オオイさんのクチコミ(123ページ)全3,095件

「あっ！爪切り持ってくるの忘れた！！」
そんなときに役立つ「最後の砦」です。
海外の必需品ともいえる、メモ、ペンなども、昔なら空港の売店で、高い商品を買うしかなかったのに、ここなら１００円（税別）で買えるし、海外から来た外国人も、日本での生活に必要なものを、とりあえず買うこともできるので安心です。
ちなみに、３本入りのボールペンと、５冊入りのメモ帳を買いました。

大阪・難波から徒歩１０分ほど、大通りから１本曲がったところにある、小さな居酒屋ですが、生け簀からすくったばかりの新鮮な魚介類を求めて、多くの客が来店します。
刺身だけでなく、エイヒレ、もろきゅうなど、どれも美味しくいただきました。
奥にはテーブル席（座敷かな？）もあるようですが、手前のカウンターに座ったほうが、雰囲気を味わえる店ですね。

山形城跡・霞城公園の中にある「山形市郷土館」
その変わった形の建物は、かつて、済生館病院として使われていたもの。
取り壊すのは惜しいということで、この地に移設されたそうです。
現在、館内には、多くの郷土の品々とともに、山形に伝えられた、様々な医療器具、資料などが展示されています。

山形城跡・霞城公園の中にある、県立博物館。
静かな環境の中に展示されている代表的なものが、国宝「縄文の女神」
高さは４５センチもあり、出土した土偶の中では、日本最大の大きさになります。
宇宙人のような独特のフォルムをした、縄文時代の土偶。
山形で、歴史探訪してみませんか。

山形城跡・霞城公園のシンボルといってもいい、この「最上義光騎馬像」
鎧・兜に身を包み、勇壮に槍を持った、躍動感あふれる騎馬像。
歯を食いしばった義光公の表情も、また勇ましく、戦に向かう武将のたくましさが感じられる銅像です。

山形駅の裏手（残念ながら現代では裏側なのです）にある、山形城跡・霞城公園。
すでに城の天守閣は取り壊され、瓦や柱などは、公園内の展示館で見ることができます。
現在は城の跡地で、発掘調査が行われており、歴史的に重要な品物の数々が掘り起こされることでしょう。

俳人・松尾芭蕉で知られる、山形県の「山寺」
約１０００段といわれる階段をのぼった場所にあるのが、「奥之院・大仏殿」
残念ながら、お堂の中は写真撮影禁止なので、そのお姿は見せられませんが、参道（山道）を登り切った達成感と相まって、大仏様の穏やかな表情が、身に沁みました。

俳人・松尾芭蕉で知られる「山寺」
拝殿のある場所まで、約１０００段ある階段を上ると、煩悩がなくなるといわれていますが、その道中は決して楽ではなく、山中の急傾斜が待ち受けています。
眼下に広がる、山寺の絶景を楽しみながら、本堂まで【登山】してください。

とんでもなく長い階段をのぼるとたどり着く、山寺・立石寺本堂。
松尾芭蕉「閑けさや岩にしみ入る蝉の声」の詩で有名なお寺ですが、ここはその入口にあたります。
参拝者たちは、【山の上のお寺】へ向かう前に、ここで無事を祈願していきます。

山寺・立石寺の中腹に位置する「五大堂」
断崖に突き出すようにお堂が立っており、山寺周辺を一望できます。
建物自体は五大明王を祀る道場で、木造の広いスペースは風の通りもよく、夏場の登山の際には、休憩するのに最適な場所です。

「閑さや岩にしみ入蝉の声」
俳人・松尾芭蕉が書いた有名な詩ですが、その芭蕉が書いた短冊を埋め、石碑を建てたところが、この「蝉塚」になります。
山寺の山上に向かう道中、まずまず傾斜の急な場所にあります。
ちなみに、石碑に刻まれているのは「閑さ」ではなく「静けさ」です。

「閑けさや岩にしみ入る蝉の声」
この詩で有名な俳人・松尾芭蕉と、そして、旅の同行者・曽良。
２人の銅像が、詩の舞台にもなった、山寺・立石寺にあるんですが、本堂を過ぎてすぐ、多くの参拝者が行きかう、そんなに静かでない場所に建っています。
一応、耳を澄ませると、蝉の声が聞こえるかもしれません。

霞城セントラルビルの１Ｆにある郷土料理店。
某有名旅行ガイドブック「る●ぶ」に、おすすめの店として掲載されていたので、行ってみました。
ただ、店内はサラリーマンやＯＬで大混雑。地元の方々にとっては、いわゆる、普通の居酒屋なんですね。ゆっくり郷土料理を味わうような雰囲気ではありませんでした。
山形牛の串焼き、芋煮鍋などは美味しかったですが、料理の値段は、やや高めです。

山形駅の“裏側”、山形城に向かう方向に立つ大きな商業施設。
喫茶店、ラーメン屋などの飲食店が軒を連ね、観光案内所、土産店、さらに映画館も入っています。
外には噴水広場があり、夏場の天気が良いときには、子供たちが水着姿ではしゃいでいます。

山形駅から徒歩１５分（遠い！！）
インターネットで見つけた４０００円ほどの安いプランで宿泊したので、あまり文句は言えないが、にしても遠い！！
外観は細長く、銀色の外壁は一見、ラブホテルかと見間違うほどだ。
シングルの部屋は、広さはともかく、枕のすぐ上が廊下って、配置、間違ってねぇか？

大正浪漫が今に残る、“山形の秘湯”銀山温泉
その温泉街の端っこにある、目にも鮮やかなピンク色の建物が、「はいからさん通り・カリーパン」
この店は、「カレーパン」ではなく、「カリーパン」なのです。
温泉散策に疲れたら、名物・カリーパンをかじり、月山ビールを飲んで休憩をとってください。

山形の秘湯・銀山温泉へ向かう交通手段は、レトロなボンネットバス「銀山はながさ号」
多くの観光客が、このバスに乗るために、普段は乗降客の少ないＪＲ大石田駅で下車します。
ちなみにこのバス、銀山温泉までノンストップではなく、路線バスの役割もあるため、買い物帰りの地元のじいさん、ばあさんが、たくさん乗っていました。
こうしたふれ合いも、楽しいものです。

山形・新庄市の“迷物”となっているＢ級グルメ「鳥もつラーメン」
「愛をとりもつ」というキャッチコピーで、町おこしの起爆剤にしたいようですが、何せ鳥もつなので、味にクセがあります。好き嫌いは分かれます。私は後者です。
試したい方は、新庄駅至近、徒歩１分のこのお店まで。

“さくらんぼ生産量日本一の街”山形県 東根市は、あの「佐藤錦」の発祥の地であります。
そのＪＲ東根駅の建物内にあるのが、軽食などを食べられる「つばさ」
店一番のおすすめは「さくらんぼソフトクリーム」
甘酸っぱく、それでいてしつこくない味は、病み付きになりそうです。

キャッチコピーは「おいしい山形空港」
さくらんぼを筆頭に、スイカなど、多くのスイーツの産地であり、
山形牛、芋煮など、たくさん「おいしい」料理があふれる山形の空の玄関口。

ただ残念ながら、空港の中には、とても小さいレストランしかありません。
周囲に観光スポットもないので、東根まで出て、さくらんぼソフトクリームなどに舌鼓を打ってください。