はいさんのクチコミ(18ページ)全1,848件

「リトアニア」から「ラトビア」への移動の途中、「シャウレイ」にありました。ものすごい十字架の数です。十字架の数は、人々の祈りの集積と思うと感動を覚えずにはいられません。十字架は、所狭しと平坦な地にも日に日に広がり続けているようです。

「ガルヴエ湖」に浮かぶ小さな島の上に建っています。「トラカイ」は、その昔リトアニア大公国の中心的な場所で、城は戦略的にとても重要だったそうです。「トラカイ城」のある島へは、街の方から　木製の橋を渡って行きました。建物の内部は、歴史博物館になっていて、たくさんの展示物がありました。

ギリシャ神殿のような柱の　白さが際立つ存在感のある大きい建物でした。大聖堂の内部にある「聖カジミエルの礼拝所」には、リトアニアの守護聖人「カジミエラス」の遺骸が安置されています。17世紀バロック様式の装飾で　荘厳な感じを受けました。礼拝所正面の「聖カジミエルの聖画」については、3つ目の手を画家が誤って描いてしまい、何度消しても現れるといわれているそうです。

ツアーで利用しました。お部屋の窓から「ネリス川」の対岸に旧市街の風景を見渡せ、翌日の「ビリニュス」への観光に夢が膨らむ　よいホテルでした。ライトアップされた夜景も素敵でした。お隣にスーパーの入ったショッピングセンターがあり、ちょっとしたお土産の購入に便利でした。

「洗礼者ヨハネ大聖堂」のすぐ横にある教会です。建物の色がピンクと白で、とても可愛い感じの教会です。「グレイス聖母教会」とも言われているようです。菩提樹で作られたグレースの聖母の彫刻は17世紀のもので、力と慈悲・憐れみと優しさを象徴しているそうです。

「クラクフ通り」にいくつかベンチを見ました。「ワジェンキ公園」でも見かけました。ショパンに関係する施設の近くにあり、現在１５ヶ所設置されているとガイドさんは言っていました。ベンチの上にあるボタンを押すとベンチ毎に異なるショパンの名曲が流れます。壊れているものもありました。ガイドさん曰く「直せばいいのに～」。ずっと故障のようです。

ワルシャワ新市街にあります。「バルバカン」にほど近いところに建っていて、近くの観光ポイントとして「キューリー夫人の博物館」があります。ファサードに二つの鐘楼があり、いくつもの彫刻が施されている、素敵な外観でした。

ワルシャワ新市街の「キューリー夫人の博物館」の隣、「バルバカン」よりにあります。「バルバカン」から歩いて2～３分くらいでしょうか。シンプルな外観に、中はさらに白く端麗で気品を感じました。観光客は、全くいませんでした。

ツアーで初めて利用しました。アメニティは何もありません。１～２人以外のCAさんは、笑顔がない印象です、後方に、お菓子や飲み物に加えてカップラーメンが置かれていました。はじめは、何かわからず手に取り眺めていたら、「要らないと」とも通じず、笑顔のCAさんがお湯をセットして席までもってきてくれました。無理して食べましたが、どうしても　わずかの麺とスープが残り、別のCAさんに伝えるとトイレに捨てるように言われました。

「クラクフ郊外通り」沿いにあり、「大統領官邸」の隣にあります。ギリシャ神殿風のエンタシス円柱が特徴的な、荘厳な建物でした。旧市街の周辺のいくつかの教会を訪問しましたが、その中でも特に心に残るすばらしい外装・内装でした。ドイツ軍の破壊から免れた建物の一つです。

「クラクフ郊外通り」沿いにありました。周りに花が咲いていて、小さな公園のようなところに、立派な台座があり、そこに像がありました。台座には、素晴らしい装飾がなされていて、立派な方の像だと感じました。ガイドさんによると、ポーランドの有名な詩人とのことで、ショパン同様、芸術を愛する国民性が現れているそうです。

「クラクフ郊外通り」に面した「大統領官邸」の正面にある騎馬像です。右手に剣を持つ凛々しい姿は、ポーランドを守っているかのようです。像のある庭の入り口の両脇に2頭のライオン像があり、「ポニャトフスキ像」の勇ましさを引き立てています。

「王宮前広場」から「クラクフ郊外通り」の南方向、「聖十字架教会」「コペルニクス像」を過ぎると「新世界通り」になります。「クラクフ郊外通り」の教会等の観光と一変、レストランやショップが並ぶお洒落な通りです。

「ワジェンキ公園」の中にあります。大きく存在感があり、その斬新なフォルムに驚かされました。柳の木が風で揺れている様子を表わしているとのことです。同じ広場の横手にショパンの方を見ている、小さめのリストの胸像がありました。

「クラクフ郊外通り」に面しています。ひと際　重厚さを感じました。運よく　ドイツ軍の破壊から逃れることができました。パイプオルガンは、ショパンが日曜のミサで弾いていたものとして　今も大切にされているとのことです。教会前には「ステファン・ヴィシンスキ像」があります。

ワルシャワの旧市街の周りは、赤いレンガで作られた城壁で囲まれています。14世紀から15世紀にかけてのものが第二次世界大戦で破壊され修復してあります。思ったより高くはありませんでした。その中に「バルバカン」があります。バルバカンは砦を意味するラテン語のバルベカーネから来たそうです。

旧市街広場の中心にあります。優しいイメージの人魚像の想像に反して、剣と盾を持った勇ましいお姿でした。訪問前は、旧市街広場が広く同じようなイメージの建物に囲まれて方向感覚がマヒするかとの心配から、人魚像の見ている方向を「ヴィスワ川」と調べて行ったのですが、実際は川に背を向けていました。広場はさほど大きくはなく、迷うこともありませんでした。

「クラクフ郊外通り」にあります。大統領官邸前には、軍人ユゼフ･ポニャトフスキ大公の騎馬像があります。元は貴族ラジヴィウ家の宮殿で、宮殿の一部をコンサートやオペラのホールとして開放していたそうです。第２次世界大戦中はドイツ軍が使用していたため、破壊を免れたそうです。ショパンが初めて公式演奏会を開催した場所でもあり、ワルシャワ条約もここで締結されたという、歴史的にもすばらしい建物だそうです。

「ワルシャワ歴史地区」は1980年に世界遺産に登録されたポーランドの首都ワルシャワの旧市街です。第二次世界大戦後に、ドイツ軍により徹底的に破壊された街を忠実に復元したもので、不屈の魂と執念を感じます。「旧王宮」「洗礼者ヨハネ教会」など、見どころがいっぱいです。

成田からLOTポーランド航空にて、バルト三国へのトランジットとして往復の利用をしました。空港は、規模的に大きくなく、こじんまりとした印象です。シェンゲン圏外からの乗り入れで、シェンゲン圏のバルト三国に必要な保険加入状況のチェック等もなく、スムーズに入国できました。