はいさんのクチコミ(49ページ)全1,848件

「雪の大谷」見学後、室堂ターミナルから周辺散策をしました。かなりの観光客がいましたが、足元の雪は踏み固められているってことはなく　かなり歩きにくかったです。標高２４５０ｍの壮大な立山連峰の景色のなか、ほんの一部しか動けない残念な気持ちになるのは体力不足というより、自然が大きすぎるんだろうな～。

立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルの２階へあがると、ホテルになります。ホテルの扉をあけるとお土産などがそろっている広い売店が広がっています。１階のターミナルのお店の混雑をよそに静かです。なんと試食のあったある星形容器のお菓子のお土産は、ターミナルより３００円安かったです。

立山黒部アルペンルートの美女平から室堂に向かう高原バスの中で見ました。映画「剣岳　点の記」でも知られるように、登るのが非常に難しい山として　ただ見ているだけでも　畏敬と憧れを感じます。立山連峰の他の多くの山々から　ひと際きわだつ荘厳な美しさに見とれてしまいます。

訪問時は残念ながら　工場見学ができませんでした。店内でいろいろな商品を眺めた後、2階へ上がると展望所があり、立山連峰を眺めることができました。高い場所にある展望所ではありませんが田畑が広がっていて見晴らしがいい、ちょっと寂しげな所でした。施設の屋外の横に神社がまつられていました。

立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルにあるそば屋さんです。食事時ではなかったのかさほど混んでいませんでした。値段は、山に相応と言うところでしょうか。おそばをいただきたいところでしたが、残念ながら時間がなく、おやきと豚まんを店頭で販売していたので購入しました。おやき300円豚まん400円、2種類のおやきと豚まんで1000円の出費です。

立山杉は. 富山県の県木とのことです。美女平から室堂の間に、たくさんの杉がありました。大きなものでは美女平駅の美女杉を見ることができました。高原バスでは仙洞杉を見ることができました。バスは、近くでちょっとの間ですが停車してくれました。屋久杉なみの大きさとアナウンスが流れていました。

立山黒部アルペンルートの美女平と室堂を結んでいます。バスの中では　観光ガイドのアナウンスが流れていて周辺の説明をしてくれますが、雪の大谷に向かうこの時期では、雪の壁にさえぎられ　モニターからその様子を想像するばかりです。それでも、ところどころに見える雪山や林、高くなっていく雪の壁、進行方向に曲がりくねった道路・・・見ているだけで楽しいです。

標高2410mの日本で一番高い所にある温泉宿です。室堂バスターミナルを出て直ぐに　みくりが池への標識があったので、時間が少ない中、少しでも温泉気分が味わえるかもと足を進めましたが、たどりつけるものではありませんでした。しっかりした装備と覚悟が必要でした。

室堂バスターミナルを出て　歩いて10分～15分くらいのところにあるはずですが、雪の大谷・パノラマロードを歩いた後の池への雪道は、かなりの体力が必要でした。何とか近づこうと一歩一歩足を進めますが、これ以上無理とちょっと遠めに池を写真におさめました。ポールを使っている人も　チラホラ見えました。　

立山黒部アルペンルートのケーブルカーの待ち時間に美女平の駅周辺の散策をと思い、駅舎を出ると　すぐ前に大きな杉が立っていました。当時は濃霧で、ほとんど見えない状態でしたが、杉の大きさは感じられました。「美女杉伝説」の案内板があります。

立山黒部アルペンルートの富山県側の出発点である立山駅と美女平を結んでいます。標高差およそ500m、1.3kmを一気に昇りつめます。平均勾配は24度で美女平駅の下辺りが傾斜が29度強で最も急になっています。7分でかけあがります。登り時の左側には材木石が見られます。右側では山裾の景色が広がっています。乗車待ちの順番に関係なく、最終一気に詰め込まれる形になりますので、席を選んでいる暇はありませんね。でも　楽しいです。

美女平・室堂間の立山有料道路の途中の展望所にて称名滝を見ました。有料道路を走る立山高原バスは　一旦展望所に停車してくれます。天候により見えないときもあると、観光ガイダンスが流れていました。行きのバス内からは日本一の落差のある４段の滝が見えました。帰りは、悪天候のため残念ながら見えず展望所は通過となりました。

美女平・室堂間の立山有料道路のうち　室堂ターミナル周辺に積もった雪を除雪してできた空間を　片道通行にしてある壮大な景色を体感できます。約500mあるそうです。雪壁の白さと青空のコントラストが素晴らしかったです。服装が気になりましたが、訪問時はライトダウンでちょうどよかったです。

富山県富山市松川沿いにあります。大通りに面しているので、その建物は目立ちます。コーヒーやソフトクリーム・お団子や　そば・うどんなどの軽食をいただくことができます。城址公園の散策時など、ちょっと寄ってみたくなる佇まいをしています。松川遊覧船の発着場があります。

富山県入善町の海洋深層水パークの中にあります。海洋深層水を使った特産品等のお土産がおいてあります。海洋深層水を脱塩した水で淹れたコーヒーもあります。コーヒーは香りや味が引き立つようです。海洋深層水ジェラートもあります。こじんまりとしたスペースですが楽しむことができました。

富山市役所前の通りをはさんだ向かいにあります。富山県庁のお隣でもあります。建物の横には、桜の名所で有名な松川が流れています。松川の向こうは、広い城址公園が広がっています。前の通りを少し歩くと、天守閣に見立てた富山市立郷土博物館が見えてきます。便利なところに立派な建造物で目をひきます。

富山市の中心部、富山城の近くを流れています。川べりには　約500本の桜が植えられていて桜の名所とのことです。「日本さくら名所100選」「富山さくらの名所70選」にも選ばれています。その昔は、富山城を守った天然の外堀だったそうでもあります。数日前まで満開だった桜は　残念ながら葉桜になっていました。

富山県内のツアーに利用しました。加越能バス本社では、無料で駐車することができ助かりました。車内では　ガイドさんから富山に関する特産品や著名人、歴史や地理について　幅広く案内があり、勉強になりました。客席前には富山県をかたどったコロナ対策用のついたてが立ててありました。

富山県富山市ＪＲ富山駅の近くにあります。駅前には新しいホテルがいくつもあり、少しのことに行くにわかりにくく古さも感じます。この建物は、黒川紀章氏による設計とのことで、奇抜な外観が目をひきます。建設当時としては、富山駅周辺再開発に対し先導的な斬新なデザインだったのでしょう。外は斬新ですが、中は普通です。

北陸自動車にあります。客船をイメージした外観や内装となっているそうです。また高台にあり、富山湾を見ることができ、「恋人の聖地」として認定されているそうです。名物の「ます寿し」も幾種類もありましたが、その中で「トロます棒寿し」というのに目がひかれました。