mamiさんのクチコミ全618件

　日干し煉瓦を組み合わせ、幾何学模様のように装飾された美しい壁が続きます。ここも映画『イングリッシュ・ペイジェント』のロケ地となりました。柱や梁、天井にはナツメヤシの木が使われており、この地域の砂漠気候に適しています。

　朝日を見た後、映画「スターウォーズ」のセットが残されているところに立ち寄りました。ここには「スターウォーズ」シリーズのエピソード1に登場するアナキン・スカイウォーカーの故郷モス・エスパの舞台セットが残されています。

　きょうはジープでスターウォーズの舞台になった砂丘が広がる「オング・エルジャメル」を周って来ました。7:10分頃、いよいよ日の出時刻になり、サハラ砂漠での感動の日の出を拝むことができました。ラッキー1!

　「ショット・エル・ジェリド」のショットとは、塩の層に覆われた湖のことです。面積約5000㎢、東西約250㎞、南北約250㎞のサハラ砂漠北部の最大の塩湖です。表面が白ではなく、茶色なのは、砂漠から飛来する砂に覆われているためです。

　大モスクから歩いてメディナの散策開始へ。このメディナの城塞は、高さ約8ｍ、厚さ2ｍを誇り、街の規模としては、東西1.3㎞、南北1.7㎞の大きさです。城塞の中にも多くのモスクが存在しています。チュニジアブルーの青と白のコントラストが美しい家が目立ちます!!

　グランドモスクは、シデイ・ウクバ・モスクとも呼ばれており、北アフリカ最古のモスクです。670年頃、この地を征服したウクバ・イブン・ナーフィによつて建てられました。ミナーレットの高さは35ｍ。中庭は125ｍ×7ｍもの広さがあります。

　シディ＝聖人、サハブ＝友人の意味で、イスラム教の預言者ムハンマドの友人であったアブ・ザマ・エル・ペラウィの霊廟があります。彼は床屋でムハンマドのあごひげをお守り代わりに持ち歩いており、亡くなった後は、それらと共に埋葬されました。

　ケロアン時代に造られた貯水池で、今も市民の貴重な水源とされています。9世紀のアグラブ朝時代には、大小2つが1セットとなり、7セット14個の貯水池がありましたが、今は2個が残るのみです。大きさは深さ5ｍと7ｍの池です。

　今晩の宿泊は、メディアの一角のカスバ（城塞）を利用した「ラ・カスバ・ホテル」です。朝方、時間の余裕があったので、ホテルの周りを散策して来ました。とても広い敷地の中にある素敵なホテルで、基、要塞とは思えない程、緑の多い美しいホテルでした。

　2000年前から続く世界最長の「ザグーアンの水道橋」は、ローマ水道の中でも、水道から街までの距離が最も長いのがカルタゴの街とザグーアンを結ぶもので、132㎞の長さがあります。現存する部分だけでも約20㎞もあるそうです。

　全国にハンバーグレストラン「びっくりドンキー」が展開するエコロジーテーマーガーデンです。2006年6月、北海道恵庭市に開業しました。敷地総面積150ha。その殆どを農地(畑地)が占め、近年には、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマとした教育旅行への対応も行っています。

　「白い恋人パーク」は、白い恋人などの製造ラインが見学できる他、チョコレートの歴史を学べるコンテツや、ISHIYAオリジナルスィーツが味わえるカフェ、更にはあなただけの白い恋人作りが楽しめる、観て、知って、味わって、体感できる、しあわせとお菓子のテーマーパークです。

　国内屈指の観光として人気の高い北海道・小樽。運河沿いに煉瓦造りの歴史的な建造物や倉庫群が数多く立ち並ぶノスタルジックな風景は、国内外からも訪れる観光客を魅了続けています。以前に来訪したことのある小樽の町には「裕次郎記念館」もありましたが、今はもう閉館してなくなりました。

　積丹半島の最北に位置する岬が積丹半島です。先端からは神威岬へと続くダイナミックな海岸線と、積丹岳などが眺望できます。シャコタンブルーといわれる透明な海の島武意海岸は、日本最北の「日本渚百選」にも選定。初夏には断崖が、積丹の町花・エゾカンゾウで彩られる別天地となっています。

　この遊歩道からの風景は、まさに絶倫!!　左右とも神威岬ならではの雄大な景色が広がっており、自然の豪快さを思い切り堪能することができます。360度の大パノラマという言葉がピッタリの風景です。この遊歩道からは、奇岩「タコ岩」や「念仏トンネル」などを見ることができます。

　羊蹄山に降り注いだ雨や雪が、長い年月を経て、京極の地に湧き出ます。1年を通して変わらない水温、1日約8万ｔとう豊かな水量。羊蹄山で濾過された雨や雪が、ミネラルを含んだ名水として湧き出るふきだし公園。園内には、散策路や展望台が整備されており、周辺に道の駅や温泉施設もあります。

　神威岬は積丹半島北西部から日本海に突出する高さ80ｍの岬です。駐車場から岬の突端へは、ややアップダウンのある遊歩道（チャレンカの小道）を歩いて約20分。起伏に富む神威岬の景観や積丹ブルーの海を眺めながら進みます。遊歩道先端まで行くと、そこには周囲300度が見渡せるビュースポット。水平線が丸みを帯びて見え、地球の丸さが実感できます。

　あいにくの雨模様で、「サイロ展望台」から望める洞爺湖の雄大な景色は全く観ることはできませんでしたが、それでも洞爺湖の西海岸の高台、洞爺カルデラの外輪山に位置する展望台からの壮大な雰囲気は伝わって来ました。晴れた日にもう一度来たいものです!!

　ルスツ高原のホテルに到着し、まず驚いたのは、余りの広さのマイルームと独り占めできる部屋からの雄大な景色の眺めです。「ウエスティンルスツリゾート」は、札幌から南西へ75㎞、支笏洞爺国立公園に囲まれた雄大な自然あふれる高原に位置し、四季折々の景観が楽しめるリゾートです。

　活火山である駒ヶ岳と、噴火によってできた大沼・小沼・じゅんさい沼をはじめ自然豊かなその周辺一帯が国定公園に指定されています。総面積は約9.083㌶、大沼・小沼合わせて126もの島があり、沼に浮かんだ島々を結ぶ橋が架けられた散策路を歩くことができます。