はいさんのクチコミ(46ページ)全1,848件

宇奈月にある「やまびこ遊歩道」を歩いてしばらくすると山彦橋につきあたります。黒部川にかかる赤いアーチ式の鉄橋です。かつてはトロッコ列車が通っていましたが、今は遊歩道。橋の右手にはトロッコ列車が走る　これまた赤い「新山彦橋」があります。川からの高さは４０ｍほどで、下をのぞいてゾクゾク、右手の赤い橋、運が良ければトロッコ列車の通過を見ることができ、黒部峡谷の始まりを感じる高揚に包まれます。

黒部市の宇奈月駅から欅平駅までの約20.1kmを黒部川沿いに沿って走ります。黒部峡谷は日本有数のV字形の谷で　日本三大渓谷・日本の秘境100選のひとつでもあり、景観のよさを十分楽しめます。 富山県出身の室井滋さんの解説があります。窓がないオープンタイプの普通客車は、予想以上に涼しいです。

宇奈月温泉へ向かう時に見つけました。こちらのクチコミ情報があったので、帰り道に寄ってみました。感覚としては、地元の普通のスーパーです。夕食の準備のためか、地元の奥様方の多くが買い物をしていらっしゃいました。

宇奈月温泉街から　自動車で行けるだけ黒部峡谷を登ろうとして、とちの湯にたどり着きました。周りは、うなづき湖の美しい景色に囲まれています。黒部峡谷鉄道宇奈月駅前の観光施設で　行ってみる価値ありと聞いたので期待していましたが、ホテルでの温泉三昧の後でしたので　周囲のみを楽しみました。

「大夢来館」は、ダム情報資料館で、宇奈月ダムの事務所の2階にあります。無料で見学できます。シアターやクイズコーナーなど楽しくダムの仕組みや働きを学ぶことができます。ダム内部の監査廊も見学できます。時間があまりなく　ゆっくり見れなかったのが心残りです。

宇奈月温泉街の入口付近　宇奈月公園近くにあります。小さく見落としてしまいそうですが、「足湯　おもかげ」の道路をはさんだ向かい側に位置しています。設置してある柄杓で、お湯をかけます。多分温泉でしょう～。大きさ、位置的にも　確実にかけられると思います。ご利益がありますように。

宇奈月温泉街を散策していると、あちこちにブロンズ像を見かけます。人物とか動物とか様々なものがあります。散策ＭＡＰの裏面には、作品名・作者・設置場所が記されています。全部で27体あります。わざわざ探し歩くほどではないかもしれませんが、街歩きの際、見つけると楽しくなります。

源泉の湯温は約９８度、日量３０００トン、無色透明の弱アルカリ性の単純温泉とのことです。そんなに広くなくこじんまりとた温泉街ですが、黒部峡谷トロッコ電車の出発駅があり、無料の足湯が点在していたり、あちこちにブロンズ像が展示してあったり、散策に楽しいところです。

宇奈月温泉に向かう途中で「道の駅　うなづき」「宇奈月麦酒館」を見学した後に立ち寄りました。両施設の隣にありますが、心持　歩かなければならないかな？　「黒部市歴史民俗資料館」と「黒部市立図書館宇奈月分館」にて成り立っています。日本三大奇矯の一つと言われている「愛本刎橋」について学べます。

宇奈月温泉へ向かう途中にあり立ちよってみました。あまり大きくなく　こじんまりとした印象です。お土産物や地場産物などの魅力的な商品がかなりありました。後方には、宇奈月麦酒館があります。隣には、「うなづき友学館」があり、民俗資料館と図書館になってます。

宇奈月温泉街の入口付近　宇奈月公園に隣接しています。無料です。あずまや付きの足湯で解放感があり、周りの新緑を感じながら落ち着いて利用できるような施設でした。道路の向かい側には、「お湯掛け薬師」などがあり、温泉街の風情を感じます。

宇奈月温泉街の入口付近、想影橋のたもとにあります。展望台のイメージと　こと離れたデザインです。周りはうっそうとした木々に取り囲まれており、立ち入り禁止になってました。ホテルの露天風呂からも見ることができ、遠くから眺めているのが素敵でした。スペインの建築家の作品とのことです。

宇奈月ダムから「とちの湯」へ向かう途中、　自動車の車窓から、また「とちの湯」の駐車場？展望所？からも見えました。発電所にあたりを付けて周囲を観光してましたが、まるでヨーロッパにある古城を思わせる佇まいに、当初発電所と納得できなかったほどです。

黒部峡谷観光に向かうときに立ち寄りました。「道の駅 うなづき」の後方にあります。残念ながら、時間が早かったのかレストランは閉まっていました。ビールの測り売り　テイクアウトのコーナーが目に留まりました。2階へ行くと醸造工場を上から覗き込むことができます。

黒部峡谷鉄道宇奈月駅のやまびこ展望台側から始まり、宇奈月ダムをとおり　とちの湯まで続いています。ダムまでは約1㎞、とちの湯までは約2.5kmあります。トロッコ電車の旧軌道を利用しているそうで、鉄橋やトンネルがあり、黒部峡谷の素晴らしい景色を楽しむことができます。山彦橋と新山彦橋と素晴らしい撮影スポットがあります。時間の関係で　トンネルを抜けたところで引き返しました。

黒部渓谷鉄道の宇奈月温泉駅の有料駐車場の後方の少し高台にあります。やまびこ展望台の入口の駐車場に駐車しようとしたら、空きが結構あるのに管理人のおじさんにダメと合図されました。なぜダメだったのか　いまだによくわかりません。

宇奈月温泉駅の前にある関西電力のPR施設です。訪問時はイベントをしていたのか、規模よりかなり多くのスタッフが、呼び込みや詳しい展示品の説明をしており、クイズラリーもやってました。施設の中のレストシアターでは、トロッコ電車の乗車気分で黒部峡谷の景色が見れ　楽しむことができました。黒部川電源開発の歴史もわかり、時間があれば　もっとじっくり見てみたい施設でした。

富山地方鉄道宇奈月温泉駅のすぐそばにあります。温泉が高く吹き上がり、温泉街の象徴のようでもあり、フォトジェニックな場所です。高く上がった噴水から　湯量の豊富さがわかります。ついつい触ってみたくなりますが、熱いので触らないようにとの注意書きがありました。

宇奈月温泉街の少し上流にあります。当初、宇奈月駅より歩いて３０分とのことで、やまびこ遊歩道で歩いて行こうと思っていましたが、時間の関係で遊歩道を引き返し、自動車で行きました。「大夢来館（だむこんかん）」と言う　ダム情報資料館があり　貴重な資料が展示されています。ダムの上からの景色は最高です。

黒部峡谷鉄道の宇奈月駅の近く、宇奈月国際会館の2階にあります。「セレネ美術館」の表示が入口になく、一見わかりにくかったです。平山郁夫をはじめ７名の日本画家の黒部峡谷を描いた作品が展示されています。作業員のような服装をした先生方の取材の様子も展示されており、ご苦労の上にできた作品に　黒部峡谷の奥深い景観の素晴らしさを味わうことができました。入場者は他にはいませんでした。