はいさんのクチコミ(86ページ)全1,848件

ペトロパヴロフスク要塞に近くにあります。ドームの高さは39ｍとのことです。ロシア正教の聖堂や教会が多いなかで、イスラム教のモスクは目を引くものがあります。入り口の青い彫刻は見事と言うしかありません。外観からは想像できませんが、5千人を収容できる大きなモスクだそうです。私が行った時は、お祈りの最中で中には入れませんでした。

サンクトペテルブルク市内を流れフィンランド湾に注ぐ全長約７４ｋｍの川です。エルミタージュ美術館やペトロパブロフスク要塞が川沿いにあったりと、サンクトペテルブルクの景色に欠かせない存在のように思えます。 この川に架かる橋は跳ね上げ橋が多く、さらに趣を醸し出しています。例年なら凍っているはずのネヴァ川ですが、今年は暖冬で流氷状態でした。

モスクワからサンクトペテルブルクまで国内移動するために利用しました。観光客が少ないためなのか分かりませんが、空港内や飛行機内で写真を撮ってる人は見受けられませんでした。撮影が禁止されているのかと思ったりもして、遠慮気味に撮りました。これは飛行機内から撮ったものです。撮るときに、隣のロシア人が声を上げたので、まずいのかと顔を見ると、撮影はOKみたいな仕草だったので安心しました。

成田空港からJAL便で到着、サンクトベテルブルクへの乗り継ぎで使用しました。新型コロナウイルスの関係でしょうか、混雑はしていませんでした。しかしながら、入国審査には時間がかかりました。日本人の顔は見分けにくいのでしょうか。ロシアではマスクをした人はあまりいないと聞きますが、空港ではマスク姿がチラホラと見受けられました。

写真は、２０２０年２月下旬の朝の８時すぎの成田空港第二ターミナル北ウイング出発ロビーの風景です。新型コロナウイルスにより、旅行をひかえる人が多いのか、閑散としています。しかし、こんな中でも旅行に出かける人はいますよね～。

モスクワからサンクトペテルブルクへ行くときに使用しました。1時間４０分のフライトに、かわいい箱に入ったサンドイッチと飲み物が提供されました。飲み物は、ロシア人に人気のコケモモジュースのモルスを注文。冷えていません。空腹を満たすために、パサパサのサンドイッチをモルスで流し込むのがやっとのお味でした。

コロナウイルスの関係で利用客が少ないためか、大きめの部屋を用意してくれたようです。エレベータの入り口には各階アルコール消毒液が置かれていました。フロントに消毒液について聞いたところ、貸し出しはしていないとのことです。リモコンなどよく触る所は消毒してあると説明を受けました。

ホテルの前には、ネヴァ川があります。また、向かいにはドラッグストアや２４時間営業のスーパーもあり、スーパーの店員さんはスマートフォンの翻訳アプリを使っていろいろ説明してくれたり、ちょっとしたお土産を探しの楽しみもあります。１階に両替所があり、円からの交換は日本よりお得でした。

コロナウイルスで旅行を控える人が多いのか、機内はかなりの空席が目立ちます。CAさんは若い人が多く、全員マスク姿で同じような髪形のよく似た体形で、あたかも同じ人のように見えるので、長いフライト中、人を見分けるのを楽しんでました。お暇なのか、サービスなのか、幾度となく世間話をし掛けるCAさんもいました。

市庁舎はトゥールの街の中心部にあります。建物の前は大きな広場になっています。広場の樹木のイルミネーションと相まって、市庁舎の建物は、おとぎの国の宮殿を思わせるステキさでした。広場の周りは交通量の多い通りでしたが、あらゆる方向の景色を見たく、車に気を付け中に入り込みました。

リヨン新市街にある広場です。とても大きな広場です。広場の中央にはルイ１４世の騎馬像があります。また南の方には大観覧車があります。北にはに「サン・テグジュペリ」と「星の王子さま」の像があります。「星の王子さま」の作者のサン・テグジュペリはリヨン出身とのことです。像は高い台座の上にあり、わかりにくいです。ライトアップの光の中に広場は埋もれていました。

マンションタイプのホテルでした。本館、別館と2棟あり、広すぎる部屋で、他の宿泊者の部屋を意識しなくて済むが、別の意味でちょっと怖さも感じました。ミニキッチンやダイニングルーム、リビングルームもあり、広すぎて私にとっては使いにくかったです。バスタブはありませんでした。

教会に来ると、華やかなプロジェクションマッピングが待ってました。4日間限定の「光の祭典」です。中は、溜息が出るほどの素晴らしい装飾がなされていました。入り口付近で聖職者がしおりを配布してましたので、いただきました。この「光の祭典」は14世紀中頃にペストが流行したおりに、ノートルダム教会のマリア像に祈りを捧げたところ、流行が治まったという、聖母マリア「無原罪のお宿り」の祝日の12月8日に由来するとのことです。入り口近くの販売機でマリア様のメダルをいただき、いい記念となりました。
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フルヴィエールのノートルダム寺院を見学したら、素晴らしいプロジェクションマッピングをしてました。パンフレットを見ると、リヨン光の祭典として１２月５日から８日までの開催ということです。リヨンでもっとも有名なイベントとのことで見ることができ良かったです。

到着した時はもう日が沈み、丘からの展望は、夜景となっていました。夜景は、思ったよりすごい！っていう感じで、きれいでした。すぐそばには、ノートルダム寺院があります。光の祭典の時期と重なり、たくさんの人でした。写真を撮るのが大変でした。

２０００年前のローマ時代に建てられ水道橋は、 約５０ｋｍ離れたニームの街へ水を送るために建築されたものです。ローマ時代に緻密に計算され設計されたこのように大きな水道橋には感嘆させられます。周りの景色もとてもすばらしく、水道橋を渡り切ってからの帰り道方向からがより絶景でした。時間があれば、橋の下におりたく思いましたが断念しました。入り口近くにはビジターセンターがあり、映像等流れていましたが、観光客の姿は一人もありませんでした。

アルルにある円形闘技場は、フランスで最大の闘技場ですが、最初の印象として思ったより小さいということです。しかしながら歴史的にはローマのコロッセオよりも古く、紀元1世紀末に建設されたとのことです。当時は3層構造で約2万人を収容できたそうですが、現在は最上層を除く2層のみが残されています。そんな歴史の重みある競技場が現在も使われていると聞いて驚きです。

アルル市庁舎は町の中心部にあるレビュブリック広場の北側に建ってます。入口に大きなフランス国旗がひらめいていてわかりやすい建物です。1676年に完成とのことです。市庁舎の１階は通り抜けられます。抜けると北側のフォーラム広場です。1階部分には青いクリスマスツリーが飾られていました。

ゴッホの「夜のカフェテラス」のモデルになったお店です。言わずもがな、黄色いテントです。テラス席の横の方に複製のパネルも置かれていて、見比べたり、写真を撮ったりで、観光客でいっぱいでした。130年後も普通に営業しているのはすごい！

ゴッホが耳を切り落としたことは有名ですが、その後病院（元サンポールドモゾル修道院の精神病院）に入院しました。それが「エスパス・ヴァン・ゴッホ」です。現在は病院ではなく、メディア資料館や店舗などが入った総合文化センターとなっています。「アルルの病院の庭」を描いた中庭が再現されていました。