2023/05/28 - 2023/05/28
105位(同エリア217件中)
まみさん
2023年4月に我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)から福島県二本松市にある東北サファリパーク(略して「東北サファリ」)にお婿入りした、レッサーパンダのリュウ!
見た目に反してあんなにビビりで、レッサーパンダにしては珍しくリンゴに関心が低かったリュウが、東北サファリではすぐに飼育員さんにも慣れ、東北のおいしいリンゴのおかげで、リンゴ大好きパンダに目覚めたとは!
ああ、早く会いたい、と何度思ったか。
車でなければアクセスが不便な東北サファリに2020年に車デビューを果たしてから、東北サファリはだいたい、年で一番忙しい仕事が納期を終える5月末に自分へのほうび旅として予定するすことが多くなりました。
なので2023年度も5月末に東北サファリを訪れましたが、それがリュウのお婿入りの翌月末だったのは、ある意味幸いでした。
そして元気いっぱい、ますますやんちゃで、リンゴもよく食べ、旬のタケノコにもかぶりつくリュウに再会(?)できました!
私よりも先に東北サファリへリュウに会いに行っていたレッサーパンダ・ファンさんから聞いていて、ぜひ私も見たいと思っていた姿でした!
それから、リュウは第2展示場にいて、お隣の第1展示場には、リュウのお嫁さん候補のランファちゃん、妹のムーランちゃん、姉妹の母親のリーリーちゃんがいて、話に聞いていたとおり、ムーランちゃんはリュウのことが気になっているのに、ランファちゃんはスルーなところも見られました(苦笑)。
2023年5月末現在、リュウはもうすぐ4才、ランファちゃんはもうすぐ5才、ムーランちゃんはもうすぐ4才。
だいぶ大人びても、まだまだ青春真っ盛り。
ぜひぜひ見たかった金網によじ登るスパイダーリュウも、荒ぶるムーランちゃんや、落ち着き始めたランファちゃんをムーランちゃんが巻き込むところとか、ぜひぜひ見たかったそういうシーンも見られて大満足の再会となりました!
それから、金網のケージは写真が撮りにくいものの、埼玉ズーの屋外放飼場より近くて、金網が消えなくても良しとすれば埼玉ズーのガラス越しの室内展示場よりは写真が撮りやすくて、思った以上にリュウが近くて、そして「なに?」って感じに目線を向けてくれたのも、すごく嬉しかったです。
1日レッサーパンダに張り付いていられれば、みんなが昼寝しているときは時間をもて余すけど、見逃したくないシーンを見逃さないで済みます。
でも私は東北サファリのアニマルショーも見たかったので、レッサーパンダへのリンゴの差し入れ時間やハイテンションになるタイミングと重ならないか、それが重大な問題でした(笑)。
リンゴの差し入れの時間は、9時開園からすぐにレッサーパンダ展示場に向かったので、9時すぎの朝リンゴは見逃さずに済み、その時に午後のリンゴの差入れのおおまかな予定を飼育員さんにお聞きすることができました(どの園のどの飼育員さんも予定を決められるとは限らないので、教えてもらえるのは飼育員さんの担当範囲や都合次第です)。
でもレッサーパンダたちがいつ起きていて、いつ笹を食べ、いつハイテンションになるかなんて、レッサーパンダ自身だって予定通りに行動するわけではないので、その時にその場に居合わせられるかは、運次第。
だからいつレッサーパンダ展示場を離れるか、という判断は、ある意味、賭けです!?
今回の再訪では、もちろん、見逃したなにかいいシーンはあったかもしれませんが(すぐ隣でなにかいいことしてても別の子を見てて気付かないことだってあります)、スパイダーリュウや荒ぶるムーちゃんが見られて、賭けに勝てた!と思いました。
実は、当初の予定ではその時間帯にショーの方を見に行っていたかも知れなくて、当日、雨が降りそうな時間帯の関係で予定をずらしたので、それが幸いしたのです。
そして今回の再訪では、レッサーパンダは、朝1時間程度だけのシーリィウおばあちゃんも含め、第3展示場のライライとチュイホワちゃんも逃さず、全員に会えました。
いつもこんなラッキーかどうかはわからないので、私にとってとりわけ貴重になったこのときの東北サファリ再訪。
旅行記の作成が遅くなりましたが、あのときの嬉しさをふりかえりながら、作成しました。
時間がたってしまうと、細かいところで記憶が薄れてしまうのは困りますが、都合の悪い部分の記憶も薄れ、思い出が美化されるのも悪くないです。
というのも、直後だと、いいシーンの大半は写真にうまく撮れず、くやしい思いの方が強くなりがちなのですが──なにしろ、シャッターは切れてても、写真チェックした時にまともに撮れていない写真が大半だったりするので───時間がたつと、写真に残せなかった部分は記憶が薄れ、改めて写真を見返すと、けっこういい記録が残っているじゃない、と思えるようになるからです(笑)。
なお、前後編に分けた2023年5月末の東北サファリの旅行記ですが、前編のこの旅行記では、レッサーパンダがメインですが、レッサーパンダも含めたウォーキングエリアの「のんびり広場」のラクダやヒツジやヤキやアルパカやラマや乳牛、隣のケージのホンドタヌキやホンドキツネやシロフクロウ、そして「ふれあい広場」のウサギやポニーやキツネザルやテンジクネズミやマーラやネコたちの写真も含めました。
4大アニマルショーとホワイトライオンら猛獣たちは、後編の旅行記「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11902662
なお、東北サファリの動物以外がメインのいろいろな写真(周辺の見張らしや展示も含む)と前泊ホテルレポート(今回も岳温泉に宿泊)は、こちらの旅行記にまとめました。
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(2)岳温泉前泊&散策~再びホテルパラダイスヒルズでグレードアップ会席&みやげ屋と鏡が池公園ちょこっと」
https://4travel.jp/travelogue/11831922
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(4)動物園いろいろ~東北サファリパーク&那須どうぶつ王国~日曜午後から雨がやんだおかげで王国ファームも」
https://4travel.jp/travelogue/11832106
<東北サファリパークと那須どうぶつ王国ハシゴ自体は4度目で1年ぶりとなるレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)SA・PAグルメ買い物~上河内SA上下で食事と安達太良PAで買い物&羽生PA鬼平江戸処では休憩のみ
□(2)岳温泉前泊&散策~再びホテルパラダイスヒルズでグレードアップ会席&みやげ屋と鏡が池公園ちょこっと
□(3)那須前泊&夕食みやげ~那須高原SAで夕食後にペンション・ナザルボンジュ~那須高原道の駅「友愛の森」
□(4)動物園いろいろ~東北サファリパーク&那須どうぶつ王国~日曜午後から雨がやんだおかげで王国ファームも
■(5)東北サファリパーク:埼玉ズー生まれのリュウに会いに~再び見られたハイテンションのレッサーパンダほか
□(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち
□(7)那須どうぶつ王国:レッサーパンダの大福大事は雨で非展示だったけど表情豊かな笹ごはんダイズちゃん他
□(8)那須どうぶつ王国:今度はヴァレーブラックノーズシープの赤ちゃん4頭~キャットショーも立ち見席で観覧
東北サファリパークの公式サイト
http://tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(東北サファリパーク・詳細版)>
【2023年5月27日(土)】
11:40 車で家を出発
(圏央道は渋滞したけど90km/hで走れた)
(残りは平均120km/hで走行)
12:55すぎ-14:00 上河内SAでランチ(買い物はせず)
15:05すぎ-16:15すぎ 安達太良SAでおやつ休憩&買い物
16:40 あだたら温泉ホテルパラダイスヒルズに到着
16:45 ホテルにチェックイン
17:25-18:00 鏡が池公園・ヒマラヤ大通りを少し散策
18:00-18:05 ホテルの売店で買い物
19:00-20:10 グレードアップ会席料理の夕食
20:10-20:15 ロビーの太鼓のお囃子
(1日3回で夜間は20時開始)
20:30-21:30 もみほぐし60分コース
23:05-23:50 温泉大浴場
(大浴場の営業終了は24:00)
(日帰り温泉は15:00で終了)
(更衣室にドライヤーは2本のみ、髪は部屋で乾かす)
【2023年5月28日(日)】
06:45 起床
07:05-07:30 ホテルの御膳料理の朝食
(7時と8時開始の二部制)
(08:15まで休憩)
08:35 ホテルをチェックアウト
(事前に精算済み)
08:40 出発
08:50 東北サファリパーク前に到着
(入園受付は09:00から)
09:05頃 東北サファリパークに入園
09:05-09:10 車で入場エリアを移動
(この間に見られる動物の撮影はできず)
09:10-10:05 レッサーパンダ★
(はじめ第1:シーリィウ)
(次に第1でランファの朝ごはん、第2でムーランの朝ごはん)
(その後09:30頃、第2はリュウと交代)
10:05 ラクダのカリンとサフォーク種のヒツジ★
10:10-10:15 のんびり教室の展示を観覧
10:15-10:20 ベンガルトラのミッチェル
10:20 移動&入口の双子のヤギ
10:25 スタンバイ
10:30-10:40 ドッグラン
(ポニーのカナオくんの前座)
(ミディアムプードルのチョクモくん4才のアジリティ)
10:40すぎ スタンバイ
10:50-11:15 Wonder Zoo
(ニホンザルのリョウマ23才)
11:25-11:35 アザラシ・ケープペンギン
(アザラシはあまり撮れず)
11:35-11:50 ウォーキングエリアの猛獣・猛禽
(ホワイトタイガーのマリン)
(ベンガルトラのミッチェル)
(ホワイトライオンのイチゴ)
(ホワイトライオンのポップ&ライオンののぞむ)
(抱卵中のシロフクロウ/まだ雛はいない)★
(ホンドタヌキ)★
11:50-12:55 レッサーパンダ★
(12:00すぎ、ランファの綱遊び)
(ムーランとランファの追いかけっこ)
(ムーランとリュウ、お互い意識していてハイテンション~12:30頃)
13:00 シロフクロウ・ホンドギツネ★
13:00-13:05 ライオン・ホワイトライオン
13:10 スタンバイ
(小雨が降ってきたので、レッサーパンダ展示場を離れる)
13:20-13:45 ドッグサーカス
(ミディアムプードルのチョクモくん)
13:50-14:35 レッサーパンダ★
(14:15頃-14:35 リンゴと笹、タケノコの差入れ)
14:40-14:45 ポップとのぞむ
(どちらも起きていたのでツーショット狙い)
14:45-14:50 レッサーパンダ★
14:50 移動
14:55 セントバーナーのグラムくんの出迎え&スタンバイ
15:00-15:15 マリンライブ
(オットセイのセイちゃん)
15:15-15:25 アザラシ・ケープペンギン
15:30-15:35 世界のクマコーナー
(エゾヒグマは扉をがんがん叩いていて写真は撮れず)
15:40-15:45 ふれあい広場1★
(ウサギとポニー)
15:45-16:15 ふれあい広場2★
(ふれあいネコ復活:茶色のあられくんと黒ネコのダイくん)
(ワオキツネザル・エリマキキツネザル)
(毛長種のモルモット・マーラ)
16:20-16:25 のんびり広場のトカラヤギ・アルパカ★
16:25 のんびり広場のホルスタイン種の乳牛・ラマ★
16:30 ホンドキツネ★
16:30-16:55 レッサーパンダ★
(第2のリュウ、第3のライライとチュイホワはすでにはバックヤード)
17:00 東北サファリパークを出る(閉園17:00)
17:30-18:35 安達太良SAで買い物・コーヒー休憩
19:20-20:30 那須高原SAで買い物・夕食休憩
21:05 ペンション「ナザル・ボンジュ」に到着
21:10 ペンションにチェックイン(貸切状態)
21:30-22:00 離れの岩風呂
(離れの風呂は22:00頃まで)
【2023年5月29日(月)】
08:00 起床
08:30-09:00 ペンションの朝食
(8時からと8時半からで選べた)
09:40 ペンションをチェックアウト
09:45 雨の中の出発
(那須湯本と山越えコースで向かう)
10:20 那須どうぶつ王国に到着
10:25 那須どうぶつ王国に招待券で入園(開園10:00)
10:25-16:05 那須どうぶつ王国を満喫
(ビントーク・レッサートークは整理券の配布なし)
(ドリンク休憩は取ったがランチ休憩は取らず)
16:10 那須どうぶつ王国を出る
(閉園16:30/動物のいる施設は16:00閉館)
16:40-17:10 道の駅「友愛の森」で買い物&休憩
(ふるさと物産センターは平日は17:00まで)
17:45-19:10 上河内SAで夕食休憩
20:00-20:55 羽生PAでコーヒー休憩
(あくびが出て仕方がなかったので休憩)
21:50 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの東北サファリパーク(前泊・二本松の提灯祭りや岳温泉散策の旅行記を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東北サファリパーク(略して「東北サファリ」のレッサーパンダ・コーナーはウォーキングエリアにあり
こちらは第1展示場と第2展示場の駐車場側。
東北サファリでは、初回を除き、ウォーキングエリアだけで1日終わってしまいます。
ウォーキングエリアだけなら入園料1,500円。
入園して車ですくにアクセスできる上、駐車場の周辺にあるので、今回もレッサーパンダ・コーナーのすぐ近くを確保できました。
なので、撮影散策中は、貴重品とカメラだけの最低限を持ち歩き、リュックなどは車の中にいれっぱなしにして回ることができるのがありがたいです。 -
第1展示場に朝一に過ごしていたのはシーリィウ(石榴)ちゃん!
シーリィウちゃんは、2007年6月26日生まれで、2023年に16才となりました。
リーリーちゃんのママであり、ランファちゃんとムーランちやんのおばあちゃんです。
おばあちゃんと呼ぶには失礼なくらい、美しくて若々しいお顔立ちです。
ちなみに、この時、外に出ていたのはシーリィウちゃんだけでした。
第3展示場の方は確認していませんが、リーリーちゃんや、ランファちゃん・ムーランちゃん、そしてリュウはまだ出ていませんでした。 -
早くもバックヤードが気になるシーリィウちゃん、この後ろ姿もチャーミング!
どうも9時の開園より前から、日向ぼっこと運動不足解消のために、シーリィウちゃんは展示場に出ていたのかもしれません。
しっぽの先っちょが、しょんぼりになっていますが、レッサーパンダたちは5月末は換毛期のおわり近くで、まだ完全にふさふさに戻っていない時期です。 -
展示場の草の上をとてとて歩くシーリィウちゃん
-
鼻筋がしゅっとしたシーリィウちゃん
-
展示場の周囲にめぐらされた渡り木の上へ
-
奥の方にある第3展示場を見に行ってみると……
20分ほど第1展示場のシーリィウちゃんのところにいた後、もしかしたらそろそろ第3展示場のライライとチュイホワちゃんが展示場に出てくるかもしれない、と思って移動しました。 -
ライライとライライが大好きなチュイホワちゃんが過ごす第3展示場
この写真を撮ったときは、バックヤードへの扉が開いていました。
ここは日影になるので、日差しがきつい日でも過ごしやすいのですが、写真を撮ろうとなると暗くなるので、ピントがなかなか合わなかったりします。 -
ちょっと垂れ目、美しくチュイホワ(菊花)ちゃん
チュイホワちゃんは、2010年7月10日生まれで、2023年に13才になりました。
2015年に多摩動物公園(略して「多摩ズー」)からやって来たライライが大好きです。
チュイホワちゃんとライライの間には子どもができませんでしたが、ふだんはチュイホワちゃんがライライと一緒に過ごしています。
ちなみに前回である去年2022年5月末は非展示となっていたチュイホワちゃんの兄のターシャンは、2022年10月に20才で、老衰により穏やかに天国に旅立ちました。 -
すでにまったりしていたライライ(来来)
ピントが甘くて失礼!
ライライは、2014年生まれの多摩ズートリオの1頭。2014年7月5日生まれで、いまも多摩ズーにいるルンルン坊ちゃんとララちゃんの一粒種です。
すでにまったりしていたということは、朝ごはんはバックヤードで食べてきたのかな。 -
第1展示場に戻ってみると、ランファちゃんがごはんを食べている!
ぎりぎりセーフ!?
シーリィウちゃんと入れ替わりにまずはランファちゃんが出てきて、朝ごはんがふるまわれました。
そして、飼育員さんが食べるのに夢中なランファちゃんの背中の毛をすいてあげていました。 -
おいちーいっ!て顔したランファちゃん
ごはんは、ペレットとりんご。
当然、大好きなりんごから食べていました。
この段階で展示場でごはんを食べていたのはランファちゃんだけだったので、リーリー・ママとムーランちゃんはバックヤードで食べていたと思われます。 -
飼育員さんはランちゃんのしっぽもお手入れする
換毛中でしっぽも一時期だいぶほっそりしていたけど、だいぶふわふわになってきた、と飼育員さん。
ランファ(蘭花)ちゃんは、2018年6月2日生まれで、ライライとリーリーちゃんの長女。
でも初産のリーリーちゃんがうまく子育てができなかったため、飼育員さんたちがパパ・ママとなって育った人工哺育の子です。 -
ムーランちゃんがお水を飲んでいる
奥の方にいたので、ズームである程度、柵を消せましたが、完全には消せなかったので、あしからず。
ムーラン(木蓮)ちゃんは、2019年6月7日生まれで、ライライとリーリーちゃんの次女。
リーリーちゃんが育てた自然哺育の子です。 -
朝ごはんを完食したランファちゃん、向こう向きでかきかき
可愛い顔が見えないのは惜しいけど、このポーズの後ろ姿も可愛いです。 -
向きを変えてかきかきしながら、ぺろってしてたランファちゃん
-
かきかき中、見られているのが気にならない?
-
散歩を始めたランファちゃん、なにを見てるの?
換毛期なので、いつもより小顔です。 -
ヒトママである飼育員さんに「ランファ、おいで~」と呼ばれて
-
第1展示場の母子3頭にりんご!
飼育員さんが、見学者側の板張りの通路の上や、ちょっと中程の丸太の上などに、りんごを並べてくれました。
ランファちゃんは、柵のすぐ手前で食べ始めました。 -
丸太の上のりんごを見つけて、ムーランちゃん、にっこりドヤ顔@
-
りんごに夢中な母子3頭
はじめはあちこちにあったので、3頭それぞれで食べていました。
そして飼育員さんが隣の第2展示場に移動したので、私も追いかけました。 -
隣の第2展示場
この日は、前の月の2023年4月に我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)からお婿入りしたリュウが、こちらの展示場で終日過ごしていました。 -
目の前で飼育員さんからもらったりんごを食べるリュウ!
リュウは、2019年7月2日生まれで、双子兄弟はセイ(2023年11月にソウル大公園へ移動)、あわせて「リュウセイ(流星)」なので、漢字を当てるとしたら「流」。
この時の訪問の前の月の2023年4月に東北サファリにお婿入りしたばかりでした。
埼玉ズーではりんごをそんなに好まずに、いつも双子のセイに食べられてしまっても気にしていなかった、不思議ちゃんなリュウ。
東北サファリのりんごは農家さんからいただいているらしく、おいしいりんごだからか、リュウはすっかりりんご大好きレッサーパンダになっていました。
つまり、リュウはグルメだったのか~。 -
可愛い顔してりんごを食べるリュウ!
リュウは、赤ちゃんの時は、歌舞伎顔と呼ばれていましたが、それは母親のハナビちゃんもそうでした。
だから成長すれば、凜々しいだけでなく、可愛い顔つきになると思っていました! -
奥の方の小屋の上にりんごを運んだリュウ、ちろっと可愛く舌が出てる
そこで食べるの~?
興奮してカメラを構えているファンが近くにいると、気になっちゃったかな? -
りんごを前に、にっこりリュウ
近くで食べてくれると、しゃりしゃりと噛む音も聞こえるくらいですが、写真を撮ろうとすると柵が抜けません。
奥の方だと、ズームするとある程度柵が抜けてくれますが、遠いです。
どちらも一長一短。 -
可愛い可愛いリュウのドアップ!
やっぱりなるべく柵が消える写真が撮りたいとなると、ドアップ写真になります。
でもこれはなんだか雑誌の表紙を飾るイケメンみたいに撮れたと思うので(笑)、表紙候補でした。 -
わりと頻繁に柵のすぐそばに来てくれたリュウ
埼玉ズーと違って柵ごしだと来園者が近くにいるのが、まだ珍しかったのかな。 -
ぺろっと可愛く決め顔@
-
さらに近くに来てくれたリュウ!
もしかして私のことを飼育員さんと間違えた?
そんなわけないか!
(服の色が違うし、体型が違い過ぎる(笑))。 -
凜々しくて可愛いリュウ!
-
第1展示場のムーランちゃん
柵のすぐ手前の板張りの通路を通ったところをねらいました。 -
振り返りムーランちゃん
しっぽもふさふさで、ムーランちゃんはまだそんなに換毛していなかったのか、すでにだいぶ生えそろっていたのかな。 -
どしたの? なにか気になるの?
このポーズ、可愛すぎます! -
リュウがいるお隣が気になるムーランちゃん
私より前にリュウに会いに東北サファリを訪れたファンさんたちが言っていたとおり、本命のはずのランファちゃんはリュウをスルーしていて、ムーランちゃんの方がばりばりに気にしていました。 -
その時のリュウは、奥の小屋の上で、おねむ体勢
丸くってかわいいです!
それにしてもずいぶんはじっこに……(苦笑)。 -
ん、まだ寝ない?
-
眠そうな顔もきりっとしている
リュウが外側を向いていたので、すかさずその前に移動して撮影しました。 -
こんなポーズでまったり
おててがだらりん。 -
私のこと、見てるね?
-
柵におでこがつく近さ
-
なにやら満足そうに夢想しながらね無理に入るリュウ
-
この時、ムーランちゃんだけまだ起きていて
-
寝てしまう直前のリュウ
時刻は10時すぎ。
充実した1時間でした。 -
レッサーパンダ・コーナーのすぐお隣の「のんびり広場2」
私が初めて東北サファリを訪れたばかりの頃は、ここはスリランカゾウたちがいて、ゾウさんライドもできましたが、いまは東北サファリではウォーキングエリアではゾウを飼育していなくて(サファリエリアである放し飼いエリアにはアフリカゾウがいます)、ここでは、ラクダのカリンちゃんや、サフォーク種のヒツジたちが過ごしています。 -
「のんびり広場2」で過ごすフタコブラクダのカリンちゃんとサフォーク種のヒツジ
サフォーク種のヒツジたちは、私が把握していた限りでは、サム・パパとラム・ママと、2021年3月生まれのレーズンくんと2022年2月生まれのトムくん・ティムくんがいたと思いますが、個体判別できていなかったので、この時に会えた子、あるいは写真を撮った子がどの子かわからずじまい。 -
めええとやって来たヒツジさん
-
おねだり
あれ、ここの子たちって、エサやり体験できたっけ?
ひとなつっこくて、びっくり。
この後、10時30分からのドッグランと10時50分からのWonder Zooを見学しに行き、ウォーキングエリアのネコ科の肉食猛獣たちに会いながら戻ってきました。
その写真は後編の旅行記「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11902662 -
レッサーパンダ・コーナーの右隣のケージの並び
あちらには、シロフクロウやホンドギツネとホンドタヌキがいます。 -
箱の中で鎮座していたシロフクロウの女の子
抱卵中だったようで、まだ雛は見られませんでした。
シロフクロウの雛はぶさかわで、クセになる独特の可愛らしさがあるので、見たかったです。 -
柵の隙間から鼻を出していたホンドタヌキさん
-
サラダバーを満喫していたリュウ
レッサーパンダのところに戻ってきたのは12時ちょい前。
レッサーパンダたちは昼寝をしているんじゃないかと思ったのですが、この後30分ほどがハイテンションタイムでした! -
春の野草が美味しい季節
リュウはうれしそうにむしゃむしゃ食べていましたが、どうも東北サファリの子たちはこの草が好きな子が多いみたいで、レッサーパンダの好みに合っているのかもしれません。 -
あごを地面につけるようにして食べている
おいしそうに食べる姿にほっこり。 -
第1展示場のリーリーちゃんは笹ごはんタイム
リーリーちゃんは、2013年6月20日生まれで、シーリィウちゃんと亡きロンロンくんの娘です。
仙台の八木山動物園にいるティエンくんの妹で、多摩動物公園にいるタオファちゃんの姉です。
私が初めて東北サファリを訪れた時は、第1展示場でシーリィウ・ママとタオファちゃんと母子3頭で過ごしていました。
いまやリーリーちゃんは、第1展示場でランファちゃんとムーランちゃんという娘たちと3頭で過ごしていました。 -
笹がお口に入るかな~
笹を手で引き寄せて食べています。 -
舌でも笹を引きよせる、ぺろっと可愛い瞬間
-
リュウも今度は笹ごはん
リュウは東北サファリに来てからりんごが大好きになったけれど、もともと主食の笹も大好きだったもんね。 -
隣からリュウのことを覗いていたムーランちゃん
ムーランちゃんはリュウが気になって仕方がなかったようです。 -
合間に再びカリンちゃん
レッサーパンダの展示場を行き来しているときに、カリンちゃんの様子が見られるのです。 -
きりっとなったリュウ
-
リーリーちゃんはまだ笹ごはん中
ぱくっと大口を開けた瞬間も、可愛いです。 -
笹の葉がどんどんなくなっていく
食欲旺盛でなによりです。
また可愛くちろ舌を出しているところが撮れました。 -
ムーランちゃん、大きなたらいの前で、可愛いポーズで毛づくろい
ちなみにあのたらいは、第1展示場のレッサーパンダ3頭分の水飲み場です。 -
ランファちゃんの毛づくろいポーズも可愛い
-
ちょっと手を止めて、乙女な憂い顔で
-
ランファちゃんは柵のすぐ手前に移動して毛づくろい、ムーランちゃんは隣を覗く
やっぱり隣のリュウが気になるムーランちゃんです。 -
柵のすぐ手前を歩くムーランちゃん
こうして見ると少し換毛の影響か、少しほっそりして見えました。 -
いきなり荒ぶるムーランちゃん!
あのロープにぶら下がってぶらんぶらんしたり、かみついたり。 -
ランファちゃんも巻き込むムーランちゃん
姉妹の追いかけっこ。
まだ幼いムーランちゃんは、ランファちゃんに遊んでほしかったのかもしれませんが、ランファちゃんはあわてて逃げました(苦笑)。 -
ランファちゃん、ぴょーんと飛び上がる
-
「ああ、びっくりした、なんなの、あの子~」
ってな感じだったランファちゃんだけど、ランファちゃんもムーランちゃんの年には荒ぶってたよね~。 -
じーっとにらみ合い
ムーランちゃんがやつてきたらすぐに逃げようと構えていたランファちゃん。 -
ハイテンション・ムーランちゃんは遊具にエネルギーをぶつける
-
若いって元気だなぁ@
-
足裏が見えてるよ
-
しっぽがくるりん
-
荒ぶるムーランちゃんを背景に、ほっとひといきつくランファちゃん
-
満足したらしいムーランちゃん、ぺろっ!
見ていた私もめちゃくちゃ楽しかったです! -
と思ったら、スパイダー・ムーランちゃん
ちょうど第2展示場のリュウも、テンションが上がっていました。 -
リュウもハイテンションなムーランちゃんが気になる?
-
まだまだ荒ぶるムーランちゃんを、離れたところから見ていたランファちゃん
実は、写真は撮れませんでしたが、ムーランちゃんはあの場所にいるランファちゃんも追い回しました(笑)。 -
ランファちゃんを追い回して、また遊具のところに戻ってきたムーランちゃん
楽しそうな顔しちゃって@ -
見ると、隣でもリュウがハイテンション!
金網をするすると駆け上がりました。
ぜひ見たかったスパイダー・リュウ! -
金網からぶんっと後ろに飛んで、走り去るリュウ
しっぽがぴーんと立った瞬間で、この後ろ姿もとってもキュートだと思うんです。 -
ムーランちゃん、隣でテンションが上がったリュウを見てる
-
ランファちゃんは、つきあってられないわ、みたいな顔をして
しょうがないよね。
ランファちゃんはムーランちゃんやリュウより1つ年上のお姉さんだもん。
しかもレッサーパンダも、女の子の方が精神年齢の成長が早いと思うんです(笑)。 -
目の前でまた金網を彼上がったスパイダー・リュウ!
まだまだこんなあどけない(?)リュウが見られて、なんかものすごく嬉しかったです。
動画でなければ無理なこういうシーンで、様子が分かる写真が撮れただけでも儲けもの!
リュウが何度もスパイダーをやってくれたので、たまたまそれなりに撮れた写真がゲットできただけです。
天井近くにぶらさがっていたところは、うまく撮れませんでした。 -
リーリー・ママも、そろそろ眠たいモード
-
第3展示場に行ってみると、チュイホワちゃんもサラダバー中!
-
嬉しそうに夢中で食べてたチュイホワちゃん
-
根っこからむしゃむしゃ食べたいよね
私は前にチュイホワちゃんが何かの草の根っこを食べているところを見たことがあります。
ある意味、チュイホワちゃんも、美食家なんだと思います。 -
リーリーちゃんがステキなポーズでかきかき
気持ち良さそうな表情にうっとり。 -
ぺろぺろっと毛づくろい、チャーミングなリーリーちゃん
-
リーリーちゃん、こっちに移動して、毛づくろいの続き
体がやわらかいので、アクロバティックなポーズで毛づくろいができます。
このあと、レッサーパンダたちがみんなまったりしましたが、今回もほんとに充実した1時間となりました。 -
巣箱(?)に入って、きりりっとシロフクロウのおっかさん
シロフクロウのカップルは2組以上いました。 -
あくびしてたホンドギツネ
-
閉じた口元が微笑み
この後はすぐ隣のホワイトライオンを見に行って、小雨が降ってきたので、屋内のステージで行われるドッグサーカスを見に行きました。
せび見たかったのでちょうどよかったですし、レッサーパンダの午後のりんごタイムは14時近くになると飼育員さんから伺っていたからです。
その写真は後編の旅行記「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11902662 -
再びレッサーパンダ・コーナーに戻ってきたのは13時50分
人待ち顔なランファちゃん。
その様子でりんごタイムはまだだと確信できて、ほっとしました。 -
可愛く手をついて伏せていたリュウ
リュウがりんごを食べるところをまた見たいよ! -
リュウももうすぐ午後のりんごタイムを待ち構えていたかな
-
天井を仰ぐリュウ
-
ちょいちょい目線をくれたリュウ
-
イチオシ
じっと私を見つめるリュウ@
この旅行記ではどのリュウの写真を表紙にしようか迷いましたが、目線を向けてくれたこの写真にしました。 -
みんな、りんごだよ~、こっちおいで~
真っ先にリーリーちゃん。 -
リーリー・ママの後ろでムーランちゃんもりんごをもらう
ムーランちゃんはリーリー・ママに育てられた自然哺育の子なので、ママとの距離が近いです。 -
ランファちゃんもりんごをもらう
左がランファちゃん、右がリーリーちゃん。
ランファちゃんはヒトママに育てられた人工哺育の子なので、昔はなかなか他のレッサーパンダと一緒に過ごせず、おだやかなシーリィウ・ママと同居展示だったこともありますが、いまではムーランちゃんほどではないけれど、リーリー・ママと過ごすのにも慣れてきているようでした。 -
じっと様子をうかがうリュウ
隣のみんなにりんごが振る舞われていることを察している?
金網はあるものの、リュウはほんとにフォトジェニック! -
丸太の上でりんごを食べるランファちゃん
-
ランファちゃんがいる丸太はりんごがたくさん
そこへムーランちゃんがやって来ました。 -
手をついたポーズが可愛いムーランちゃん
ランファちゃんが逃げちゃったので、ムーランちゃんが占領しちゃう。 -
リュウにもりんごがたくさん、よかったね!
-
リュウはりんごを伏せのポーズで食べる
リュウはランファちゃんたちのようにりんごを手で持って食べないのですが、リュウが私に対してヨコ向きだったので、食べている顔が見られました。 -
ムーランちゃん、リーリー・ママが食べているところへ
-
リーリーちゃんは自分のりんごは渡さない
-
りんごをぱくぱく食べるリュウ
リュウは単独なので、ゆっくりとりんごを味わっていました。
もともと埼玉ズーにいた時には、あまりりんごに関心を示さず、同居していた双子のセイがどんどん食べてしまっても平気だったので、りんごが大好きになっても、がっついて食べることはないのでしょう。 -
ぺろっちょリュウが次に食べていたのは……
-
タケノコ食べてるんだね、リュウ!
ちゃんと皮をむいて食べていました! -
両手で大事そうにタケノコを抱えて
-
がぶりっとワイルドにいく
-
皮をむきむき
皮も食べてる? -
早く食べたくて、途中でがぶっ
-
でも上手に中身を食べてたリュウ
-
イチオシ
ご機嫌なリュウがまた目線をくれた@
-
虫の知らせ(?)で第3展示場へ行ってみると
ライライもタケノコにかぶりついていました! -
満足そうにぺろっ!
辺りには、タケノコの皮が散らかっていました。
チュイホワちゃんはもう食べたあとで、ライライが食べているところもちょっとしか見られませんでしたが、本日、ライライの撮れ高は少なかったので、こんなライライが撮れただけでも、ぎりぎりラッキーでした。
この後は、15時からのオットセイのショーのマリンライブを見学し、その会場の近くにいるアザラシやケープペンギンに会って、世界のクマコーナーも回りました、
その写真は後編の旅行記「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11902662 -
東北サファリではふれあい広場も欠かせない
だいたいひとおおり見所をおさえた後にここにくることが多くて、今回も15時40分でしつぁ。
こちら側は、「ふれあい広場1」で、ウサギとポニーがいます。
ウサギがいるエリアには入れますが、ポニーは馬屋にいる感じになります。 -
ちんまりうさちゃん、あんよも可愛い
-
目の回りが黒くて、ジャイアントパンダチックな子
-
可愛く並んでポージング@
-
左の子、お耳ぺたん
-
パンダウサギちゃんの香箱座り
-
ごはんくれ~って訴えてたポニー
うさちゃんのエサも完売してたけど、ここのポニーにはエサやりできませんでした。 -
それから隣の屋内の「ふれあい広場2」へ
-
お出迎え(?)してくれたネコちゃん
エサ販売のカウンターの上にいました。 -
きみは看板猫だね!
-
高見の見物のワオキツネザルたち
最初のエリアはワオキツネザル。
来園者がエサくれそうだとわかると、肩とか頭にえ遠慮なく飛び乗ってきます。
びっくりするけど、それが楽しいです。 -
次のエリアはシロクロエリマキキツネザル
この子たちも遠慮ないです。
おさわりできたら、ふわふわです。 -
この子は靴をなめるのが好き~
私もやられました~。
これは私の足です。 -
奥の折り返しエリアにいるのは、毛長種のテンジクネズミたち
私は東北サファリのここで始めて毛長種のテンジクネズミに会って、毛長種を知らなかったので、みんなそろってなんて毛並みが悪いんだとびっくりしました。
だけど毛長種と知り、見慣れてくるうちに
ものすごくかわいくなってきました。 -
ごはんをむしゃむしゃ
毛長種は毛の流れ具合で表情がさらに豊かに見えます(笑)。 -
たたたたっと移動する
-
仲良くごはんっ子のツーショット
-
口元がにっこりで可愛い
-
つぶらな瞳で見上げてくる
-
みんなはじっこが落ち着くらしい
-
おめめが独特に可愛い子
-
あたしもはじっこに行きた~い
-
折り返したあとに次のエリアにいるのは、マーラたち
-
再び最初のカウンターがあるエリアに戻ったら
ひっこみじあんの黒ネコちゃんが姿を見せました。 -
さっきの子もちんまりとスタンバイ
-
ごはんがくるってわかっていたから
-
ごはんはもうすぐ来るわよ、と鼻ちょんされる
-
ごはんをもらってご満悦
黒ねこちゃんの方が、落ち着いて食べられるよう、ケージの中でごはんを食べていました。 -
「のんびり広場1」のトカラヤギたち
えさをくれるかと思って、柵の間から顔を出しました。
カメラを構えると、なあんだ、違うのか、と引っ込んで、撮らせてくれません。
なかなかかしこいです。 -
実は双子ちゃん
-
ひょっこり
-
この子たちの紹介
2018年4月23日生まれのキンゴマくんとクロゴマくんの双子。
この写真は来園当初かも。 -
こっちをみていたラマ
-
お部屋から出られない子もいる?
お部屋の子はアルパカかな。 -
後足で頭を器用にかいかい
-
姿勢よろし
-
茶系のラマ、お顔は黒い
名前はコゲチャちゃんで、東北サファリ生まれ。 -
乳牛のホルスタイン種のハルミちゃん
-
お鼻をぺろっ
ハルミちゃんは、残念ながら2023年9月に亡くなりました。享年14歳。 -
16時30分、閉園時間までの残りをレッサーパンダに浸って過ごそうと思ったところ……
かきかきランファちゃん! -
夕方の散策ランファちゃん
あいにく第2展示場のリュウと、第3展示場のライライとチュイホワちゃんは、もう帰宅していました。 -
お隣のホンドタヌキさんたち、三つ指ついて(?)、飼育員さんをお待ちかね
-
ホンドギツネさんも、夕ご飯まだかなぁ~って待ち構えていた@
-
おもしろポーズはだーれだ?
毛づくろい中でした。 -
リーリー・ママでした!
このアングル、シーリィウ・ママによく似てました。 -
バックヤードで飼育員さんの気配がする
そわそわランファちゃん。 -
バックヤードをふりかえるランファちゃん
ここで閉園時間となり、東北サファリを去ることになりました。
ランちゃんも、またね。
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2023(6)東北サファリパーク:4大ショーでドッグランとドッグサーカスも再び&ウォーキングエリアの仲間たち」へとつづく。
<これまでの東北サファリパーク(前泊&提灯祭りを含む)の旅行記>
6回目:2022年5月28日(前泊)~5月29日
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(1)アクセス&みやげ&グルメ:夏日のドライブ日和~ステーキづくしのグルメ~福島みやげの買い物は1年ぶり」
https://4travel.jp/travelogue/11759559
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(2)岳温泉前泊&東北サファリパーク色々~提灯のお囃子に迎えられホテルパラダイスヒルズは会席夕食付き」
https://4travel.jp/travelogue/11759690
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(4)東北サファリパーク:換毛中でも可愛いレッサーパンダたち~ひながいたシロフクロウやなかよし広場ほか」
https://4travel.jp/travelogue/11829914
「福島・栃木レッサーパンダ遠征2022(5)東北サファリパーク:新しいドッグショーとドッグサーカスも含め5つのショーを見学~世界のクマコーナー」
https://4travel.jp/travelogue/11829911
5回目:2021年5月29日(前泊)~5月30日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(1)アクセス&みやげ:那須高原や安達太良SAの買い物三昧&最後は羽生PAの鬼平江戸処でうなぎを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11696102
「車で「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(2)岳温泉前泊:ついに空の庭リゾートに宿泊し福島牛サーロインステーキ付の夕食&東北サファリの景色」
https://4travel.jp/travelogue/11696103
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク:全員に会えたレッサーパンダ~誕生日間近のランちゃんムーちゃん&子羊レーズン」
https://4travel.jp/travelogue/11758292
「車で2度目の福島・栃木レッサーパンダ遠征(5)東北サファリパーク:フラミンゴ以外の3大ショーからふれあい広場やクマコーナーまでもれなく回る」
https://4travel.jp/travelogue/11758316
4回目:2020年6月20日(前泊)~6月21日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから」
https://4travel.jp/travelogue/11631741
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636280
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど」
https://4travel.jp/travelogue/11636330
3回目:2019年10月5日(前泊)~10月6日
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(1)東北サファリパーク前夜と岳温泉前泊編:祭りの週末と知って直前で変更したアクセス経路と前泊ホテル」
https://4travel.jp/travelogue/11552273
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(2)思いがけず見学できた一度は見てみたいと思っていた提灯祭りの迫力の7台の太鼓台の引廻し」
https://4travel.jp/travelogue/11552274
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダ特集:初めまして赤ちゃんムーランちゃんとまんまるランファちゃん&ロンロン爺ちゃん元気」
https://4travel.jp/travelogue/11555071
「二本松提灯祭りの東北レッサーパンダ詣(4)大はしゃぎホワイトライオンのイチゴちゃんや赤ちゃんブラックバックやショーも含めてふれあい広場を満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11555147
2回目:2018年10月7日(前泊)~10月8日(那須どうぶつ王国とハシゴ)
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(4)二本松前泊&グルメ・おみやげ&東北サファリパークいろいろ編:岳温泉のせせらぎ荘のぬるま湯温泉に大満足&郡山駅で福島みやげを物色」
https://4travel.jp/travelogue/11412019
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(5)東北サファリパーク(前編)<レッサーパンダ特集>朝昼夕とランファ(蘭花)ちゃんにめろめろ&赤ちゃんのママのリーリーは母親のシーリィウちゃんと、パパとなったライライは年上女房チュイホワちゃんとそれぞれ同居&寝相が可愛かったロンロン爺ちゃんとなんとか会えたターシャン叔父さん」
https://4travel.jp/travelogue/11414118
「栃木・福島レッサーパンダの赤ちゃんと温泉ホテルの連休(6)東北サファリパーク(後編)冬と違って動物が多かったウォーキング・エリア~連休特別バージョンのショー&ホワイトライオンの赤ちゃんのリズムちゃんにめろめろ」
https://4travel.jp/travelogue/11413258
1回目:2016年3月18日(前泊)~3月19日(大森山動物園とハシゴ)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(1)前泊の岳温泉の温泉旅館ライフ:二本松駅とあただらの宿 扇やと福島みやげ物色」
https://4travel.jp/travelogue/11114854
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(2)前泊の岳温泉散策とグルメ:空の庭自然レストランの安達太良カレーとあただらの宿 扇やの朝食」
https://4travel.jp/travelogue/11115045
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(3)東北サファリパークのレッサーパンダ編:多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/11115047
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11115053
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11115058
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
二本松(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
174