オオイさんのクチコミ(126ページ)全3,095件

大阪・京橋にある「薩摩乃蔵」は、その名の通り、豊富な種類の薩摩焼酎が揃い、飲み比べができます。料理もおいしく、石焼きステーキ、コロッケ、そして焼きそばがおススメ！
ちなみに、漫才コンビ・ミサイルマンの武将様に似た店員さんがいます(笑)

大阪・桃谷の住宅街、川沿いの、ちょっと分かりにくい立地ですが、
「ちりとり鍋・発祥の店」とされる人気店です。
四角い鉄の鍋で焼いていくホルモンは、味がしみこみ実に美味しく、ビールがどんどん進みます。
ちなみに店内の照明は、なぜか薄暗く（笑）、そして無人のカウンターでは、ぐつぐつと、おでんが煮立っていました。

京都・宇治の中心地、平等院へと続く参道。
お茶の里だけあって、左右には多くのお茶屋さんが軒を連ねます。
ただ、やはり美味しそうなお茶は、たいへん値が張りまして、なかなか手が出ません。
せめて、１杯５０円、１００円ほどで売っているグリンティや、抹茶アイスなどは食べておきたいものです。

宇治・平等院表参道の入口にある、京料理の飲食店。
立地が良い割には、値段は良心的で、税込１８００円くらいで、抹茶をふんだんに使った美味しい京料理が食べられる。
来店した際、１階のテーブル席が満席だったため、３階の眺めの良い座敷席で、宇治川を見ながら食べられたのは、ラッキーでした。

京都・宇治の静かな山を歩く、さわらびの道。
宇治神社、宇治上神社、源氏物語ミュージアムなどを結ぶ、その途中には、与謝野晶子の歌碑が立てられ、１～４月にきれいな花を咲かせるツバキ科の植物「ヒカルゲンジ」などが植えられている。
静かな環境で、文学を愛でてみては・・・

世界文化遺産にも指定されている、宇治上神社。
朱色の大きな鳥居は、その威厳を感じさせます。
ただ残念だったのは、現在、本殿が修理中のようで、全体がシートに覆われており、見ることが出来ませんでした。
せめて、宇治七名水・桐原水でお清めをしていきましょう。

京都・宇治の中心的存在、平等院からも近い、この宇治神社。
マスコットは「白い見返りウサギ」でして、賽銭箱の前には鎮座している「みかえり兎」を見ることが出来、また、【おみくじ】も見返り兎なので、ついつい可愛くて、賽銭を多めに払っちゃおうか、なんてという気持ちにもなります。

宇治川の中央、京阪宇治駅側と、平等院側の真ん中に位置する「中の島」
実は“京都府立公園”で、鵜飼が行われたり、観光船に乗ることも出来る。
鵜飼のためなのか、中の島の片側で川が堰き止められており、それにより、その片側の部分だけ、川の流れが左右で逆になっているという、面白い現象を見ることが出来ます。

京都・宇治の平等院に伝えられる、貴重な品々を保管・展示してある「鳳翔館」
平成の大改修前、平等院を彩っていた「鳳凰」「屋根瓦」などのほか、
鳳凰堂に展示されている、雲に乗った多数の菩薩様が、優雅に空を飛ぶ仏像群「雲中供養菩薩５２躯」は圧巻の展示です。
ぜひ！

京都・宇治の中心地、平等院。
１０５２年創建とのことで、今年ですでに９６２年。建物からは、その歴史の重みが伝わります。
今年、建物の大改修が終わり、創建時の、目にも鮮やかな朱色がよみがえりました。
屋根の上の鳳凰も、新たな金色に輝いています。
鳳凰堂内は、時間制限での見学が可能ですが、大混み覚悟で、ぜひ！

宇治・平等院表参道にある、お茶屋さん。
店先では、１杯５０円で冷たいグリンティ（砂糖入り）が飲めます。
たぶん５０円は、近隣の中では、最安値です。

特にこの店はお客さんが群がっていたのですが、その理由は安さだけでなく、店先で炒っている、美味しそうなお茶の香り。
そして、この炒りたてのほうじ茶を、無料でふるまってくれるのです。
これは大変ありがたい。そして、大変おいしゅうございました。
お土産のお茶も、たくさん売っていますよ。

宇治橋は、「うじばし」、ではありません。
「うじはし」、と、濁らず読んでください。

宇治川を渡る、この大きな、歴史を感じさせる宇治橋。
橋の途中には写真撮影用に、ちょっと川へ出っ張った場所もあり、山々の中を流れる、雄大な宇治川の様子を見下ろすことができます。

京阪・宇治駅を降り、宇治橋に向かうと、真正面にあるお茶屋さん。
抹茶を使った蕎麦や、パフェなどの看板が掲示されていますが、食べたのは、テイクアウトも可能な「抹茶団子」
３本２１０円という値段に誘われたのですが、とても“お上品”なサイズで、あっという間に完食。
“つなぎ”程度に考えて購入してください。
味は美味しいです。

京都・宇治を流れる 川幅の広い宇治川。
平等院へ向かう 宇治橋から見ると、山々の中を流れる景観が実に雄大で見事です。
また、中州に降りられる場所があるのですが、そこから見ると左右の川の流れが、なぜか逆方向に流れている場所があります。
これは、観光遊覧船の停泊所のためか、あるいは鵜飼のためか、一部をせき止めているので、その部分だけ上流に流れているように見えるのです。
不思議な光景も、ぜひ。

四国・愛媛の東予港から、大阪港を結ぶ、オレンジフェリーに乗り、
人生で初めて船旅をしてきたが、実に良かった。

船内へはエスカレーターで上り、広いロビー、キレイな夜景、
泡ぶろがついた浴室、狭い２等客室ではあまり寝られなかったが、
とにかく大興奮な一晩だった。

６０００円でこの興奮は悪くない。

ちなみに１０月から、乗船料が１００円上がったようだ。

美味しい漁師めしが、安く、手軽に食べられる店。
日中は、獲れたての魚介類も販売している市場があるが、夜は居酒屋さんのみ営業。
特におすすめなのが、新鮮な魚がたくさん載った海鮮丼。
このボリューム、この味で１０００円は、実に手頃だった。

四国と大阪を結ぶ、オレンジフェリーのターミナルとなっている港。
残念ながら、周囲に店は１軒もなく、しかも建物内のレストランは、夕方には閉店してしまうため、船の出港まで長い時間はつぶせません。
ただし、港から見える、愛媛の山に沈む夕日は絶景！！
時間と共に変わっていくオレンジ色の空には、感動します。

“愛媛のシンボル”、“松山の宝”、日本で一番古い温泉といわれる「道後温泉」
その歴史ある建物の外観は、「千と千尋の神隠し」に出てくる「湯屋」そっくり！！
入浴も料金によって違いがあり、お湯に入るだけ、１時間の休憩付き、坊ちゃん団子付きなど、さまざま。
皇室専用の浴槽を見学することも出来る。

愛媛といえば「一六タルト」が有名ですが、実はこの「六時屋」の方が歴史が古いとのこと。
地元の方曰く「一六タルトの方が、宣伝方法がうまく、全国に名前が知られただけで、味はこっちのほうが美味しい」らしい。
実際に試食したが、確かに美味しいです。安心できる味です。

松山・道後温泉へと続くアーケード商店街。
箱根や熱海などでも見ることが出来る【ザ・温泉商店街】って感じで、団子屋、漬物屋、玩具屋、そして高くて美味しそうじゃない飲食店（失礼！！）などが、多数軒を連ねていて、歩いているだけでなんだか楽しい。
雨に濡れず、温泉まで行けるのは嬉しい。