はいさんのクチコミ(48ページ)全1,848件

標高は2,611mで、立山連峰から西へ延びる重量感のある山です。日本二百名山に数えられているそうです。立山や剱岳などと同じく、修験の山として古くから信仰されてきた山とも言われています。室堂平広場には、大きな看板が出ていて、雄々しい姿が確認できました。厳冬期の日本海からの季節風で、日本最大級の巨大な雪庇ができるらしい。

高岡市の古城公園の近くにあります。２階の藤子・Ｆ・不二雄先生のギャラリーを見てきました。２階へは、木のぬくもりを感じる、すてきな螺旋階段をのぼりました。素晴らしいデザインの建物です。１階では、山本二三展をやってました。どちらも盛況でした。

高岡市美術館の2階にあります。「どこでもドア」が展示室の入口となっています。藤子・F・不二雄さん貴重な直筆の作品等が展示してありました。館内は思ったより狭く、撮影禁止でした。安孫子先生の関係か、想像以上の混雑でした。ショップも繁盛してました。

「雪の大谷」見学のため、立山黒部アルペンルートの立山駅・美女平駅・室堂駅と利用しました。立山駅・室堂駅の売店は繁盛していましたが、美女平駅では、一切売店らしきものはありませんでした。構内は広々と閑散としてました。駅展望台も閉鎖していて、乗り継ぎの待ち時間が手持無沙汰でした。

室堂から立山連峰が青空にくっきりと映えて見えました。多くの山々があり見つけにくいのですが、その中で剣岳（2.999ｍ）が一番わかりやすく、その隣に剣御前、別山（2.880ｍ）と続いて見えました。立山連峰の山々は、どれだけ見ていても見飽きることはありません。

立山黒部アルペンルートの室堂から見た立山連峰の姿はすばらしいものでした。大日岳・剣岳・雄山など、山の名前がわかる展望所がところどころありました。富山市内からなどの遠くからでも、雄大な姿を見ることができます。

立山黒部アルペンルートは、富山県側の立山駅から長野県側の扇沢駅までをいくつもの乗り物を乗り継ぐこととなりますが、今回は「雪の大谷」見学のため、立山駅からの「立山ケーブルカー」美女平から室堂までの「高原バス」を利用しました。今は、雪に覆われた大自然を感じましたが、季節によりいろいろな表情が見れそうです。

何の知識もなく　素敵な建物があったので無料ともあり立ち寄ってみました。建物は　昭和9年に旧小杉町役場として建てられた二階建て木造洋風建築で国登録有形文化財とのことです。竹内源造は、明治19年生まれの小杉地区出身の鏝絵（こてえ）作家です。鏝絵は、左官が使う鏝で、建物の壁や天井に絵や模様を浮き彫りにした装飾です。代表作で国内最大級の「名越の双龍」などの作品が展示してあります。鏝絵について勉強させていただきました。

富山城址公園の近くに　ひと際目立つ富山市役所の建物があります。その搭の高さは70mあるそうです。専用エレベーターで最上階の展望室に行きます。立山連峰の絶景が見えます。近くに高い建物はなく、富山市街の景色を360度のパノラマで見ることができます。無料なのがうれしいです。

昭和20年の富山大空襲で焼け残った近代建築物です。富山市訪問中にガイドさんが説明してくださいました。多くの建物は被災し残っていませんが、ほかには富山県庁舎があるそうです。街の風景に溶け込んだ、堂々とした佇まいです。

3階の「日本料理都万麻」を利用しました。ホテル周辺には、観光客も結構いるようでしたが、地下の駐車場は空きが多く、ホテルの利用客は少ないように感じました。お手洗いを利用しましたが、ゴミ箱の蓋が自動で開閉するのは感心しました。

ホテルニューオータニ高岡の3階にあります。「都万麻」とは万葉集に出てくる「タブの木」の古名でこの地に末長く根差すことを意味しているそうです。そんな気品あふれるお店で、伊賀焼の伝統と技術を継承した長谷園の土鍋を使っての「うなぎ土鍋御飯」をいただきました。お着物のお嬢さんが給仕してくれますが、たまたまか小さいお子様が多くて、ファミレス風の空気が流れていました。

立山黒部アルペンルートにて、「雪の大谷」に向かう立山高原バス内の観光案内のアナウンスで「天狗平」の説明に紹介されていました。車窓からモニターに映る山荘と同じ姿が拝見できました。雪に埋まっていましたが、季節により素晴らしい景色が見えそうです。

一面雪に覆われた室堂平に、煙の立ち上っているのが確認できました。地獄谷です。非常に気になり、見に行こうとしましたが、壮大な立山ではごく近くに感じるけど、かなりの距離でしかも雪の山道では足が前に出ません。前を歩いていた若い男性が、「煙が気になるけど、今の体力じゃ無理」と言ったのが聞こえたので、完全に諦めました。

室堂の「雪の大谷」の見学のあと、立山高原バスに乗るまでの間にお土産などを見ました。色々な種類の商品があります。お蕎麦屋さんの前のおやきと豚まんがとても気になり購入しました。３個千円の購入で、販売のスタッフの方は、なんだか非常に喜んでいたように見えました。コロナ禍の観光の落ち込みを値上げで挽回しようとしている？

富山県立山町の広々としたハーブの栽培をしている畑の中にあります。隈健吾の建築で、建物に目がひかれます。ハーブを使った「美と健康」がコンセプトだそうです。素敵な盛り付けのお料理がゆっくり出てきます。腹６分目くらいの量です。メインは鯛のリゾットでしたが、火が通っていなく、冷めていました。スタッフに確認すると、これが一番おいしい状態とのことで、念のため産地をきくと富山県産とのことでした。建築を鑑賞するには、とてもいいレストランです。

標高1,930mの高地にあるリゾートホテルです。3.000m級の壮大な立山連峰をのぞめる素晴らしい環境の中にあります。訪問のシーズンにより見える景色も変わってきますが、大自然を感じることができるホテルです。

立山黒部アルペンルートの富山側の起点となる駅のお店として、大きく、活気がありました。ケーブルカーの乗り場も近く、時間調整にちょっと覗いてみるのもいいと思います。立山に関するお土産が中心ですが、山登りに関するグッズもあります。

「雪の大谷」見学に向かう　立山黒部アルペンルートの高原バスから景色を楽しみました。弥陀ヶ原バス停の周りは除雪されていましたが、周囲は雪景色が広がっています。バスでは「ラムサール条約」や「ガキの田」について説明がされていました。雪のない時の景色を是非みてみたいと思いました。

立山黒部アルペンルートのケーブルカーの美女平駅周辺には　ブナや杉の林が広がっています。乗り換え駅で　駅の周りを散策する人はいますが、遠出する人はほとんどいないように感じられました。高原バスで「ブナ坂」の説明があり、ブナ林の景色を見ることができました。