オオイさんのクチコミ(119ページ)全3,095件

クリスマスを前に、ＫＩＴＴＥのメインホールでは、巨大ツリーが展示中。
天井には雪の結晶がデザインされ、真っ白なツリーとのムードは満点です。

出来れば、東京駅　丸の内南口と通路がつながっていれば
雨に濡れることも、寒さに悩むこともないんだけどなぁ・・・

東京駅、丸ビル、新丸ビルなどをつなぐ地下通路にある展示スペース「行幸地下ギャラリー」
スター・ウォーズ最新作の公開を来年に控え、等身大のフィギュアや、ポスター、写真パネルなどが展示中。
また反対側は、アメコミ・コーナーで、スパイダーマン、超人ハルクなどのコミック表紙が見られる。
地下なので、寒さや、雨風を気にせず、ゆっくり見学できるのがいいですね。

この冬、「ディズニー・タイムレス・ストーリー　～ブライトクリスマス２０１４～」が開催中の丸ビルは、「アナ雪」で大混雑中です。

氷の城でアナたちと写真撮影が出来るとあって、大行列は実に“２時間待ち”
尋常ではありません。

待てない人たちが、２階、３階のスペースに鈴なりになってます。

東京駅を中心とした丸の内の冬を、暖かい光が包み込む「東京ミチテラス」
青色ＬＥＤの光がきらめく中、今年はディズニーキャラクターが配置され、多くの方々が足を止め、記念撮影をしていました。
特に人気だったのが、「アナ雪」の「オラフ」
子供はもちろん、母親もおばあさんも浮かれていました(笑)

１９１４年に開業した東京駅。
戦争の空襲で焼け落ちた駅舎も、２０１２年には開業当時の姿によみがえり、きれいな「赤レンガ」は、観光客、通勤客の目をひきます。
夜はライトアップされたり、冬の時期は特別にイルミネーションで照らされ、長い歴史ある建物が、いっそうの輝きを増します。

東京駅・丸の内北口に併設されている、ステーションギャラリー。
いま開催中なのが、「東京駅一〇〇年の記憶」という展示会。
歴史的な写真や、絵画を差し置いて、メインに展示してあるのが、１９１４年・１９６４年・２０１２年と、駅の開業から５０年おきの時代を忠実に再現した「巨大ジオラマ」
原っぱのど真ん中にあった開業時から、ビルに囲まれた現在を見ると、東京駅周辺・丸の内の発展が分かります。

開業１００周年を迎える東京駅。
ちょうど乗り換え通路にあり、いつも お祭り騒ぎのように混雑しているのが、この「弁当屋・祭」
「ますのすし」「牛タン弁当」などの売れ線に混じり、今人気なのが、「１００周年記念弁当」
値段は１８００円と、安くはないが、築地の名店、創業１００年以上の老舗店の食材が入っていて、確かに美味しい。いや、かなり美味しい。
旅の帰り、懐に余裕があれば、おすすめです。

上野・中央通りにある店舗なので、飲み屋さんが終った午前４時から１～２時間、山手線の始発が動くまでの間、時間調整に利用する人で、毎晩（毎未明？）賑わっています。
昼間も周辺がビジネス街なので、それなりに客も多く、昼・夜を問わず客が回転しているので、常に新しいお米、新しい牛肉という、好条件の牛丼が食べられます。

大阪・グランフロントの中にある、オシャレな雰囲気の喫茶店。
ソファーは、ふかふかで、どれも大きく、油断すると、間違いなく寝てしまいます。
また店内には、高級車「ベンツ」の新型車両が何台もディスプレイされていて、クルマ好きには、たまらない環境ではないでしょうか。
「ラテ・アート」などを、さりげなく施してくれる店員さんの配慮もうれしいところです。

ＪＡＸＡ種子島宇宙センターに向かう道沿いにある、ラーメン店。
その名も「宇宙ラーメン」などもありますが、期間限定で販売中の「ハヤブサラーメン」なる商品も人気。
こってりとんこつスープに浮かぶ「ロールパン」が新感覚で、クリームシチューを食べているような味です。
種子島訪問の“話のタネ”にどうぞ！

毛利衛さん、向井千秋さん、山崎直子さんをはじめ、歴代の宇宙飛行士も宿泊したことがある「ＪＡＸＡ御用達」のホテル。
ロケット打ち上げが近づくと、関係者で、１か月くらい前から満室になるそうです。
食堂にはサイン色紙が多く展示されていて、見ているだけでも、ワクワクしてきます。

種子島にあるＪＡＸＡ宇宙センター。
そのＰＲとして造られているのが、宇宙科学技術館。
ロケットの打ち上げがない日は、施設内を見学でき、さらに、事前申し込みが必要ですが、ロケット発射場や、管制室などの見学ツアーも参加可能です。
滅多に見られない貴重な施設見学はおすすめです。

「せんざ」ではなく、「ちくら」と読みます。
１０００人が座れるほどの広いスペースが、岩場の下に広がっており、干潮時には、この穴の中を通ることが出来ます。
残念ながら行った際は満潮だったので通れませんでした。
それでも、青い海と、青い空に映える岩場の景色はきれいでした。

翌朝のフライトに備え、鹿児島空港からほど近い霧島市内のホテルに泊まった際、入店しました。
正確には、入店せざるを得ないほど、周囲に店が少なかったのです(笑)

まぁ普通の居酒屋さんなんですが、それでも、鹿児島名物の黒豚を使った料理はおいしく、ほかにも、トンペイ焼きなども、ビールによく合いました。
夜遅くまで営業しているので、遅い到着でも大丈夫です。

鹿児島空港から、夜なら車で２０分ほど。
翌朝、またフライトだったので、鹿児島市内へ出るよりはと思い、比較的空港に近いここに泊まりました。

部屋は広く、清潔で、セミダブルのベッドも心地よく文句なし。
別料金（５００円くらい）で朝食をつけたのですが、これが大当たり！
指定の時間に部屋まで運んでくれるのですが、本格的和食といった感じのメニューでした。

時間をかけて鹿児島市内に出て、安いビジネスに泊まるより、断然、正解でしたね。

ＪＡＸＡのロケット発射場がある、ここ種子島。

本来は空の玄関口となる「エアポート」も、
ここでは、「コスモポート」“宇宙への港”なのです。

とはいえ、小さな地方空港なので、施設の充実度は低く、種子島の名産品が売っているお土産コーナー、小さな喫茶店がある程度です。

ただ、沈む夕景が実にきれいで、飛行機がオレンジ色に染まる景色は見ものです。

ホテルの近くにあったので、遅い時間に夕食として食べました。
日本と同じく２４時間営業で、値段も牛丼９５元（２８５円）、豚丼８０元（２４０円）と日本とほぼ同じくらいですが、唐揚げ、ポテトフライ、イカリングなど、居酒屋メニューがあるのは台湾オリジナル。
台湾メシに疲れたとき、おすすめです。

台北のマッサージ店の中でも、日本人によく知られている店。
店内には、日本から来た芸能人の写真が多数展示されており、というか、志村けんが来店したときの写真が大量に並んでおり、とにかくたくさん来ていることが分かります。
肝心のマッサージですが、単体の「足裏３０分コース」だけしか頼まないと、施術師が次から次へとやってきて「足裏だけじゃなく、頭皮もやりましょう」「オイルコースもつけましょう」とか、コース追加を要求してきました。まぁ儲けたいでしょうから当たり前ですね。
で、すべて断ったのですが、結果、「かなり手抜きにやられたな」という印象を持ちました。
台湾についた直後、ガイドさんから「２４時間営業のマッサージ店は、あまりいいところがない」と聞いていたのは、間違いではなさそうです。

日本人に大人気の台湾の観光スポット「九分老街」
石段がつづく、この不思議な街並みが、ベネツィア国際映画祭出品作のロケ地とは、知りませんでした。
（「千と千尋の神隠し」のモデルとなった…　みたいな触れ込みは聞いていましたが）
石段段（石畳）沿いに下がる「赤い提灯」が「古い町並み」を照らす幻想的な光景。
スクリーンで見る価値は、ありますね。

九分の奥にある、黄金區の中にある喫茶＆雑貨店
台湾らしく、フリーＷｉＦｉの店内では、スマホで観光地を検索しながら、美味しいコーヒーをいただくことが出来ます。
アイスでもホットでも、ラテを頼むと、店のトレードマーク・リスを描いてくれます。
そのリスをモチーフにしたノートやポストカード、写真集なども雑貨スペースで販売中。
九分観光のついでに立ち寄ってください。