2023/04/03 - 2023/04/03
127位(同エリア571件中)
関連タグ
jijidarumaさん
- jijidarumaさんTOP
- 旅行記523冊
- クチコミ588件
- Q&A回答105件
- 753,448アクセス
- フォロワー98人
【七十二候・雷乃発声(かみなり すなわち こえをはっす):多古町八田桜通りから、日本寺の桜、匝瑳市飯高の黄門桜を訪ねた。】
産経新聞に今週は【七十二候・雷乃発声(かみなり すなわち こえをはっす、3月31日~4月4日)】であると小さく載っていた。
3月下旬以来、千葉の北総(ほくそう:主に千葉県北部地域)を走り、各地の桜見物をしている。
4月3日は同じように日帰りの桜巡りをした。
多古町八田(たこまちはった)桜通り、日本寺(にちほんじ)のソメイヨシノ・枝垂れ桜、匝瑳市飯高(そうさしいいたか)の黄門桜などを訪ね、帰途、香取市の道の駅くりもと(栗源)の枝垂れ桜を見てきた。
写真は匝瑳市飯高(そうさしいいたか)の黄門桜・・・一見の価値ある大きな山桜
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
多古町八田(たこまちはった)桜通りはソメイヨシノの桜のトンネルが、見られると云う。
多古中学に向かい、14時半頃、八田桜通りに至る。
多古町(たこまち)は関東平野、千葉県の北東部に位置し、香取郡に属する。下総台地と九十九里平野に挟まれ、町の中央部を下総台地に源流を発する栗山川(全長39km)が流れ、横芝光町の九十九里で海に流れ出ている。
多古町は成田空港や成田山新勝寺の門前町がある成田市、水郷の町であり、佐原の商家町や香取神宮の門前町でもある香取市、植木の町と称される匝瑳市(そうさし)、町中に古代の埴輪が置かれた芝山町に隣接するのだが、思った以上に歴史的にも面白い町のようだ。町の人口は14.5千人である。
そして町の花は「紫陽花(アジサイ)」である。
写真は多古町:桜巡りMap -
イチオシ
ソメイヨシノの桜のトンネルが、約1km続く長い坂の上下、左右に咲いていた。
他の木々に負けないように上に上にと、桜の木が伸びた様子が見える。
桜の見頃は3月下旬から4月上旬という。
写真は多古町八田桜通り(町道八田線):桜のトンネル -
少し坂を下り、上ると明るい青空に桜が映える。
写真は多古町八田桜通り(町道八田線):桜のトンネル -
写真は多古町八田桜通り:桜のトンネルを振りかえる。
-
写真は多古町八田桜通り:桜のトンネルを振りかえる。
-
八田桜通りの中間地点には車を駐車できるちょっとしたスペースがある。
此処に駐車して、八田桜通りを撮った。
写真は多古町八田桜通り:桜のトンネルを振りかえる。 -
車を駐車した所から、脇道を下ると、桜の宮公園という名の公園らしき?ものがあった。あまり手を入れていないような場所だが、地元民の集まりには利用しているようだ。付近にイノシシも出ていると掲示があり、イノシシ対策用のカメラも置かれているそうだ。
写真は多古町八田桜通り:桜の宮公園の山際に咲く桜。 -
写真は多古町八田桜通り:あぜ道を行くと、山際に満開の桜が咲いていた。
-
多古町八田桜通りから、多古中学、飯井戸橋(いいどいばし)と走り、アジサイ寺としても有名な日本寺(にちほんじ)に至る。
15時、遅い時間でもなかったが、駐車場には一台も止まっておらず、ちょっと拍子抜けだったが、参道の先の本堂近辺にはソメイヨシノや枝垂れ桜も満開の姿を見せてくれた。
写真は多古町日本寺(にちほんじ):本堂右手にソメイヨシノが満開。正東山日本寺 寺・神社・教会
-
多古町にある「日本寺」は「にちほんじ」と読む。
「日本寺」というと、鋸山(のこぎりやま)にある「日本寺」だと思う方が多い。鋸山は「にほんじ」であるから、日本語は難しく、面倒だ。
写真は多古町日本寺:ソメイヨシノ -
イチオシ
【「日本寺(にちほんじ)」】
〒289-2257千葉県香取郡多古町南中1820-1
0479-76-3745
日蓮宗の本山(由緒寺院)であり、山号は正東山(しょうとうざん)と称した。
元来は元応元年(1319年)、千葉胤貞(ちば たねさだ:鎌倉幕府末期から南北朝時代の武将。千葉氏の第九代当主千葉宗胤の長男)より土地の寄進を受けた、中山法華経寺(なかやまほけきょうじ:千葉県市川市にある日蓮宗大本山の寺院である。鎌倉時代の文応元年(1260年)創立。山号は正中山)の3代目住職であった日祐(にちゅう:胤貞の子)上人が「高祐山東福寺」として建立した。
そして建立された「高祐山東福寺」を日祐の師・日常(にちじょう)上人に譲り、日常上人が開基・一世とされたのである。
約270年後の天正十九年(1591年)に「高祐山東福寺」を「正東山日本寺」に改めて現在の日本寺となった。
写真は多古町日本寺:枝垂れ桜も満開。 -
写真は多古町日本寺:枝垂れ桜
-
日本寺の十世を継いだ広才博学の僧日円(にちえん)により、「中村檀林(なかむらだんりん)が開かれたのは慶長4年(1599年)のことである。
千人近くの学僧が学ぶという全国有数の学問所となった。
開壇の慶長4年(1599年)から、学制発布によって廃檀となる明治8年(1875年)まで、僧侶の養成機関であった中村檀林では、270余年の間に延べ10万人もの僧侶を輩出したと云う。
中村檀林は小西檀林(現・大網白里市正法寺)、飯高檀林(現・匝瑳市飯高寺)と並んで関東三大壇林と称された。
写真は多古町日本寺:お寺にライラックとは珍しい。 -
水戸藩主・水戸光圀公の足跡が千葉県には多い。
日本寺の本堂傍に水戸光圀(黄門さま)公の御手植えの大きなモミジの木が立っている。樹形も良く、秋の紅葉時期には見事なものになるだろう。
水戸光圀公が学僧の便宜をはかり、当山を起点にして江戸まで1里毎に、塚を建てた。その名残が「三里塚(成田市)」という地名に残っている。
香取郡多古町の日蓮宗日本寺が江戸までの道程に築いた17の法華塚の3番目に由来すると云う。
写真は多古町日本寺:ライラック(拡大) -
大きな5色の椿と、傍に白椿の木があった。好みで言えば白が良い。
写真は多古町日本寺:白椿 -
前述の関東三大壇林の一つである*飯高檀林(いいだかだんりん:現・匝瑳市飯高寺はんこうじ)近くにも御手植えの桜が「黄門桜」の名で残っている。
【飯高檀林(いいだかだんりん)=飯高寺(はんこうじ)】
千葉県匝瑳市飯高1789
飯高檀林=飯高寺は天正8年(1580年)に日生(にっしょう)により開基され、山号は妙雲山法輪寺と称する。
実際は檀家が存在しない珍しい寺で、お墓もあるが歴代の化主(けしゅ:檀林長のこと)たちの廟が寺域左手にあった。
飯高檀林は関東で初めて日蓮宗の檀林(僧侶の学問所)となり、その後、天正19年(1591年)に徳川家より日蓮宗の根本檀林として寺領30石を寄進され、徳川家康、養珠院(ようじゅいん:お万の方と称した家康の側室は紀州徳川家の家祖頼宣、および水戸徳川家の家祖頼房の母でした)、頼房(よりふさ)、光圀(みつくに)、頼宣(よりのぶ)などの信仰も厚く、その庇護を受け、格式の高い檀林へ発展した。
つまり当時、関東8檀林、関西6檀林あわせて14檀林があった中で、最高位の檀林であったと云う。
元禄時代(1700年代)には450~650名の学僧がいたと、パンフレットに書かれていた。
飯高檀林は明治の学制発布により廃檀となり、294年間の歴史を閉じるが、その名跡を継いだ「立正大学」へと形を変えて発展する。
写真は匝瑳市飯高:黄門桜のMap・・・飯高寺の北と南に駐車場がある。南の駐車場には観光案内所が置かれ、常時人がつめていた。
そこで御聞きすると、ここから黄門桜は歩いても結構距離がある。車で行くと、遠回りだが、近くに無料駐車場もあり、今の時間は問題なく停められるとの事。 -
【匝瑳市飯高(そうさしいいたか)の黄門桜】
匝瑳市飯高2088-4
元禄11年(1698年)に水戸光圀公(黄門さま)が飯高寺へ訪れたことを記念して、佐原から同寺までの街道に松と桜を植樹した。黄門桜は記念して植えられた並木桜のうち、唯一現存する由緒ある一本桜だと云う。
幹周り5.5m 樹高約7m 葉張り約16m 山桜の一種で、ソメイヨシノより1週間くらい遅く開花する。
写真は匝瑳市飯高:無料駐車場から歩いてすぐの黄門桜を先ず撮った。黄門桜 花見
-
黄門桜の前の道は幅がとても狭いので、黄門桜の保護のため、黄門桜のそばの駐車は禁止されている。
尚、黄門桜は写真の様に農地の中に咲いているのだが、農道よりちょっと広い道が黄門桜の方に続いている。
農道入口の左手に十台ほどの無料駐車スペースがあったのでたいへんありがたかったが、満開時期は駐車は難しいだろう。ここから歩いてすぐに黄門桜がある。
アドバイス通り、この日、15時40分頃は駐車している車は無かった。
写真は匝瑳市飯高:黄門桜の説明版。 -
黄門桜は盛りにちょっと遅れたようで、葉桜になりつつあったが、こうして花びらを見ると、まだまだ美しい。
写真は匝瑳市飯高:黄門桜の拡大。 -
農道側から撮った黄門桜の幹は幹周り5.5m、さすがに太い。
写真は匝瑳市飯高:黄門桜。 -
農道の先は駐車場から入って来た道で、最初に撮った写真の反対側で黄門桜を撮ってみた。
写真は匝瑳市飯高:黄門桜。 -
黄門桜は幹周り5.5m 樹高約7m 葉張り約16mの山桜はさすがに老木ゆえ、添え木の様なものでカバーされていた。。
写真は匝瑳市飯高:農地側から撮った黄門桜。 -
家内は黄門桜の上を見上げている。こちらの樹形も良い。手前には誰が置いたのか?花見用なのだろう、石の大きなテーブルがあった。
写真は匝瑳市飯高:黄門桜を農地側から撮った。 -
イチオシ
結局、この位置から撮る黄門桜が樹形も良く、ベストと思った。
写真は匝瑳市飯高(そうさしいいたか)の黄門桜・・・一見の価値ある大きな山桜。 -
16時15分飯高を出て、帰宅途中に香取市の道の駅くりもと(栗源)に枝垂れ桜があったのを思い出して、立ち寄ってみた。
ここにはお気に入りの煎餅、紅小町を使った干し芋『ほし娘』があるので、立ち寄りの都度、土産に購入している。
17時、まだ明るい。幸い花の勢いがまだあった。
写真は香取市道の駅くりもと:枝垂れ桜。道の駅 くりもと 道の駅
-
<道の駅 くりもと 紅小町の郷>
〒287-0105 千葉県香取市沢1372-1
0478-70-5151
駐車場:大型 13台、普通車 86台、障害者用 1台。
営業時間:9:00~18:00
館内には、朝採りの新鮮野菜や特産のぶどう・梨・イチゴといった果物、特産の紅小町、畜産加工品などが並ぶ「農産物直売所」、土地の食材で作った料理が味わえる「味処いっぷく」の他、全国の道の駅の人気商品を取り寄せた「交流物産館」があります。敷地内には、緑に囲まれた遊具スペース、花植木センター、ブルーベリー園などがあります。
写真は香取市道の駅くりもと:枝垂れ桜。 -
また、自然の地形を活かした里山公園があり、クジャク園や錦鯉の泳ぐ池がある他、ザリガニ釣り・ニジマス釣りなどの自然体験を楽しむことができます。
写真は香取市道の駅くりもと:枝垂れ桜(拡大) -
写真は香取市道の駅くりもと:枝垂れ桜(拡大)
-
17時40分、少し早い夕食だが、以前からこの道路の行き来に目に入るレストラン松原、成田空港建設時から建っていたから、もう年期も入った建物だ。
丁度信号がある場所なので、信号待ちをする際、眺めてみると、いつも車が数台駐車していて、人気が高いようだ。
4Traでもどなたかが、ホテルの食事をせずに、わざわざ歩いてレストラン松原で食事をしていた旅行記を見た事がある。
家内共々気になっていたので、この日、漸く訪れた次第だ(笑)。
<レストラン松原>
千葉県成田市大山12-1
昔懐かしいレストラン・喫茶店だと云う。
確かに建物も古びていたが、中も時代物がそこかしこにある。
今風と言えば、漫画本が棚にずらっと並んでいた事だろう。
入ってみると、奥の壁に沿った席に、何やら地元の方と思われる十人ぐらいの年配者が食べていた。何かの集まりだろうか。
何を注文するのか?と興味あるのか、じろじろと皆さんでこちらの席を見ていた。
そのほか3人の家族連れ、1人の中年男が入って来た。
私共が食べ終わる頃、奥の席の方々が一斉に立って帰って行った。
写真は成田空港道路:私はレストラン松原のポークジンジャー。レストラン松原 グルメ・レストラン
-
レストランは私共と似た年輩のご夫婦がやっておられた。他に従業員の姿は見られなかった。
多分、奥様が料理をし、ご主人は注文取り、料理運び、代金の精算などをしている様子だった。
二人の値段は2千円、味は確かで感心した。
写真は成田空港道路:家内はレストラン松原で人気のハンバークを注文した。手間をかけない、ざっくりした野菜が珍しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日は、気になっている印西市の山桜見物だ。
(2023年4月8日Wiki・HP参考、編集・追記)
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
日本の小旅行1
-
前の旅行記
七十二候・桜始開(さくらはじめてひらく):またガッカリの山武・長光寺の枝垂れ桜、とんだことに多古町で妙光寺違...
2023/03/27~
八街・富里
-
次の旅行記
七十二候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす):鳥見(とみ)神社・三度見の桜と吉高の大桜を期待して訪れた...
2023/04/04~
鎌ヶ谷・印西・八千代
-
埼玉の加須市は読めないが、童謡(運転手は君だ 車掌は僕だ)の作曲家下總皖一(しもおさかんいち)の出身地だ。
2022/11/29~
行田・羽生・加須
-
勝浦ビッグひな祭り:遠見岬(とみさき)神社、覚翁寺(かくおうじ)、墨名(とな)交差点の会場を巡った。
2023/03/03~
勝浦
-
勝浦からの帰途、立ち寄った笠森観音の観音堂を登るも、あまりの高さに途中で固まってしまった。
2023/03/03~
長南・睦沢
-
七十二候・桜始開(さくらはじめてひらく):公津(こうづ)の乙姫紅枝垂れ桜が咲く。
2023/03/20~
成田
-
七十二候・桜始開(さくらはじめてひらく):遅かりし山武(さんむ)の妙宣寺(みょうせんじ)の枝垂れ桜。
2023/03/27~
八街・富里
-
七十二候・桜始開(さくらはじめてひらく):またガッカリの山武・長光寺の枝垂れ桜、とんだことに多古町で妙光寺違...
2023/03/27~
八街・富里
-
七十二候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす):多古町八田桜通りから、日本寺の桜、匝瑳市飯高の黄門桜を訪...
2023/04/03~
香取・佐原
-
七十二候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす):鳥見(とみ)神社・三度見の桜と吉高の大桜を期待して訪れた...
2023/04/04~
鎌ヶ谷・印西・八千代
-
七十二候・鴻雁北(こうがんかえる):東庄町ふれあいセンターの芝桜を鯉のぼりと共に楽しむ。
2023/04/11~
香取・佐原
-
七十二候・葭始生(あしはじめてしょうず):DIC川村記念美術館の美しい庭園を歩く。
2023/04/20~
佐倉・四街道
-
七十二候・霜止出苗(しもやんでなえいずる):長らく忘れていた酒々井の「甲子酒蔵・飯沼本家」を訪れた。
2023/04/27~
佐倉・四街道
-
七十二候・霜止出苗(しもやんで なえいずる):富里市に「末廣農場(旧岩崎久彌三菱財閥3代目総帥の別邸)」があ...
2023/04/29~
八街・富里
-
七十二候・竹笋生(たけのこ しょうず):佐原の荘厳寺に合格御礼、小野川沿いの散策と山田の鰻を食す。
2023/05/16~
香取・佐原
-
七十二候・紅花栄(べにばな さかりなり):千葉県民でも一度も訪れたことが無い関宿城が千葉県の最北端にある。
2023/05/30~
野田・関宿
-
七十二候・麦秋至(むぎのとき いたる):村の鎮守の駒木野神社(青梅市駒木町)が改装されたと聞き、数十年ぶりに...
2023/05/30~
青梅
-
七十二候・蟷螂生(とうろう うまる):アジサイの名所「潮来・二本松寺のアジサイの杜」を訪ねた。
2023/06/07~
潮来
-
七十二候・蒙霧升降(ふかいきり まいおりる):志賀高原に残る伝説・大沼池の大蛇と黒姫の物語
2023/08/20~
湯田中渋温泉郷・志賀高原
-
七十二候・蒙霧升降(ふかいきり まいおりる):かつて華やかな時代もあった志賀高原歴史記念館(旧志賀高原ホテル...
2023/08/20~
湯田中渋温泉郷・志賀高原
-
七十二候・蒙霧升降(ふかいきり まいおりる):志賀高原で母の思い出につながる山母子(やまははこ)の花を見つけ...
2023/08/20~
湯田中渋温泉郷・志賀高原
-
七十二候・蒙霧升降(ふかいきり まいおりる):志賀高原の今(2023年)昔(1971年)には隔世(かくせい)...
2023/08/20~
湯田中渋温泉郷・志賀高原
-
七十二候・蒙霧升降(ふかいきり まいおりる):志賀高原の自然環境が育んだ偉大な銀メダリストと1998年長野オ...
2023/08/20~
湯田中渋温泉郷・志賀高原
-
成田にある麻賀多神社(まかたじんじゃ:台方の大宮と船形にある奥宮)を孫娘と初詣に訪れた。(2024年の初詣)
2024/01/02~
成田
-
七十二候・菜虫化蝶(なむしちょうとなる):酒々井町の「甲子(きのえね)酒蔵・飯沼本家」を再訪す。
2024/03/17~
佐倉・四街道
-
七十二候・雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす):宗吾・甚兵衛そばを食べ、公津の乙姫紅枝垂れ桜を見る。
2024/03/31~
成田
-
七十二候・玄鳥至(つばめきたる):今年も無情な春、山武の長光寺・妙宣寺の枝垂れ桜の満開の姿にいつ会えるだろう...
2024/04/04~
八街・富里
-
二十四節気・清明(せいめい):古代の玉作(たまつくり)の遺跡にも大ぶりな山桜が咲く。
2024/04/08~
成田
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
香取・佐原(千葉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 日本の小旅行1
0
30