高岡市美術館

もともとは高岡城跡公園(古城公園)にあった施設を移転したそうです。
外壁に地元産の砕石を利用したり、回廊の屋根、ドアの引...  続きを読むき手等々、随所に高岡の鋳物技術を活かしたアルミキャストが使用されています。
2階は『藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』が特設されていて、常設展示室は閉鎖中です。
訪問時『アート・イン・ワンダーランド』と銘打った体験型の美術展が開催中でした。家族連れが多かったように見受けられました。「アート」の敷居を下げる取り組みなのでしょう。  閉じる

投稿日:2023/09/10

高岡市美術館にある藤子 F 不二雄ふるさとギャラリーに行ったついでに美術館で開催されていた「ウィリアム・モリス　 英国の風...  続きを読む景とともにめぐる デザインの軌跡」も観てきました。3つの展示室ではモリスを説明する映像や、モリスのデザインした壁紙、染織品、英国での写真等が展示されていました。ミュージアムショップではモリスのデザインがあしらわれたグッズが多数販売され、なかなか良かったです。  閉じる

投稿日:2023/07/12

高岡市の古城公園の近くにあります。２階の藤子・Ｆ・不二雄先生のギャラリーを見てきました。２階へは、木のぬくもりを感じる、す...  続きを読むてきな螺旋階段をのぼりました。素晴らしいデザインの建物です。１階では、山本二三展をやってました。どちらも盛況でした。   閉じる

投稿日:2022/05/06

高岡観光のメインで行った美術館です。

この時は、歌川広重「二つの東海道五拾三次」展が行われていてので伺いました。
...  続きを読む歌川故氏の出世作である保永堂版とその１５年後に制作された丸清版の２つです。

作品は東京日本橋から始まり終点京都三条までの風景画（版画）がかなりの数で展示されていました。どれも素晴らしかったのですが、雪化粧の版画は格別で、この日本の柔らかな雪が積もる表現が絶妙でずっと見ていたかったです。

この展示は撮影禁止でした。
出口に撮影用のコピー絵が壁にありました。

  閉じる

投稿日:2020/09/12

新国立美術館で開催されていたミュシャ展と同時期に、収蔵品所有者が別の方の展示を開催していました。地方の市立美術館なのに、結...  続きを読む構メジャーなアーティストの作品も、企画展として開催されているのが凄かったです。  閉じる

投稿日:2020/02/02

高岡市出身の芸術家や高岡市関係の作品を展示する、高岡市に根差した美術館です。私が行った時は高岡市の高校生の作品の展示がして...  続きを読むありました。ここのメインは2階の藤子F不二雄ギャラリーです。ここは有料ですが、高岡出身の藤子先生の原画が展示されていて必見ですよ。  閉じる

投稿日:2019/02/22

あいの風高岡駅から約２０分ほど歩きました。
高岡古城公園から約５分の所にあります。

高岡は伝統工芸の街でそれにちな...  続きを読むんだ作品が展示されていて、
金工から漆芸まで幅広い分野があり、高岡の文化の高さを感じます。

地元の漫画家、藤子Ｆ不二雄さんの「ふるさとギャラリー」
も開催されていました。

  閉じる

投稿日:2018/05/17

相変わらずドラえもんの藤子不二雄ふるさとギャラリーの人気がありましたが、今回訪れた時は地元の大学の芸術文化学部の卒業展が開...  続きを読む催されていました。運よくギャラリートークが行われているときに居合わせ、とても楽しめました。企画展が開催されている展示室は大きなホールから迷路のように入り組んだところを通るので、なかなか変化にとんだ展示を楽しむことができる美術館でした。  閉じる

投稿日:2018/08/11

高岡市にある美術館ですが、美術品の内容はどうでもいいです。ここ高岡はドラえもんの作者藤子・Ｆ・不二雄先生の出身地と言うこと...  続きを読むでふるさとギャラリーがあります。それを目当てに行きました。いろいろと展示されていますが、藤子作品を読むことができるコーナーもあるのでとても濃厚な時間が過ごせます。絶対行くべきでしょう。  閉じる

投稿日:2019/12/19

常設の藤子不二雄ギャラリーの他、市民の美術関連の発表展示の場として活用されてます。工芸都市高岡のせいか、工芸品がらみの企画...  続きを読む展が多いですが、この日は『花森安治の仕事』展が開催されていると聞き訪れてみました。かなりの展示品があったのですが、一通り見終わるまで二時間ぐらいかかりました。なかなか大きな美術館です。  閉じる

投稿日:2017/12/24

高岡市美術館は、高岡古城公園の少し先。高岡市の中心部からだと少し距離があります。
この日は、市民の作品発表会のような展示...  続きを読む。高岡銅器のコレクションも保有しているのですが、常設展はないので、残念ながらそれは見ることはできませんでした。もう少し、何か工夫をしてもらえたらなと思います。  閉じる

投稿日:2017/06/21

明治に世界中に輸出された高岡の漆器や銅器がいろいろ展示されていました。ここでも鋳物の町だなと感じられます。また、銅器の図案...  続きを読むなどは興味深く見させてもらいました。なかなか見られないですよね。改めて高岡の銅器の素晴らしさを見た気がしました。  閉じる

投稿日:2017/05/18

高岡のスター 藤子Ｆ不二雄先生のふるさとギャラリーを見る為に行きました。 越中中川駅からすぐで、高岡からも散歩がてら歩いて...  続きを読む行ける距離です。美術館らしい凝った作りの建物が目を引きます。中央にある細かな木の手すりの螺旋階段が特にステキです。
数年前にも来た事があるのですが、その時も今日も空いていた。  閉じる

投稿日:2016/06/02

高岡駅からは徒歩15分くらい？
途中、高岡大仏や古城公園を観ながらだと歩くのも苦になりません。

工芸高校に隣接していて、...  続きを読む
高校の美術館の方は無料で入館出来るよう。

そんなに大きな美術館ではないので、観賞するのが楽です。ベンチも随所にあり。

ミュージアムショップには常設、企画展グッズの他に、様々な美術グッズやドラえもんグッズ、高岡のお土産品もちらほら。

穴場の美術館かもしれません。  閉じる

投稿日:2014/10/19

　高岡市美術館は、官庁街の一角にあります。デザイン的にも凝った造りで、それとなく引き寄せられます。知人のお父様に当たる「彼...  続きを読む谷芳水常設展」は三階の展示室で開催中。大正14年から昭和52年迄の作品で、特に優れた四三点が展示されています。
　デザイン画、貝細工道具等も含まれていますので、制作過程を想像する事も出来ます。これら多くの作品は、私の知人であり御子息であるK氏が受け継がれている事が、所蔵者名でわかります。作品リストから、納入先が宮内庁と書かれたものも数点有り、次に目的としている大伴家持と同じ主人に仕えて(?)いたのだともとれる、と勝手な結論付けをして納得。

  閉じる

投稿日:2014/12/15