2020/06/21 - 2020/06/21
81位(同エリア214件中)
まみさん
県外移動が全面解禁になってさっそく車でデビューした東北サファリパークは、まだ新型コロナウィルス感染防止対策のため限定営業中でした。
営業日は当面の間、日・月・金・土曜日のみで、営業時間も9時から16時と短縮。
ワオギツネザルやモルモットがいいてエサやりができる「ふれあい広場」は休館。代わりにふだんは有料の爬虫類館は無料開放。
サファリソーンに当たる放し飼いエリアは、車がない人向けの「代行運転」は利用不可。
また、入園料だけで無料で見学できるアトラクションも、1日2回開催となっていて、その中で私がとても気に入っているフラミンゴショーは土日のみ公演でした。
それでも、東北サファリパークの魅力を損なうものではありませんでした!
なによりも、私にとって、まずはレッサーパンダたちに、子パンダたちを含めてじっくり会えたのだから。
それから、がっちりした檻越でしたが、ホワイトライオンの子供たちにも会えたのですから。
その写真は、今回の東北サファリパークの前編の旅行記「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11636280
多摩動物公園からレッサーパンダのライライがお婿入りしたのをきっかけに4年前の2016年3月に始めて訪れた東北サファリパークは、アクセスしやすくはなかったこともあって、今回で通算4回目の訪問です。
私の動物園の回り方は、通う回数を重ねるうちに、レッサーパンダ以外の動物にも気になる動物がどんどん増えた一方で、初めて訪れる動物園はともかく、2回目以降となれば、一部のエリアを割愛して、気になる動物にゆっくり時間をかけるようになりました。
というか、一部のエリアを割愛しないと、一日では時間が足らなくなるように回り方になってきてしまいました。
その意味では、東北サファリパークでは、サファリゾーンである放し飼いエリアの代行運転が利用不可でも、2回目から割愛しているので、私にとって問題はありませんでした。
有料の爬虫類館も、2回目から割愛していましたが、今回は、久しぶりだし、無料開放なので、爬虫類館もさくっと回りました。
ふれあい広場は、いつも最後の方で大急ぎで回るものの、毎回楽しく過ごしていたので、休館中だったのは残念でしたが、代わりにレッサーパンダや他の動物たちに時間配分ができたといえます。
東北サファリパークでは、アトラクションは外せません!
トレーナーさんのギャグが苦笑いしてしまうものが多くても、トレーナーさんと動物の信頼関係のたまものであるショーはやはり見ごたえがあります。
フラミンゴショーは特に気に入っているので、実は今回は、GWも働いた代休を取って平日訪問にすることもできましたが、フラミンゴショーがある土日にしました。
サル劇場は、トレーナーとサルさんは何組かいるので、違うペアのものショーが見られましたし、アシカショーは再びベテランのトクくんでしたが、約8ヶ月ぶりで内容は少し変わっていて、今回は今までの中で一番面白かったです。
フラミンゴショーは、この季節に東北サファリパークを訪れるのは初めてなので、ツツジが満開のショー会場は始めてみました。ツツジのピンクと、フラミンゴのピンクとの相乗効果がとても素敵でした。
そして今回は、初めてドッグショーを見ることができました!
また、サル劇場やドッグショーでは、まだ訓練中だという子たちの前座もあったので、通常ショーは3種類なのですが、6種類も見られた気分になりました!
なので、旅行記の表紙の写真は、ツツジの花咲くフラミンゴショーとか、なかなか見るチャンスがなさそうなドッグショー、あるいは、たまたまタイミングがあって見られたケープペンギンのフィーディングタイムで、飼育員さんが特別に展示場の外に出して散歩させてくれたSNSで大人気の出川さんの写真も候補でした!
でも、最終的に選んだのはシロフクロウの母子です。
今回、動物の赤ちゃんでは、前回2019年10月の訪問時には、のんびり広場でミルクタイムも見られたブラックバッグのすずめちゃんは、もうとっくに放し飼いエリアにデビューしていて会えませんでしたが、先に書いたとおりホワイトライオンの子供たち、それからシロフクロウのひなも楽しみでした。
シロフクロウのひなは、いわば「みにくいアヒルの子」です。
大人はあんなに美しいのに、子供のうちは黒っぽくて、ぶさいくです。
でも、私はシロフクロウのひなを見るのは2度目で、それを知っていたので、今回はいわばぶさかわで、とっても可愛らしく見えました。
なにしろママにぴったりくっつきながら、私に向かって威嚇するようにうなっていたところなど、可愛くて仕方がありませんでした@
ちなみに、今回、別のシロフクロウの女の子が、あたかも我が子のように、ヒヨコを好きに自分の周りで歩き回らせていたシーンを目撃しました。
でも、そのヒヨコは、実はシロフクロウのエサのはずなのです!
ただ、すぐ近くにいた飼育員さん(おそらくシロフクロウ担当外)に話を聞いてみたところ、生餌をあげることはないそうで、あれ~へんだな?と首をかしげていました(笑)。
ひょっとしたら動物園のシロフクロウは、生餌を食べる習慣はないし、食事は足りているので、ヒヨコを襲うことなく、好きにさせていたのかもしれません。
そのヒヨコがどうなったか。いずれ食材にされてしまったのか。
次に見に行ったときにはヒヨコは見当たらず、その時はどの飼育員さんも近くにいなかってので、確認できなかったのは残念でした。
そのシロフクロウとヒヨコの写真も有力な表紙候補でしたが、コメントがないと場面の意味がちょっとわかりにくいかもしれないと思ったので、見た目のインパクトがより強そうなシロフクロウの母子にしました。
<ついに車で敢行した東北サファリパークと那須どうぶつ王国はしごの旅行記のシリーズ構成>
□(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから
□(2)那須ミッドシティホテル前泊&那須どうぶつ王国色々&王国バザール館と道の駅とSAで買い物三昧
□(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど
■(4)東北サファリパーク(後編)ドッグショーも見られたショー4本やお散歩ラクダやペンギンなど
□(5)那須どうぶつ王国:アジアの森と保全の森~レッサーパンダは栄作与作&Hello!スナネコBaby
□(6)那須どうぶつ王国:王国タウンはどれも外せない~北米ゾーンではHello!スカンクBabyたち
東北サファリパークの公式サイト
http://tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(東北サファリパーク・詳細版)>
【2020年6月20日(土)】
12:45 車で家を出る
14:50-16:15 那須高原SAでランチと買い物休憩
16:25 給油後に本線に戻る
17:35 岳温泉あだたらの宿「扇や」の駐車場に到着
17:40 岳温泉あだたらの宿「扇や」にチェックイン
18:05-18:50 岳温泉と温泉神社を散策&コンビニで買い物
【2020年6月21日(日)】
07:00 起床
07:35-08:05 和御膳の朝食
(07:30/08:30の二部制)
08:40 ホテルをチェックアウト
08:50 ホテルの駐車場を出発する
09:00 東北サファリパークに到着(09:00開園)
(車で入園手続き待ち)
(ウォーキングエリアのみ1,500円)
09:10 東北サファリパークに入園
09:15 ウォーキングエリアに到着
09:15-10:40 レッサーパンダ
(10:00過ぎ レッサーパンダへリンゴの差し入れ)
(あいまにホワイトタイガー・ベンガルトラな。ホワイトライオン)
10:40-11:05 ホワイトライオンのゆず・いっきゅう
11:05-11:15 シロフクロウとヒヨコ他★
11:15-11:35 レッサーパンダ
11:45-11:50 ラマ・ヤギ★
11:50-12:20 休憩
12:20-12:45 ホワイトライオン他
(子ライオンは午後はイチゴちゃん)
12:55-13:40 レッサーパンダ
(13:00過ぎ レッサーパンダへリンゴの差し入れ)
13:40 ショー会場でワンちゃんのお出迎え★
13:45-14:00 サルのハルちゃんの公開練習★
14:00-14:15 アシカショー(トク)★
14:20-14:40 サル劇場★
(前座はルリコンゴウインコのダイズちゃん)
(本番はニンザルのリョウマくん)
14:45-14:55 フラミンゴショー★
(ヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴ)
15:00-15:10 ドッグショー★
(前座はポニーのカナオちゃん)
(本番はミディアムプードルのチョクモくん)
15:10-15:20 子ヤギのシフォンとゴマシオ★
15:20-15:30 ケープペンギン★
(夕食中&特別にふれあい)
13:35-13:45 は虫類館(期間限定の無料開放)
15:50-16:00 レッサーパンダ
(限定開園で16:00閉園)
16:05 駐車場を出発する
16:30 二本松ICから東北自動車道へ
16:40-17:45 安達太良SAでランチ兼夕食と買い物休憩
18:55 那須ミッドシティホテルの駐車場に到着
19:00 那須ミッドシティホテルにチェックイン
【2020年6月22日(月)】
07:30 起床
08:05-08:25 弁当朝食(レストランで食べる)
08:50 ホテルをチェックアウト
08:55 ホテルの駐車場を出発する
09:20-09:35 道の駅那須高原・友愛の森で前売り券購入
(2,400円→2.000円)
10:05 那須どうぶつ王国の駐車場に到着
(限定開園で10:00開園)
10:00-16:00 那須どうぶつ王国を満喫
(限定開園で16:00閉園)
16:15 駐車場を出発する
16:50-17:05 道の駅・明治の森・黒磯で買い物
(6月はファームショップのみ月曜日も営業で17:30まで)
17:20 黒磯板室ICから東北自動車道へ
17:45-18:15 上河内SAで買い物休憩
20:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの東北サファリパークや前泊編の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(1)福島アクセス岳温泉前泊&東北サファリ色々:那須高原SAで栃木牛ステーキランチに舌鼓を打ってから」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11631741
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
レッサーパンダ展示場の隣にあるかつてラオスのアジアゾウがいたエリア
2頭いたゾウはラオスに帰ってしまいました。
いまは、フタコブラクダのカリンちゃんが過ごしていました。
カリンちゃんのところに飼育員さんがやってきていました。 -
すました横顔のカリンちゃん
あれ、公式フェースブックで得た情報によると、ヘンクくんというお婿さんがいたはず……? -
広場を散歩していたポニー
このときポニーを連れていた飼育員さんは、私がちょうどホワイトライオンの子供たちがいる猛獣舎を見学していたときに、ポニーと一緒に猛獣舎を覗いて、猛獣たちに挨拶していたので、ライオンやホワイトタイガーたちの情報を教えてもらいました。
その猛獣たちの写真は前編の旅行記にて。
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(3)東北サファリパーク(前編)レッサーパンダ~成長したムーランちゃん&ホワイトライオンなど」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11636280 -
猛獣舎の隣には、シロフクロウ
今回、シロフクロウのひなも目当てでした。
いました! -
ぶさかわひな~!
シロフクロウのひなを見るのは2度目なので、期待どおりのぶさかわでした。
初めて見たのはたしか日本平動物園で、2度目は那須どうぶつ王国でした。
この子は私に向かって威嚇するような顔をした後、ママの後ろに隠れてしまいました(苦笑)。 -
ひなたちのママ
ひなは2羽いました。
でも、写真を撮り始めたら、2羽ともママの後ろに隠れてしまったので、出直すことにしました。 -
ひなたちのパパ
パパの方がちんまりと小さくて、全身真っ白です。
パパは柵の近くにいたので、写真で柵を消せませんでした。 -
隣の別のカップルの男の子
ちんまりと可愛いです。
午前中だったので、目が細いです。 -
そのカップルの女の子の方
おや、こちらにもひなが……。 -
イチオシ
そのひなはどう見てもヒヨコ!
ヒヨコはシロフクロウのエサです。
だけどこのシロフクロウの女の子は、ヒヨコを自分の周りで好きにさせていました。
まるまで本物の親子のよう!? -
けっこう好き勝手していたヒヨコ
ポニーを散歩させていた飼育員さんに、シロフクロウとヒヨコが一緒にいますが、生き餌をあげているのか、と聞いてみたところ、そんなことはないと驚いていました。
このヒヨコさんはどうなったのか。
ポニーを連れていた飼育員さんは担当ではなかったようなので、詳しいことはわからず、後でもういちど見に行ったら、ヒヨコの姿は見当たらなかったし、担当の飼育員さんもいなかったので、結局、分からずじまいでした。 -
レストラン脇の「のんびり広場(1)」にいるラマたちの個体紹介
ちなみに、案内図によると、フタコブラクダのカリンちゃんやレッサーパンダ、猛獣舎がいるあたりは、「のんびり広場(2)」となっています。 -
ごはんを食べて居た白と茶のラマ
コゲチャちゃんとオモチャちゃんかな。 -
ちんまりラマ座り
モリネちゃんかな。 -
ヤギさんち高いところが好き
前回2019年10月の訪問時にはカリンちゃんと一緒にいた子かな。 -
枯れ葉をくわえていた@
下はくぐれるので、くぐってみました。
この子はザーネン種でしょう。 -
同じエリアにはシバヤギもいて
那須どうぶつ王国からやってきた双子と思われるキンゴマくんとクロゴマくんです。これは少し小さな頃の写真のようです。 -
柵の間から鼻だけ伸ばしているのは、だーれだ?
-
あごを出したシバヤギのキンゴマくん
-
ぶさかわアルパカくんがこっち見てた@
前回の2019年10月の再訪時に、飼育員さんから話を聞いたアルパカです。
アルパカが来るときいて、飼育員一同、どんなに可愛い子がくるかと楽しみにしていたら……輸送用トラックから出っ歯の子が出てきて、みんな、シーン。
アルパカでも、可愛くない子がいるんだ、という感想を持ったという話。
そんな話を聞いたので、かえって親しみがわきました(笑)。 -
キミもあごのせで可愛い
あれ、でもあんまり出っ歯じゃないから、違う個体かしら。 -
シロフクロウの隣の隣にいるホンドタヌキ
とことこと柵の近くまで来たと思ったら……。 -
可愛く伸びをして
-
大あくび@
-
再びシロフクロウの親子
ママの両脇にヒナたち。
シロフクロウの子は、子供のときは羽に黒い模様があり、男の子は大きくなるとだんだんと白くなってくると聞きましたが、そのときは、ヒナのときはこんなに真っ黒だと知りませんでした。 -
イチオシ
ママとよりそうひな
この子も、もう少ししたら、ひなっぽさを残したまま、かなり可愛くなると思います。
2度目にシロフクロウを見たときの旅行記をひっくり返してみて、思い出しました。
関連の旅行記(2019年8月11日)
「那須どうぶつ王国で猛暑を少しでも涼しく(3)王国タウンのウェットランド・アクアステージ・カピバラの森・熱帯の森・保全の森・ペンギンビレッジ」
https://4travel.jp/travelogue/11531136 -
イチオシ
「ママー、へんなひとが、ずっとこっち見てる~」
「だいじょうぶよ、ママが守ってあげますからね」 -
イチオシ
「ママの目力で追い払ってあげますからね」
「ママ、かっこい~!」 -
カリンちゃんがお散歩に出かけようとしている
-
飼育員さんにつれられて、お散歩に出発
飼育員さんに、カリンちゃんとヘンクくんはカップルになったんじゃなかったですか?
と聞いてみたら、ヘンクくんがカリンちゃんを好きすぎるあまり、痩せてしまったため、カリンちゃんは通い妻として時々ヘンクくんのもとに行くようにしている、とのことでした。 -
罪作りなカリンちゃん@
-
広場をとことこ、カリンちゃん
-
お散歩中のカリンちゃんは大人気@
-
カリンちゃんと、野生の王国のヒョウ柄バス
-
広場に並ぶ猛獣柄のバスたち
これらのバスっていったいつ活躍するのかなと思ったら、夏休みとかおそらくGWのような繁忙期のみにサファリエリアを運行するようです。 -
14時からのショーを見学するために、サル劇場へ
ショーの前にワンちゃんの出迎えや、おさるさんの公開練習が見られると聞いたので、少し早めに向かいました。 -
公開練習中の5才のハルちゃん
-
前を向こうね、ハルちゃん
-
棒高跳び、ジャーンプ!
-
気をつけーのポーズから、だんだんと前屈みになっちゃうハルちゃん
-
ハルちゃん、ハルちゃん、そのボールは持ち運ぶんじゃなくて……
-
そうそう、玉乗りするためのボールなんだよね!
-
コーンにつかまってバランスを取ったのは、ご愛敬
-
ズボンからちょこんとまるいしっぽが魅惑的!
-
やるじゃん、ハルちゃん!
-
ひとやすみ?
-
ほんとは玉乗り得意なんじゃない、ハルちゃん@
-
コーンをお片付け
-
でもトレーナーさんには渡さなーい
-
可愛くバイバイ@
公開練習もとっても楽しかったです。 -
ワンちゃんのおでむかえ
-
最初はベテランのトクちゃんのアシカショー
-
イチオシ
水中から華麗にジャンプ!
-
ボールに鼻チョン!
残念ながら鼻チョンした瞬間には撮れませんでした。 -
トクちゃんは鼻の上でバランスを取るのが上手
-
キューピーちゃんだって鼻の上で立っている
-
ボールの上に布をのせて、お盆ものせて
-
お盆の上に花瓶に入った花ものせて
トレーナーのお姐さんは、花瓶と花を落とすことになく、この布だけ、さっと抜き取りました。 -
拍手して、拍手して
実はこの時、トレーナーのお姉さんは種明かしをしていたのですが、あんまりあからさますぎて、観客の反応は悪かったです(笑)。 -
一生懸命、種明かしをアピールするお姉さん
子供の観客が多かったら、もっと反応が違ったかもしれません(笑)。 -
お客さんの反応が悪くて苦笑いしつつ
でも、トクくんと繰り出す技のリズムはとても良くて、面白かったです。 -
イチオシ
恥ずかしいわ~のポーズ@
-
可愛いカチューシャをつけて、お歌の時間
-
カエルの歌のときのカチューシャ
お姉さんは木琴を演奏します。 -
がうっ、がうっ、がうっ!
-
金髪頭も似合うね
-
トクくんは小太鼓担当
-
首ふりふりダンス
これはリズミカルでとてもステキでした。 -
息ぴったりで@
-
可愛い帽子をかぶって、にぃーっ!
ショーの終わりにお見送りをしてくれました。 -
にやっと笑ってお見送り@
-
次のサル劇場の前には、デビュー前のルリコンゴウインコのダイズちゃん
8月2日が誕生日なので、この日はまだゼロ才のダイズちゃんでした。 -
逆さに抱っこされるのが好きなダイズちゃん
-
サル劇場の本番は、20才のおじいちゃんのベテラン・リョウマくん
おじいちゃんなので、姿勢がちょっと前屈み。 -
竹馬を披露するリョウマくん
-
転んで、よよよっ
上手に倒れるのも難しかろう(苦笑)。 -
はい、もう一度チャレンジね!
運ばれ方が可愛かったです。 -
竹馬で助走して
-
竹馬に乗ったまま、棒高跳び
-
「この紋所が目に入らぬか~」
「入らないよ~」 -
最後に大技に挑戦するために、動きを制限する服を脱ぐ
パンツ姿のリョウマくんです。 -
リョウマくん、インスタ映え
-
高飛びするリョウマくん
-
着地も華麗に
大技を成功させたリョウマくんです。 -
最後のフラミンゴショーの観客席
アシカショーもサルのショーの会場も、密を避けるために、座るのをご遠慮くださいという場所がいろんな形で示されていました。
フラミンゴショーの観客席では、フラミンゴの絵があるところと、風船があるところは座らないでください言われました。 -
ツツジが満開のフラミンゴショーの会場
これまで東北サファリパークを訪れたのは、初春とか晩秋でしたので、ツツジが満開なところを初めて見ました!
そもそもあの植木がツツジだと初めて気付きました。 -
フラミンゴたちが優雅に搭乗
水に映る姿と対照的に撮りました。 -
ツツジが咲く道を歩くフラミンゴたち
ピンクのフラミンゴがベニイロフラミンゴで、白いフラミンゴはうすピンクのヨーロッパフラミンゴです。 -
フラミンゴとツツジのピンクのグラデーション@
-
手前でやってきて
-
ツツジの道を通って奥へ
-
水鏡のフラミンゴ行列と
-
歩き方にも個性があって
-
すたすたと規律よく歩く子たちもいれば
-
途中でぱたぱたと、列を乱す子もいる
乱れたところも、ある意味、美しさのバリエーション@ -
観客の前に集合
-
2つに分かれて、また集まる
フラミンゴは一緒にくっっいている習性があるので、2つのグループに分かれることは難しいことなのです。 -
密集するフラミンゴたちの美しいこと!
-
フィナーレのために向こう岸で、しばしのんびり
水への映り込みがとてもきれいです。 -
フィナレーレの川渡り
-
羽ばたきながら一斉に川を渡る息をのむ美しさ
フライングした子が先に到着していましたけどネ。 -
再びツツジの道をゆっくりと行進
さきほどより少し興奮している子が多いようです。 -
次第にみんな穏やかに行進がまとまる
-
二手に分かれても美しい
-
2度目のフィナーレ!
今回は渡っている最中より、水鏡に映る最初のシーンの写真を選びました。 -
今回はドッグショーがあるというので見ることに……
登場したのはドッグじゃなくて、ポニー!?
実は前座のカナオちゃんでした! -
カナオちゃんの高飛び、成功!
-
と思ったら、足が引っかかっちゃったけど
がんばったもんね。 -
カナオちゃん、ショーの最中に、つまみ食い
7月なのにシロツメグサがたくさん咲いていました。 -
もっと高い棒にチャレンジ!?
と思ったら、棒が斜めになっていました。
もちろん、これなら大成功@ -
カナオちゃん、がんばりました!
-
そして本番のドツグショーはミデイアムプードルのチョクモくん
-
スピーディーにS字走り
-
台の上でたっち
-
屋根に駆け上がるときには勢いよく
-
下りる時は慎重に
-
シーソーに駆け上がる
-
はい、上手にできたね!
-
ふわふわもこもこ、大きなプードルのチョクモくん
ペットではミニチュアプードルの方をよく見かけますが、この子はミディアムプードルなので、ミニチュアより大きいのです。 -
連続高飛びも大成功
チョクモくんが飛び越えた瞬間を摂ったものです。 -
ぴょーん!
静止画の写真だからこそ捉えられた可愛い瞬間です。 -
駆け上がるチョクモくん!
下りる時はいつも慎重で、その差がほっこり笑えます。 -
ほいほいほいほっ!
-
たたたっ!
-
すとーん、しゅぱっ!
会場にたくさんのシロツメグサが咲いていて、いい季節に見られたと思いました! -
よくできました、チョクモくん!
チョクモくんの名前の由来は、毛がカールしているので、わざと真逆の直毛から取った名前だそうです。 -
見送りチョクモくんのふれあいタイム
プードルと思うと大きくて、ミディアムプードルを初めて見た私は、やはりちょっとぴっくりしました。 -
ドッグショー会場の隣に、子ヤギちゃんたち
シフォンちゃんとゴマシオちゃん。
おそらく今年2020年の春生まれの子たちだと思います。 -
子ヤギはやっぱり可愛いな~
ヤギは見慣れていると思っても、やっぱり可愛いです。
見慣れた動物というのと、実際の動物の息づかいを感じるのとは、別物だとつくづく思うようになりました。 -
あの子がきっとシフォンちゃん
-
はじっこで飛び跳ねていたゴマシオちゃん
-
円筒のアザラシを見に行こうと思って、アザラシ館・ペンギン館へ
でも、しばらく待っていてもアザラシが円筒に降りてくる様子がなかったので……。 -
隣のスロープを上がってみる
こちらを上がってケープペンギンを見に行くのは初めてです。
通路に自慢の写真が展示されていました。
なかなか面白かったので、気に入ったのをいくつか写真を撮ってきました。 -
ごはんタイム間近のペンギンたち
-
孵化直前
-
ボールを凝視するアザラシ
-
上手だね~
-
抱っこするポーズが可愛い
-
ペンギンのひなの体重測定
可愛いな~。 -
あっかんべするところが見たい
この子の名前はなんというのかしら。 -
SNSで大人気の出川さん
人工哺育の子なのでひとなつっこく、面白いところをたくさん見せてくれるところが人気の秘密のようです。 -
ちょうどケープペンギンたちはごはん中
いいタイミングでした。
どうりで数名の見学者がずっと見ていたはずです。 -
すべてのペンギンたちのプロフィールがある
これはペンギン好きにはたまらないでしょう。 -
家系図もある!
好きになると家系図も知りたくなるってものです。 -
動物が密になるところって、なんて可愛いの@
人の密はごめんですけど(苦笑)。 -
誰が食べたかきちんと読み上げ、記録
-
ちょうだい、ちょうだい
手前にまだ毛が生えそろっていない若鳥がいました。 -
あーん!
-
ほおばる!
取りっこになる子もいますが、すぐに勝負がついて、負けた方は新しい魚をもらいに行ってました。 -
ペンギンたちのいる場所の奥のプールで優雅に泳いでいたアザラシ
-
飼育員さんが特別に出川さんを出してくれた@
-
ひとなつっこい出川さん
背中をさわらせてももらえました。 -
甘えん坊さん@
-
アザラシが降りてこない円筒と、ペンギンプール
ペンギンたちはごはん中でしたから当然でした。
アザラシも、降りたい気分の時でないと、降りてこないです。
アザラシ円筒は、日本平動物園と旭川動物園で見たことがあるのですが、東北サファリパークのアザラシは降りるのも昇るのもゆっくりなので、写真を撮りやすいです。 -
水中に浮かぶペンギンの羽
換毛期終盤だったので、まだ毛が抜けている子たちがいたわけです。
こうやって見ると、ペンギンの羽ってやっぱり羽だなぁと思います。 -
ペンギンの羽根をあしらったオリジナルキーホルダーを発売中
実はこれを買おうかと思っていたのですが、今回は売店に寄る時間がありませんでした。 -
限定開園中の無料開放の爬虫類館へ
ふだんはここに入るのに入園料が500円かかります。
時間もあまりなかったので、さっと見るだけにしました。
初訪問の時は爬虫類の写真も少し撮りました。
関連の旅行記(2016年3月19日)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11115053 -
おしゃべり大好きなオオバタンのコバちゃん
爬虫類だけではないのです。
どうやら常連さんらしい家族が、オオバタンにたくさん話しかけていました。 -
おすましコバちゃん
-
冠羽を広げてくれたコバちゃん
興奮すると、冠羽を広げるんだったと思います。
常連家族さんと楽しそうにおしゃべりしていましたからね。 -
お隣のケージにいたマミちゃんも、とてもひとなつっこい
-
逆さになるのがお好き?
-
真っ白なワニ
剥製ではありません。生きています。
東北サファリパークは白い動物が多いです。 -
イリエワニの白変種で、名前はミルク
白変種だからか、目も膜がかかったように白っぽいです。
歯がふぞろいの出っ歯で、前足の指全開なので、なんか可愛らしかったです。 -
ふつうのイリエワニはごましお模様
-
名前はごましお模様にちなんでか、セサミ
-
白蛇神社にお参り
東北サファリパーク編・完。
「車デビューの福島と栃木レッサーパンダ遠征(5)那須どうぶつ王国:アジアの森と保全の森~レッサーパンダは栄作与作&Hello!スナネコBaby」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11637917
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