オオイさんのクチコミ(121ページ)全3,095件

台北のランドマークタワー「台北１０１」の地下１階にある、台湾料理の超人気店の支店。
本店はとにかく大行列ですが、この店もまずまずの盛況ぶり。
とはいえ、３０分も待てば入店できました。
日本人の口にも合う美味しい小龍包の数々は、ガラス張りの厨房で、せっせと作っていました。

台北市内にそびえ立つ、巨大建造物。
「台北１０１」の展望台からは、台北市内をグルっと一望できます。
とくに夜景はキレイで、デートしている若者たちを多く見かけました。
ガラス張りの展望台からさらに階段を上ると、ガラスなしのオープンスペースになった展望所に出られます。空気は寒いですが、その光景は圧巻ですよ。

高さ５０８ｍ、台北市内を一望できるランドマークタワー「台北１０１」ですが、地下から低層階には、飲食店、土産物店、ブランドショップなどが軒を連ねています。
３１アイスクリーム、マクドナルドのほか、超有名台湾料理店・鼎泰豊も出店しており、家族連れで賑わっていました。

大阪・北堀江にある、ブラジル料理でお馴染みのシュラスコ店。
背中に「最高」と書かれたＴシャツを着た店員さんが、目の前で血の滴る「牛肉」や、果汁の滴る「焼きパイナップル」などをそぎ落としてくれるので、味はもちろん、見た目でも満足できます。
残念なのは、美味しいシュラスコが、食べ放題じゃない…　ってことですかね。

台湾・桃園国際空港にあるスターバックス。
店の並びには、バーガーキングなどもありますが、「国際便だから機内食が出るし、コーヒーだけでいいや」という人におすすめです。
日差しの入る、ガラス張りの明るいスペースで、ゆっくりと帰国便までの時間を過ごすことが出来ます。

台北の街中にあるコーヒーチェーン店。
カフェラテが日本円に換算して、１杯３００円ほどするので、まずまず高級コーヒー店です。
ちなみにバスガイド曰く、「台湾には牧場がなく、牛乳は輸入しているので新鮮じゃなく美味しくない」ということでしたが、カフェラテにしてしまうと、あまり分かりませんでした。

世界４大博物館のひとつとして知られ、なんと言っても「白菜」で有名な博物館です。

ガイドさんによると、
「文化大革命の混乱の際、中国大陸にあった、ほぼ全ての価値ある美術品は、ここに運んだ」とのことで、中国から台湾にわざわざ見に来る美術愛好家が多いとのこと。

ちなみに「白菜」見てきましたが、思いのほか小さく、思いのほか感動はしませんでした。
＊感想には個人差があります。

フルーツ店が多い台湾の中でも、１、２を争う人気店なのが、この店。
その人気Ｎｏ．１メニューが「マンゴーかき氷」
メニューには「フレッシュマンゴ雪氷」と表記されています。
夏は２２０台湾ドル（６６０円）ですが、シーズンオフの冬は２５０台湾ドル（７５０円）に値上がりするようです。
１０月ですが、夏料金で食べられました。
山盛りのかき氷の下に、大量に埋もれているマンゴー、絶品です！

革命などによる戦没者の英霊を祀っている「忠烈祠」
その名物は、１時間おきに行われる「衛兵の交代式」
一糸乱れぬキレイな連携行動で、建物前、門前と、２か所に立つ兵士がそれぞれ２人ずつ交代していきます。
そして後退した後は、先輩兵士の監視の元、ピクリと動くのはもちろん、まばたきすら許されず、マネキンのように止まっていなければなりません。
これはツラいだろうなぁ。

世界に多くの支店を持つ、台湾料理の超人気店の総本山。
とにかく開店前から店の前には大行列ができ、店内は超満員札止め！
待ち時間１時間以上はザラですが、それでも並ぶ人が後を絶ちません。
看板メニューの「小龍包」はもちろん、「空芯菜」なども美味しいですよ。

サンリオの人気キャラ「ハローキティ」をモチーフにした、グッズ店＆スイーツショップ。
巨大キティの人形に迎えられる店内で、キティの顔が描かれたイスに座り、「キティぜんざい」などの甘味デザートを食べることが出来ます。
ちなみに、店名の「ハロー キティ スイーツ」をグーグル翻訳すると、「你好 猫咪 套房」になるようです。

デカイ！　とにかく、デカイ！
有名観光スポット「中正紀念堂」に鎮座する、「故・蒋介石の像」
７～８メートルはあろうかという大きさは、圧巻です。
像の横では、青い制服を着た海軍の兵士が直立不動で護衛している。
ちなみに蒋介石さん、その視線の先にあるのは、故郷・中国大陸だそうです。

日本でもおなじみの、巨大オモチャ店「トイザラス」
台北市内にも、同じ色合いの看板で、営業中でした。
市内観光バスで、民芸品店に立ち寄った際、隣にあった店ですが、中には日本でも売っている（当たり前か・・・）玩具が大量陳列販売中。
お子さん連れの観光で、万が一、グズった際には、寄るのもありかと。買っちゃうと荷物になるだけなので、ご注意！ですね。

青空をバックにして、左右対称の大きなレンガ造りの建物を正面から見ると、「キレイだなぁ」と、思わず言葉が漏れます。
日清戦争の後、清から割譲された台湾を統治するため、日本が設置した「台湾総督府本庁舎」
現在は「中華民国」の総統府として使用されています。

台北観光ツアーに組み込まれている、台湾マッサージの店。
ガイドブックに載っる店や、街中にあふれる２４時間営業の店と違い、ここは医療機関（漢方薬店）が行っているマッサージ店とのことで、マッサージ師の免許を持っている方が施術してくれるようです。
的確にとらえる疲れとツボ。痛みは次第に快感へと変わっていき、心地よい眠りに落ちるのです。
気持ち良かった。

日本のガイドブックにも載っている、台湾料理の有名店。
本来は、「メイズ」と発音するようなんですが、ガイドさんも「ウメコ」と紹介していたし、箸袋にも「ＵＭＥＫＯ」と書いてあるので、どうやら「日本式」の読み方に改名したようです(笑)
どの料理も日本人の口に合い、たいへんおいしく、ツアー客だけでなく、個人旅行の方の姿も見かけました。おすすめです。

観光バスで参加した台北観光ツアーで、中正紀念堂に行った際、見てきました。
白い石造りに、青い瓦屋根が覆う、左右対称の大きな門。
中正紀念堂の階段を上り、途中から見ると、その大きさがよく分かり、威厳を感じます。

台北市内観光バスなどで向かった際、乗降場所となるのが、この「大孝門」
白を基調にした、きれいな石造りの門。
その前には、何本ものポールに立った「台湾の旗」が風にはためき、威厳にあふれた光景です。
中にある「蒋介石」の石造を見るのが、待ち遠しい気分になります。

白く大きな石造りの「中正紀念堂」
四方にかけられた１００段以上の階段を上ったところにある紀念堂の中には、７～８ｍはあろうかという、巨大な、故・蒋介石総統の石造が鎮座しており、その両脇には兵士が、微動だにせず護衛（監視）しています。
蒋介石氏の強大な威厳を感じます。

真っ赤な扉に、たくさんの黄色いポッチが印象的な、台北市内の観光スポット「行天宮」
中では、青い法衣を来たたくさんの弟子（門下生？）の方たちが、教科書（？）のようなものを開き、それぞれに勉強しているようでした。
赤い顔の「関聖帝君」に、旅の無事を祈っていきましょう。