yamaotokoy1さんのクチコミ(55ページ)全1,368件

2018/9/6（木）
ボスフォラス海峡クルーズの楽しみの一つがメルリヒサル要塞を眺めることでした。
塩野七生著「コンスタンチノープルの陥落」を読んで、この要塞とテオドシウスの城壁に必ず行くと心に決めていました。
しかし、何と！ クルーズの時間切れで途中で引き返す悲劇が………
遠くから眺めるだけしかできませんでした（涙）

2018/9/6（木）
ボスフォラス海峡のクルーズに出かけた際に、上陸しました。
灯台や税関など様々な用途で使われていたようです。喫茶・食事ができますが、夕食のレストランを予約済みだったので、ぶらっと見て回るだけにしました。
夜は食事だけのようです。

夢枕獏著のスレイマニエモスクの設計者シナンの物語を読んで、ここに来たいと思い焦がれていました。
繁華街から少し離れているせいか、観光客は少なく、静かでゆっくりと見て回ることができました。壮麗な外観、驚くほど明るい内部、静かな中に柔らかい空気が流れている感じがしました。
すぐ近くにシナンの霊廟があります。

2018/9/6（水）
カーリエ博物館、スレイマニエモスクへ行った後、バスに乗ってヴァレンス水道橋に行きました。
この水道が地下宮殿の貯水槽に水を運んでいたのですね。今はもう使われていないようですが、では今地下宮殿はどこから水が来ているんでしょう…

宿泊していたホテル、リッツカールトンイスタンブールからボスフォラス海峡へ向かっていくとドルマバフチェ宮殿があります。
海峡沿いに建っているので海峡クルーズに出かけると必ずお目にかかれる建物です。
近くにこじんまりしたドルマバフチェモスクがあり、アザーンの声がホテルからでも聞こえます。

2018/9/5（水）
ガラタ橋の旧市街側のたもと、交通の要衝に建っているモスクです。いつも人がいっぱいで賑やかです。
いろんな人たちが記念撮影をしていて、そのやり方も千差万別で、見ていて面白いです。
スリや置引には注意した方がいいと思います。

2018/9/6（木）
イスタンブール歴史地区からカーリエ博物館まで移動するのにトラムに乗りました。
地元の人たちが日常の足に使っている、小さくて可愛い車体で、歴史的建造物の間を縫うように小回りが利くようになっています。

2018/9/5（水）
イスタンブール観光の初日は、アヤソフィア、ブルーモスクなどイスタンブール歴史地区にある歴史的建造物を見て回りました。
どっちを向いても、日本には無いエキゾチックな風景が広がっていて、世界遺産の宝庫です。

2018/9/5（水）
アジアとヨーロッパを分けるボスフォラス海峡には大型船舶から小型船、漁船まで様々な船が往来していて、見飽きません。
ぼーっと眺めているとすぐに時間が経ってしまいます。トプカプ宮殿を観光していたとき、宝物殿であんぐり、ボスフォラス海峡を眺めてほっこりして、ハレムに行くのを忘れてしまう大失態をしでかしてしまいました。要注意です。

2018/9/5（水）
トプカプ宮殿の観光の後、アヤソフィアにやってきました。
ユスティニアヌス帝によって現在のデザインの原型に再建されたのが6世紀。日本の大化の改新よりも前の年代にこんなに巨大で美しい建物を建てたなんて…言葉になりません。
モザイク画がよく見える二階も必見です。

2018/9/5（水）
暑い日中に地下宮殿の観光は一服の涼になってとても良いと思います。
照明が巧みだと思いました。階段など滑ると危険なところはしっかり照らし、それ以外は照明の数も光量も減らして深い奥行きを感じさせます。

2018/9/5（水）
トプカプ宮殿の観光に来ました。
宮殿の正門、外廷の正門、内廷の正門を通って宮殿に入っていきます。
皇帝の門は、その一番目の宮殿の正門です。
門の前にはアフメット三世の泉や土産物売りの店があり、ごった返しています。

2018/9/5（水）
トプカプ宮殿の観光に来ました。
宮殿の正門、外廷の正門、内廷の正門を通って宮殿に入っていきます。
表敬の門は、そのうちの外廷の正門です。
中門、表敬の門、儀礼の門、挨拶の門… 日本語訳は様々です。

2019/8/27（火）
広島へ飛行機で移動するので昼ごはんは羽田空港でいただくことにしました。入ったお店は第2ターミナル2Fの「餃子とタンメン 天」さんです。
待ち行列ができていましたが、回転が速いのですぐに入店できました。タンメンセット（タンメンと餃子のセット）をいただきました。
野菜たっぷりでスープはあっさりしていますが味わい深く、たいへん美味しい。
ご馳走さまでした。また来ます。

2018/9/4（火）
カッパドキアからイスタンブールへの長距離移動の途中に立ち寄りました。
蚕から絹糸を作るところから始めて、トルコのお婆ちゃんが超絶技巧で羊毛を織り上げていく様子を見学できます。
その後は大商談会が始まり、お決まりのチャイが振舞われますが、買うことより作る方に興味津々の私は嫌がられていたかも…

2018/9/4（火）
カッパドキアからイスタンブールへの長距離移動中、ゼルヴェの谷に立ち寄りました。
はるか遠くからでもその威容が見えます。
野外博物館の中は、大小様々なきのこ岩などの奇岩がいっぱいです。

2018/9/4（火）
カッパドキアからイスタンブールへの長距離移動の途中で、デヴレント渓谷に立ち寄った際にらくだ岩も見てきました。
らくだに見えなくもないかな…

デヴレント渓谷は水が岩を削り取った壮大な景色です。

2018/9/4（火）～9/6（木）
イスタンブールのリッツカールトンに2泊しました。
立地は、賑やかな地区から離れています。最寄りの駅から徒歩で2、3分ですが丘の上にあるので登り降りが必要、車の往来が多くて道路を渡りにくいのが難点でしょうか…
ここに泊まる人はタクシーを使う前提なのかもしれません。
プールやハマムはとても良い！
街中のハマムは一人では怖いと妻が言うので、ホテル内のハマムに行ったら夫婦一緒にしてもらえました。
食事も美味しく、言うことなしです。
再訪したい。

2018/9/4（火）
カッパドキアからイスタンブールへ移動する途中、「スリーシスターズ」岩の三姉妹を見に来ました。
三本あるから三姉妹って…関西人としてはオチが欲しいところ。
風化して崩れ落ちてしまいそうですが、自分が生きている間は大丈夫なんだそうです。

2018/9/4（火）
あたりがまだ真っ暗な頃にAtmosfer Balloonsのオフィスに到着、そこからマイクロバスで気球乗り場に連れて行ってもらいました。
気球のパイロットは若くて気さくな女性でした。
バーナーを焚いているときは熱くてうるさいですが、焚いていないときは風の音だけしか聞こえない、とても静かなフライトでした。この絶景は素晴らしい！ 必見です。