はいさんのクチコミ(22ページ)全1,848件

ロンドンのタクシーの運転手になるためには、世界有数の厳しい試験に合格しなければならなく、仕事に誇りをもっているという定評のある、ロンドンの名物の一つと言えます。街を見ていると、黒色のものより、かなり目立つラッピングタクシーの方が多く感じました。ホテルで呼んでもらうとかなりの時間を要しました。

ロンドン　ウエストエンドにあります。赤レンガの立派な建物は目をひきつけます。劇場前には、大きく「HARRY　POTTER」の文字が掲げられていました。ロングラン上演中のようで大人気との様相です。かつてイギリスの王立オペラハウスとしてオープンした由緒ある劇場とのことです。

市庁舎は旧市街の中心、「チェスター大聖堂」の近くにあります。旧市街散策中に立ち寄りました。1698年に建てられ、焼失後の1864～1869年にゴシック・リヴァイヴァル様式で建てられました。その後、火事の損傷を1898年に修復しています。砂岩で作られていて、尖塔は49メートルのと言う、堂々とした姿をしています。

チェスターが古代ローマ人の植民地だった1世紀頃の建造物とのことです。4世紀には使わなく廃墟となりましたが、1929 年に考古学的に価値ある遺跡として再発見されたそうです。8,000 ～ 12,000人の観客を収容できたそうで、遺跡から古代の大きな劇場を想像するのみです。

コッツウォルズは「羊の丘」と言う意味とのことです。名前の通り、羊のいる長閑な丘陵地帯が広がっていました。今回は「ボートン・オン・ザ・ウォーター」と「バイブリー」を散策しました。はちみつ色の「コッツウォルズストーン」で作られた家が並び、実に統一感を感じました。どれだけ見ても飽きない素敵な所です。

「ボートン・オン・ザ・ウォーター」の家屋を9分の1のサイズで再現したミニチュアの世界です。街の散策中に立ち寄りました。５年の月日をかけて作り上げ、１９３７年にオープンした由緒正しき観光名所とのことです。

石橋のかかる清流が清々しい「ボートン・オン・ザ・ウォーター」に自動車博物館があります。「ウィンドラッシュ川」がそばにある、風光明媚なところに位置していました。１９６０年代のクラッシックカーなどが展示してあり、レトロな雰囲気があふれています。

バイブリーの観光後、こちらのレストランで昼食をいただきました。ツアーにて予約済みのはずが、店前で待たされ、店内でも待たされました。ツアーの人数分の食事がなかなかそろいませんでした。建物はバイブリーらしい石造りの建物で風情がありました。

「イギリスで最も美しい村」と言われるバイブリーにある有名ホテルです。「トラウト・ファーム」のすぐ近くにあります。ツタに覆われたかわいい感じのホテルでした。「アーリントン・ロウ」にも徒歩５分くらいで行けます。散策の拠点にいいと思います。

長さが約50mほどの小道に、はちみつ色をした石造りの可愛い民家が並んでいます。14世紀の建物とのことで、昔は羊貯蔵庫として建てられたものが、その後毛織物の職工のための住居兼仕事場として改築されたそうです。現在もここに人が住んでいるところがスゴイと、ガイドさんは言っていました。まるで、おとぎ話の世界にいるかのような景色です。

ウィリアム・モリスが「イギリスで最も美しい村」と呼んだ村は、コルン川に沿ってあり、14〜17世紀に建てられたライムストーンの家々が並ぶ素敵な場所でした。特に「アーリントン・ロウ」は14世紀の家並みがほぼ完璧に保たれ、絶好の写真スポットです。

イギリスで最も美しい村「バイブリー」にあるマスの養殖場です。入口付近にカフェと売店があります。売店では、数匹の生のマスが並べて売られていました。売店は無料ですが、入場料がかかります。裏手などから、どこともなく覗けそうな雰囲気でした。

ビジターセンターでは「ストーンヘンジ」の歴史や埋蔵物などが展示されています。ショップやカフェもあり、きれいで立派な建物です。ここからシャトルバスに乗って「ストーンヘンジ」のあるところへまで移動することになります。センターでは、日本の遺跡のことも紹介されていました。

イギリスの遺跡で、世界文化遺産に登録されています。紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えられているそうです。何もない緑豊かな広々とした草原に、巨石がすくっと立っている姿は、ロマンの世界に誘ってくれます。サークルを若干遠巻きに一周し、様々な角度から石柱群を鑑賞しました。

「ビクトリアタワー」は、ウェストミンスター宮殿の南西端にある高さ98.5メートル四角い塔です。その名の通り「ビクトリアタワー」のある庭園として、素晴らしい景色を作っています。「ランベス橋」はすぐそばにあります。「ビクトリアタワー」の上のユニオンフラッグは王宮の君主の在席を表していると、ガイドさんは言ったような・・・。

イギリス海軍の元軍艦で、「ロンドンブリッジ駅」の近くのテムズ川に浮かんでいます。第二次世界大戦で活躍したそうです。退役後の1971年に大英帝国戦争博物館分館として展示されています。とても大きく立派な軍艦です。

ロンドン「テムズ川」に架かる橋です。橋の北側には、「ウェストミンスター宮殿」、南側には「ロンドン・アイ」などがあり、ロンドン観光の中心にあると言えます。橋の長さは250ｍ、幅26ｍで7つのアーチがあります。ゴシック風細工がなされています。色は主に緑色で、庶民院の座席と同じ色とのことです。

ロンドン「テムズ川」に架かる橋です。「ランベス橋」は、「ウェストミンスター橋」の隣にあります。橋の目立つ色は赤で、ウェストミンスター宮殿の南端にある貴族院の革張りの座席の同じ色とのことです。ちなみに「ウェストミンスター橋」は庶民院の座席と同じ緑です。

「トラファルガー広場」と「セント・ジェームズ・スクエア・ガーデン」の間に「クリミア戦争の記念碑」があります。連合軍の勝利とクリミア戦争で亡くなった人々の追悼のために立てられたものです。隣には「クリミアの天使」と呼ばれた「フローレンス・ナイチンゲール」の像があります。右にはナイチンゲールの思想に共鳴しクリミア戦争の従軍や陸軍の改革を後押した政治家の「シドニー・ハーバート」像があります。

愛称「ガーキン」（ピクルスに使う小型のキュウリ）と呼ばれるこのビルは、シティオブロンドンにあります。住所がビルの名前になっています。ビルの高さは180メートルで、ガラス張りの円錐形状の、ユニークなデザインをしています。この近くには、斬新なデザインの建物がいくつもあります。