TOSHIさんのクチコミ(10ページ)全747件
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:4.0
仙巌園(磯庭園)の庭園を巡っていましたが、それにしても暑い!と思っていた矢先、眼に「天然水のかき氷」の文字が飛び込んで来ました。たまらず園内の茶寮に立ち寄り、白熊ならぬ「さりょくま」をいただきました。身体がクールダウンされると後半冷房が効き過ぎの感じではありましたが、暑さもしのげ、宿題であった白熊もいただけて大満足でした。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:4.0
市の中心部から十数分で到着する予定でしたが、国道が事故渋滞で9時の開園前には到着できませんでした。それでもまだ駐車場には余裕がありました。
入園するとまず帰りに立ち寄らせようとするお土産屋さんが立ち並んでいますが、どの店も地元を代表する名店のようです。庭園を進んで行って気づいたのですが、この庭園には大名庭園によく拵えられている大きい池や築山が配されていません。それはすぐ眼の前の桜島と海を借景としているからだそうです。島津家歴代に愛された、桜島が最も美しく見えるといわれるここからの景観は、美事のひと言です。西側の巨岩に「千尋巌」の3文字が刻まれていますが日本の大名庭園では珍しいものです。琉球を通じて中国貿易を行なっていた島津家らしく中国文化の影響がみられることも特徴のようです。
もう一つの見どころは御殿です。藩主の別邸として庭園を構えてから歴代受け継がれてきた御殿はさすがの風格です。照国神社の東に銅像が立っていた島津忠義が鹿児島に住んだ12年間は本邸として使用されたそうです。
それにしても暑い!と思っていた矢先、眼に「氷」の文字が飛び込んで来ました。園内の茶寮に立ち寄り「白熊」ならぬさりょくまをいただき、入口近くで見つけてあった両棒屋で名物両棒餅の3味セットを購入しました。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:3.0
鹿児島市随一の繁華街天文館の北にある市民公園ですが、あのフランシスコ・ザビエルを中心にベルナルドとヤジロウ(弟子?)たちの像も立っています。鹿児島に滞在したことを記念した公園のようです。桜島の降灰を集積する場所にもなっていました。向かい側には鹿児島カテドラル・ザビエル教会もありました。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:3.0
鹿児島出身の知人おすすめの地鶏料理を味わうため、人気No.1というみやまコース(2,600円)を注文。予約していなかったので「お待たせするかも」と言われましたが、さほど待たされず大量の枝豆が出てきました。小鉢で出された鶏皮のポン酢も「薩摩らしい」ものでした。
鶏のタタキ二色盛は、カツオのたたきのように真ん中は完全に刺し身状態なので、一瞬ためらいましたが、地元の自信作と信じて口に運ぶと、何ともやさしい口当たりにニンニクが適度に効いて絶品でした。食べてみてよかったです!!
桜島溶岩焼きは塩4種とたれ3種がそれぞれ皿に盛られているものを溶岩プレートでジュウジュウ焼くのですが、何と言っても鶏肉が美味しいので大満足です。
おいどんの?唐揚げも美味しかったのですが、本日の一品として登場した地鶏の玉子焼きは、味が濃すぎて卵本来の味がよく分かりませんでしたし、〆の飯ものとして出されたミニ鶏丼も強烈に濃い味に閉口しました。地元の味付けなのだろうとは思いますが、終盤ちょっと厳しかったのが残念でした。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2022年08月11日
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:3.5
曽木の滝第一駐車場から、橋を渡って少し走った対岸に駐車場があります。
天空の城ラピュタの世界とも言われる夏にしか味わえない景色を楽しみにしていたのですが、2021年7月の水害で建物の大きな部分が倒壊してしまったそうで、修復工事が行なわれていました。もともと12月にはほぼ水没する古く脆い建造物ですから已むを得ないのですが、ちょっぴり残念でした・・・。わずかに残された壁はまるでマカオの聖ポール天主堂跡のようでしたが、かえって想像力を駆使して味わうことが出来たかも知れませんね。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:4.5
九州自動車道の人吉球磨スマートインターを出て山道を走行し、見学後再び九州道に乗るために横川インターを目指して山道を下るのですが、いずれのルートもなかなかの長駆です。これでショボかったらガッカリだなあと心配しながらの訪問でしたが、想像以上の満足感が味わえました。
「東洋のナイアガラ」と呼ばれているそうですが、水量による迫力は群馬県の吹割の滝の方が上回っているでしょうか。しかしながら210mにも及ぶという幅のある滝の姿は、むしろこちらの方がカナダ滝とアメリカ滝からなる本家ナイアガラに近いかも知れません。
また、少し上流から発電用の水路に向かう緩やかな部分と急滝の部分のコントラストの美しさもあり、いろいろな姿を味わえる魅力的な瀑布でした。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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筑紫次郎の川面をわたる風に吹かれて旧国鉄佐賀線に思いを馳せる
投稿日 2022年08月10日
総合評価:4.5
宿泊した嬉野から乗った長崎道を佐賀大和インターで途中下車し、佐賀市内を通過して向かいました。多くの河川が合流する筑後川ですので渡るだけでも橋が複数ありますが、それぞれの橋から南側に見える眼を惹く鉄橋が筑後川昇開橋です。
1935年5月25日に日本国有鉄道佐賀線の筑後川橋梁として開通したこの橋は、筑後川の水運と両立させるために昇開式可動橋として造られました。蒸気機関車なども行き交う活躍ぶりでしたが、1987年3月27日に国鉄民営化に伴い佐賀線も残念ながら廃線となりました・・・。その後10年ほどして遊歩道として再開通した機械遺産です。
福岡県大川市側にある近くの駐車場に車を駐めて堤を上って行くと、その機能的な姿に感動します。係の方が私たちのために実際に動かしても下さり、さらに感激! 橋が下ろされた後徒歩で佐賀市側へ歩いて渡れました。
グッズもいろいろ購入できましたが、昇開橋の写真を全面に配した大川えつのりめんべいは、海苔の味も感じられる良いお土産でした。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:3.5
磁器の町有田の街並みも魅力的でしたが、郊外のこの一角はまるで中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような空間です。特に中心に建つ荘厳なツヴィンガー宮殿は、マイセン磁器の製作を指示したドイツのアウグスト王によってドレスデンに建てられたものを模した建物です。
臨時休館のために内部の見学ができなかったのは極めて残念で、訪れる方もまばらなので、なにか映画「千と千尋の神隠し」に登場したテーマパーク跡のようにも思えましたが、建物だけでなくバロック庭園も美しく映えていました。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
- アトラクションの充実度:
- 3.0
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投稿日 2022年08月10日
総合評価:4.5
波の状況によっては洞内に入ることが出来ると聞いていたので、本当は呼子から出ている観光船で海側から接近したかったのですが、時間的制約があり諦めました。
駐車場からはいくつかのルートがありますが、案内図にアップダウンが少ないとあったルートを選択。それでも真夏だったので陽射しを遮るものが何もない草原を抜けて歩いている時は汗だくになりましたが、展望所に着くとえも言われぬ海の色と、そこに出現した海蝕洞に眼を奪われました。玄武岩が玄界灘の荒波によって侵食されてできたとのことですが、最大のものは間口3m、奥行きはなんと100m以上あるそうです。岩肌が柱のように規則正しく並んでいる柱状節理はあちこちで観て来ましたが、此処のものも大変美しく並んでいます。溶岩が冷えて固まった際に出来たものです。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2022年08月09日
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投稿日 2022年08月09日
総合評価:3.5
呼子に向かって走り唐津城を少し越えた右側にあります。
店内のいけすには鯛や鯵が泳いでいますが、もちろん多くのイカが乱舞する水槽もありました。
私は点心(1,980円)をいただきましたが、鯛を含むお刺身2種は歯ごたえがあり、それに小鉢3種・海老の天ぷら・小うどん・白御飯・香の物・茶碗蒸し・味噌汁が付いています。
家内はお造り御膳(2,750円)をチョイス。鯵と地魚盛り合わせに小鉢・自家製イカしゅうまい・茶碗蒸し・白御飯・香の物・味噌汁・冷しぜんざいが付いていました。
そしてもちろんイカ活き造り(2,200円)を別途注文! 毎朝呼子から直送される新鮮なイカが砕いた氷の上に盛り付けられており、透き通った身は見た目も歯ごたえも味も素晴らしく、感動ものでした。そしてミミやゲソの部分は好みに応じて調理してくれます。海老を食べたので天ぷらではなく塩焼きの方にしてもらいましたが、お祭りの屋台のイカ焼きとは別物でした(失礼!)- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2022年08月09日