2023/05/30 - 2023/05/30
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jijidarumaさん
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【千葉県民でも一度も訪れたことが無い関宿城が千葉県の最北端にある。関宿城(せきやどじょう:模擬城)は江戸城防衛もあって、徳川家の譜代大名が代々の関宿藩藩主を務めた。】
産経新聞に、今週は【七十二候・紅花栄(べにばな さかりなり):染料となる紅花がいっせいに咲きそろう、5月26日~31日)】と小さく載っていた。
3月下旬以来、千葉の北総(ほくそう:主に千葉県北部地域)を走り、各地の春の花を見物している。
今日(2023年5月30日)、故郷の青梅に墓参りをしようと、行程を考えた。
千葉県民となって50年近くになるが、一度もこの千葉最北端にある関宿(せきじゅく と呼んでしまうが、正しくは「せきやど」である)の地を訪れたことが無かったので、ここ経由で青梅に行く事に決めた。
この日の気温は26度、快晴である。
写真は千葉県立関宿城博物館=関宿城(現模擬城)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
≪野田市:関宿城博物館(せきやどじょう はくぶつかん)≫
所在地:〒270-0201 千葉県野田市関宿三軒家143-4
Tel:04-7196-1400
http://www2.chiba-muse.or.jp/SEKIYADO/
千葉県立関宿城博物館(写真参照)は千葉県野田市、かつての関宿城址付近にあり、関宿城、旧関宿町、利根川・江戸川という河川(大がかりな利根川東遷事業=河川改修)に関する県立の総合博物館である。
関東の富士見百景に選定されていると云う。
写真は野田市関宿城博物館小冊子:表 -
関宿城博物館内は4階建てになっている。
1階に第一展示室・・・近現代の利根川と江戸川の洪水とその対策、
第2展示室・・・近世の利根川と江戸川についての説明、利根川の東遷、河川改修、手賀沼や印旛沼の干拓などの紹介されている。
第3展示室・・・河川交通と伝統産業。利根の水運で活躍した高瀬舟の大きな模型が置かれていた。両脇に河川の問屋業、醤油業の蔵が再現されていた。
写真は野田市関宿城博物館小冊子:裏 -
2階は企画展示室で主に関宿藩と関宿の説明の展示で、江戸幕府の老中を務めた久世氏についての資料など。
私自身も良く知らずにいた久世氏の歴史には興味があった。
3階は多目的室・・・利根川と江戸川についての展示類、
4階は展望室になっている・・・関宿城の天守閣部分は3層4階建てで、スーパー堤防と称する上に建てられている。
この地は関東平野のほぼ中心に位置するのだという事を説明で初めて知ったが、こちらの展望室からの四方の眺望(利根川・江戸川の流れ、筑波山・日光連山・富士山など)は見事であった。
(1階展示室、 2階企画展示室、3階多目的室、4階展望室、敷地面積:11,135m2 延床面積:2,172m2 )
写真は関宿城(現模擬城)の正面・・・右手のお土産屋から関宿城博物館を写す。千葉県立関宿城博物館 美術館・博物館
-
この日、渋滞で名高い国道16号を経由し、時間がかかったが国道17号に入り、野田市関宿三軒家が住所で、市街地を抜けると、広大な草原、田畑の先に白亜の天守を望めた。
スーパー堤防と称する上に建てられているだけに、走る道からは丘の上に立っているように見える。
写真は関宿城博物館の正面 -
道を上がって行くと、平場に広い駐車場があった。広い駐車場は無料で、10台ほどが停まり、訪問客もアクセスの悪い場所だが、若い城好き思われる女性群など20数名が訪れていた。
関宿城博物館に入る前に、右手のお土産屋が入る建物に入る。
軽食で食べられるかと思ったのだが、お土産販売のみで、食事は堤防下のけやき茶屋を勧められた。
写真は関宿城(現模擬城)の城門前 -
もう1時を過ぎて、お腹が空いていたから腹ごしらえに、お土産販売所で聞いたけやき茶屋に行く。
駐車場から見下すと、古びた一軒の茶屋がある。名前の通り、けやきの大木が目印になっている。
写真はけやき茶屋の様子。けやき茶屋 グルメ・レストラン
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いろいろと、料理の種類が短冊のように壁に掲示されている。
同年輩の老夫婦がやっている店だ。
そう流行っているようには見えないが、此処しかないのだ。
写真はけやき茶屋の内部。 -
お客は私共だけで、何となく落ち着かず。
店内の新聞記事などを見て回る。
写真はけやき茶屋で昼食 -
家内は最近郊外に出ると、昔ながらのラーメンを食べたがる。
なかなか美味いのにあたらないのだが、今日もラーメンにトライした。
私は無難と思った、こちらのおでんの定食を頼んだ。
食事だけでは悪いかなと思い、帰り際にお土産に漬物と揚げもちを購入した。
代金合計3,140円也。
写真はけやき茶屋で昼食:ラーメンとおでん定食。 -
けやき茶屋では思っていた以上の収穫があった。以下の*新聞記事である。
これを貼っていた老夫婦の思いをちょっと察っした。
*旧関宿藩の家老や上級武士たちの末裔の親睦団体である関宿藩士会(今も関宿に在住するそうだが)が、関宿城博物館の完成を機に、関宿城主久世氏12代目の殿様!を迎えたという記事であった。
けやき茶屋の老夫婦には聞かなかったが、古い記事を残していたので、ひょっとして、関宿藩士会のメンバーだったかもしれない。
*1996年千葉日報の記事の切り抜きで「房総の駅百景」、「博物館図鑑(関宿城博物館)」で当地の事を書いている。
*同じ頃の千葉日報の記事の切り抜きだろう。
この町の偉人である終戦時の首相鈴木貫太郎氏の記事であった。
鈴木貫太郎氏の記念館があるそうだが、訪れていないものの、調べてみると現在は休館中だと云う。
写真は野田市関宿城博物館小冊子:関宿城攻防10年史 -
写真は野田市関宿城博物館小冊子:関宿城攻防10年史
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写真は野田市関宿城博物館小冊子:関宿城攻防10年史
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イチオシ
食事を終えて、茶屋の横手から城を見上げた。
可愛らしい、小さな城だ。
写真はけやき茶屋から見上げる関宿城(現模擬城) -
江戸川に面して、水辺公園、サイクリング道路があるようだ。そちらに向かう人もいたが、私共はさっきの関宿城博物館前に出る。
写真は千葉県立関宿城博物館と水辺公園の地図 -
この図では博物館の建物と利根川(右)と江戸川(左)の分離点の間は、日本庭園が造られているようだ。
千葉県の先端はこのように長方形をした格好だ。
写真は千葉県立関宿城博物館の地図 -
<開館時間・入場料>
開館時間: 午前9時 - 午後4時30分(ただし入館は午後4時まで)
定休日: 月曜日(月曜日が祝日または振替休日にあたる場合は開館し、翌日休館) 年末年始(12月26日 - 1月4日) その他、臨時に休館することがある。
入館料: 一般 200円(団体 160円)
入場料は大人200円とあったが、65歳以上の高齢者は有りがたいことに無料であった。
写真は関宿城の入口、久世家の家紋の「並び鷹の羽」 -
関宿城博物館は小さいもののなかなか充実した展示で、興味津々で博物館を見学した。また4階・最上階の展望室から見る周囲の景観、利根川・江戸川の分岐点が確認できた。
写真は蛇籠(じゃかご)と説明版・・・河川改修、災害復旧時に利用する。かつて、故郷青梅を流れる多摩川でも見かけたものだ。 -
写真は出入り口傍にあった関宿町型グランドマンホール・・・汚水用のマンホールだが、関宿城博物館を中央の絵柄にデザインしてあった。
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1階エントランスホールに入ると直ぐに、この人形に出会う。
何故か?カッパ伝説でもあるのか?
博物館のマスコットキャラクターとして投票で選ばれたと云うカッパの人形つまりカッピーくんと、千葉県のキャラクターであるチーバ君がショーケースに入って出迎えていた。
念が入った事に久世氏の紋「並び鷹の羽」が入った羽織に帯刀したカッパ姿だったので、ちょっと笑った。
写真はマスコットだと云うカッパの人形つまりカッピーくんとチーバ君がショーケースに入って出迎えていた。 -
イチオシ
写真は1階の第一展示室に利根川と江戸川の洪水の様子を描いた絵が展示されていた。
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写真は1階の第一展示室に利根川と江戸川の洪水の様子を描いた絵が展示されていた。
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江戸幕府は江戸の初期から、河川交通の整備、新田開発、農業生産力の増強、それと共に洪水・水害対策の為、利根川本流の開削工事を行った。
従来は東京湾に注いでいた利根川本流を途中を締めきったり、関宿棒出し(ぼうだし:両岸から突き出した一対の堤防)とか、関宿水閘門(すいこうもん:水の流れの調節を行う、水位差のある河川の通行が出来るようにする設備)の設置を行い、現在のように千葉県の銚子河口(ちょうしかこう)から太平洋にそそぐ流れに徐々に変えていった。
幕府にとっても、大変な労力と資金と知恵を駆使した、この事業を「利根川の東遷(とうせん)」と呼んだ。
写真は第2展示室・・・利根川の東遷(とうせん:江戸時代初期に始められた利根川中下流の付け替えにかかわる河川改修のことだ)図 -
写真は野田市関宿城博物館小冊子:第2展示室・・・近世の利根川・江戸川
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写真は野田市関宿城博物館小冊子:第2展示室・・・近世の利根川・江戸川・・・江戸時代230年にわたる表によれば、利根川の大洪水は大きなもので20回も数えられ、度々、江戸市中も洪水に見舞われたようだ。
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イチオシ
写真はかつての関宿藩の屋敷や、船関所などの模型。
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写真はかつての関宿藩の屋敷や、船関所などの模型。
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写真は河川改修の様子、蛇籠が利用されている。
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写真は関宿棒出し(ぼうだし:両岸から突き出した一対の堤防)のように思ったが。
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イチオシ
写真は関宿城(現模擬城)4階の展望室(=天守閣は511㎡)から周辺の眺望・・・茨城県方向。
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写真は関宿城(現模擬城)4階から周辺の眺望・・・茨城県方向。
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写真は関宿城(現模擬城)4階から周辺の眺望・・・利根川(右)と江戸川(左)の分離点。
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イチオシ
写真は関宿城(現模擬城)4階から周辺の眺望・・・利根川(右)と江戸川(左)の分離点の拡大。左は埼玉県、右は茨城県だろう。
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写真は関東平野の河川図。
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写真は戦国時代の関東にあった豪族たちの領国と主たる城の配置図・・・日本史上に出てくる名前が見てとれる。
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写真は戦国時代の簗田氏(やなだし)説明版:古河公方足利氏の重臣だった簗田氏(やなだし)が1457年初めて関宿の地に城を築き、支配したと云う。
簗田氏は利根川の水運を握り、経済力と軍事力は古河公方に重く用いられたそうだ。 -
写真は江戸城の防衛と関宿城・・・関宿城と各藩配置図だが、よく見ると幕府直轄領と徳川一族、それに酒井、安藤、土井、阿部、板倉、稲葉といった譜代大名領、伊達や上杉といった外様大名領が上手く配置されている。
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写真は関宿城の縄張り(配置)図・・・沼や堀を利用した、なかなかの規模と構えを持った城である。
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写真は下総国関宿城本丸、二丸、三丸(久世氏)を示した古図・・・関宿城本丸に見える天守閣は江戸城富士見櫓の形を真似て1671年に建てなおされ、御三階櫓(おさんかいやぐら)と呼ばれた。
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写真は野田市関宿城博物館小冊子:関宿藩と関宿の歴史
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写真は野田市関宿城博物館小冊子:関宿藩と関宿の歴史
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江戸の外城(千葉県の佐倉城や埼玉県の忍(おし)城も同じ役割だった)の一つで、関宿城は代々譜代大名が配された重要な城であった。
徳川家康が江戸城に入城した年、関宿城の江戸期の歴史は家康の異父弟だった松平(久松)康元が初代城主(1590年~1602年)になった時から始まった。
その歴史は8家23代にわたるもので、中でも10代にわたる久世氏の治世が一番長く、明治維新の版籍奉還まで続いた。
久世氏は幕府の老中職を務める格式の高い譜代大名であり、内4人が老住職となっている。
写真は関宿城城主だった久世氏の鎧兜。 -
写真は久世氏家紋「並び鷹の羽」入り膳・・・旧二川(ふたかわ)村の名主が久世家より拝領したもの。
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写真は久世氏家紋「並び鷹の羽」入り膳の説明版・・・十大家紋の一つである鷹の羽の紋は 武人に好まれた。
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写真は関宿藩士についての説明版・・・関宿藩士は城代家老、家老、中老以下、凡そ500名の藩士がいたと云う。その内、江戸の3つの藩邸に100名が江戸詰めとして駐在した。
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関宿の偉人たちとして名が上るのは旧関宿藩家老で新田開発に功があった船橋隋庵、内閣総理大臣鈴木貫太郎、将棋の13世名人関根金次郎の3名が紹介されていた。
個人的には、3人の中では鈴木貫太郎(1867年~1948年)であろう。
彼は旧関宿藩士の家に生まれ、日露戦役の海軍軍人(連合艦隊司令長官、後に海軍大将)、昭和天皇の侍従長、内閣総理大臣を務めた。
特記すべきことは陸軍の反対を押し切り、第二次大戦の終結に努力した事だ。
写真は野田市関宿城博物館小冊子:関宿藩と関宿の偉人たち鈴木貫太郎記念館 美術館・博物館
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写真は明治維新と藩内の混乱の説明版。
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写真は関宿の偉人、内閣総理大臣鈴木貫太郎のこと。
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いろいろの展示を見て回り、また1階に戻った。
最初に見た1階の第1、第2展示室とは反対側に、広いスペースがあって、そこが第3展示室だった。・・・河川交通と伝統産業。
明治の水運は蒸気船なっており、「通運丸」は関宿と両国間を運航し、下りは7時間、上りは9~10時間かかったと云う。
写真は第3展示室:関宿と東京の両国間に就航した蒸気船の模型や絵。 -
このフロアには利根の水運で活躍した「高瀬舟(河川 や浅海を航行するための木造船)」の大きな模型が置かれていた。
舟の両脇に河川の問屋業、醤油業の蔵が再現されていた。
写真は第3展示室・・・「高瀬舟」の大きな模型 -
写真は第3展示室・・・高瀬舟(たかせぶね)や五大力船(ごだいりきせん)の仕組みの説明版。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦国から江戸時代、戦略上の要衝だった関宿城。
いまはもう小さな博物館が残り、関宿藩の歴史を伝えている。
小さいながら、それなりに工夫した展示は興味深いものだった。
千葉県の最北端に立つ、4階天守閣の展望室から見る周囲の景観は爽快な気分にしてくれた。
(2023年6月26日Wiki・博物館の小冊子・HP参考、編集・追記)
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