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TTukomiさんのクチコミ(30ページ)全2,291件

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  • 薬師湯(島根県温泉津):日本温泉協会から、山陰で唯一最高評価「オール5」と認定された温泉

    投稿日 2022年01月23日

    薬師湯 温泉津

    総合評価:5.0

    日本温泉協会から、山陰で唯一最高評価「オール5」と認定された万能に効くと言われる源泉かけ流しの自噴湧出の天然温泉。
    茶褐色の湯に浴槽の周囲は茶褐色の湯の花か堆積している。

    1Fは、受付フロント・浴槽。
    浴槽は1槽のみで5~6人程しか入浴できない狭さ。混雑時は入浴待ち(待機)あり。
    2Fは、無料休憩スペース・屋外のガーデンテラス。
    町並みを眺めながらゆったりとしたひと時を楽しめる。
    3Fには、コーヒーマシーンがありコーヒーは無料。
    隣接の木造洋館は温泉津に現存する温泉施設としては最古。大正時代の建築物で薬師湯の旧館。現在はカフェ&ギャラリーの「震湯カフェ内蔵丞」として営業している。

    入浴料:500円
    営業時間:【土日祝】6:00~21:00   
         【月~金】8:00~21:00
    定休日:年中無休

    泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
    (低張性中性高温泉)
    泉温:45.3℃
    PH:6.3

    平日の朝に入浴したので即入浴できたが、その後は、平日の荒天気にも関わらず、入浴待ちの人がいた。

    旅行時期
    2021年11月

  • 温泉津元湯温泉(島根県温泉津):効能の高い湯治湯、効能のひとつに『原爆被爆障害』と記載

    投稿日 2022年01月23日

    湯治の湯 泉薬湯(元湯) 温泉津

    総合評価:5.0

    薬効の高さから湯治場として温泉津の評判が広まる元となった約1300年の歴史ある温泉。
    源泉より僅か1mの自然湧出の引き湯源泉掛け流しの茶褐色の温泉で、湯船の周囲には長年の温泉成分が茶色く固まっている。

    「熱い湯」(水銀温度計は47℃前後)・「ぬるい湯」(湯温41℃~42℃)・「座り湯」(気持ちの良い湯温)の3槽の浴槽。
    全て数人しか入浴できないすごく狭い浴槽。

    全身浴の効能のひとつに『原爆被爆障害』と記載されていた。

    入浴料:450円
    営業時間:6:00~20:00
    定休日:不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)

    泉質:ナトリウムー塩化物泉 
       (等張性中性高温泉)
    泉温:48.1℃
    PH:6.4

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    泉質:
    5.0
    雰囲気:
    5.0

  • 温泉津温泉(島根県温泉津):日本温泉協会のオール5温泉

    投稿日 2022年01月23日

    温泉津温泉 温泉津

    総合評価:5.0

    温泉津温泉は、日本温泉協会のオール5温泉。

    温泉津は、世界遺産石見銀山の外港として発展した温泉のある港町。2004年(平成14年)温泉街としては初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。

    約1300年前から湧き出る「元湯」と、明治時代の地震をきっかけに湯量の増えた「薬師湯」のふたつの源泉があり、薬湯として有名。それぞれの湯質は異なる。

    共同浴場(外湯)は「元湯」が源泉の「元湯泉薬湯」と、「薬師湯」が源泉の「薬師湯」の2箇所あり、源泉掛け流しの湯が楽しめる。
    共に浴槽は広くはない。混んでいる時は入浴待ちになる。

    温泉津は、世界遺産石見銀山の外港として発展した温泉のある港町。2004年(平成14年)温泉街としては初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されたひなびた町並み。

    約1300年前から湧き出る「元湯」と、明治時代の地震をきっかけに湯量の増えた「薬師湯」のふたつの源泉があり、薬湯として有名。それぞれの湯質は異なる。

    共同浴場は「元湯」が源泉の「元湯泉薬湯」と、「薬師湯」が源泉の「薬師湯」の2箇所あり、源泉掛け流しの湯が楽しめる。

    旅行時期
    2021年11月

  • 山陰本線温泉津駅:難読駅名「ゆのつ」駅、温泉津温泉最寄り駅

    投稿日 2022年01月23日

    温泉津駅 温泉津

    総合評価:1.0

    1面2線の温泉津駅は、「ゆのつ」駅と呼ぶ難読駅名。温泉の温泉津温泉(ゆのつおんせん)最寄り駅となる。

    駅舎にはJAしまね温泉津支店があり、JAに出札業務が受託された簡易委託駅。窓口の営業時間は平日の8:30~17:00。

    旅行時期
    2021年11月

  • 特急スーパーまつかぜ(島根県益田):益田駅~米子駅~鳥取駅間を走る

    投稿日 2022年01月23日

    特急 スーパーまつかぜ 鳥取市

    総合評価:1.0

    益田駅~米子駅~鳥取駅の山陰本線を運行する気動車の特急。
    益田駅 ~鳥取駅間に4往復、米子駅~鳥取駅間に3往復の計7往復がキハ187系気動車で運行されている。
    スーパーまつかぜ2号のみ4両編成、以外は指定席車両と自由席車両の2両編成。
    指定席・自由席同じ座席仕様だった。

    旅行時期
    2021年11月

  • 瑞穂イン石見益田(島根県益田):リニューアルされているが、古い複合施設のホテル

    投稿日 2022年01月23日

    瑞穂イン石見益田 益田

    総合評価:3.0

    益田駅から徒歩5分程。益田駅の改札口を出、山陰本線越しの線路脇の建物。周りはほぼ平地なので建物は目立つ。

    数年前リニューアルのようだが、地方独特の古さを感じるホテルだった。
    シングル泊だが、ツインの部屋へ案内され、ゆったりとできた。設備は古いが清掃は行き届いていた。VOD見放題、朝食付き。

    都心部のホテルと総合的に比較すると、割高感のあるホテルだった。

    6階建ての建物は、1階はホテルフロントとレストラン・4階~6階はホテル客室、2階は益田ボウリング・3階カラオケとなった複合ビル。
      

    旅行時期
    2021年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    5,000円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    客室:
    2.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    2.0
    食事・ドリンク:
    3.0

  • 山陰本線益田駅:都市のローカル駅

    投稿日 2022年01月23日

    益田駅 益田

    総合評価:1.0

    2面3線の山陰本線のひとつの中心的な駅だが、地方のさびれたローカルな駅。
    山口線の起点駅。

    旅行時期
    2021年11月

  • 津和野川(島根県津和野):大橋からの眺め

    投稿日 2022年01月23日

    津和野川 津和野

    総合評価:1.0

    日本海に注ぐ一級河川高津川の支流。
    古い町並みや掘割の水路など城下町の情緒を残した「山陰の小京都」津和野の中心部を流れる。
    観光メインの殿町通りの入口に架かる大橋からの鉄橋を渡るSL・津和野城跡の石垣・太皷谷稲荷の眺めは、のどかで素晴らしい。

    旅行時期
    2021年11月

  • 杜塾美術館(島根県津和野):無料、津和野出身の洋画家中尾彰、妻の吉浦摩耶の作品を展示

    投稿日 2022年01月23日

    杜塾美術館 津和野

    総合評価:1.0

    私設の美術館。
    津和野藩の筆頭庄屋の屋敷「旧弥重家住宅」を復元した白壁の美術館。
    津和野出身の洋画家中尾彰、妻の吉浦摩耶の作品を展示。

    入館料:無料
    開館時間:9:00~17:00

    屋敷を取り囲む枯山水の庭園は美しい。

    旅行時期
    2021年11月

  • 永明寺(島根県津和野):森鴎外墓所

    投稿日 2022年01月23日

    永明寺 津和野

    総合評価:1.0

    晩秋に訪問。
    なだらかな坂道の参道は、美しい紅葉に覆われていた。
    山門を潜ると、深い木々に囲まれた中、広い境内に立派な茅葺き屋根の本堂があった。

    吉見、坂崎、亀井氏といった歴代の津和野城主の菩提寺。坂崎出羽の墓や「森林太郎」と彫られた森鴎外の墓がある。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 乙女峠マリア聖堂(島根県津和野):背筋の凍る、隠れキリシタンの殉職地

    投稿日 2022年01月21日

    乙女峠マリア聖堂 津和野

    総合評価:5.0

    津和野の町中から離れた山中にあり、麓の聖堂入口からは人道の山道のみ、10分程歩く。

    乙女峠はキリシタン殉教の地。1951年(昭和26年)に聖堂は建てられる。

    キリスト教がまだ厳禁だった1868年(明治元年)長崎から送られてきた153人の隠れキリシタンは、津和野藩の改宗のすすめに応じず、拷問によって37人が殉教の道を選えんだ場所。

    ひっそりとした静かな場所での夕暮れの1人の世界は、可愛らしい呼び名とは裏腹に、何かに見つめられているようない背筋が凍る場所だった。

    なぜかぽっんと「電話ボックス」が一台。恋人の聖地の「電話ボックス」らしいが、更に怖さを引き立てる。「電話ボックス」は怖くて写真が撮れなかった。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 津和野町日本遺産センター(島根県津和野):鷺舞衣装の展示

    投稿日 2022年01月21日

    津和野町日本遺産センター 津和野

    総合評価:1.0

    津和野駅より津和野観光メインの殿町通りに向かう途中の本町通りある。

    入館料:無料
    開館時間:9:00~17:00
    休館日:月曜日(月曜日が休日のときは翌日)

    「津和野今昔~百景図を歩く~」のストーリーを映像やパネル展示などで解説している。 
    伝統文化の「鷺舞」衣装の展示、赤と白のコントラストは目を見張るものがある。


    旅行時期
    2021年11月

  • 鷺舞の像(島根県津和野)

    投稿日 2022年01月21日

    津和野 鷺舞の像 津和野

    総合評価:1.0

    400年の歴史を持つ津和野の伝統文化の鷺舞。
    鷺舞の像は、鷺舞神事の出発地点に当たる、殿町通り藩校養老館前の津和野川に面した交差点そばに立っている。
    等身大と思わられ高さで、今にも踊り出しそうな躍動感のある像だった、

    旅行時期
    2021年11月

  • 津和野町役場(島根県津和野):入口は大岡家老門

    投稿日 2022年01月21日

    津和野町役場津和野庁舎 津和野

    総合評価:1.0

    津和野観光のメイン殿町通りにあり、入口は津和野藩家老大岡家の門である。
    建物は1919年(大正8年)に建てられた木造建築物。
    観光案内板の説明を読まなければ、家老門と一体化し同時代の建物かと思う程風格が漂う。

    旅行時期
    2021年11月

  • 多胡家老門・大岡家老門(島根県津和野):殿町通りに隣接して

    投稿日 2022年01月21日

    多胡家老門・大岡家老門 津和野

    総合評価:1.0

    多胡家は津和野藩筆頭家老、大岡家も家老。
    津和野観光のメイン殿町通りの家老屋敷が集まっていたところに隣接してある。
    多胡家は風格ある武家屋敷門の左右には門番詰所や物見部屋が残っている。
    大岡家老門は門を潜ると中は津和野町役場。町役場は1919年(大正8年)に建てられた建物で風格がある。

    旅行時期
    2021年11月

  • 森鴎外記念館:森鴎外旧宅に隣接

    投稿日 2022年01月18日

    森鴎外記念館 津和野

    総合評価:1.0

    森鴎外の生誕地の森鴎外旧宅に隣接した洒落たこじんまりとした建物。
    自筆の原稿等が展示されている。
    津和野駅・津和野観光のメインからは離れた場所。

    入場料:600円
    営業時間:9:00~17:00(最終入館16:45)
    定休日:月曜日(祝日の場合翌日)12/29~12/31

    旅行時期
    2021年11月

  • 森鴎外旧宅(島根県津和野):10年間過ごした生家

    投稿日 2022年01月16日

    森鴎外旧宅 津和野

    総合評価:1.0

    津和野で生誕し10年間過ごした生家が国指定文化財として保存されている。
    津和野観光のメインストリート殿町通りから1km程離れた場所に位置する。
    石州瓦と土壁が融合した綺麗なこじんまりとした建物だった。

    入場料:100円
    入場時間:9:00~17:00(無休)

    旅行時期
    2021年11月
    アクセス:
    1.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 藩校養老館(島根県津和野):津和野観光メイン番組

    投稿日 2022年01月16日

    藩校養老館(津和野町立民俗資料館) 津和野

    総合評価:1.0

    津和野観光ポスターやガイドブックで写真が使用される津和野観光のメインの場所。鯉が泳ぐ堀割と建物は情緒がある。

    現残している建物は「武術棟」と土蔵の「御書物蔵」の2棟。「武術棟」(剣術道場)は民族資料館。

    入館料:100円
    開館時間:9:00~17:00

    旅行時期
    2021年11月

  • 津和野城跡(島根県津和野):山城の見応えのある石垣が残る

    投稿日 2022年01月16日

    津和野城跡 津和野

    総合評価:5.0

    山頂に築かれ高石が見事に残る山城。本丸跡からは津和野の町並みが一望でき、眺望は素晴らしい。
    縄張りに沿って石垣が残る城跡は見応えがある。

    麓からはリフトを利用するコースがメインだが、整備された登山道もある。リフトで登っても本丸跡までは尾根筋の登り坂の山道を5分程歩く。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 津和野カトリック協会(島根県津和野):観光メインストリート殿町通りにある

    投稿日 2022年01月16日

    津和野カトリック教会 津和野

    総合評価:1.0

    津和野観光のメインストリート「殿町通り」の城下町の面影を残す古い町並みの中に、異質物のように建っているが、町並みに溶け込んでいる。
    1931年(昭和6年)ドイツ人シェーファーによって建てられたゴシック風建築の教会。
    隣接して殉教資料を集めた乙女峠展示室がある。

    旅行時期
    2021年11月

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