オオイさんのクチコミ(127ページ)全3,095件

愛媛のシンボル、松山の英雄が、時を知らせてくれる、「坊ちゃんカラクリ時計」
文字盤が回転すると、坊ちゃん、マドンナが出てきて、何かしら話したりして、観光客の目を楽しませてくれる。
私が見たのは午後３時半の回。温泉帰りの火照った皆さんが、風に吹かれて見入っていました。

地元の方曰く、「愛媛・松山、イチオシのお菓子！！」

それが、数量限定で、売り切れ御免という、店の名前を模している人気商品「霧の森大福」
お餅の表面に、抹茶粉末がかかっており、その中には、つぶあんと、クリームが入っており、その絶妙なバランスは、「美味しい！」「うまい！」としか言いようがない。

持ち帰りをお願いしたところ、保冷パックを多めに入れてくれた。
店員さん、ありがとう。

基本的に土日のみ営業
しかし店主の気まぐれで休むこともあり 【幻のうどん屋】 とも呼ばれている

１　先ずはつゆだけで二口食べる
２　ネギを入れて二口食べる
３　しょうがを入れて二口食べる
４　しそ（大葉）を入れて二口食べる
５　ゆずを入れて二口食べる
６　ごまを入れて二口食べる
７　天玉を入れて二口食べる

このこだわりの食べ方こそが、おいしい伊予うどんの食べ方なのです。
是非！

愛媛・松山市のシンボル、小高い山に建つ・松山城。
その城へ向かう入口から、階段を１００段（長っ！）ほど上ったところにあるのが、東雲神社です。
境内は広くありませんが、お参りする社殿は大きく、静かで、厳かな雰囲気が伝わってきます。

狭い住宅街をすり抜けるように、くねくねと走る、松山市民の足・ちんちん電車。
住宅街を走るので「踏切」の数も多いが、鐘が鳴りだしてバーが閉まってから、電車が通り過ぎてバーが開くまでの時間が、ものすごく短い！！
これは特筆モノだ！
ぜひ心の中でカウントしながら乗っていただきたい。

ＪＲ四国・松山駅で降りると、改札を出る前に その店があります。
「安岡蒲鉾　かけはし松山店」

テレビでもよく登場する有名店でして、宇和島じゃこ天や、ごぼう天などを、タイミングが良いと揚げたてで食べることができます。

歯ごたえ良し！　味付け良し！　値段良し！

ぜひご賞味あれ

タオルの街・今治にある、“数少ない観光名所” （失礼・・・） のひとつ、今治城。
水鳥が泳ぐお堀に囲まれて建つ天守閣は、下の幅が広く、徐々に上の方が細いというよく見るタイプではなく、全体的にひょろっとしたフォルムで、なんだか頼りない雰囲気です。

瀬戸内海に面した、愛媛県の港町・今治市。
そのフェリーターミナルの至近にある新町商店街の入口にある店です。
とにかく品ぞろえが豊富。また、港町らしく、平日、休日を問わず、朝早くから営業していて、早朝に着いた船客などには重宝するお店です。

タオルの街・今治は、焼き鳥の街・今治でもある。
炭火などで焼くのではなく、鉄板でカリッカリに焼くのが“今治流”
この店の名物は、鳥皮に、せんざんぎ（唐揚げ）
アツアツで、カリッカリで、とにかくおいしい。
ただお客さんは、地元の人たちが多いらしく、自分が入店した際も、地元客でほぼ満席。一見さんには、ちょっと肩身が狭く、ササッと食べて、ササッと飲んで、ササッと帰ってきた。
もう少し、何とかならないかなぁ・・・

愛媛・今治駅、目の前に建つ好立地。
尾道から、しまなみ海道７０キロを走ってきたサイクリストたちは、ゴールの今治駅で力尽き、部屋まで自転車の持ち込みが可能なこのホテルに、自然と吸い込まれていくのです。
予約サイトなどだと、５０００円前後で泊まれる、リーズブナブルな値段設定です。

ＪＲ今治の駅前にあり、徒歩２～３分で着く便利な立地。
１階には駐輪スペースがあり、しまなみ海道を走ってきたサイクリストたちの自転車も、止められていた。
大浴場はないが、本当に中くらいの「中浴場」があり、足を延ばしてのんびりお湯に浸かれるのはうれしく、ロビーにあるマッサージ器も無料なので、疲れた体を癒してくれる。
朝食のバイキングも、種類が豊富。このホテルは、安くて当たりだ！

広島・尾道から、愛媛・今治へ向かう「しまなみ海道」７０キロ自転車の旅。
最後の島・大島は、採石で有名な島とのことで、橋を渡った直後から、島のあちこちで、採掘場が見られます。
そのサイクリングコースの途中、最も坂がキツイ付近で目に入るのが、この「宮窪石文化運動公園」の石で出来た看板。
公園に行くには、さらに急な坂道を１０分以上登る必要があるため行きませんでしたが、案内図によると、野球場や運動場などのほか、地元の方々が利用できる多目的広場があるようです。

「伯方の塩」で知られる伯方島にあるサービスエリア。
土産店で売っている商品も、塩まんじゅう、塩大福、塩ゴーフレットと、さすがは“塩の島”といった感じのラインナップ！！
一番のお勧めは、建物の外に併設されている売店で買える「伯方の塩ソフトクリーム」
ほんのり塩味の効いた甘いアイスが、サイクリングで疲れた身体を癒してくれます。

「伯方の塩」で有名な、伯方島サービスエリアにあるレストラン。
比較的安い値段で綾里が食べられるとあって、サイクリストにも人気の店です。
この旅では、「刺身定食」を食べましたが、１０８０円で、地元の海で獲れた、新鮮な魚が食べられ、満足です！

広島・尾道から向かうと、向島、因島に続く、３つ目の島・生口島。
サイクリング・ルートとしては、しまなみ海道６つの島の中でも、最も長い距離、およそ１２キロを走ることとなります。
基本的に海沿いを走る、比較的平坦な道のり。一気に駆け抜けましょう。

広島・尾道から、愛媛・今治へと続く「しまなみ海道」
その７０キロの道のりを自転車で向かう際に通る、最初の島になります。
大林映画でもよく登場する「尾道渡船」で向かう向島。
島内には、そのロケ地となった建物も、そのまま保存されており、映画ファン、サイクリストたちの目を楽しませてくれます。

しまなみ海道・自転車の旅の途中、大三島を走行中に見ることが出来ます。
出来ますが、ちょっと油断していると、案内板を見逃し、城を見るために曲がる細い道を、あっという間に通り過ぎてしまいます。
で、肝心の城ですが、
当然、かつて賑わった形跡はまったく見られず、「ただ海に浮かぶ小高い島」程度にしか見えません。残念。

しまなみ海道、７０キロ自転車の旅。
その道中でも、「多々羅大橋」をバックに撮影できる、１、２を争う、ベストフォトスポットが、ここにあります。
また、幻の高級魚・マハタが食べられますが、まぁまぁ値段が張るので、瀬戸内海産の「鯛」のすり身が入った「食べちゃい鯛」というファストフードで我慢するのも手です。

広島・尾道から、愛媛・今治へと続く「しまなみ海道」７０キロ自転車の旅。
６つの島を超えて行くわけですが、その島の中でも、最大の大きさを誇ります。
上級者向けには、島の内陸部や、ぐるっと１周しながら島の自然を楽しむ周回コースもありますが、初心者には体力的に厳しいので、海沿いの道をさくっと４．９キロだけ進むのがおススメです。

広島・尾道から、愛媛・今治まで続く「しまなみ海道」７０キロ
生口島にある、夕日が見えるスポット、その名も「瀬戸田サンセットビーチ」
レストラン、土産店があるほか、レンタルサイクルのステーションもあります。
ただ残念なことに、行ったのは９月中旬、しかも昼過ぎとあって、海水浴客はもちろん、夕日を見ようとする客は、１人もいませんでした。