はいさんのクチコミ(45ページ)全1,848件

国道８号線にあり、ドライブの休憩に立ち寄りました。駐車場は広々としています。新湊特産の“白エビ”を中心に海産物や富山のお土産がたくさん揃っていました。白えび関連商品も色々な種類のものがあります。白エビバーガーは目玉商品ですね。

高志の国文学館から富山城址公園に向かうときに松川べりを歩きました。松川べりは遊歩道となっており、次々と彫刻が現れてきました。地元ゆかりの作家の作品とのことで、作風はそれぞれ個性があって楽しめます。桜並木となっていて、暑さを感じるときは　日差しを避けての散歩にもよいと思われます。

富山市の松川べりにあります。気持ちよく整備された緑鮮やかな広場があり、すばらしい建物が建っています。中には立派な庭園があります。鬱蒼とした日常を忘れる閑静な空気が漂っています。越中国守だった万葉歌人の大伴家持をはじめ現代に至る富山県ゆかりの文学が紹介されています。常設展と企画展があります。勉強会などの研修施設としても利用されていました。

富山市の繁華街の総曲輪をぶらぶらと散策している時に見つけました。繁華街に似つかわしくないような店構えと名前につられて入ってみると、やはり繁華街に似つかわしくないような、近辺で収穫された様々な野菜や手作り感のある加工食品などが売られていました。スーパーのように　値引きれた野菜などもあり、地元感がありながらお土産も探せそうな楽しいお店でした。

建築家隈研吾が設計した建物です。図書館、ガラス美術館が入っています。外壁は、御影石、ガラス、アルミを組み合わせており、目をひくデザインとなっています。天候や見る角度によって異なる輝きを見せそうです。2階から6階にかけては斜めに吹き抜けており、自然光が活かされています。内部の壁やしきりにたくさんの富山県産の杉の羽板が使われ、隈研吾らしい素晴らしいデザインとなっています。

建築家隈研吾が設計した「ＴＯＹＡＭＡキラリ」の建物の中にあります。２階から６階部分が美術館となっています。常設展は２００円です。２・４階の展示室横の「グラス・アート・パサージュ」と名付けられたスペースにも素晴らしいグラスアートがあり無料で鑑賞できます。6階の「グラス・アート・ガーデン」は現代ガラス美術の巨匠デイル・チフーリ氏の「インスタレーション（空間美術）」が展示してあります。

宇奈月温泉の温泉街入口近くにある公園です。想影橋のたもと付近、黒部川沿いです。公園は　木々が生い茂って鬱蒼とした感じです。昭和天皇、与謝野鉄幹・晶子、宮柊二・英子、深山榮の歌碑が建てられています。宇奈月温泉が、全国の人から愛されていたのがわかります。

黒部市芸術創造センター「セレネ」の中にあります。壁などに仕切られることなく、オープンで明るいカフェです。カフェの周りには　県内のクラフト作家の作品が展示されており　販売もされています。美術館を見学した後に　窓の外に広がる自然を眺めながら、黒部の名水で淹れたおいしいコーヒーや紅茶、手作りのスイーツで優雅な気分を味わえます。

「富山地方鉄道宇奈月温泉駅」と「黒部峡谷鉄道宇奈月駅」の間くらいの駅前通りに面しています。いろいろな鱒ずしを扱っているのが、店の外からでも覗き込めるようになっていて、高級で美味しそうでした。外にいるのに、店内のすぐ近くで声かけられ、びっくり。なんとなく雑多な印象で入りにくかったです。入らなかったのが　今思えば残念です。

「温泉噴水」を見た後「やまびこ通り」を進むと、富山地方鉄道宇奈月温泉駅の1階に行列ができていました。そんなに人通りが多くない中、何かと見ると　このお店でした。やまびこ遊歩道の散策の後はお客さんがいなかったので、じっくり見渡すと賞味期限10分の幻のアルペンチーズケーキでした。人がいないのは販売数量が終わったのでしょうか？660円。プラス200円でコーヒー、紅茶セットもあります。

「湯めどころ宇奈月総湯」の前に無料の足湯があります。若いカップルが、何か取り出し食べようとしていたので、見ているとビンに入ったプリンでした。しばらく中央通りを歩くと、こちらのお店があり、納得しました。店内は、薄暗く入りにくかったので購入は断念しました。

宇奈月温泉街のほぼ中央あたりにあります。施設の前の道路は「只今イベント中」と表示され、歩行者天国になっていました。施設前にテントが張られていましたが、今一つ何をしているのかわかりませんでした。1階が観光案内所となっていましたが、利用者はいませんでした。きれいな日帰り温泉施設です。

手持ちの観光地図では「とちの湯」のさらに上流側にあるのかと思っていたら、湖岸一帯が展望駐車公園として整備され「尾の沼公園」となっているようです。この中に、尾の沼体験交流施設「とちの湯」があることになります。展望広場からの、エメラルドグリーンの湖面や、黒部峡谷の山並みの景色は最高です。オレンジ色のトロッコ電車が走るのも見えます。

やまびこ展望台から山彦橋を渡って、宇奈月ダム方向の「やまびこ遊歩道」のトンネル入り口前から、左方向に進む道が「詩の道遊歩道」となります。黒部川の下流方向になります。分かれて直ぐに吊り橋があります。やまびこ遊歩道へ進む人がほとんどで、詩の道遊歩道に進む人は少ないようでした。

トロッコ電車の始発駅　富山地方鉄道宇奈月温泉駅の構内にあります。「ブラックラーメン」が一番人気みたいです。９００円。第２位は「白エビかき揚げうどん」１１００円です。一般的な、ビーフカレーやチャーハン、牛丼もあります。気軽に立ち寄れます。

富山地方鉄道宇奈月温泉駅にある売店です。白エビのせんべいや宇奈月ビールなどの　富山にちなんだお土産が売られていました。訪問時はあまり人はいなく　静かでした。駅の外にも屋台みたいなお店が数店並んでおり、観光客を迎えていました。

宇奈月温泉街の入口近く、「足湯おもかげ」の斜め向かいにあります。温泉街をぶらぶら散策していると、境内もなく突然建物が現れると言った感じです。隣は、薬師寺です。「聖徳太子堂」と彫られた石柱が目立ってます。聖徳太子との関係は、見渡せどわかりませんでした。道路に面した網戸からは「ふるさと」の唱歌が流れていました。中には人はいません。地元密着のお寺に感じました。

富山地方鉄道宇奈月温泉駅にあります。足湯は駅の中からも外からも利用出来きます。外からの利用は、道路に面しており気軽に利用できます。建物は立派で大きく　周りはひらけていて明るく見晴らしがよく、列車を眺めることができ気持ちがいいです。手湯もあるので、時間がない人は手だけでもどうですか？

黒部峡谷には　見どころがいっぱいあります。宇奈月エリアは、トロッコ電車の出発点で、黒部川の川幅が狭まり、秘境ムードが高まってきます。宇奈月から約２５分くらいの黒薙エリアになると、どんどん山深くなり「後曳橋」では、スリルを感じます。さらに進む鐘釣エリアは河原に湧き出る露天風呂が魅力的です。終点の欅平では人喰岩等の景勝地などたのしめます。時間が足りませんね。

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車が宇奈月駅を出発して最初にわたる赤い鉄橋です。「山彦橋」とは、列車の音がやまびことなって温泉街に響くことから名前が付けられたそうですが、トロッコ列車からは、時々警笛が響き　なぜかうれしいです。遊歩道の山彦橋から見た新山彦橋はとても素敵です。