2016/03/19 - 2016/03/19
143位(同エリア213件中)
まみさん
正直、東北サファリパークは、写真が撮りづらい展示場であるに加え、アクセスのしづらさから、いくらレッサーパンダがいても、あるいは他園で会えたお気に入りの子たちの故郷と知っていても、行こうという気になかなかならないところでした。
やはりライライ威力は大きいです。
そしてなにより、そんなライライを追って、私より先に関東圏のレッサーパンダ・ファンが次々に東北サファリパークを訪れて、その様子をブログで紹介してくれたことが大きいです。
東北サファリバーク内は、車でなければ入場できないエリアが多いです。特にサファリらしい動物たちの放し飼いエリアには徒歩コースはなく、車でなければ入れません。
でも、放し飼いのサファリエリアに入らないのであれば、通常2,600円もする入園料は、1,500円ですむことが分かりました。
それに、レッサーパンダがいるホワイトパークも、ゲートから車でアクセスしなければならないのですが、職員が気軽に送ってくれます。
ゲートに戻るときも、近くのレストランの職員に連絡を頼めば、車で迎えにきてもらえます。
放し飼いエリアも、通常必須のGPSラジオ代500円+代車1,500円の他に運転手代500円を払えば、中に入れます。
そういう情報は、jilllucaさんの旅行記をはじめ、よく見に行くレッサーパンダ・ファンさんのブログで具体的な情報が得られました。
おかげで、自分が行く場合のイメージができ、思い切って行くことができました。
写真撮影目当てとしては、たぶん、上手い写真が撮りづらいところだろうと分かった上で。
東北サファリパークは、もともと珍しいホワイトライオンがいることでも、気になっていました。
なんと、ホワイトな動物は、他にもたくさんいました。ホワイトヨーロッパビグマに、ホワイトシマウマ、ホワイトワニにホワイト七面鳥@
もっとも、爬虫類館にいた白蛇ことホワイトヘビの方は、ビルマニシキヘビのことのようでした。
私のお気に入りのレッサーパンダも、実はアルビノがいるらしいです。ネットのニュースで見た覚えがあります。
でも、やっぱりレッサーパンダは、あの茶色い模様入りの顔が最大のチャームポイントですからねぇ。
それに、レッサーパンダもそうですが、他の動物たちも、本来の体の色は自然界で生きる上での保護色でしょうから、珍しいアルビノは、野生下で生き残るのはむずかしいと思います。
<東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行・福島&秋田(1)福島県二本松市・東北サファリパーク編の旅行記のシリーズ構成>
□(1)前泊の岳温泉の温泉旅館ライフ:二本松駅とあただらの宿 扇やと福島みやげ物色
□(2)前泊の岳温泉散策とグルメ:空の庭自然レストランの安達太良カレーとあただらの宿 扇やの朝食
□(3)東北サファリパークのレッサーパンダ編:多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち
■(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち
□(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ
東北サファリパーク公式サイト
http://www.tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(福島・東北サファリパーク編・詳細)>
【2016年3月18日(金)】
15:00 東京駅始発やまびこ143号仙台行きに乗車(自由席)
16:18 郡山駅到着
16:45 郡山駅発JR東北本線福島行きに乗換え
17:07 二本松駅到着
17:27 二本松駅入口停留所から原瀬経由岳温泉行きバスに乗車(500円)
17:55 終点の岳温泉停留所に到着
18:00頃 あただらの宿 扇やにチェクイン
【2016年3月19日(土)】
06:00 起床
06:10-06:30 朝風呂
07:30-07:55 旅館の朝食
08:15 チェックアウト
08:35 旅館の送迎で東北サファリパーク到着
(開園は通常期の08:00)
08:40-09:45 レッサーパンダ
09:45-10:00 ホワイトパークのその他の動物
10:00-10:20 雨が強くなってきたので売店で休憩
10:30-10:50 サル劇場アトラクション
11:00-11:15 フラミンゴショー
11:20-11:40 アシカショー
11:50-12:20 レッサーパンダ(+飼育員さんとおしゃべり)
12:25-13:00 ソースかつ丼ランチ休憩
13:15-14:25 レッサーパンダ
(13:15頃 ロンロン登場〜1時間程度の展示)
14:30-15:05 代行車で放し飼いエリアへ
15:10-15:30 休憩
15:40-15:55 ふれあい広場
16:00-16:10 恐竜館
16:15-16:35 爬虫類館(別料金500円)
16:40-16:50 レッサーパンダ
16:55 東北サファリパークを出る
(閉園は通常期の17:00)
16:55 タクシーで二本松駅へ
17:10 二本松駅に到着へ(3,480円)
17:37 二本松駅発JR東北本線に乗車
18:02 福島駅着
18:18 やまびこ147号仙台行きに乗車
(予約してあった19:10発をみどりの窓口で変更)
18:42 仙台駅着
18:54 仙台発こまち29号に乗車
(予約してあった19:54発を変更)(夕食は駅弁)
21:06 秋田駅着
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
車から下りて歩いて回れるホワイトパークのホワイトライオンたちの展示場
写真が撮りにくい、旧式な檻の展示場でした。 -
ホワイトライオンとは……
白色変種だけど、劣性遺伝ではないようです。
それとも両親ともホワイトライオンでないと、遺伝しないのかしら。 -
コーヒー&ミルク色のペアがいるらしい@
どちらも2015年生まれなので、まだ1才未満のライオンです。
この個体紹介のイラストもとっても可愛くて気に入りました@ -
白いポップくんと茶色いのぞむくん
1才になるまでに、こんなに大きくなるんですね! -
驚くほど真っ白なポップくん
-
イチオシ
まだ幼さがにじみ出たのぞむくん
-
イチオシ
白くてもオスの貫禄が出て来たポップくん
-
お休みポーズも可愛いポップくん
ライオンはネコ科では珍しく集団生活をする動物ですが、その群れ(プライド)にいるのは、1頭のオスと、そのオスのお嫁さんたちと子供たちのみです。
オス・ライオンは、一人前になると、群から追い出されます。
でも、野生下でも、オス・ライオンは若いうちはグループを作って行動することがあるようです。 -
お隣には母娘子ライオン
-
えーと、どちらがメル母さんでどちらがヒマ姉ちゃん?
ライオンの女の子たちは群れの中で協力し合うのでの、相性悪くない限り、仲良しです。 -
迫力の大あくび
-
ホワイトじゃないけど本日よく吠えていたオス・ライオン
-
奥に2頭のおじいちゃんホワイトライオンがいるらしい
-
近づいたら、がうっ、と吠えられて、びくっ!
-
おじいちゃんホワイトライオン、まったり中
体は黄色っぽくなっていますが、たてがみはまだまだ白いです。 -
イチオシ
ホワイトトラ!〜じゃなくて、ふつうのベンガルトラ@
全体的に模様がだいぶ黄色っぽかったので、つい間違えました
ホワイトトラってよく考えたらホワイトタイガーでした。
妙に可愛らしい子でした。 -
トラもネコっぽく前足で顔をふきふき@
-
お顔のお手入れに余念なし@
-
可愛くあごを突き出したおすまし顔
-
口を開くと笑顔に見える
-
ぺろりぺろりと舌なめずり
私が丸々していて美味しそうに見えたのかしら(笑)。 -
檻ごしで写真は残念だけど、なかなか可愛かったホッキョクギツネ
圧倒的に寒さに強く、マイナス70度でも少し寒がる程度だそうです。 -
目がぱっちり開いていたシロフクロウの女の子
シロフクロウは何羽もいました。
朝っぱらから目がぱっちり開いていたのは、午前中、霧が深く、薄暗かったからかもしれません。 -
14時30分、放し飼いのサファリエリアの入口に行き、代車を依頼
入園時にすでに運転手代も込みで入園料を支払い、手配はすませてあり、ここに来ればいつでも、代車と運転手を呼んでくれる手はずになっていました。
放し飼いエリアを回るのは標準で70分かかるとのことでしたので、だいたいこのくらいの時間に行こうと決めていました。 -
放し飼いエリアで最初会えるのはホワイトライオンたち
だいぶ黄色っぽいですが、ホワイトライオンたちです。
この子はまだ子供。 -
この子もまだ子ライオンで、去年2015年生まれ
可愛い顔をしてこっちを見ていました。 -
さっきの子よりもう少し大きい子ライオン
-
イチオシ
真っ白なオスライオン、体は後ろを向いていても顔はこちらに向けてくれるだけのサービス精神あり
-
檻の中に隔離されたペアは繁殖狙い
-
仲良し子ライオン
視線がこっちにないのがちょっと残念。
まだ前足に、子供時代特有の斑紋がありました。 -
固まってまったりしていたメスライオンたち
ライオンたちがおとなしかったのは、昼時だったからかもしれません。 -
顔がうまく撮れていないけれど、珍しいシロシマウマ
シマウマはもし毛を全部そったら肌は黒いので真っ黒になるはずですが、この子は肌が白いという、珍しいシロシマウマでした。 -
草食動物エリアではみんながエサをもらいに寄ってくる
ラマやムフロンたちが積極的です。
運転手さんは草食動物の飼育員さんらしく、こいつはちょっとタチが悪い、とか、こいつはちょっとしつこい、などと個体を見分け、性格も分かっていました。 -
ゾウさんの鼻の穴が窓にぺたっ
緑色の鼻水が出ていました(苦笑)。 -
イチオシ
キリンさんも柵の上から車に顔を近づけてくる
-
キリンさんの口元にビスケットを入れてあげる前
このあたりから、窓に口を突っ込んでくる動物たちにエサのあげかたのコツが分かってきました。
それまでは、噛まれそうな気がして、びくびくしていたのです。 -
地面にねそべっていたラクダ
非常に珍しい体勢だというので、分かりにくいですが、一応撮影。 -
そろって顔を突っ込んできたムフロンの女の子たち
-
角があるのはムフロンの男の子
-
イチオシ
ぬうっとやって来たのはラクダ
-
「エサくれるまで、離さないぞーっ!」な勢い@
中には、一度エサをあげても、またもらいに来る子もいました。 -
落ちそうになったビスケットを窓ガラスで受け止めた水牛
びくついてしまったので、上手にビスケットをあげられませんでしたが、水牛の口にはなんとか届きました。 -
シマウマもやってきた@
-
ねじれた角がかっこいいエランドも
-
エランドにはちゃんとエサを口の中に入れられた@
入園時に購入したエサ(1,000円)は、草食動物用のペレットとビスケットでした。
ペレットは少し力が入ってしまうとぼろぼろと割れてしまい、大きめなビスケットの方があげやすかったです。
放し飼いエリアの途中でエサを買い足すことができますが(1袋500円)、そちらはビスケットだけでした。
レッサーパンダ・ブログで様子はある程度知っていましたが、なかなかスリリングな体験でした。
草食動物でも、エサ欲しさに必死だと、安全な車の中にいるので怖いことはないと分かっていても慣れないこちらはやはりびびってしまったりしました。 -
エサがちょっと余ったので、ふれあい広場へ
実際には、ふれあい広場の中の動物たちではなく、隣接したこの奥にいたウサギやポニーにならあげることができました。 -
かなり大きな施設だった、ふれあい広場
-
ふれあい広場の中の様子
サル用のエサを500円で販売していました。カットされたリンゴが入っていました。
ただ、さっと通り過ぎるつもりだったので、買わなかったです。 -
ぴょんぴょん目の前でよく跳んだワオキツネザル
-
尾っぽが美しい@
-
ハンモックに乗ったエリマキキツネザル
運動不足になりやすいということで、職員さんがこの子に運動させようと相手をしていました。 -
ゆらゆら揺らされたハンモックにぶら下がる
-
ごほうびにエサをもらった@
ちょうど職員さんによるおやつの時間でもあったようです。 -
キャンディーのように食べる姿が可愛い@
-
可愛く寝そべっていた子
-
足元にやってきて、うるうる
ごめんね、おやつを用意していなくて。 -
モルモットたちも可愛い
毛皮がぽわぽわでした。毛並みが悪いってわけではないのですが。 -
つぶらな瞳が可愛い
-
水を飲もうと乗り出した子
-
さわって毛並みを整えたくなったけど……
手を伸ばすと逃げられたので、強引にはいきませんでした。 -
もぐもぐが可愛い@
-
ミニブタの二太(ジンタ)くん、にやっとランチ中
ミニブタとは、見た目それほどミニではないですが、食用豚よりはずっと小さく、体重は100キロ未満の豚です。
ここの説明看板には、体重20キロから80キロ、体長60センチから1メートルくらいで、性格は温厚で動作はゆっくり、臆病なところもあるそうです。 -
お隣の一葉(イチハ)ちゃんは二太くんより一回り小さいので可愛い@
-
囲いは別になっていた三吉くん
-
足元にやってきたマーラ
我が地元の埼玉こども動物自然公園でも、マーラは囲いの中の子の他に、園内放し飼い組がいます。
でも、あちらは園内広いので、近づくと逃げてしまいます。
こちらは狭いし、来園者がエサをくれることがあるからでしょう、近寄ってきてくれたのは。 -
アーモンド型の目とおしりの丸味が可愛い@
ウサギのように見えるマーラはネズミの仲間です。
基本的には、来園者無視で、マイペースでした@ -
せっかくなので動く恐竜館にも寄ってみる
動物園に時々、推定等身大の恐竜の模型があり、子供たちに人気なので、何があるかは想像つきましたが、日本初公開のパンダというのも気になりました。
もっとも、遠くからでは、パンダの「はくせい」という水色の字はよく見えませんでした。 -
その手前の檻にいたのは、ホワイトヨーロッパヒグマのストックくん
スウェーデンのストックホルム動物園から来たのでストックくんのようです。
2頭いたので、オスがストックくんで、メスがホルムちゃん。
来園は1才のときの1998年。3つ子だったうち、ストックくんとホルムちゃんだけ、茶褐色では生まれず、全身真っ白だったそうです。
看板に書かれてありますが、世界でも確認されているホワイトヨーロッパヒグマはこの2頭だけだったとのことでした。
ヨーロッパヒグマは白い子は他に発見されていないのかもしれませんが、北海道ではエゾヒグマの白っ子が見つかった記録が全然ないわけでもないようでした。 -
檻越しにこんにちは、ストックくん
檻越しなのでうまく写真が撮れず、あしからず。
1997年生まれなので、現在19才です。
ホルムちゃんはどうしたのかな。
お年寄りなのかなと思ったのですが、野生下でもヒグマの寿命は25才くらいだと思うので、まだまだ若いでしょう。 -
動く恐竜館の入口
以前は有料だったかもしれませんが、現在は無料で開放されているようです。
売店はやっていないようでした。 -
ティラノザウルスのいる恐竜ジオラマ
そんなに恐竜に詳しくない私でも、さすがにティラノザウルスは分かりました。
時々国立科学博物館の恐竜展に行ったことがある私ですが、にわかに知ったさまざまな恐竜の名前は、記憶に定着しせんでした。 -
エリマキのあるペンタケラトプスとワニのようなアンチケラトプスがいる恐竜ジオラマ
名札がある恐竜については、コメントが書けます@ -
しましま模様が可愛いコリスオサウルス
ググッもなぜか名前がヒットしなかった恐竜名です。
なんだかドラえもんの映画版とか、ポケットモンスターに出てきそうな恐竜です。 -
卵からかえったコリスオサウルスの子供たち
-
トリケラトプスがのっそりやってきた@
-
首長恐竜と肉食恐竜の戦い
-
翼竜も活躍する海辺の恐竜たち
近づくと首が動く恐竜もいましたが、あまり「動く恐竜館」というかんじはせず、全体的に古いかんじは否めませんでした。
でもよく出来ていたので、子供たちは喜ぶのではないでしょうか。
他にいろんな標本がありましたし、触れる展示もありましたが、時間があまりないので、割愛。 -
恐竜全盛時代は終わり、哺乳類の時代へ
こちらは模型ではなく、剥製だったと思います。
サファリパークで飼育されていた子たちかもしれません。 -
妙に可愛い顔していたシマウマたち
-
主にネコ科のいろんな肉食猛獣たちを中心に
-
プロトケラトプスの化石
こういうのは見ごたえあると思いました。 -
日本初公開のジャイアントパンダの剥製
上野動物園でジャイアントパンダが飼われるよりも前に、中国からここサファリパークに贈られた子だそうです。
顔のあたりの毛がもっさりしていて可愛いです。 -
次にホワイトパークにある爬虫類館へ
パンフレットにも白ワニの写真がありましたし、たびたび見かけることになったあの看板が気になったためです。 -
爬虫類館の入口
別料金500円かかりました。
一瞬迷いましたが、せっかくなので、500円くらいケチるのはやめました。
中の展示や展示動物は、気になったものだけ撮りました。 -
なかなかきれいな色合いのブルーイグアナ
グリーンイグアナの変異個体で、黄色い色素がないため、体色が青になったそうです。 -
イチオシ
ホルマリン漬けかと思った、真っ白白なホワイトワニ!!
いやぁ、ギョッとしました。
ホワイトワニは3匹いて、この子はミルクちゃん。
アメリカアリゲーターの白色変異体のようです。 -
メガネカイマンの白ワニのマリームちゃん
ほかにクリープちゃんもいたのですが、アングル的に写真は無理でした。 -
完全な白ワニではないけれど、イリエワニのセサミちゃん
これは変異個体かどうか分かりませんが、地肌が異常に白っぽい気がします。
しかし、セサミという名前はぴったりです@ -
イエローアナコンダは、かなり大きくなる種とのこと!!
この個体はそんなに大きくなかったです。
アナコンダというと、B級動物ホラー映画で、人間をひとのみしてしまうような巨大なものを見たことがありますが、あれはあながウソでも大げさでもないとか!? -
白ヘビとはビルマニシキヘビことらしい
インドニシキヘビの亜種。
2013年が巳年(へび)だったので、2012年末から2013年年初にかけて、あちこちの動物園でヘビがクローズアップされました。
そのときに、ビルマニシキヘビをよく見ました。
白字に黄色い模様の巨大なヘビは、爬虫類があまり好きではない私でも美しいと思えたものです。 -
おとなしい性格でペットとしても人気があるという、ジャガーカーペットパイソン
私にはあまり見慣れないへびで、模様がなかなかステキだと思ったためです。 -
白七面鳥!!
頭の部分が、なんか毛を引っこ抜かれたように見えなくもないです(苦笑) -
脱皮中だったホンジュラスミルクスネーク
これも性格はおとなしく、毒もないそうです。 -
ガラスに顔を近づけたホンジュラスミルクスネーク
こうやって見ると、なかなか可愛いような……? -
仲良く同居していたバターコーンスネークとスノーコーンスネーク
黄色い方がバター、白い方がスノーです。
バターちゃんの方は、ケガしているのかしら?
スノーちゃんの方は、体内の黒と赤の色素が欠乏しているので、目は赤く、体の色は純白に近い色になるそうです。 -
しゅるしゅると動いていた2匹のうち、今度はバターちゃんの方にピント合わせ
-
ペットとして大変人気があるという、オケッティコーンスネーク
確かにこうやって顔を見ると可愛いし、体の模様も美しいと思います。
ヘビは好きではないけれど、ヘビ好きでペットにしたがる人がいるのも分かります。 -
時々けたたましく鳴いていた白いこの子は
-
アオメキバタン(青眼黄バタン)のコバちゃん!
話しかけてみましたが、このときはそんな気分ではないのか、あんまりおしゃべりしませんでした(苦笑)。
東北サファリパークのレッサーパンダ以外の動物たちは以上です。
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ」へとつづく。
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