mamiさんのクチコミ(2ページ)全618件

　函館の朝市は、函館駅からすぐの所にあり、地元の人だけでなく観光客にも人気がある名物スポットとなっています。青果物・生鮮品・干物・珍味・米穀・生花から衣料品・日用雑貨、そして食堂まで何でも揃う一大ショッピングモールです。

　きょうはドシャ降りなので、2006年にオープンした「五稜郭タワー」から見学します。築城100年目の1964年に建造された「五稜郭タワー」は、2006年に新タワーとしてオープン。高さ86～90ｍの展望台からは、五稜郭の星形の眺望をはじめ、函館山や津軽海峡、横津連峰の山並みを眺めることができます。

　1898年(明治31年)、フランスから派遣された8人の修道女によって建立された、日本最初の女子観想修道院です。上湯の川の高台に位置し、その美しいレンガ造りの建物と、敷地内の凛とした空気感は、訪れる人の心を惹きつけてやみません。

　北海道三大夜景の一つとして知られる「函館山」は、日本三大夜景・世界三大夜景としても有名で、日本中や海外からも観光客が訪れる有名スポットです。展望台まではロープウェイが運行しており、アクセスも良いことから観光客が多く訪れます。山頂展望台からは、函館市内の夜景を眺められ、函館港と津軽海峡に挟まれた陸地が独自の湾曲になっており、美しさを引き立てています。

　北海道1泊目は、函館湯の川にある、オーシャンビューの好立地の、湯の川温泉停留所下車目の前にある「平成館・しおさい亭」です。窓一面に大海原を望む展望風呂より、雄大な津軽海峡が一望できるとても素敵なホテルでした。

　昭和新山が畑に突如誕生したのは1943年と、ごく最近のことです。「新しい山」という意味の名を持つこの山は、現在も火山活動を続けています。これら二つの火山は、国内でも有数の火山活動が活発な山であり、30～50年おきに噴火しています。

　「有珠山」とその奥に「昭和新山」が見えて来ました!!有珠山は、20世紀に4回噴火をした活火山です。より古く標高も高い有珠山は、2万年もの間、洞爺湖のそばにそびえています。洞爺湖と共にユネスコ世界ジオパークに認定されている有珠山と昭和新山は、より広域にまたがる支笏湖公園の一部でもあります。

　私の最も気に入ったお寺の一つで、寺としてよりも境内全体が一つの茶席として造られており、表の門や建物までの道・座敷や庭園、そして露地を通って小間の席という茶の湯で人を招く場合に必要な場所ひと揃え全部が、一人の演出そのまま三百年を越えて眼にすることができるということは、全国的にも貴重な場所となっています。
　美しい庭園を眺めながら、抹茶と和菓子も頂くことができます!!

　興福寺境内でひときわ目立つ「国宝　五重塔」は、日本で2番目に高い塔で、見上げるばかりの高さで、青空に映えて雄々しさを感じさせる塔です!!塔内には、薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像が初層のそれぞれ須弥壇四方に安置されています。

　奈良時代創建当初の食堂外観を復元した『国宝館』には、旧食堂の本尊、千手観音菩薩立像を中心に、乾漆八部衆像やいろいろな貴重な像が展示されています。中でも阿修羅像は、天平彫刻の傑作として、人々から熱い視線が注がれています。

　朝廷の「伝戒の師」としての招請を受け渡日を決意し、その後の12年間に5回の渡航を試みて失敗し、次第に視力を失うことになりましたが、天平勝宝5年(753年)に6回目にして遂に日本の地を踏まれました。以後、76歳までの10年間のうち5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺で過ごされ、天皇を始めとする多くの人々に授戒をされました。

　武装した佇まいの二天王像は、1991年の造立であるため、奈良にある仏像としては珍しく完全な彩色が施された状態となっています。薬師寺らしい明るい印象を感じさせる像として、境内の大きな見所の一つとなっています。

　平城京の正門である羅城門と平城宮の正門である朱雀門を結ぶ延長線上に位置する、平城宮最大級の宮殿です。当時は天皇の即位式や外国使節との面会など、国においてとても重要な儀式の為に使われていました。とても荘厳な雰囲気の宮殿です!!

　ちょうど5月、藤の花が満開の時期に春日大社植物萬葉園（神苑）を散策して来ることができました。思っていたよりも広い敷地（3㌶・9.000坪）に数多くのいろいろな種類の植物が、特に藤の花が、今を盛りとばかりに咲き乱れ、しばしの時を楽しませてもらいました。

　朱雀大路の北側にあり、平城宮の正門としての外国の使節の出迎えなどに使われたのが朱雀門です。国を代表する建物として、豪華さ、壮大さを持っていました。今ある朱雀門は、平成10年(1998)に完成した、比較的新しい建物です。

　僧侶が集団で食事をする食堂(じきどう)が建てられていた場所に、耐火式宝物収蔵庫として建てられました。館内には、旧食堂の本尊の千手観音菩薩立像を中心に奈良時代のあの有名な阿修羅像などが展示されています。

　道を挟んで奈良国立博物館の真ん前にある「氷室神社」です。奈良時代、平城遷都にともなって春日野に氷池や氷室が造られ、その守護神を祀り、稲作に重要な夏の天候を占う祭紀を行ったのが始まりとされています。今も製氷販売業や冷蔵冷凍業界の信仰心が篤く、毎年5月1日には献氷祭が執り行われています。

　興福寺の「中金堂」(ちゅうこんどう)は、興福寺の中でも中心的な伽藍で、ごく最近、平成30年（2018年）に再建落慶を迎え復元されました。朱色の格式ある伽藍となっています。堂内には、御本尊の「木造釈迦如来坐像」が祀られています。

　日本最初の本格的伽藍である法興寺（飛鳥寺）が平城遷都にともなって、蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、新築移転されたのが元興寺（佛法元興の場、聖教最初の地）です。今や奈良駅周辺の名所となっている「ならまち」は、かつて元興寺の境内地の一部でした。

　金山芝生で覆われたなだらかな山です。なだらかな円い丘が3つ重なっている様子から、別名を三笠山とも言います。頂上からは、大仏殿をはじめ、奈良公園の眺望が良く、晴れた日には、遠く大和三山や生駒山などを望むこともできます。