杜塾美術館

津和野の町の中心部から少し南へ行ったところ、津和野川を渡って少し歩いたところにありました。古い日本家屋を利用した施設になっ...  続きを読むていて、絵画や版画などを中心とした美術館になっています。ありがたいことに無料だったので、せっかくなのでと拝観しました。津和野出身の作家の作品が多くあり、ひとつひとつ見ごたえがありました。
建物自体も歴史が感じられるもので、昔の藩政時代の庄屋の建物を復元したものだそう。ですので建物自体も見どころだと感じました。  閉じる

投稿日:2022/11/07

私設の美術館。
津和野藩の筆頭庄屋の屋敷「旧弥重家住宅」を復元した白壁の美術館。
津和野出身の洋画家中尾彰、妻の吉浦摩...  続きを読む耶の作品を展示。

入館料：無料
開館時間：9:00～17:00

屋敷を取り囲む枯山水の庭園は美しい。  閉じる

投稿日:2022/01/23

津和野駅から他のスポットと合わせて訪問いたしました。無料施設ということで、開館日も少ないですが、軽く見て回るのにはちょうど...  続きを読む良い場所だと思います。興味のある分野ではないですが、混んでおらず、楽しむ事ができました。  閉じる

投稿日:2021/12/11

杜塾は「もりじゅく」って読むのかな？なんて考えながら入館しました。入館料は無料とのことで驚きましたが、ここは西日本を中心に...  続きを読むホームセンターを展開するジュンテンドーの文化施設とのことでした。この美術館には中尾彰さん、その奥さんである吉浦摩耶さんの作品が展示されていました。また、ゴヤの版画も展示されていました。お庭もきれいに管理されていて、眺めながらほっと和むことが出来ました。 なお、開館は金曜日、土曜日、日曜日、祝日だけです。   閉じる

投稿日:2021/08/10

中に入ると、赤い屋根の大きな建物がありましたが、これが美術館でした。この建物は、津和野藩の筆頭庄屋屋敷を往時のままに修復、...  続きを読む復元したものだそうです。失礼ながら、岩見の山奥の小さな藩ですから、大したことはないと勝手に思っていましたが、筆頭とはいっても立派なお屋敷だったのですね。中では、中尾彰氏さんの作品を眺めながら、津和野で蓼科の景色を見るのも不思議なものだなぁと思いました。津和野にも絵になりそうなところがたくさんありそうですが・・・。   閉じる

投稿日:2021/06/20

郷土館のすぐ近くにあります。津和野の洋画家の作品がメインですが、やはり津和野ということで建物が素晴らしいです。津和野藩の庄...  続きを読む屋屋敷を復元したもので、赤レンガの風流な外観です。また、付属の建物だと思うのですが、倉敷の美観地区の建物のような倉庫らしき建物も印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/11/01

殿町の武家屋敷通りから少し離れたところにある津和野藩の筆頭庄屋の屋敷の建物を利用した美術館で　石州瓦の門構えの中にある広い...  続きを読む庭、建物を当時のままに復元しているので　多くの見どころがあって建物自体も立派です。津和野生まれの画家の作品も素晴らしいものです。
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投稿日:2018/05/05

津和野大橋より南にあります。和菓子の老舗などがあるエリアです。この美術館は津和野藩の第一の地主の建物を復元利用しています。...  続きを読む展示しているものはこの津和野の洋画家である中尾彰さんとその奥様の吉浦摩耶さんの絵画が主です。展示もですがこの建物自体が美術館のようです。庭園も見事です。  閉じる

投稿日:2016/05/03

杜塾美術館は、津和野藩の旧筆頭庄屋屋敷を利用した私設美術館。見上げるとむき出しのハリ組みも豪壮で、往時の繁栄が伝わってきま...  続きを読むす。
館内は、土間には郷土出身の洋画家中尾彰、吉浦摩耶夫妻の柔らかな色調の作品。座敷にはスペイン・ゴヤの「闘牛技」の銅版画。家屋の雰囲気ととてもよくマッチしていて、オーナーの審美眼の確かさには敬服せざるを得ません。
なお、オーナーはＤＩＹ順天堂の社長だとか。広島のイズミの社長も美術館を持っていましたが、同じように審美眼は確か。小売業は客商売。その目線と共通するところがあるのかもしれません。  閉じる

投稿日:2014/05/13