はいさんのクチコミ(21ページ)全1,848件

「コッツウォルズ・ウェイ」は全長100マイル（約160km）を歩く道です。北はチッピング・カムデンから南はバースまでとなっています。イギリスには、全長20万km以上もの歩行者用の公道の「パブリック・フットパス」が整備され、散歩の文化が浸透しています。せっかちな日本人としての私は、ほんの一部のバースアビーの前の通りを歩かせてもらいました～。

バース寺院の隣にあります。「ローマンバス」は１世紀に、当時ここの支配者のローマ人によって建てられた大浴場です。最上階のテラスには何体ものローマ時代の皇帝や英雄の彫像が大浴場を見下ろすように立っています。ローマ人の叡智を感じる素晴らしい施設です。

「グラスミア」にある、ジンジャーブレッドで有名なお店です。1854年に創業したという、古くからあるお店だそうです。「セント・オズワルド教会」の近くにありました。入口が小さくて、たくさんの人で列を作っていました。ショウガの効いた素朴なお菓子です。

昔ながらの蒸気機関車が走っています。イギリスの蒸気機関車は、「きかんしゃトーマス」のようなカラフルでかわいい印象です。車内は木が使われノスタルジックな造りになっています。終着駅の「レイクサイド ステーション」で、車両の切り離し作業を見ることができました。

ツアーで利用、アフタヌーンティーを頂きました。アフタヌーンティーとは言っても、量が多いため、ランチとしての利用です。ケーキはとても甘く完食できませんでした。建物は素敵で、中は、古き良き時代を感じるような装飾でした。テラス席から眺める街の雰囲気も最高でした。

「レークサイド」からの遊覧船の到着地として利用しました。細長い「ウィンダミア湖」の中ほどにあり、「ビアトリクスポター」関連の観光に利用される方も多いためか、たくさんの人で混雑していました。周りには、おしゃれな店があり、散策も楽しいところです。

湖水地方の「ウィンダミア湖」の端の方にある「レークサイド」から、中ほどにある「ボウネス」まで、約40分のクルーズを堪能しました。自由席で、景色のよさそうな２階席の前方はすぐにいっぱいになります。風は冷たく、心持厚着が必要です。

ツアーで利用しました。わりと小奇麗かと思いきや、細い２cmくらいの髪の毛をいくつか見つけました。コップにかけられたカバーの上にもありました。トイレットペーパーホルダーはなく、洗面台の横に置いてありました。料理は、利用ホテルの中では　かなりオシャレでした。水がついている部屋とない部屋があり、当部屋はなかったです。

ツアーにて、「ウェルシュハイランド鉄道」に乗って「カナーヴォン」へ行きました。この城は、1283年にエドワード1世がウェールズ公国を征服したのに伴い、平定のための城を築き、城塞都市を建設したとのことです。ガイドさんから、1969年に現国王チャールズが「プリンス ・オブ・ウェールズ」に叙せられた戴冠式の話を力説していました。

ロンドンを流れる長い川です。長さは３４６キロメートルあるそうです。「ウエストミンスター宮殿」などの観光でも、身近に川の存在を感じ、素晴らしい景色を作っていると言えます。「タワーブリッジ」など、テムズ川に架かる橋も魅力的です。

「ウェルシュハイランド鉄道」を利用して、「リード・ジー」から「カナーヴォン」へ行きました。山あり湖ありの風光明媚な「スノードニア国立公園」の中の山岳地帯を走ります。レトロな客車を蒸気機関車が引っ張ります。１時間３０分の乗車でした。

「ブリッジハウス」は、その名の通り、橋の上に造られた石造りの小さな家です。１７世紀に　小さな林檎販売店として建てられたそうです。地税を逃れるために橋の上に造ったとガイドさんから説明がありました。一時は、わずか4畳半ほどの広さの家に、8人家族が暮らしていたこともあったそうです。現在はナショナル・トラストの管理下とのことです。

「バース」はイギリスで唯一のミネラルを含む温泉の湧く保養地です。1世紀に、この地を支配したローマ人が、巨大な温泉施設を建設しました。その後18世紀から温泉リゾートとして復活を遂げました。蜂蜜色の「バース・ストーン」が使われて、形と色が調和した優美な街並みは散策に楽しいです。

ツアーで利用しました。２階建てと聞いていたのですが、３階屋根裏部屋と言う感じの部屋でした。部屋はツアーの人に聞くと　いろいろ違うみたいでしたが、私の部屋は　テレビはつかない、ドライヤーなし、おまけに電話もついていませんでした。

テムズ川に面したホテルで、17世紀の造船用ドックの建物を改装したホテルです。建物はレンガ造りで趣がありました。ホテル周辺の景色も最高です。ツアーで利用しました。色々な部屋があると思いますが、私の部屋は空調がうるさく耳栓をして休みました。備え付けのカップは、堂々たるヒビが入ったものでした。

海外旅行の後泊で新館を利用しました。初めての利用で、チェックインの仕方がすぐにわからず、コンシェルジュと思われるスタッフに「教えてほしい」と声をかけたところ、気持ちよく「わかりました」との返事がありました。一向に教える気配もなく、2度ばかり声かけましたが、同様でした。日本人と思われましたが日本語が通じませんでした。「見ればわかるでしょ。私にはそのような時間は捻出できません。」って言う　おもてなしの言葉だったんですね。朝食は思っていたより良かったです。

「バース寺院」から少し東の方向にあります。「エイヴォン川」にかかる石の橋で、１８世紀につくられたそうです。橋は三連アーチで美しいものですが、橋の上を歩くと、両側にお店軒を連ね、全く橋の上とは思えませんでした。

広い敷地の中に建っています。１階の部屋の利用でしたが、窓からあまりにも近くに庭が広がっていて、防犯は大丈夫かと思いました。夕食のレストランの利用前に、バーを利用しましたが、レジの操作でしょうか、混乱しストップ状態が続きました。マナーホテルは迷路のようでわかりにくいですが、それが魅力です。

カタール航空で、成田とロンドン(ヒースロー）の往復時に利用しました。「オーチャード」と言われる、300本以上の樹木と、世界中の持続可能な森林から調達された25,000本以上の植物が植えられているトロピカルガーデンは、素晴らしいものでした。

ツアーにて、成田・ドーハ間とドーハ・ロンドン（ヒースロー）間の往復で利用しました。ドーハ・ロンドン間でいただいたアメニティの袋に入っていたものは、マスク・使い捨てゴム手袋・手の消毒用ジェルでした。マスク無しが普通になっている海外を考えると、在庫処分でたいへんだな～と思いました。