃんはちょっとしか見られず、写真もゲットできませんでした。
かなーり残念でしたが、かわりにランファちゃん・ムーランちゃんにじっくり時間を割ければいいと、あきらめました。
それに、新型コロナウィルス感染症拡大対策のため、イベントとしてのリンゴ・タイムを中止にしている動物園が多い中、東北サファリパークでは、レッサーパンダへの展示場での日中2度のリンゴの差入れはイベントではなく、あくまで習慣だからか、そしてあまり密にならないからか、以前のように行われていて、やはりそれがハイライトになりました!
ランファちゃんはあいかわらず人工哺育してくれた飼育員さんママに抱っこしてもらって食べていました。
もちろん、もう一人でしっかり食べられるようになっていましたが、飼育員さんにとっては、それがコミュニケーションを兼ねた健康チェックでもあったろうと思います。
来園者へのサービスという側面はあると思いますが、きっとそれはついで@
それに、ランファちゃんは、レッサーパンダ・ファンの間で有名でしたが、朝一番と日中も、ハイテンション、いや、荒ぶる姿を見せてくれました!
めちゃくちゃ可愛くて、声をたてて笑ってしまいました。
それは、見知らぬレッサーパンダ・ファンさんと、ちょっとおしゃべりしながら見学していたので、一人で笑う不気味なおばさんにならずにすむことから、安心して声が出せたこともありました。
1才になったムーランちゃんは、私の予想では長じるとランファお姉ちゃんのようにふんわかした雰囲気になるかと思いましたが、ランファちゃんと並べたら、むしろムーランちゃんの方がお姉さんと思えそうなくらい、きりっとした美人になりました!
ランファちゃんが童顔なパパ似で、ムーランちゃんが美人なママ似ということでしょう。
もっとも長い臨時休園中に公式フェースブックで動画がアップされていましたし、再開園してからレッサーパンダ・ファンさんから最近の写真をインスタグラムで投稿していて、そういうのをチェックしていたので、去年の自分の予測のことは忘れて、SNSで見たとおりのムーランちゃんだとしみじみ感激しました。
むしろ、きりっとした美人なのに、まだまだしぐさや行動に赤ちゃんっぽいところが見られるのが、ギャップもあって、余計に可愛らしかったです。
ムーランちゃんは、大人のレッサーパンダ・ファンにはほとんど関心を払ってくれませんでしたが、来園者の中に子供がいると、柵のそばからじーっと観察しながら固まっていることが多く、可愛くてついつい笑いながら、同じ写真を量産してきました@
今回はレッサーパンダだけでなく、ホワイトライオンの子供も楽しみにしていました。
ただ、もうだいぶ大きくなっていたので、のんびり広場の猛獣の子供用の小屋ではなく、がっっりした柵ごしの展示となっていました。
午前中は、いっきゅうくんとゆずちゃん。午後は、前回2019年10月には小屋でガラス越しで会えたイチゴちゃんの交代展示でした。
がっつりした柵ごしだったのは残念ですが、東北サファリパークでは今回も放し飼いエリアには入らないつもりだったので、大人の仲間入りをしていたら、もう会えなかったでしょう。
しかも、放し飼いエリアにデビューする頃には、もう見分けがなったくつかなくなっていたろうと思います。
がっっりした柵ごしでも、むじゃきにじゃれあういっきゅうくんとゆずちゃんの可愛い姿が見られました。
イチゴちゃんはもうほとんど大人の体つきになっていて、短い時間しか見られなかったのですが、動きも落ち着いていました。
柵越しのホワイトライオンたちに会いにいっていたときに、ポニーの散歩をさせていた飼育員さんも猛獣たちに会いにきていたタイミングだったのはよかったです。
東北サファリパークの飼育員さんたちはとてもお話好きで、個体情報をたくさん話してくれたり、とても気さくなところが気に入っています。
来園者の前で動物たちへの愛情や愛着を隠すことなく、それがその動物たちの見どころでもあると気付かされます。
私が動物園通いをするようになったきっかけは、写真からなので、自分なりに良しと思える写真がたくさんゲットできる方が充実度が高くなる傾向がありますが、東北サファリパークは、そういうことが動物園での過ごし方ばっかりではないことを、私に改めて気付かせてくれるところだと思っています。
もちろん、良しと思える写真もたくさんゲットできるに越したことはないんですけどネ。
<ついに車で敢行した東北サファリパークと那須どうぶつ王国はしごの旅行記のシリーズ構成>
□(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから
□(2)那須ミッドシティホテル前泊&那須どうぶつ王国色々&王国バザール館と道の駅とSAで買い物三昧
■(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど
□(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど
□(5)那須どうぶつ王国:アジアの森と保全の森~レッサーパンダは栄作与作&Hello!スナネコBaby
□(6)那須どうぶつ王国:王国タウンはどれも外せない~北米ゾーンではHello!スカンクBabyたち
東北サファリパークの公式サイト
http://tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(東北サファリパーク・詳細版)>
【2020年6月20日(土)】
12:45 車で家を出る
14:50-16:15 那須高原SAでランチと買い物休憩
16:25 給油後に本線に戻る
17:35 岳温泉あだたらの宿「扇や」の駐車場に到着
17:40 岳温泉あだたらの宿「扇や」にチェックイン
18:05-18:50 岳温泉と温泉神社を散策&コンビニで買い物
【2020年6月21日(日)】
07:00 起床
07:35-08:05 和御膳の朝食
(07:30/08:30の二部制)
08:40 ホテルをチェックアウト
08:50 ホテルの駐車場を出発する
09:00 東北サファリパークに到着(09:00開園)
(車で入園手続き待ち)
(ウォーキングエリアのみ1,500円)
09:10 東北サファリパークに入園
09:15 ウォーキングエリアに到着
09:15-10:40 レッサーパンダ★
(10:00過ぎ レッサーパンダへリンゴの差し入れ)
(あいまにホワイトタイガー・ベンガルトラな。ホワイトライオン)★
10:40-11:05 ホワイトライオンのゆず・いっきゅう★
11:05-11:15 シロフクロウとヒヨコ他
11:15-11:35 レッサーパンダ★
11:45-11:50 ラマ・ヤギ
11:50-12:20 休憩
12:20-12:45 ホワイトライオン他★
(子ライオンは午後はイチゴちゃん)
12:55-13:40 レッサーパンダ★
(13:00過ぎ レッサーパンダへリンゴの差し入れ)
13:40 ショー会場でワンちゃんのお出迎え
13:45-14:00 サルのハルちゃんの公開練習
14:00-14:15 アシカショー(トク)
14:20-14:40 サル劇場
(前座はルリコンゴウインコのダイズちゃん)
(本番はニンザルのリョウマくん)
14:45-14:55 フラミンゴショー
(ヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴ)
15:00-15:10 ドッグショー
(前座はポニーのカナオちゃん)
(本番はミディアムプードルのチョクモくん)
15:10-15:20 子ヤギのシフォンとゴマシオ
15:20-15:30 ケープペンギン
(夕食中&特別にふれあい)
13:35-13:45 は虫類館(期間限定の無料開放)
15:50-16:00 レッサーパンダ★
(限定開園で16:00閉園)
16:05 駐車場を出発する
16:30 二本松ICから東北自動車道へ
16:40-17:45 安達太良SAでランチ兼夕食と買い物休憩
18:55 那須ミッドシティホテルの駐車場に到着
19:00 那須ミッドシティホテルにチェックイン
【2020年6月22日(月)】
07:30 起床
08:05-08:25 弁当朝食(レストランで食べる)
08:50 ホテルをチェックアウト
08:55 ホテルの駐車場を出発する
09:20-09:35 道の駅那須高原・友愛の森で前売り券購入
(2,400円→2.000円)
10:05 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
(限定開園で10:00開園)
10:00-16:00 那須どうぶつ王国を満喫
(限定開園で16:00閉園)
16:15 駐車場を出発する
16:50-17:05 道の駅・明治の森・黒磯で買い物
(6月はファームショップのみ月曜日も営業で17:30まで)
17:20 黒磯板室ICから東北自動車道へ
17:45-18:15 上河内SAで買い物休憩
20:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの東北サファリパークや前泊編の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11631741
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
のんびり広場にあるレッサーパンダ展示場
このすぐそばに車を駐めることができました。
こちらは第1展示場です。 -
レッサーパンダ展示場と主たる展示布陣
第1展示場には、ほとんどの時間、シーリィウちゃんと孫のランファちゃんが展示されましたが、実は朝一番はロンロンじいちゃんが、夕方16時過ぎにシーリィウちゃんとランファちゃんが収容された後は、リーリーちゃんと娘のムーランちゃんが第1展示馬にいました。 -
リーリーちゃんとムーランちゃんに会えた第2展示場
撮影はなかなか難しい展示場ですが、レッサーパンダたちの可愛らしさは間近で感じることができます。 -
第2展示場は横から見ることもできる
前回の2019年10月再訪時は、こちらは近づけませんでしたが、今回は大丈夫でした。
ただ、天気がよい日はよく日が当たって、厳しいです。 -
残念ながら第3展示場には近づけず
ちょっとだけライライとチュイホワちゃんの姿が見られましたが、来園者が近づくと奥に行ってしまったので、ほとんど見えず、あきらめました。
これは、新型コロナウィルス感染拡大防止対策の一環というよりは、おそらく、ケージの柵に手が届いてしまい、レッサーパンダにさわれると勘違いしてしまう来園者が多かったせいではないかと推測しています。
というのも、前回の去年2019年10月の再訪時に、飼育員さんがそのことを気にされていたからです。
この動物園はエサやり体験やふれあいができるところが多いので、看板にレッサーパンダにはさわらないでください・エサやりをしないでください、と書かれてあっても、それが重要なこととは思わずに注意を払わず、無造作に手を伸ばすお客さんがちらほらいたのではないかと思います。 -
第3展示場の様子
ライライとチュイホワちゃんが手前で笹を食べている時には、顔が見られます。
辛抱強く待っていれば、そのチャンスはあったと思います。写真も摂ろうと思えば撮れたと思います。
しかし私は、ライライとチュイホワちゃんの写真を撮るのはあきらめてしまい、代わりにランファちゃんとムーランちゃんたちにエネルギーを注ぐことにしました。 -
2015年12月にライライ来園をきっかけに新しく作られた「東北サファリパークのレッサーパンダの紹介と思い出のアルバム」パネル
私が東北サファリパーク・デビューをしたのは、多摩動物公園からのライライの婿入りがきっかけでした。
ライライは、リーリーちゃんとの間に、ランファちゃんとムーランちゃんという娘たちを設けて、いまは別の女性チュイホワちゃんと同居しています(笑)。 -
ライライが大好きなチュイホワちゃんのプロフィール
今回は写真を撮れなかったので、代わりにズーム写真。
本日も、ライライが笹を食べているときにチュイホワちゃんがライライの毛づくろいをしてあげていたところは見られたのですが、カメラを構えたら、2頭とも奥に逃げてしまったのです。 -
我らがライライのプロフィール
チュイホワちゃんに構われるライライを、もっと見たかったです。
見えづらくなってしまったのはやはり残念でした。 -
本日は会えなかったターシャンのプロフィール
元気しているよね。 -
本日は朝一番にちょっとだけ会えたロンロンのプロフィール
リーリーちゃんのパパであり、ランファちゃんとムーランちゃんのおじいちゃんです。 -
朝一番に第1展示場にいたロンロンじいちゃん
はじめ、シーリィウちゃんかと思って、1年でずいぶんふけこんだと驚いてしまったものです。
ロンロンじいちゃんであれば今年2020年に18才で、よたよたよとした歩き方ですが、おじいちゃんとしてはまだまだ元気だと思います。 -
さいしょは第2展示場にいたランファちゃん、奥の小屋のスロープを降りる
ランファ(蘭花)ちゃんは、ライライくんとリーリーちゃんの長女で、2019年6月2日生まれ。
リーリーちゃんがうまく子育てできなかったので、飼育員さんに育てられた子です。 -
可愛い丸顔のファニーフェース、ほんわか顔のランファちゃん
ランファちゃんは、これが大人の顔だね! -
奥の小屋にちんまり
奥にいるときは、うっすら柵の跡がついてしまいますが、ズームできるので、柵がだいぶ消えた写真が撮れます。 -
スロープを降りるときに、ちょいと上を見て
しゅっとした鼻筋が可愛いです。 -
スロープの途中で、あごかきかき
すました顔が可愛いです。 -
荒ぶるランファちゃん!
ハイテンションで走り回り、飛び跳ね、木にぶら下がるようにすたすた上り、どうしちゃったのという勢いで荒ぶる姿を見せたランファちゃんのほんの一シーンです。
逆さになって木を伝って、降りたところがかろうじてわかるでしょうか。 -
木を相手にレスリング!
双子だったら、まだまだ兄弟とバトル遊びをしている年頃でしょう。
いや、2才になっているので、女の子はそろそろ落ち着く頃かな。
でもランファちゃんは、まだまだ暴れ足りないお年頃。 -
くんくん
-
あれっ、こんなの、あったっけ?
って顔が可愛いです。
いつもあるものでも、いつも同じとは限らないよね~。 -
見えない敵に立ち向かランファちゃん!
レッサーパンダの全く威力のない万歳攻撃です@ -
でんぐり返りをしながら、芝生の上をごろごろ
-
イチオシ
その枝はいい鉄棒だね~!
荒ぶる最中のランファちゃんも可愛い顔をしていました!
荒ぶるランファちゃんのほんの一端の写真に過ぎませんが、これを手がかりに、いつまでも記憶の中にとどめておきたいです。 -
ひとしきり暴れた跡は、小屋の中へ
-
「はあはあ、ランファ、楽しかった!」
-
「遊んだ後は、お手入れしなくっちゃ! ランファはレディだもん!」
しっぽをつかむポーズが可愛いです! -
もふもふしっぽをしっかりつかんで、ぺろぺろ
まるでぬいぐるみを抱っこしているようなポーズが可愛いです! -
「えへへ、ランファ、いい子!」
-
ちょっぴり乙女なポーズ@
丸顔に、ぴんと立ったお耳が可愛いランファちゃんです。
ランファちゃんは耳毛の下の部分は少なめなので、ワンちゃんのような耳です。 -
目をつぶってちょろ舌、気持ちよくかいかい中のランファちゃん
-
目をつぶると、つり目ちゃん
-
ランファちゃんと一緒に第1展示場で過ごしているのはシーリィウちゃん
プロフィールの写真のつもりが、写真をメインに撮ったら、誕生日などがフレームアウトしてしまいました。
シーリィウちゃんは2007年6月26日生まれ。
5才年上のロンロンじいちゃんとの間の子供は、ティエンくん(現・八木山動物園)、リリーちゃん、タオファちゃん(源・多摩動物公園)です。 -
そろそろ差し入れがあると分かっているシーリィウちゃんのそわそわ後ろ姿
飼育員さんがバックヤードにいることに気付いたんだろうと思います。
シーリィウちゃん、ちょっと前屈みだけれど、しっかりと立っていました。 -
まずはペレットを食べている間に、飼育員さんにお手入れしてもらうシーリィウちゃん
シーリィウちゃん肌が乾燥するので、化粧水でマッサージしてあげているそうです。 -
トリートメント中のシーリィウちゃんは、リンゴとペレットに夢中
-
ペレットをくわえた横顔
シーリィウちゃんは気高い美人さんです。 -
イチオシ
ぽややん顔なランファちゃん
隣の展示場に飼育員さんが来たことにまだ気付いていなかったようです。 -
あーんと笹を食べる
-
イチオシ
可愛いお団子なランファちゃん
-
おちりすりすり、マーキングは、レッサーパンダの大人のたしなみ
シーリィウちゃんのお手入れが終わった後、ランファちゃんはバックヤードを経由して第1展示場に誘導されました。 -
タッパにたくさんの薄切りリンゴをもらったシーリィウちゃん
でもそれは、ランファちゃんと2人分だよ。 -
ランファちゃんは、ママ代わりに育ててくれた飼育員さんのお膝の上で
ランファちゃんゎいまでは一人でちゃんとリンゴを食べられるはずですが、いまでも抱っこ姿が見られて感激でした! -
祖母と孫のゆったりリンゴタイム
-
ママにチュウしたいけれど、マスク越しだね~
マスク越しでもランファちゃんの気持ちはママに伝わったね。 -
イチオシ
ぺろっといたずらっぽい表情になったランファちゃん
種を超えた母子。
表紙候補でした。 -
シーリィウちゃんだって、飼育員さんから食べさせてもらうもんね
-
リンゴが欲しくて、ママの手を引き寄せるランファちゃん
レッサーパンダの手は木登りするために爪が鋭いので、飼育員さんはほんとは痛いはずです。 -
リンゴうまうま、いい笑顔!
ほんとにレッサーパンダはリンゴが好きです。
いまは新型コロナウィルス感染対策のため、全国的にリンゴタイムがなくなったり、イベントが不定期になった動物園が多い中、貴重なシャッターチャンスでした。 -
あとは2人で仲良くね~
-
隣の第2展示場に飼育員さんがいるのに気付いたランファちゃん
飼育員さんは今度は第2展示場にリーリー・ママとムーランちゃんを出して、リンゴの差し入れを始めました。 -
気になって仕方がない
私も気になる~! -
ランファちゃんとムーランちゃんのママであるリーリーちゃんのプロフィール
旦那さんのライライは、リーリーちゃんの叔母にあたるチュイホワちゃんと同居しています。
たしかリーリーちゃんの方が気が強く、繁殖期以外は同居が難しかったからだったはずです。
レッサーパンダはほんとは単独生活者なので、繁殖期以外も同居生活ができるとは限らないのです。 -
飼育員さんからリンゴをもらうムーラン(木蘭)ちゃん(奥)とリーリーちゃん(手前)
ムーランちゃんは、2019年度生まれのレッサーパンダの子供たちの中では2番目に早い2019年6月7日生まれ。
3ヶ月齢になろうというときにはじめましてができました!
関連の旅行記(2020年10月6日)
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダ特集:初めまして赤ちゃんムーランちゃんとまんまるランファちゃん&ロンロン爺ちゃん元気」
https://4travel.jp/travelogue/11555071 -
ぱくりとリンゴをもらうムーランちゃん、2度目まして~
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ムーランちゃんはリンゴを手の甲に乗せる派
いずれママを見習って手でつかめるようになるか、ずっとこのままかは、まだ未知数です。 -
イチオシ
リンゴを食べながら飼育員さんの方を見るムーランちゃん
手の甲にちょこんと乗せた姿も、これはこれで可愛いです。 -
ママのリンゴをねらう果敢なお子さまムーランちゃん
思えばやっとリンゴを食べ始めたばかりの赤ちゃんのときから、果敢なベビーでした。
でも、さすがにママは、おいそれとリンゴを渡しません。 -
おなかいっぱいになったので眠くなったシーリィウちゃん
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なにかが気になったのかちょいと目を開けて
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なんでもないわ、と再び眠りに入る
このリラックスポーズがたまりません。 -
食後のムーランちゃんは運動タイム
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ママが小屋で寝っ転がって毛づろくいしている間、ムーランちゃんは主食の笹に手を伸ばす
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そしてママの上を跳び越すムーランちゃん
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リーリーちゃん、失礼な娘ねぇと言ったとか、言わなかったとか
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リーリーちゃんも軽やかにスロープを降りる
-
内股気味に降りていたリーリーちゃん
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そして小屋の屋根に上って、後足でかいかいかい
-
その下の小屋の中で、ムーランちゃん
何かが気になったのか、固まっていたところです。 -
イチオシ
じーっとフリーズしちゃうムーランちゃん
ムーランちゃんの視線は、来園者の子供に向けられていました。
レッサーパンダは人間の子供にはよく反応しますねぇ。 -
目を開けたシーリィウちゃん
だらんとしつつも、気品のあるかわいらしさです。 -
ランファちゃんも、眠くなっちゃった@
このあと、まだまだお子ちゃまのムーランちゃん以外はみんなまったりしてしまいました。
ムーランちゃんをずっと見ていたかったですが、本日はホワイトライオンの子供たちも逃すわけにはいきませんでしたので、しばしレッサーパンダ展示場を離れました。 -
レストラン前の猛獣舎
がっつりした柵越しですが、こちらも動物たちを間近に感じられのは確かです。
そもそも、いわゆるサファリゾーンである「放し飼いエリア」だと、ホワイトライオンたちはもっとわかりにくくなってしまいます。 -
目当ては、こちらにデビューしたばかりの1才半になるいっきゅうくんとゆずちゃん
いっきゅうくんとゆずちゃんは午前中のみの展示であることはチェック済み。 -
笑っているような顔をよく見せてくれた、たぶん、いっきゅうくん
面長で体が大きい方がいっきゅうくんだろうと思いました。 -
ゆっさゆっさ
こちらはゆずちゃんかな。 -
おすまし顔のゆずちゃん
-
じゃれあう双子
こちら向いているのは、いっきゅうくん。
写真では、頭の毛がつんとはねているように見えるのも見分けのヒント。 -
紹介写真そっくりなゆずちゃんの表情
-
へたっても可愛い@
-
にっこりゆずちゃん
-
踏み出した足が可愛いポーズで
いっきゅうくんの笑い方は、百獣の王の子らしい迫力もある!? -
しっぽをふりあげ、可愛くやってくるいっきゅうくん
-
じゃれあう双子
ちょうどそういう気分のときだったようです。
いいタイミングでした。 -
こっち見てるゆずちゃん
-
お兄ちゃんに、ぴとっ!
-
お兄ちゃんにじゃれる
-
いっきゅうくんを見送るゆずちゃん
-
ゆずちゃん、かくれんぼ@
-
同じ列の獣舎にいるベンガルトラのステラちゃん
ポニーを散歩させていた飼育員さんから名前を聞くことができました。 -
近くに来てくれたステラちゃん
どことなく白っぽさがあるステラちゃんです。
体の模様が黒い筋ではなく、赤っぽいからですね。 -
ホワイトタイガーのマリンちゃんはかくれんぽ
飼育員さんの方を気にしていました。
可愛い表情をしていました。 -
そのポーズが可愛い~
-
飼育員さんに呼ばれて出てきた@
-
おやおや、百獣の王、形無し?
いっきゅうくんやゆずちゃん、そしてイチゴちゃんのパパのリオンくんだと教えてもらいました。 -
どこかやさしい表情をしたリオンくん
リオンくんもホワイトタイガーです。
ホワイトタイガーの中には、大人になると少し茶色っぽさが出てくる子もいるのです。 -
ポップくんとノゾムくんだけ紹介看板がある
-
双子でもないオス同士のポップくんとノゾムくんのプロフィール
ポップくんの説明の一部が消えているのはなぜかしら。
野生でも、両親がいる群れから一人立ちした若いオスはいっしょに行動する時期があります。 -
仲良く寄り添っていたノゾムくんとポップくん
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リーリーちゃん、毛づくろい中のまぶしい笑顔
再びレッサーパンダ展示場に戻ってきました。 -
むしゃむしゃムーランちゃん
-
毛づくろい中のランファちゃん
芝生の上で気持ち良さそうだね。 -
飼育員さんが通りかからないかと待ち構えるランファちゃん
-
鼻を突っ込むようにして
-
ランファちゃんのつかまりたっち
どちらかというと柵の方にピントが合ってしまった写真ですが、あしからず。 -
柵の向こうが気になるランファちゃん
-
ランファちゃーん、人が中に入っているんじゃないよね~?
立つのは瞬間的なので、このポーズで撮れてしまいました。 -
きりっとした美人になったムーランちゃん
舌だしの笑顔でも美人さんです。 -
ムーランちゃん、だらりと寝そべりながら、来園者の中の子供をじーっと注目
-
リーリちゃん、しっぽをきれいに弓なりにして毛づくろい
-
イチオシ
ムーランちゃん、ママのそばに来て
-
「ママ、あたしも毛づくろいが上手になったでしょ?」
「そうねぇ」 -
「マーマ、そこ、どいて?」
「いやぁーよ」 -
柵の下を彫るムーランちゃん
-
そこから出られないよ~
-
かまってちゃんなムーランちゃん@
金網にあんよを引っかけているところがとっても可愛いです。 -
ムーランちゃんはよくフリーズする@
お外に興味津々だからかな。 -
ムーランちゃんに注目されたい
-
小屋の屋根の上の母子
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金網によりかかれるはじっこに、ちんまり
-
目をつぶっても可愛いムーランちゃん
-
ぺたんとお昼寝
-
子ライオンは午後からイチゴちゃん
前回2019年10月には、ガラス越しの小屋で、来園者の子供を見てハイテンションになっていたイチゴちゃんです。
この紹介写真はその時のものと同じだと思います。
関連の旅行記(2019年10月6日)
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(4)大はしゃぎホワイトライオンのイチゴちゃんや赤ちゃんブラックバックやショーも含めてふれあい広場を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11555147 -
うわっ、大きくなったね、イチゴちゃん!
放し飼いエリアへのデビューも間近でしょう。 -
貫禄がついたイチゴちゃん
女の子だけどあごのたてがみふっさふさ~。 -
イチゴちゃん・いっきゅうくん・ゆずちゃんのパパのリオンくん
目を覚ましました。
穏やかそうに見えるけれど、やはりライオンです。ちょっと怖いです。
というか、穏やかそうに見えるけれど実は1番怖いタイプってかんじ。 -
と思ったら、リオン・パパ、なんつーっかっこ~~(笑)
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ポップくんの寝顔
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ふかふかそうな背中を見せて笹を食べて居たムーランちゃん
休憩も取り、少し他も回ったので、さきほどムーランちゃんが寝た後から1時間半ほどたった後です。
前回も13時頃に2度目のリンゴの差入れがあったため、戻ってきました。 -
あら、もう笹ごはんはいいの?
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近くまで来てくれたムーランちゃん
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ランファちゃんの可愛い瞬間
そろそろおやつの時間かと、そわそわしていたようです。 -
扉のそばで飼育員さんを待ち構えるシーリィウちゃん
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お楽しみターイム!
まずはシーリィウちゃんとムーランちゃんから。
午後のリンゴタイムでは、抱っこはないです。
飼育員さんが手にしていたのは、フィーダーのおもちゃ。来園者からのプレゼントだそうです。 -
リンゴだけでなく、タケノコの差し入れもあり!
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うれしそうなシーリィウちゃん
シーリィウちゃんはタケノコも好物のようです。 -
リンゴ・スティックを食べてるランファちゃんの前にもタケノコ
-
ムーランちゃんとリーリーちゃんもリンゴをもらってご機嫌な笑顔
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あっ、ムーランちゃんのリンゴのかけらがおちちゃいそう
-
イチオシ
リンゴの前で、はい、チーズ!
リーリーちゃんもいい笑顔! -
さあ、ムーランちゃんも、自分で食べられるわね?
期待のムーランちゃんの横顔ったら@ -
右手で上手にリンゴを持って食べるリーリーちゃん
レッサーパンダは左利きが多いと思いますが、右利きの子もちゃんといますね。 -
タケノコにかぶりつくシーリィウちゃん
犬食いポーズがステキ@ -
ランファちゃんも、タケノコぼりぼり@
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ちゃんと皮をむいて食べるランファちゃん
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なかなか器用だね~ランファちゃん
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おいしそう、というか、得意げ@
-
タケノコ・スティック、おいしそう@
-
リーリーちゃんも、タケノコにかぶりつく
リーリーちゃんは小屋の中で食べていました。 -
リーリーちゃんのおいしい顔@
-
フィーダーに飛びつくムーランちゃん
中からペレットのにおいがするんだと思います。 -
なかなかおやつを取れないムーランちゃん
むしろフィーダーは遊び道具になっていました。 -
本日2度目の荒ぶる姿を見せてくれたランファちゃん
-
ランファちゃんも、赤いフィーダーが気になる、気になる
-
ランファちゃんの万歳攻撃!
-
逃げるフィーダーは楽しいおもちゃ@
-
イチオシ
フィーダーを抱きしめるところも可愛い!
ほんとはランファちゃんも中のおやつがほしかったと思うけど@
なかなか手強そうなフィーダーでしたが、子パンダたちが楽しそうに遊んでいるところが見られて良かったです! -
微笑みをを浮かべてまったりしたリーリーちゃん
このあとは、午後のショーを見に行きました。
その写真は、後編「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」の旅行記にて。 -
16時少し前にレッサーパンダ展示場に戻ってみると……
第2展示場にいたリーリーちゃんとムーランちゃんが第1展示場に移動していました。
もう少し早く戻ってくれば、シーリィウちゃんとランファちゃんを見送ることができたのに、残念でした。 -
大きなたらいと、ムーランちゃん
-
ムーランちゃん、大きな葉っぱをくんくん
-
移動したばかりなのか、展示場内の散策に余念のないムーランちゃん
-
イチオシ
口のはしから葉っぱをはみ出させたまま、かいかい
そんな技もできるようになったんだね~。
この日はまだ限定開園で16時閉園でした。
レッサーパンダ展示場の目の前に車を駐めていたので、閉園時間ぎりぎりまで見ていることができました。
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」へとつづく。
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